GOTTHARD来日公演行って来ました! スティーブ・リーは手足が長くたくましい体つきで 存在感バッチリでしたね。むちゃくちゃかっこよかったです。 曲も意外な選曲は無かったですけど、お馴染みの名曲を十二分 に堪能することができました。「あの曲が聴きたかった」という 思いは付き纏いますが、じゃあどの曲を外せばよかったかと 聴かれるとどれも外せないんですよね。ホント、素晴らしいバンドです。 東京公演のセットリストは下記の通りです。 01.Master Of Illusion 02.Gone Too Far 03.Top Of The World 04.The Call 05.Hush 06.Sister Moon 07.Make My Day 08.I Wonder 09.Tomorrow's Just Begun(1コーラスのみ) 10.One Life, One Soul 11.Let It Be 12.Domino Effect 13.All We Are 14.Dream On 15.Firedance 16.Mountain Mama 17.Anytime Anywhere ~encore1~ 18.Falling 19.Heaven 20.Lift U Up ~encore2~ 21.Mighty Queen
1曲1曲のレベルの高さでは彼らの作品の中でトップクラス。 "Everything Can Change","Heaven","Homerun","Light In Your Eyes"などなど、 素晴らしい曲がてんこもりです。 ただ、バラエティに富んでいると言えば聞こえがいいが、どうも一貫性のないアルバム構成が残念。 個人的な意見ですが、通しで聴くと振り回されている感じがして… それでもゴットハードを語る上で避けては通れない作品であることは間違い無いですね。
メンバー間のごたごたが極まっていた時期だけど、 そんな負のオーラを微塵も感じさせない、これまた名盤。 リズムが軽くて全然ハードロックには聴こえないが、 神懸り的なメロディセンスの冴えは微塵も失われていない。 "Suzanne"と"Be Good To Yourself"の流れがこの作品のハイライト。 泣いてください。
70年代キッスの作品ではずば抜けて音が良いですね。 ライブ盤を聴いた後でも十分楽しめるクオリティを誇っているのが素晴らしい。 楽曲も「Detroit Rock City」「God Of Thunder」「Beth」「Shout It Out Loud」など、 名前を挙げているだけで胸が熱くなってきます。 各メンバーの個性が最高の状態で調和した見事な傑作!
ロック初心者を虜にするキャッチーさと、マニアを唸らせるテクニック&完成度を、高次元で組み合わせ昇華させた超名盤! 一つ一つの楽曲の出来が半端じゃないほど素晴らしく、どの曲もアルバムの顔になり得るポテンシャルを秘めている。 テクニカルな疾走チューン「Doddy,Brother,Lover,Little Boy」、 グルーヴが心地よい「Alive And Kickin'」「Never Say Never」、 イントロが印象的な「Green Tinted Sixty Mind」、 極上バラード「Just Take My Heart」「To Be With You」、 落ち着いた大人の味わい「Lucky This Time」などなど・・・・ ボーナストラックの「Love Makes You Strong」も良いですね。 正に「骨まで食べられるアルバム」!
何でこの作品が無いんでしょう。消されちゃったのかな? 言わずと知れた、彼らのデビューアルバム。 バカテクを誇る演奏集団ですが、その実力を存分にアピールする というよりは、エリックマーティンの唄のうまさを前面に押し出 した曲が多いですね。 既に各々が音楽キャリアを積んでいるため、デビュー作的なフレ ッシュさはありませんが、バラードにしろロックにしろ、渋~い ナンバーが揃っていてスルメのような噛む毎に味が出る作品。 個人的には"Addicted To That Rush"、"Anything For You"、 "How Can You Do What You Do"、"Blame It On My Youth"などが オススメ!
彼らのアルバムで一番好きです。 理由は"Won't Walk Away"が入っているから。この曲は名曲!ハードポップの理想です! 前作と比較してアコースティックな曲が多いですが、甘くメロウな曲が全編を通して目白押しなのは変わらず。 ボーナストラック'After The Rain'のリメイクは、オリジナルよりも曲のテーマに音がマッチしていて好きだったり。