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anthemさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2006-04-03 19:26:00)

なるほど・・まーしゃるさん、教えていただいてありがとうございます!
確か『Empire』はプラチナ・アルバムなんですよね。あれが一番売れたのかな。


KISS - Hot in the Shade - Forever ★★★ (2006-04-02 21:11:58)

どう聴いても名曲中の名曲でしょう!
泣ける泣ける。爽やかなのに・・・
アコースティック・ギターソロも最高!ポール・スタンレーのヴォーカルも当然文句ナシ。
作曲は誰だっけ?デズモンド・チャイルド・・・いや、
マイケル・ボルトン?とにかく産業ロック好きは聴かずに死ぬな!


VAN HALEN ★★ (2006-04-02 21:06:00)

ホントだ。この写真は衝撃的・・・
彼らの大ファンというわけではないが、最近ベスト盤を聴いて改めて優れた楽曲が多いなぁと思っていただけに。
BURRN!も何でわざわざ昔の写真を表紙にするかなぁ。意味がわかんねぇ。


JAMES CHRISTIAN - Rude Awakening ★★ (2006-04-02 18:42:00)

そうなんです、これは隠れた名作なんですよね。
アダルトなAOR好きや哀愁のアメリカン・ロック好き、産業ロック好きにはたまらない内容です。バラードがすんばらしいのよね。
でも今はあんまり売ってないかな?


QUEENSRYCHE ★★ (2006-04-02 13:41:00)

CD屋で試聴したんですが4曲目までくらいでストップボタンを押しました。退屈で。これならDIOの『MASTER OF THE MOON』の方が全然イイぞ、とか思いつつ。
でもアルバム後半のほうがイイってことなんでしょうね。皆さんの意見を見ると・・・前半は退屈だと思う。


ASTRAL DOORS ★★ (2006-04-01 15:44:00)

新作、最高傑作との評価も高いようですね。ちょっと気になる・・・


LORDI ★★ (2006-03-26 15:13:00)

う~ん気になるなぁ。1stや2ndもスンゲーいいんでしょ?
アリス・クーパー系産業メタルな感じ?聴いてみたいなぁ。


TM NETWORK ★★ (2006-03-25 13:32:00)

↑でもglobeは好きなんでしょ?


TM NETWORK - Carol: A Day in a Girl's Life 1991 ★★ (2006-03-25 13:30:00)

日本の音楽史上に燦然と輝く大傑作!今聴いても素晴らしい。


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe ★★ (2006-03-25 13:21:00)

以前出ていたベスト『GREATEST HITS』より曲数も多いし音もイイしで、実に便利。
思ったよりも名曲が多くてビックリした。ミック・マーズの泣きのギターが素晴らしいインスト「ビター・スウィート」とか、メロディアスな「ALL I NEED」とかは初めて聞いたし。う~んイイですねぇ。


TERRY BROCK ★★ (2006-03-21 16:15:00)

ストレンジ・ウェイズとは、昔彼が所属していたバンドで、音楽性はおそらくメロディアスなHRか産業ロック的な感じと思われます。
このバンドのヴォーカルだった頃、テリー・ブロックはDEEP PURPLEに加入か?とのうわさが流れました。ガセではなく、途中まで話は進んでいたものの頓挫したらしいです。
ちなみにSTRANGE WAYSの昔のアルバムがリマスターかなんかで再発されたと何かで見ましたよ。


DIO - Sacred Heart - Rock 'n' Roll Children ★★★ (2006-03-21 16:01:40)

DIOでも指折りの名曲!これとSACRED HEARTが入ってなかったら、『SACRED HEART』アルバムは平凡な佳作に過ぎなかった。この2曲の存在はあまりにも大きい。


JOEY TAFOLLA - Out of the Sun ★★ (2006-03-18 19:40:00)

当時マイナーメタル界を席巻した“シュプラネル"レーベルによるネオ・クラシカルOR超絶技巧系インスト・アルバムのリリースラッシュの中でも最高傑作がこれ。
つまりトニー・マカパインやヴィニー・ムーアなどを含めた、全ての・・・そうだな、僕が知っている限りの全HR/HMインストアルバムの中で最も素晴らしいアルバムだ。
初めて買ったのは高校生の時で、リアルタイムだった。日本盤だったと思う。
キーボードと作曲がトニー・マカパインで全面協力しており、なんと結果的にマカパイン本人のアルバムより凄いのが出来てしまったから面白い。まぁとにかく楽曲が素晴らしいのだ。これはメタルリスナーなら殆どの人が認めるんじゃない?
どういう意味かというと、無意味なネオ・クラシカル速弾きや、ただ短音階をなぞって速く弾いてる、みたいなメロディやプレイが本作には一切ない。しっかり耳に残るサビのメロディ、というかAメロからもうメロメロでフック満載、最高なのだ。
そしてそれ(楽曲)を引き立てるアレンジの素材として速弾きやリズム隊のスリリングなプレイが満載なので、本当に飽きない。マカパインのキーボードもやっぱ最高で、このアルバムは哀愁メロディ好きのハード・ポップ・ファンにも受け入れられる筈である。
そしてその極上の楽曲を弾きこなすジョーイのプレイ・・・これがまた味があって音色も太くて、イイんです!トニー・マカパインが自分で弾かなかった理由がここにあるような気がする。“メロディを歌わせる"プレイが(テクニカル過ぎず)本当に素晴らしい。
上手すぎない、ってことかもしれない。でもテクニックは十分、勿論。
奇跡的な楽曲、テクニックの融合たる大傑作である。まだ輸入盤などで全然手に入るよ!未聴の人は聴くべき!


DIO - Holy Diver - Straight Through the Heart ★★★ (2006-03-17 20:12:33)

えぇ~この曲人気ないの?
まさか捨て曲呼ばわりしてる人多いのかね・・・
ヘヴィさとドラマ性が同居した名曲でしょう。メロディの強くなるBメロや、ギターソロなんかメイデンも真っ青の泣き泣きツインリードやん。名作1stの中でも強烈な光を放つ逸品です!


DIO ★★ (2006-03-12 11:20:00)

DIOのライブ盤が出るね。アルバム『HOLY DIVER』全曲と、サバスやレインボー時代の名曲(この選曲がまたイイんだ・・)を含む2枚組みのようで・・・
4月発売らしいが、気になるのはバンドのラインナップ。多分最近録ったんだと思うんだけど、ギターはどっちだ?クレイグじゃなくダグであって欲しいなぁ・・一時期ダグがDIOに戻ったと報じられてた筈で、そのときに録ったものであって欲しい。
う~んGATES OF BABYLON聴きたい・・・


PAUL RODGERS - Now ★★ (2006-03-12 10:49:00)

彼のソロアルバムでは一番!の出来。
Charとやってたジム・コウプリーのシャープで手数の多いドラミングも合ってるし、楽曲が充実しているのが嬉しい。
ロジャースの歌声も生々しく、これは聴くべし・・・バラードもいいよねぇ。


TEN - Far Beyond the World ★★ (2006-03-11 14:15:00)

TENはやっぱ1stや2ndより本作の方がいいな。
カユいところに手が届く叙情的でキャッチーな美しいメロディの宝庫といってよい。
まぁ傑作でしょう、これは。
ヴィニー・バーンズのプレイも素晴らしいよ、ホントに・・このアルバム聴いて初めて彼の凄さがわかった。神がかってるわ。
彼の脱退と共にTENは終わった。新録のベストはヒドい。
何がって、新ギタリストのプレイ。名曲『AFTER THE LOVE~』のイントロなんてブチ壊しだったもんな。
これが最後の名盤になってしまうのか?ゲイリー・ヒューズよ。


JOE LYNN TURNER - Holy Man ★★ (2006-03-07 18:36:00)

いいアルバムですよ。これと1st『RESCUE YOU』、現時点でのソロ名義最新作『USUAL SUSPECTS』でしょう、オススメは。
本作を含むこの3枚はどれも傑作と言っていい。
メロディアス&ソウルフルなヴォーカル好きは必聴でしょう!


RAGE - End of All Days ★★ (2006-03-05 19:47:00)

これと『BLACK IN MIND』、輸入盤で2枚組みで売っていて安い。
僕は1750円で購入しました。どちらも聞き逃せない楽曲が非常に多く、オススメ!
僕と同じく、長年HR/HM聞いてるのにRAGEはあんまり聞いたことない・・・っていう方、このバンド知らないのはもったいないですよ!


NICKELBACK - All the Right Reasons ★★ (2006-03-04 22:45:00)

こりゃホンマ素晴らしいアルバム。「Photograph」だけでなく、他にも良い曲があるし、ヘヴィな曲もカッコいい。2005年の5本の指に入る傑作!


DEF LEPPARD ★★ (2006-03-04 21:25:00)

新ベストの2枚組みバージョンは非常に良いよ。
2枚目の方が特に。何しろ全てリマスター音源だから2枚合わせれば、
「炎のターゲット」収録曲の殆どが高音質で聴けるのが嬉しい。
あと初期(1~2枚目)からの選曲もGOOD。
蛇めたるさんの言うようにキンクスのカバーも良いし。
やっぱ素晴らしいよね、彼らは。ライブ盤はいらないな・・・


WIG WAM - Hard to Be a Rock'n Roller... ★★ (2006-03-04 15:01:00)

ホントだ!これは素晴らしい。北欧だからか、哀愁もほのかにブレンド(笑)
正直、探してた、こういうの。
なんでこのジャケかな~バックストリート・ボーイズみたいな路線かと思った。


KING CRIMSON - Red ★★ (2006-03-03 23:51:00)

やっぱこれですわ。哀愁と緊張感とヘヴィネスがヒリヒリするような痛みと癒しを伴って染み込んでくる大傑作。しかもヒップですらある。カッコいいのだ。
井上君、↑本物の黒人がやってるジャズ聴けってか?
オレはジャズも聴くけどな・・・これはプログレッシヴ・ロック。これより先にも後にもこんな作品は無いわけよ。
じゃあジャズ・ミュージシャンがこんなアルバム作れるか?
君ね、まさかSAX入ってるからって、この作品をジャズと勘違いしたんじゃないだろうね。まさかね・・・


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury ★★ (2006-03-03 17:28:00)

丸焼け誌で「オレはアルバムをハイペースで作りすぎて、ここ10数年の作品は質が落ちてた」「今後はもっとちゃんとイイものを作ろうと思う」みたいな本人のコメントを読んでビックリ!分かってるやんアンタ・・・次は頼むで!ホンマ。


IT BITES ★★ (2006-03-03 13:17:00)

↑らしいですね・・・これは大変だ。
「IT BITES研究会」サイトのBBSでも皆さん怒ってる・・無理はないと思います。
ファンをなめてますね、東芝EMIは。マスターのチェックするだろっつうの、普通。まぁヴァージンがそもそもいけないんだろうけど・・


ANTHEM - No Smoke Without Fire ★★ (2006-03-02 21:16:00)

森川時代はこれと次作がいいよ。
名盤と言われる『ジプシー・ウェイズ』と『ハンティング・タイム』の楽曲は、清水がギター弾き直して、グラハムが歌ってるバージョンの方が好きだな。
あと『ANTHEM WAYS』!これがまたスンゴいベスト盤なんで、聞くべき。


KING KOBRA - Ready to Strike ★★ (2006-03-02 19:22:00)

「HUNGER」は名曲!泣けるハードポップ。サビが最高だった。懐かしい・・・
輸入盤で買い直そうかな~


GRAVE DIGGER ★★ (2006-03-02 15:05:00)

ドイツってホントあなどれないよな・・・
RAGEもこいつらも最高!


RAGE - Unity ★★ (2006-03-02 14:28:00)

本作も実際買って聴いてみたらイイですね!
『SOUNDCHASER』は更に素晴らしい!


URIAH HEEP - Sea of Light ★★ (2006-02-28 03:18:00)

ねぇ、もう名作よ。
これほど素晴らしい復活をとげるとは、って感じ。未だに聴くよ、コレは。
何より一曲目の「AGAINST THE ODDS」のインパクトが凄かった。
オジーの1st、2ndどっちもオレが叩いてるんだ!と言わんばかりのリー・カースレイクの手数バリバリでグルーヴしまくりのドラミング、ねちっこく暴れまわるすんばらしいベース、泣きのフレーズをキメるギター、デヴィッド・バイロン(だっけ?)の声も絶好調!続く②やバラードなど、楽曲も充実しており、紛れもなく彼らの歴史で輝く金字塔の一つであろう。


LUCIFER'S FRIEND - Sumo Grip ★★ (2006-02-28 03:12:00)

そう、イントロに続く実質一曲目の「HEARTBREAKER」・・・これがとんでもない名曲なんですよね。
ブリティッシュ・ハード好きは必ず聴かなきゃ死ねないよ、これは。
ユーライア・ヒープの「AGAINST THE ODDS」(『SEA OF LIGHT』収録)に匹敵するんじゃないかい?
他は意外とキーボード多用のポップな曲が多いけど、バラードの出来もいいし、聴いてみては?ジャケはともかく(笑)


PYRAMAZE - Legend of the Bone Carver ★★ (2006-02-28 02:58:00)

これ新作ですよね?DN店内で流れてて、誰これ?って驚いた。
メロディアスな楽曲とメチャウマのヴォーカル、適度にプログレッシブ(嫌味じゃない程度の)なアレンジ、ギターもいいし・・・って感じで。
金あったら買ってもよかったな・・・


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★ (2006-02-23 12:07:00)

素晴らしいアルバムだ。UDO好きならハマると思うけどなぁ。
最近RAGEの素晴らしさを知った僕なんで、これも買ってみたんだけど・・・
マンニのギターも鋼鉄なサウンドも、このクセの強いヴォーカルも(サビは歌ってるし)、まぁやっぱマンニの加入は大きかったんだろうな。
傑作といいたいね。


ROUGH CUTT ★★ (2006-02-22 00:39:00)

あれ、新品今日見たぞ・・・二枚とも。廃盤なの?


RAGE - From the Cradle to the Stage ★★ (2006-02-20 00:47:00)

今日HMVに『SOUNDCHASER』買いに行ったらなくて本作のみ置いてあった・・・ので一瞬迷ったが選曲がどう見ても良いので購入(CD2枚組の方)。
いやぁ・・素晴らしいね。これはBURRN!の90点(だったっけ?)も納得。
このアルバムで始めてヴィクターのギター聴いたけど、まぁ文句のつけようがない。太い音色で泣きのフレーズからひねくれたリフまで。実にメロディアスなプレーヤー。
テラーナ氏のドラミング、これも当然文句ナシ!
ピーヴィーのヴォーカルも、初期の楽曲・・「INVISIBLE HORIZON」とかではサビをフェイクしているが、それは当たり前(笑・あれは高すぎるから)で、それを分かってメロを変えて歌っているので、別にいい。
殆どの曲ではスタジオ盤と変わらない(ハズ)だし、声もよく出ており、音程も問題ナシ。本当逞しいヴォーカリストになったんだねぇ、この人・・・
新作スタジオ盤も期待できそうですね。


RAGE - Soundchaser ★★ (2006-02-18 18:18:00)

サイトで『UNITY』からの4曲を試聴したが正直“え、どこがいいの?"って感じだった。サビメロは物足りないし妙にアメリカナイズされた楽曲だったからだ。初期の哀愁汁溢れまくりなテイストはもうないのか?と思いつつ本作からの3曲も聴いてみたら・・・
おお~素晴らしい!サビも練り練りで最高だし、キャッチーで泣ける。これは買おうかな・・と思った。


JOHN WETTON - Welcome to Heaven ★★ (2006-02-17 17:20:00)

ジョン・ウェットン渾身の傑作。本作を抜きにして欧州メロディアス・ハードを語るなかれ。評価の高い『VOICE MAIL』もそりゃ名盤だが、アルバム全体は好きになれない。洗練されすぎていて、シンセの過剰な使い方など、飽きてしまうのである。
だが本作は、楽曲=ジム・ヴァランスやジム・ピートリックらとの競作でメロディはバッチリ泣ける&適度なポップさもアリ。アレンジも壮麗で素晴らしい。
本当、オススメです。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2006-02-17 16:23:00)

要はこの1stはRUSHの音楽性をヘヴィ・メタルよりにしてよりアグレッシブにしたものだと思う。だから・・というのもなんだが、この1stのみに参加したボーカルの声はゲディ・リーを思わせるのだ。彼のパフォーマンスは決っして悪くはないし、楽曲的にもこの1stは高く評価されて然るべき名盤である。インスト③と⑤はまぁまぁだが、他は名曲・名演だ。
妖艶なるメランコリックなメロディと壮絶なテンションの演奏が両立しており、キャッチーさも忘れていない。
それにしてもKeyのケヴィン・ムーアはやっぱり素晴らしいね・・・


RAGE - The Best from the Noise Years ★★ (2006-02-17 10:03:00)

これがRAGEか~昨日初めて聴いたんですが、このバンドの初期~中期のベスト盤。
いやぁイイよね。なんかリフとかはメガデスみたいで、ヴォーカルはカイ・ハンセンを太くしたような、デイヴ・ムスティンが超ハイトーンになったような声で(爬虫類系?)、でもメロディちゃんと歌ってる。サビはブラガみたい(初期は)・・・
そのメロディがいいんだよね。特に本作の前半がいい。「SUICIDE」「DON'T FEAR THE WINTER」「ASHES」「LIGHT INTO THE DARKNESS」「INVISIBLE HORIZONS」、あと中期では「MEDECINE」がイイ!サビが本当に泣けるわ。
ブラガ以前にいたんだな・・こういう人たち。ドイツは凄いね。ガンマレイのファンも必聴といえる。しかし初期の方がいい曲ある(このベストでは)って意外。


THE STORM - The Storm ★★ (2006-02-14 23:43:00)

オレも2ndの方が遥かにいいと思う。本作は佳作という印象です。


THE STORM - Eye of the Storm ★★ (2006-02-14 23:42:00)

これほどの産業ロックの傑作は、そうはないよね。まだこの2nd手に入ると思うので、未聴の人は買うべき。
日本盤が出たとき、僕はCD屋の洋楽担当で、コメントカードを書いてジャーニーのコーナーに置いてたらかなり売れた。お客さんにお礼も言われたくらい。
ケヴィン・チャルファントのまるでスティーヴ・ペリーにクリソツかつ個性もあるヴォーカルといい(スティーヴ・オウジェリーより遥かにいいよ)、何より楽曲が素晴らしすぎるんです。100%捨て曲なし。
「WHAT YA DOIN' TONIGHT」聴いて泣いた。
本作がどれくらい名盤かと言うと、BAD ENGLISHの1stと同等かそれ以上だろう。捨て曲がないという意味では上回っている。


JOURNEY - Trial by Fire ★★ (2006-02-14 23:33:00)

こりゃあ今聴いてもイイよね。彼らの全アルバムの中でも3本指に入る傑作である。
メロディに精彩がないのは⑥くらいで、他は非常に質の高い、感動できる楽曲の目白押しだ。
シングルヒットしたバラード「WHEN YOU LOVE A WOMAN」や意図的に「SEPARATE WAYS」を思わせる作りの1曲目「MESSAGE OF LOVE」を始め、個人的に大好きなバラード「WHEN I THINK OF YOU」など、全編素晴らしい。
また、ストリングスの導入やマイルドな音作りからか、大陸的なスケールの大きさすら併せ持つアルバムでもある(DAREを思わせるところもある・・・)
正直、次作から加入するスティーヴ・オウジェリーはスティーブ・ペリーの域には達してない(いいヴォーカリストだし『ARRIVAL』もいいアルバムですけどね)。
全然格が違う。表現力が違う。声の持つ奥行きが違う。
このアルバムを聴けばそれが分かる。


JOE LYNN TURNER - The Usual Suspects ★★ (2006-02-13 21:42:00)

いいよね~梶山とのアルバムより良いと思うけどなぁ。
ジョーのソロの中じゃ3本の指に入る力作。
上にも書いておられるように、アルバム前半が特に素晴らしいよ!
ソウルフルなヴォーカルの乗ったメロディアスハードが好きな人は必聴!


FRONTLINE - The State of Rock ★★ (2006-02-13 13:52:00)

おお、これも登録されてるのか。
そうです、これは傑作です!いい曲ばっかりだよ。切なさとキャッチーさを見事にブレンドしており、ギターも泣きのいいフレーズを弾いております。キーボードも効果的。
たしかBURRN!で藤木氏か誰かが88点つけてたと記憶してるんだけど・・・まぁとにかく楽曲、メロディが個性的(シンガーも)なんだよね。
ドイツのバンドって、ピンク・クリーム69もそうだけど、このバンドも独自の味わいがある。
もちろん上に書いてあるように産業ロックと言っていいメジャー路線なんだけど、アメリカのバンドにはないこの味わい・・ぜひ買って(輸入盤ならあると思うんだけど)確かめて!


RENACER ★★ (2006-02-13 12:29:00)

1stと2nd(だと思う。鳥が燃えてるようなやつと・笑、なんか紋章ぽいの)買ったけど・・・ヴォーカル声量はあるけど正直音痴でしょ!
どこがスペインを代表する(って何かで見た)ヴォーカルやねん!
楽曲(ちゃんと歌えてれば)やギターが素晴らしいだけに、残念です。


JADED HEART - Helluva Time ★★ (2006-02-12 14:03:00)

マイケル・ボーマンが脱退し(ZENOに加入)新しいボーカルを迎えての新作。
力強さに満ちたサウンドでギターも太くリズム隊も安定しており、また新ヴォーカルの歌唱力も十分である。
4曲目「Dreams You'll Never See」はTNTを想起させる爽快なサビのコーラスもあって、北欧ハードポップを絵に描いたような心躍る逸品だ(ドイツのバンドだけど・・・ヴォーカルが北欧の人だっけ?)
他にも絶品のバラード「Without You」やポップ・フィーリング溢れる「No One」など、なかなか良いアルバムと言えるだろう。
もっとキーボードを入れたりして、いっそ北欧ハード目指してくれ!


AXEL RUDI PELL - Magic - Nightmare ★★★ (2006-02-12 10:59:58)

最強です!傑作『MAGIC』の実質一曲目にして、名曲!疾走(パワーメタル、メロスピ並み)するヨルグ・マイケルのドラムとジェフ・スコット・ソートのヴォーカル、アクセルのギター、何より素晴らしすぎる楽曲が文句なし!


JEFF SCOTT SOTO - Prism ★★ (2006-02-11 12:31:00)

真の傑作ですね。ずっと前から気になってて、最近輸入盤で買ったんだけど、
「SEND HER MY LOVE」が入ってない・・日本盤のみだったのか!
まぁそれはいいとして、この男ホント歌だけじゃなくて作曲能力も高いな!
キーボードやギターもプレイしていて(リードはメチャウマイ何とかいう人が弾いてます。ドラムもちゃんと達人が叩いてる)
特にピアノをフィーチュアしたバラードなどが充実している、いや全曲素晴らしいよ。
ファンキーなナンバーもあるがメロディアスだし(グレン・ヒューズ参加かな?)
メロディアス・ロック史上に残る逸品です!
ちなみにジェフの歌う正統派HR/HMを聴くならアクセル・ルディ・ペルの『BLACK MOON PYRAMID』『MAGIC』がオススメ!
これも最近ハマってます。


AXEL RUDI PELL - Shadow Zone ★★ (2006-02-10 09:40:00)

これもなかなかイイですよ!
まぁアクセルのアルバムは、個人的には「BLACK MOON PYRAMID」「MAGIC」「KINGS AND QUEENS」など名盤揃いなのでどれ買っても損しないと思います(正統派HR/HMが好きならば)。
本作も当然、買って損なし。
大作、というかマッタリしたテンポの曲が増えてきてるから曲順でやや損してるかなという気はするけどもね。


AXEL RUDI PELL - Eternal Prisoner ★★ (2006-02-10 09:35:00)

お約束一曲目のスピード・チューンはリード・ギターにコケるが(苦笑)②③④⑤と、素晴らしい曲が続く。ジェフ・スコット・ソートは音楽界の宝やね。最高!
あとフェンキーな⑥は正直弾けてない・・とか色々思ってしまうが、とにかく正統派HRファンは買うべし(僕は中古で購入)!
アクセルはこのあと、作品を重ねるごとにギターは上手くなっていきます(ってプロのギタリストに対して言うことばじゃねぇよな・・苦笑)。


AXEL RUDI PELL - Magic ★★ (2006-02-10 09:30:00)

書き込みが少ないけど、これは素晴らしいアルバムです。
サウンド・プロダクションがまず前作よりあがった(まぁ前作『BLACK MOON PYRAMID』もそんなに音は悪くはないし=ドラムの音がこもり気味なのは②だけ。他は気にならない)のと、本作の楽曲の充実、ジェフのヴォーカル、文句のつけようがない。ギタープレイもいいと思う。
まずオープニングに続く疾走チューン②がとにかく素晴らしく、サビの勇壮なコーラスに胸が高鳴る。
他にもタイトル・トラックが大作ながら長さを感じさせない素晴らしさで、これはまさに「HEAVEN AND HELL」・・というより「HEADLESS CROSS」期のサバスだな(一瞬コード・チェンジが「PERFECT STRANGERS」も思い起こさせる素晴らしい楽曲。ジェフのヴォーカルも最高。
本作のもうひとつの大作(12分!)⑥もハイライト。ピアノのリフレインから始まるドラマは大きな感動を与えてくれた。とにかくアクセルの楽曲はメロディがよくて見事なんだよね。
そして名曲と断定したい⑤の素晴らしさ・・正統派HR/HMの極みともいえるスリリングさと哀愁ハード・ポップ・ファンにもアピールするであろうメロディの美味しさ・・・
他にも佳曲揃いのこのアルバム、アクセルのアルバムでは3本の指に入ろうかという名作と思います!


AXEL RUDI PELL - Oceans of Time ★★ (2006-02-10 09:15:00)

ハード・ラインでおなじみのジョニー・ジョエリが加入しての一作目。
毎回オープニングイントロに続くスピード・チューンが用意されているアクセルのアルバムだから今回も②は疾走・・だが、ジョニーのヴォーカルは苦しそう。高い音が出てない部分も少しある。楽曲的に前作「MAGIC」の2曲目「NIGHTMARE」によく似てるが、及ばない(楽曲もヴォーカルも)。
が、続くキャッチーで胸に突き刺さる感動を持った③でオオッ!となる(笑)他にも⑤や大作⑥、バラード⑦、カッコいい⑨などが気に入った!素晴らしい。
結局③以降はジョニーがハードラインと違うヨーロピアンHRに実にフィットした歌唱を聞かせてくれるので満足。
いや~アクセルって本当素晴らしいですね。お見事!


AXEL RUDI PELL - Kings and Queens ★★ (2006-02-09 12:37:00)

ちょっとこれ、ヤバイ。大好き。名盤!
サイトかなんかで試聴して「なんかイイやん・・」と思ってHMVで通販購入。
正直、哀愁に満ちたキャッチーなメロディ満載のHR/HM、ハードポップが好きな人はみんな買え!
と言いたいくらい良い。
イントロに続くスピードチューン②でまず失神。そしてキャッチーなミドル③、④ときて絶品のパワー・バラード⑤で泣いて、「HEAVEN AND HELL」を思わせる⑥・・・これはたまりませんわ。
ハードラインのジョニー・ジョエリのヴォーカルも完璧にこのアクセル・ワールドにフィットしていて、よく言われるように歌メロが最高にいい。歌ウマいね、やっぱ。
そしてギター・ソロですが・・・イイよ!太いトーンで丁寧にメロディを紡ぐ泣き満載の渋いソロが目白押しです。これは速弾きを控えてるのかね(笑)
僕は10数年前にロブ・ロックが歌うセカンド(これは当時あんまピンと来なかった)を聴いて以来のアクセルのアルバムですが、こんなに素晴らしいとは驚き。
まぁ欲を言えばアルバム後半にもスピード・チューンが欲しいかな、というのはあるけどさ。でもいい曲ばっかりだからね。ラスト⑩は号泣バラードです。
ちなみに音楽的にこのアルバムは非常に洗練されていて、ネオクラシカルな風味はあまりないです。様式美というより正統派、メロディにとことんこだわったカンジというか。
音質も完璧にメジャー級。チャーリー・バウアファイントのプロデュースの賜物かね。
いやぁ素晴らしい!


A.C.T - Today's Report ★★ (2006-02-09 11:28:00)

叙情プログレ・ハードの名盤。どこを聴いてもメロディアス、かつ展開に無駄がない。そして演奏はスリリングで音質も良し。ヴォーカルも味がある。
間違いなくこれが彼らの最高傑作!
CD屋で働いていた発売当時、サンプル盤を聞いて「こりゃ掘り出しモンだ!」と叫んだのを思い出す。
ちなみに一般に評価が高いような『LAST EPIC』は個人的にはあんまりピンとこなかった。


TALK OF THE TOWN - Talk of the Town ★★ (2006-02-09 10:22:00)

まさしく北欧メタル史上に残る大傑作!サウンド・プロダクションといい、耳に残る叙情的でキャッチーな楽曲といい、重厚なキーボードも魅力的。捨て曲なし。
そしてトーマスのヴォーカルは、美しくて声量・声域から歌いまわし、何もかも最高・・・TNTの『INTUITION』は正直退屈な曲も入っていたが、本作はそんなことない。完璧。

ちなみに僕は2ndも好きです(全曲いいってわけじゃなかったけどね。TOTOなどのAOR好きは聴いて損なし)


THE LAW - The Law ★★ (2006-02-07 17:16:00)

これホントにいいですよ。ポール・ロジャース関連の中でもかなりイイです。
メロディアスな楽曲の充実は特筆すべきものがあり、デフ・レパードのフィル・コリン提供の「MISS YOU IN A HEARTBEAT」も収録。
ポール関連で好きなアルバムは・・・バドカンの『RUN WITH A RACK』、ソロの『NOW』、そして本作、FREEは『HEARTBREAKER』といったところか。これらは全ソウルフル・ブリティッシュ・ヴォーカル&泣きのメロディ好きは必聴!


CRIMSON GLORY - Transcendence ★★ (2006-02-07 14:32:00)

「LONELY」は泣けるよねぇ。1stよりもこの2ndの方がいいと思った記憶がある。こっちの方がキャッチーなんだよね。中古盤屋に売って何年にもなるなぁ、聴きたい・・・ちなみにストライパーにも「LONELY」っていうイイ曲あったな。


DIO - Holy Diver ★★ (2006-02-05 20:40:00)

今日DNで輸入盤のリイシュー盤(2005年発売リマスター&ロニーのインタビュー収録)を見つけたので、つい購入。
10数年前に買ったオリジナル日本盤、そして後に発売されたリマスター日本盤に続いて3枚目だ・・・
要はこんなに何回も買わせるほどの名盤ということやね。DIOはこの1st~4th『DREAM EVIL』まで全て必聴なのは間違いない!んだが、アルバム全体の充実度はこの1stと4thが最高だろう。全曲スゴイもんな。
そして更に演奏面での気迫(ホントスゴいテンションの演奏・ロニーのヴォーカルも然り)などを考え合わせると、やはりまず聴くべきはこのアルバムだと思える。
しかしこのアルバム収録楽曲の半分は、元々ヴィヴィアンの在籍していたバンド「SWEET SAVAGE」でやってた曲が原型である・・とのヴィヴィアンのコメントにはなるほどとうなずかされる。
優れたギターリフ、そしてソロの名演の連続である本作の素晴らしい楽曲の数々は、ロニーがイチから作ったものではなく、ヴィヴィアンのレパートリーにロニーが手を加えたものだとすれば、「STRANGE HIGHWAYS」以降のDIOの迷走にも説明がつく。
ヴィニーとジミーのリズム・セクションも本当に凄い。今聴いてもため息が出ますな・・・


EDGUY ★★ (2006-02-05 17:21:00)

今日DNに行ったらデジパックの新作が並べてあって「買おうかな・・」と考えたものの、どうしても買えなかった・・・あのイラストじゃ・・
なんでバンド側もあのジャケにOK出したのか分からん。


GAMMA RAY - Majestic ★★ (2006-02-05 12:28:00)

①~③⑤、⑦⑨⑩がイイ!充実してるよ。
新境地(でもないか)としては特に⑨の哀愁ハード・ポップ「HOW LONG」素晴らしくない?
本作と前作混ぜて聴いたら昇天モノ。彼らはやっぱり素晴らしいです。


GAMMA RAY - No World Order ★★ (2006-02-05 12:08:00)

素直に傑作ですよ。心から感動する正統派ヘヴィメタル・アルバム。
ちなみに格闘技(K-1?)で使われてるのはオルフのカルミナ・ブラーナ(クラシック)ではないですか?違うかな(プリティ・メイズの1stでも使われたり、あとオジーもライブとかで使ってたような)
・・・最初このアルバムの①(イントロ)聴いて「カヴァーか」と思ったくらいソックリなんで(でもクレジットはカイになってるし)どうなんでしょうか。


ENSIFERUM - Iron ★★ (2006-02-05 12:02:00)

これはケルト系メロディに目が無いメタルファン必聴の傑作!
発売直前、酒井康DJの「HMシンジケート」で2曲くらいかかって、全身に電流が流れるようなショックを受けたのを思い出す。
全曲素晴らしく(ボーナスのメタリカ「バッテリー」は完コピで別にいらないけど・・)、個人的には93~95点くらいつけたい。
1stも輸入盤で手に入れて聴いたが(もちろんイイ出来だけど)、俺は本作が好き。
ちなみにヤリのソロ・プロジェクトであるWINTERSUNのアルバムも素晴らしいです。
でもアルバムトータルの充実では、本作が一番。捨てメロなし。メロディ派は必聴!


MR.CHILDREN - シフクノオト ★★ (2006-02-03 18:54:00)

「HERO」はホントいいよね。


RATT - Detonator ★★ (2006-02-03 18:51:00)

懐かしい・・・個人的にメタル史上に残る!と言いたい楽曲が2曲。
デズモンド・チャイルドも作曲に関わったキャッチーかつグッときまくりの「Lovin' You's A Dirty Job」と、感動的なバラード「Givin' Your Self Away」・・
この2曲がRATTの中で一番好きだ。素晴らしすぎる!だからこれ名盤でイイじゃないwホンマ最高やわ・・・


L.A. GUNS - Hollywood Vampires ★★ (2006-02-03 18:40:00)

これ正直名盤ですよ。泣けるバラード「クリスタル・アイズ」や、キャッチーなR&R系など幅広い曲調で、バラエティ豊か。そしてそれぞれ曲がいい!
フィルのへなへなヴォーカルも味がありますね(笑)


PRIMAL FEAR - Seven Seals ★★ (2006-02-03 13:42:00)

発売日にHMVで見つけて、なんか名盤の雰囲気漂ってるな・・・ダメもとで!と思い(失礼だよな)聴いてみたら・・・
これは彼らの最高傑作!絶賛された前作『DEVIL'S GROUND』より全然いいです。なのに書き込み少ないね~メロディ、音質、全て文句なし!
非常に洗練されていながらもジャーマン・メタルならではの哀愁が全編に散りばめられている。
ラルフのヴォーカルも、金属的なハイトーンのみに頼らずに表現力が増した感じ。
一曲目からして感動的(サビの3度ハモりのツインリードがまたマット・シナーの得意なアレンジぽくていいね。他の曲でも聴ける)
ジューダス・プリーストの新作に不満な人は、これを聴いてみたら?


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2006-01-25 14:20:00)

北欧ハード・ポップ+キチ○イギターの名盤。
BON JOVIやTREATのファンは必聴!本当に楽曲はキャッチーにして個性的、ギターは個性的すぎるほどw
ダーティなヴォーカルも味がある。
歌メロのキャッチーさと、ギターなどのミスマッチ感が良い方向へ作用した奇跡的な逸品です。


ROB ROCK - Holy Hell ★★ (2006-01-25 12:34:00)

日本盤出てますよ。なかなかの充実盤で、やっぱ88点くらいはつけてもイイよね。


VOW WOW ★★ (2006-01-21 15:45:00)

リマスター再発してくんねぇかな・・・


G-FORCE - G-Force ★★ (2006-01-21 14:56:00)

20歳の頃(ずいぶん昔)聴いて良さが分からなかった・・・のはオレどうかしてた!
昨日紙ジャケ・リマスター盤購入で再び聴いたら素晴らしいね。
このアルバム、上の皆さんの書いておられるような録音の仕方がとられており、ギターソロの尖ったブッとい音色がとにかくスゴイ。こんな音、他じゃ聴けない。
そのスゴイ音で、極上の泣きメロディを弾きたおすゲイリー・・・すげぇ。
楽曲も全編良い。こんなに良かったっけ・・・
『DIRTY FINGERS』を“アグレッシブ&悲哀の歌メロ満載の正統派ヘヴィ・メタルの名盤"とするなら、本作は良い意味で対をなす“洗練されつつギターソロで狂気のにじみでる哀愁ハードの名盤"ですな。
ゲイリーって本当スゴイね!


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2006-01-21 14:47:00)

ちょっと!誰ですか本作の曲が弱いとか哀メロがないとか言ったの!
紙ジャケ・リマスター昨日(G-FORCEと合わせて)買って聴いたらもう・・・
こりゃとんでもない傑作じゃないすか。
ヴォーカル・メロディがまず哀愁バリバリ(①からして失神!)だし(声質からして男汁満開の哀愁がスゴい。ハイトーンも涙)、ハードなチューンからキャッチーなミドル・テンポ、そしてラストの号泣バラードまで全曲素晴らしい!
ギタープレイに関しては、まずリフが躍動感に溢れながらキャッチーで、極上の歌メロを見事に引き立てている。そして狂ったように弾きまくりながらもメロディは忘れてない(分かりやすいメロウ系は⑨など)。
もちろん次の「CORRIDORS OF POWER」以降のゲイリーも傑作目白押しだが、このアルバムの持つ悲哀とアグレッションはなんとも捨てがたい。鬼気迫る名演が全編で聴ける。「CORRIDORS OF POWER」以降に聴かれる“洗練された、オシャレな哀愁"では無く、ここにあるのは“悲哀に満ちた魂の叫び"である。
ちなみにチャーリー・ハーンのヴォーカルは“上手くパワフルになったゲイリー・バーデン"ってカンジがしなくもない(笑・褒め言葉)ハイトーンシャウトが熱いね・・・
紛れも無くHM/HR史上に残る名盤のひとつだと思うよ。


RICHIE KOTZEN - Get up ★★ (2006-01-18 18:19:00)

イイですよ、これ。特にバラードが3曲も入っていて、スンバラシイのよ。ソウル・バラードです。渋い渋い&泣けるよ。
しっかし本当にいいヴォーカリストだ。今のカヴァーデイルより数倍いい。
オススメ!


DEEP PURPLE - Made in Europe ★★ (2006-01-18 18:14:00)

そう、これは名盤ですぞ。


TONY MARTIN ★★ (2006-01-18 18:13:00)

へヴンにありましたよ。


TAK MATSUMOTO - Thousand Wave ★★ (2006-01-14 00:38:00)

この作品は神。
TAKのプレイは勿論、楽曲がまぁ文句ナシ!
メタルのインストとして、いやイチ音楽として興奮&感動します。
オリジナル盤の発売当時、BURRN!で88点だったと思う。
10年以上前か・・懐かしい。
リマスター盤が出たんだよね、数年前に。そっちはレンタルして聴きました。
やっぱ最高やった。
本当、全曲素晴らしくて、小室哲哉のキーボード・ソロや樋口っつぁんのドラムもたまんねぇよ。
ビーズより遥かにオレはソロが好きです。世界レベルの名盤!


HALFORD - Crucible ★★ (2006-01-12 22:45:00)

こりゃもうスンバらしい名盤ですよ!
キャッチー&泣き&カッコええ「ONE WILL」や、あの「PAINKILLER」を超えた速さとメロディ&アグレッションの塊「BETRAYAL」を筆頭に、かなり濃厚な出来映え。BURRN!前田の95点はおかしくないよ。
1stもそりゃ名盤ですが、上の2曲がロブの長~いメタル経歴の中でもベストなんです、個人的に。最高。


COVERDALE・PAGE - Coverdale・page - Take Me for a Little While ★★★ (2006-01-12 22:38:27)

上の↑H.Wさんのコメント、最高だね。
彼らの唯一のアルバム、この曲だけすんげぇ好き。
感動するよね・・・素晴らしいパワー・バラード。


DIO - Dream Evil ★★ (2006-01-12 19:11:00)

皆さんおっしゃるように、捨て曲皆無の超名盤。
しかし、なんで今のロニーとクレイグのコンビは、この頃のようなドラマティック&フックに満ちた泣きの楽曲を作ってくれないんだ?まぁ最新作『MASTER OF THE MOON』は本作の後に制作されたDIOのアルバムの中では一番いいが・・・
ロニーは本作を“失敗作"と考えている(当時のインタビューとかを読むと「レインボーの焼き直しをやったのは間違いだった」というような発言が多い)けれども、それはあくまでもセールスの問題であって、これほど素晴らしいクオリティの名作が、HR界にどれほどあるというのか?
このアルバムでのクレイグのプレイは本当に見事!ロニーのソングライティングも素晴らしい。


GARY MOORE ★★ (2006-01-12 19:00:00)

なんか「ダーティ・フィンガーズ」とかGフォースのアルバムが紙ジャケ&リマスターで出ましたね。買うか迷うなぁ・・・「ダーティ~」は名盤という声とメロが弱いって声とあるし。どうなんかな。


BAD HABIT - Hear-say ★★ (2006-01-11 22:16:00)

いいですね。オレは前作「アダルト~」より好き。買って損なし!


SPIRITUAL BEGGARS - Demons ★★ (2006-01-04 00:38:00)

いいアルバムですねぇ。素晴らしい!


ZENO - Zenology Ⅱ ★★ (2006-01-02 01:46:00)

個人的には哀愁系で2005年ベストの一枚。余りに素晴らしい大傑作だよ。1stに引けをとらないね。しかし、このギターなんなんだろ。ホントNEWアルバムも楽しみ・・・ボーマンのハスキーな声がどうハマるか、だな。


BAD HABIT - Revolution ★★ (2005-12-23 12:18:00)

皆さんおっしゃるとおり、北欧メロディアス・ハードの名盤。次作は名曲「If I Could Do It All Again」以外の曲はメロディの泣きが薄い感じだが、本作は哀愁と希望が交互に現れる極上のメロディ満載!ギターがまたセンスいいんだよね。ヴォーカルの声質はハスキーで個性的。間違いなく必聴です。


IAN GILLAN - Toolbox ★★ (2005-12-21 01:07:00)

↑にゃんこ先生の「サンプリングじゃないの?」には笑った。同意です(笑)
シャウトだけ別録りじゃないの?というか・・・いやけなしてるんじゃないよ。
だって、これどう聴いても名盤だもん。泣ける名曲がいくつもあるし、ブルージーな曲も味わい深い。
ヴォーカル的にこれがギラン最後のピークだろうし、
内容的にもこれと「パーペンディキュラー」を超えるものはもう無いだろうねぇ・・・


NOCTURNAL RITES ★★ (2005-10-01 09:51:00)

新作はメロディ派必聴の大傑作と思う。北欧メタル/ハード・ポップから正統派メタル・ファンまで、とにかく胸を焦がす旋律とアツくて上手いヴォーカル、珠玉の逸品に他ならないと確信しております・・・


NOCTURNAL RITES - Grand Illusion ★★ (2005-09-30 22:45:00)

購入して数日経ち、何回か聴いてみると・・・
いやぁこれはとんでもない傑作だわ。初めて聴いた時は、ひょっとして後半が弱いかな?とか思ったが、全く勘違いをしていた。
後半の楽曲は特にギターの紡ぐメロディが素晴らしい(ヴォーカルは当然としてね)
前作の唯一の弱点だったドラム・サウンドも改善されてます。手数の多いプレイは今回もお見事。
楽曲に関して言えば、一緒に歌いたくなる正統派メロディック・メタルアンセムの宝庫ですよ。胸を焦がす絶品のメロディの洪水。ハード・ポップ好きも気に入りそうなほど。
Keyも美味しいし、サビでのコーラスもいいよ、全編。
前作『ニュー・ワールド・メサイア』が92点とすれば、本作は96点かな。
聴き込めて飽きないし、かつ十二分にキャッチーな奇跡の逸品。
インギーの『フェイシング・ジ・アニマル』を数倍メロディックにしてヴォーカルを
トミー・ハート寄りにしたら本作に近いかも。
とにかく初めてメタルを聴く人や、このバンドに興味を持っていながらもまだ買ったことがない人、そのほか全音楽ファンに勧めたい大傑作!
このバンドだけは誤解されて欲しくない。素晴らしい作品をありがとう。


LAST TRIBE - The Ritual ★★ (2005-09-24 00:18:00)

↑ナニ様ですか?上の人。笑いがとれた?周りもアホなんか。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor ★★ (2005-09-23 19:26:00)

公式サイトで少し試聴したけど、マジでヴォーカルがハンズィそのものでビックリ。
だが楽曲は確かにここ数作のブラガよりも『somewhere~』前後の音を思わせるもの。ドラムの音質なんかはブラガよりずっといい(まぁドラムがリーダーなんだから当然か・笑)
自分の音がいつも薄っぺらい音でミックスされるのがイヤになって脱退したんじゃないのか?なんてな。
良さそう・・・買おうかな。


MASTERPLAN - Masterplan ★★ (2005-09-22 00:00:00)

やべぇ。特に前半・・・これ以上望めないほどに。
2ndもそうだけど、わざわざ日本盤ボーナスいらない気がするけど。
でも素晴らしすぎる傑作。
ウリのプレイと全体の音質(ミックスとか音作り・・・)は2ndよりこっちが好き。


JORN - Out to Every Nation ★★ (2005-09-21 23:54:00)

おいおいイイじゃないの・・・
某サイトじゃ96点ついてたから気になってたんだ。
うんマスタープランとかじゃ出せない引き出しまだまだあるんだねぇ。
カヴァーデイルっぽさも久々に随所で聞けるし・・・
楽曲いいんだよね、また。
ギターも上手くてハッとさせるフレーズを弾くね。
しかしミレニアム~マスタープラン~アレン・ランデ~ソロと、ハズレなし!
でも多分これ買った人あんまりいないだろうから、
このまま他人に教えたくない名盤(笑)


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2005-09-19 16:34:00)

皆さん大絶賛の通り、文句のつけようのない大傑作。発売当時本当にハマったし、今聴いても当然素晴らしい(輸入盤安いですよ)
楽曲の素晴らしさといい、スケールの大きい音像、完璧な音質、各人の気迫に満ちた演奏などを考慮すると前作『ヘッドレス・クロス』を凌駕する、様式美サバスの最高傑作と言っていい。
特に二ール・マーレイとコージー・パウエルのリズム・セクションの凄さは北欧神話の神の如き迫力だ。これほどの音質でコージーのプレイを記録した作品は実は他にないのである。
トニー・マーティンのヴォーカルも当然素晴らしい。ディオも嫉妬するわな。
これを聴かなきゃ死ねないよ、HM/HRファンなら。


LAST TRIBE - The Uncrowned ★★ (2005-09-19 16:09:00)

このたび初めて購入して聴いたところ・・・悶絶!なんじゃこりゃぁ・・・
おいおいこんなバンドあったのかよ!ってカンジです。DTの『I&W』クラスの大傑作じゃないかコレ!実際普通の正統派へヴィ・メタルとは違って変則的なバッキングや予想を裏切る曲展開を見せつつ、とにかくメロディが素晴らしい。マグナスのギターも哀愁メロメロなメロを紡ぎまくり。
とにかくこのサビメロの強力さときたら・・・
同時期にマスタープランの2ndも購入したんだが、楽曲の素晴らしさや重厚なキーボードアレンジなど、共通点もあると思う。あと大人でも楽しめる奥深さ、何度聞いても飽きない・・・とかね。いい買い物だ・・・一生モノの名盤!!


GOLDBRICK - Goldbrick Ⅱ ★★ (2005-09-19 14:32:00)

う~ん、そうだな。悪くはない。森川も“虹伝説"などよりも数段良いヴォーカルを聞かせてくれる。
ただ楽曲はやっぱり“レインボーでボツになった曲の寄せ集め"といった感じで、2度3度と聞くうちになんかウンザリしてくる。
同じ路線ならスペインのRATA BLANCAの新作を聴くといい。梶山のギターは勿論負けていないが、それ以外の全て負けてます。
7曲目の“CRIMSON TEARS"は確かにカッコいい(これが唯一パープル/レインボーっぽくない曲)ので名曲といってもいい気はするものの・・・
梶山氏、やっぱ書く曲が地味すぎますよ。“あんまりレインボーとか聴いたことはない"とか言ってないで認めたらどうですか。これだったらレインボーのCD聴いた方がずっといいよ。
森川のヴォーカルも“グレン・ヒューズのモノマネが上手くなってる!"とちょっと驚かされたが、やっぱ優れた楽曲を歌っていたANTHEM時代には及ばない。
丸焼け雑誌のバカ編集長も、もういい加減にしてください。


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2005-09-19 14:20:00)

先行シングル①と続く②、⑨、あと⑬と⑮(日本盤のみのボーナスであるバラード)がいいね。グッとくる。
他は捨て曲ではないものの、凡庸なポップ・ロックという印象。丸焼け誌における幅の“97点"はどう考えてもつけすぎだが、88点くらいはつけてもいいです。
ただ、もっと曲のバリエーション広げる意味でもリズム・パターンとか工夫した方がいいかも。名盤『NEW JERZEY』はそれがあったから別格なのだ。
ともあれ、メロディ派は買って損なし。フーバスタンクとか好きな人にもピッタリのアルバムだと思う。


MASTERPLAN - Aeronautics ★★ (2005-09-18 16:59:00)

う~ん、これほどイイとはね。楽曲の良さ、アレンジの素晴らしさ、そしてヨルンの歌声・・・ローランドも無駄な音弾いてなくて、メロウなフレーズをビシバシ決めていてお見事。これは本当、ドイツ発のメタルとしてはナンバー1のメジャークオリティを誇る逸品やな。ハロウィンやガンマレイにはない洗練された・・・エドガイの『ヘルファイア・クラブ』と双璧を成す名盤の誕生です。


ALLEN - LANDE ★★ (2005-09-18 09:57:00)

これはミラクルな内容ですよ。ジャーニーより良いと思うけどな・・・


ALLEN - LANDE - The Battle ★★ (2005-09-18 00:31:00)

良い!全メロディアス・ハード・ファン必聴です。スターブレイカーのアルバムもね。
洗練された哀愁メロディの玉手箱って感じ・・・


STARBREAKER - Starbreaker ★★ (2005-09-18 00:29:00)

いやぁイイですよ、このアルバムは。上記↑お二人の意見に同意。TNTより好き。


TONY IOMMI ★★ (2005-09-12 22:19:00)

新作『FUSED』最高なのに、書き込み少ね~佳作ぢゃないよ、名作だよ!


筋肉少女帯 - エリーゼのために ★★ (2005-09-07 00:23:00)

いやぁ、マジでいいね。ホントに!音楽的なアイディアといい勿論歌詞といい・・・
>名盤だね
確かにね、うん。これ凄いアルバムです!