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anthemさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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anthemさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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DIO ★★ (2006-04-21 11:30:00)

なるほど~そうですか。選曲は100点なんですけどねぇ。
貴重な情報ありがとうございます!


DIO ★★ (2006-04-29 18:04:00)

『HOLYDIVER LIVE』確かにあまり声が出ていませんね・・・トレイシーG在籍時の『THE LAST IN LIVE』での歌唱は凄かったですけど、あれから何年も経っているし、収録当日のコンディションにもよるだろうしね。
そういえばロニー在籍当時のサバスのアルバムを集めたボックスセットにはやはり新曲が入る模様です。トニー・アイオミとの共同作業のためにロニーがイギリスへ向かったらしい。
ちなみにサバスへの再加入はウエンディ・ディオが否定しております。


DIO ★★ (2006-08-03 21:11:00)

>GEEKさん
そういえば新作に関しては以前ロニーが「新作は速い曲が増える」と何かで発言してました(ソースは忘れたけど・・・)


DIO ★★ (2006-10-08 10:22:00)

『HEAVEN AND HELL』の編成でライブやるらしいですね。
ドラムがヴィニーじゃなくビルっていうのがグッときますね(泣)


DIO ★★ (2006-10-29 11:18:00)

アルバム『HEAVEN AND HELL』にちなんで同名のプロジェクトになったようです、様式美サバスの再結成は。ブラックサバス名義は使えないみたいですね。ツアーだけじゃなく、アルバムも作ってくんねぇかな・・


DIO ★★ (2006-11-29 23:47:00)

レコーディングもやるらしい!でも結局ドラムはヴィニーか・・・ヘヴィなだけのアルバムにならねぇだろうな。それだけが心配。


DIO ★★ (2006-12-04 00:20:00)

そうです、その2曲はヴィニーが叩くそうです。でもひょっとしたらフルアルバムもあるのかな・・・と期待したいんですが。


DIO ★★ (2007-03-02 16:30:00)

DIO加入のサバス新曲はへヴィーでサバスらしい楽曲でした。
メロディアス様式美系とは言えませんが、まぁそれはみんな予想済みでしょうし・・・


DIO - Dream Evil ★★ (2006-01-12 19:11:00)

皆さんおっしゃるように、捨て曲皆無の超名盤。
しかし、なんで今のロニーとクレイグのコンビは、この頃のようなドラマティック&フックに満ちた泣きの楽曲を作ってくれないんだ?まぁ最新作『MASTER OF THE MOON』は本作の後に制作されたDIOのアルバムの中では一番いいが・・・
ロニーは本作を“失敗作"と考えている(当時のインタビューとかを読むと「レインボーの焼き直しをやったのは間違いだった」というような発言が多い)けれども、それはあくまでもセールスの問題であって、これほど素晴らしいクオリティの名作が、HR界にどれほどあるというのか?
このアルバムでのクレイグのプレイは本当に見事!ロニーのソングライティングも素晴らしい。


DIO - Dream Evil ★★ (2006-01-12 22:55:00)

ちなみに発売された当時、このアルバムはBURRN!のレビューで93点だった。
だから雑誌的に、というかレビュアーの深民氏(だったよな、確か・・)的には、かなり高評価だったわけだ。
ただ、思ったほどには売れなかったのと、作った本人のロニーがこのアルバムをけなしたからいけなかった。
実際最もハード・ロックが全世界的にメジャーな売り上げを記録していた時だっただけに残念。B級丸出しのジャケも問題だったのかな・・・
でも内容はDIOの全アルバム中でも屈指の名盤。楽曲の素晴らしさや、キーボードのフィーチュア度から考えても、誤解を恐れずに言えば“DIO流の産業ロック"あるいは“DIOなりのハード・ポップ(ロニーが歌ったらポップにゃならないけどさ)"と言いたい。あくまで“捨てメロディが無い"という意味ですけど。必聴!


DIO - Holy Diver ★★ (2006-02-05 20:40:00)

今日DNで輸入盤のリイシュー盤(2005年発売リマスター&ロニーのインタビュー収録)を見つけたので、つい購入。
10数年前に買ったオリジナル日本盤、そして後に発売されたリマスター日本盤に続いて3枚目だ・・・
要はこんなに何回も買わせるほどの名盤ということやね。DIOはこの1st~4th『DREAM EVIL』まで全て必聴なのは間違いない!んだが、アルバム全体の充実度はこの1stと4thが最高だろう。全曲スゴイもんな。
そして更に演奏面での気迫(ホントスゴいテンションの演奏・ロニーのヴォーカルも然り)などを考え合わせると、やはりまず聴くべきはこのアルバムだと思える。
しかしこのアルバム収録楽曲の半分は、元々ヴィヴィアンの在籍していたバンド「SWEET SAVAGE」でやってた曲が原型である・・とのヴィヴィアンのコメントにはなるほどとうなずかされる。
優れたギターリフ、そしてソロの名演の連続である本作の素晴らしい楽曲の数々は、ロニーがイチから作ったものではなく、ヴィヴィアンのレパートリーにロニーが手を加えたものだとすれば、「STRANGE HIGHWAYS」以降のDIOの迷走にも説明がつく。
ヴィニーとジミーのリズム・セクションも本当に凄い。今聴いてもため息が出ますな・・・


DIO - Holy Diver - Straight Through the Heart ★★★ (2006-03-17 20:12:33)

えぇ~この曲人気ないの?
まさか捨て曲呼ばわりしてる人多いのかね・・・
ヘヴィさとドラマ性が同居した名曲でしょう。メロディの強くなるBメロや、ギターソロなんかメイデンも真っ青の泣き泣きツインリードやん。名作1stの中でも強烈な光を放つ逸品です!


DIO - Master of the Moon ★★ (2005-05-07 20:57:00)

来日公演を予約したこともあって、あとHMVの10%割引券を持ってたこともあり今日、本作を(かなり迷った末に・苦笑)購入!いやぁ上記のクーカイさんのコメントとかぶりますけど、イイじゃんか!前作は一回聴いて即、中古盤屋に売り払ったが(曲がつまんねぇんだもん)・・・
なんでだろ、このアルバムはイイよ。随所に叙情的なフックが仕込まれてるし、最後までオレは退屈しなかった。①はそう、“Stand Up And Shout"を思い出させる(これは皆さんたぶんおおむね納得の一曲だと思う)んで②ですけど、アレンジはへヴィーながらある意味パワー・バラード的な美味しいメロにグッとくる。新境地だね。んで、これもクーカイさんも書いてらっしゃるとおり④は“あの曲"を思わせるんだが、いい曲です!(笑)イイもんはイイの。使いまわしでも。
とにかくへヴィ路線に走り始めた『LOCK UP THE~』とか前作とかには納得いかなかったが、本作は買って良かった!ボーナス・トラックもなかなかイイので、日本盤を買うことをオススメします。ジューダスの新譜『ANGEL~』もそうだが、全10曲飽きずに聴けるし、“ありがちでない&DIOにしか作れない"HR/HMである。丁寧なアートワークやブックレット等を見ても、ロニーの本作に対する自信が伺えますな。個人的には、この間買ったノクターナル・ライツの『SHADOWLAND』より遥かに本作が気に入った。つまり“ありがちな哀愁メロディの連発=飽きる"よりも、“ここぞというタイミングでグッとくる叙情的メロの妙味に酔える=飽きない"本作を僕は支持します。地味ながら個人的には大充実作、いや傑作です!


DIO - Master of the Moon ★★ (2006-04-15 13:42:00)

いま冷静に聴いても、やっぱりイイ。メロディアスでダークな逸品である。
クレイグもハッとするフレーズを紡ぎ出しているし・・・
ケチをつけるとしたら、リズム隊のプレイがおとなしいことぐらいか・・
でも曲に合っているし、やっぱり問題ないかな。
いいです。傑作。


DIO - Sacred Heart - Rock 'n' Roll Children ★★★ (2006-03-21 16:01:40)

DIOでも指折りの名曲!これとSACRED HEARTが入ってなかったら、『SACRED HEART』アルバムは平凡な佳作に過ぎなかった。この2曲の存在はあまりにも大きい。


DISSECTION - Storm of the Light's Bane ★★ (2007-11-10 14:54:00)

いや~メッチャクチャ素晴らしいアルバムじゃないの!!
なんかブラックメタルってことで手をつけずにいたんやけど、そんなジャンル分けはどうでもよく、要は泣きのギターリフやソロ、アグレッシブなリズムと優れた楽曲に満ちたメタルである。メロデスをやや邪悪にしたような・・まぁとにかく素晴らしい。
リマスター盤は2枚組でオトク!!


DOKKEN - Long Way Home ★★ (2006-02-17 13:55:00)

これはもうドン・ドッケンのソロアルバムだ、完全に。
①は上の方も書いてる通りで、イントロでいやな予感がし(笑)サビで「おぉ~ドッケンだ」となる。ただその後ビートルズを思わせるネジレ系のメロディや浮遊感漂う楽曲がミドル・テンポで並び、⑤はピアノが美しいバラード・・・となる。
②~④も悪くはないが、個人的にはこの5曲目以降が本作の鍵ではないかと思う。続く⑥は躍動感のあるブルージーなリフと哀愁のメロディの対比が面白い佳曲だし、⑦はミドル・テンポの哀愁ソングで、これはもう絶品!名曲でしょう。。そして⑨で始めてヘヴィ・メタル的な疾走・・というか早いテンポの曲が出てくる。

本編ラスト⑩はバラード(アコースティック系)そして日本盤は⑪~⑬がボートラなんだが、正直これらの楽曲が何故ボーナス?と言いたい。おかしい!
⑪は本編のどの曲よりも速い(2バスドコドコ)疾走曲で、カッコいいの何の。これを1曲目にしないところが、このアルバム=ドンのソロという方向性を持っているとしか思えない。音も本編よりデカくて音質もいいし(苦笑)
続く⑫が、上の皆さん方おっしゃるように北欧的透明感を持った爽やかなアコースティック・ハード・ポップ(って感じなのよ)「ONLY HEAVEN KNOWS」である。ミックスがラフな感じだが、気にならない。そんで⑬はまたおとなしいバラード。
まぁこの作品は一応DOKKEN名義なのだから、後半やボートラに入っている楽曲を前半に配置するべき(日本盤だけでも)だったとは思うが、佳曲揃いのいいアルバムであることは間違いないね。


DOUBLE-DEALER - Desert of Lost Souls ★★ (2007-05-26 09:00:00)

音質は良くなったね。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-08-07 00:56:00)

一曲目が良くない。いや水準以上なんだけど・・・サビへの行きかたが変だな。でも2曲目のギターソロはオオ!ってカンジで感動するし、3曲目もいい。後半の8~10が特に充実してるかな。
一曲目はサビまでがイマイチだから損してると思う・・・
正直歌メロ作る才能が無いんじゃないか。いや歌詞の乗せ方がおかしいからそう聞こえるのかな?なんか期待しただけに・・・
正直残念な気持ちですかねぇ。
VOWWOWや80年代のANTHEMにゃ及ばないと思うよ。
それから広瀬和生さん、いい加減にして欲しいよ。リスナーなめんじゃねぇ。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-08-07 12:53:00)

あと音質も正直イマイチです。ドラムがペラペラに軽い。もったいない・・・
クリス・タンガリーディスとかプロデューサーに迎えてみたらいいのに。
楽曲も音質も整理してくれそうな気がするんだけどな。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-09-22 00:05:00)

GOLDBRICKの2ndよりはイイ。楽曲がね。ただ音は負けてるな。
あのアルバムの音質これに移植できたらなぁ・・・って無理だし。まぁいいや。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★ (2005-10-01 18:05:00)

いいアルバム作れるんだから、あと一歩踏み出せば海外のバンドにも胸を張れるんじゃないだろうか。かつてのANTHEM『BOUND TO BREAK』のように。
↑海外のプロデューサーが雇えないなら梶山章(と仲いい筈だから)にエンジニアやってもらってもいいんじゃないかな?ってことですよ、上の方。邪魔くさいからもう絡んでくんなよ。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2005-07-28 14:00:00)

もう本当に素晴らしい、鳥肌立ちまくりの最高傑作。前評判がやれ“へヴィすぎる"だの“メロディが減った"だの、いいものじゃなかった(特に“BURRN!"藤木)から一体どんな作品なんだ?と思いきや、なんとカッコよく、しかも絶妙にメロディアスな逸品じゃないですか!
サバッシーなアタマのリフから最後まで、攻撃性とスリル、そしてヒリヒリするような美しさが交互に襲ってくる。ぺトルーシの過去最高の弾きまくりも楽曲に更なる息吹を与えこそすれ、決して不快なものではない。いやタマンナイですわ。
そしてエンディングのピアノのコード・・・彼らにしか作りえない金字塔を打ち立てたことを告げております。見事です。メタル史上に残る大名盤!


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2006-02-17 16:23:00)

要はこの1stはRUSHの音楽性をヘヴィ・メタルよりにしてよりアグレッシブにしたものだと思う。だから・・というのもなんだが、この1stのみに参加したボーカルの声はゲディ・リーを思わせるのだ。彼のパフォーマンスは決っして悪くはないし、楽曲的にもこの1stは高く評価されて然るべき名盤である。インスト③と⑤はまぁまぁだが、他は名曲・名演だ。
妖艶なるメランコリックなメロディと壮絶なテンションの演奏が両立しており、キャッチーさも忘れていない。
それにしてもKeyのケヴィン・ムーアはやっぱり素晴らしいね・・・


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite ★★ (2007-03-20 19:28:00)

>チンポリオさん
僕もこの1stはバンドの歴史上、3本指に入る名盤と思います・・・って、
お名前オモロすぎて最高なんですけど(笑)


DRIVER - M.a.r.s. ★★ (2006-04-07 13:57:00)

昔聞いて「曲がイマイチ」と思った記憶がある。歌メロ良かったっけ?これ・・・


EDEN'S CURSE - Eden's Curse ★★ (2007-09-24 11:46:00)

国内盤を購入したが、頭からボートラまで、まったくダレることなく楽しめた。
メロディアスなHRファンは即買いでしょう!ギターも大活躍。リフは分厚く、ソロは鬼神の如く弾きまくり・・・素晴らしい!
ファイヤーハウスのCJスネアにかなり声が似ているヴォーカルは実力充分で、ヨーロピアンなバックとアメリカンなVoの組み合わせが美味しいのなんの。
ちなみに「Fallen King」のソングライティングは凄いね・・・
今年一番と言っていいかも。


EDGUY ★★ (2006-02-05 17:21:00)

今日DNに行ったらデジパックの新作が並べてあって「買おうかな・・」と考えたものの、どうしても買えなかった・・・あのイラストじゃ・・
なんでバンド側もあのジャケにOK出したのか分からん。


EDGUY - Hellfire Club ★★ (2005-05-08 00:06:00)

本当に、本当に素晴らしい。HMが好きで良かった・・・これほどの感動を与えてくれるアルバムなど、そうは存在しないよ!練りに練られた美味しいメロ満載の楽曲の素晴らしさ、マイケル・キスク ブルース・ディッキンソンのようなヴォーカル、相当スンゴいテクと安定感のドラム、イイ意味でオーソドックスなギター・・・いやぁヤラレたねぇ。間違いなくHM史上に燦然と輝く名盤です。ジャーマン・メタル?そんな垣根とっくに飛び越えてるよ!


EDGUY - Mandrake ★★ (2005-06-02 22:40:00)

実に素晴らしい。最新作『Hellfire Club』で初めてちゃんと彼らの作品に接して、その魅惑的なメロディの洪水に溺死しそうになって・・・そして本作が二枚目に購入したアルバム。その『Hellfire~』よりも気に入っている方もおられるようだが、確かにこれも素晴らしいアルバムだ。楽曲は最新作の方が感動的かなと思うが、ギタープレイは本作の方が印象的なソロが多いような気もする。。速弾きも充分にカマしてるし、決して弱くはないよ。
ノクターナル・ライツにしても、このEDGUYにしても本当にHM/HR界を背負って立つ存在だと思います!


EDGUY - Rocket Ride ★★ (2006-02-07 14:15:00)

試聴してみたが、どうもピンと来ない・・スピードチューン②なども悪くないのだが、前作『HELLFIRE CLUB』に収められた楽曲と比べると二番煎じでやや感動が少ないのは否めない。他のミドルテンポも佳曲揃いなのだが、前作は全曲が名曲と言っても良い出来だったから、どうしても煮え切らない後味が残る。
思うに本作は、前々作『MANDRAKE』の次に来るべきだったアルバムのような気がする。
『MANDRAKE』の次に発表されてたら、正当に評価されたのではないか(歴史に“もしも"は無いけども、このアルバムの印象を言葉で表そうとすると、そう表現したくなる)
やっぱ前作が素晴らしすぎた。
あとやっぱりジャケットの罪もあると思う。まぁ買って損はない内容(事実そう)だと思って、いざレジに持って行こうかなと思いきや、ジャケットが購買意欲をかき消すんだな、これが。
どうにも残念だな・・彼らはミニアルバムの評価も高いようだけど(僕は未聴)それらのフルアルバム未収録曲で良い曲を出し尽くした、ということもあるのだろうか?
まぁ前作の路線でより上のレベルの作品を作るのは難しいわな。ギタリスト変えるくらいしないと無理かもね。


ENSIFERUM - Iron ★★ (2006-02-05 12:02:00)

これはケルト系メロディに目が無いメタルファン必聴の傑作!
発売直前、酒井康DJの「HMシンジケート」で2曲くらいかかって、全身に電流が流れるようなショックを受けたのを思い出す。
全曲素晴らしく(ボーナスのメタリカ「バッテリー」は完コピで別にいらないけど・・)、個人的には93~95点くらいつけたい。
1stも輸入盤で手に入れて聴いたが(もちろんイイ出来だけど)、俺は本作が好き。
ちなみにヤリのソロ・プロジェクトであるWINTERSUNのアルバムも素晴らしいです。
でもアルバムトータルの充実では、本作が一番。捨てメロなし。メロディ派は必聴!


ENSIFERUM - Victory Songs ★★ (2007-05-04 12:19:00)

フロントマン(Vo&G)のヤリがWINTERSUN(ソロプロジェクト)に専念するために脱退し、NORTHERのフロントマンであるペトリが加入した3rd。
前作『IRON』が良い出来だったので少々心配でもあったが、結論から言うとそれを上回る実に素晴らしいアルバムに仕上がっている。
このバンドの生命線である“ケルト民謡系の勇壮なメロディ"は本作でも冴え渡っており、とにかく捨てメロなどない。サウンドは明らかに前作よりもスケール感が増した。
各パートのアレンジも見事であり、演奏のスリリングさも併せ持つ文句なしの最高傑作である。


ENUFF Z'NUFF - Peach Fuzz ★★ (2009-01-30 23:23:00)

素晴らしすぎる名盤!だが実は『TWEAKED』も名盤だと思う。
この2枚がとにかく好きだ。


EUROPE ★★ (2006-11-17 15:28:00)

新作気になるな。『START FROM THE DARK』が良かっただけに。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2006-11-12 12:52:00)

そうなんだよな~多くの方が普通に分かってるように、これいい曲満載の力作なんですよね。まぁキーボードが全然聴こえなくて・・っていうのはあるけど、哀愁のメロディが散りばめられてて、文句つけるような出来じゃないと思うよ。
「HERO」のほかにも何度も聴きたい曲が多数ピックアップできるし。
正直BURRN!とかもいい加減“80'Sシンドローム"から抜け出してこういう普通に優れたロック・アルバムをプッシュして欲しいよね。


FAIR WARNING - Brother's Keeper ★★ (2006-08-03 21:06:00)

いいよね、このアルバム。見事!


FATE - Scratch'n Sniff ★★ (2006-01-25 14:20:00)

北欧ハード・ポップ+キチ○イギターの名盤。
BON JOVIやTREATのファンは必聴!本当に楽曲はキャッチーにして個性的、ギターは個性的すぎるほどw
ダーティなヴォーカルも味がある。
歌メロのキャッチーさと、ギターなどのミスマッチ感が良い方向へ作用した奇跡的な逸品です。


FINAL FRONTIER - Freelight ★★ (2006-11-09 20:23:00)

2ndと一緒に購入して聴き比べてみた。
上の方々もおっしゃっている通り、楽曲は実に素晴らしいんだが、ひとつ残念なのは
プロデュースである。自分達でやっているようだが、音作りが甘い(特にドラム)。
それからヴォーカルにかかった何かロボットボイス(?)のようなツルっとした声の処理がどうも気になる。エフェクト過剰で、生声の良さが殺されている。
スティーブ・ペリーやSTORMのケヴィン・チャルファントらとの違いはそこだ。
まぁ苦言を呈したくなるほど楽曲やギターなどは実に素晴らしいので、産業ロック好きは要チェックと言えるだろう。個人的には2ndが92点。本作は87点。


FINAL FRONTIER - The Second Wave ★★ (2006-11-09 20:15:00)

あまりにも絶賛されているので、聴いてみた。CDの録音レベル(音量)が小さいので一瞬音がショボく聴こえたが、よくよく聴けば細かいことが気にならなくなる素晴らしいアルバムである。音質もあたたかみのある感触で、決して音が悪いわけでもないようだ。
爽やか極まりない①②・・そのほか極上のバラードや哀愁を含む楽曲も登場する。捨て曲はなし。日本盤ボートラのバラードがあきれるほど良いので国内盤をおすすめする。
僕はあまりにも爽やかな曲って本来そんな好きじゃないんだが、ギタリストがいい仕事をしていて、歌が爽やかな曲ではギターが泣いていたり構築美溢れるソロを弾いていたりと、そのあたりのバランス加減が絶妙なので飽きない。
ただ、ほんのちょっとヴォーカルにかかったエフェクトが気になる程度。傑作。


FM ★★ (2005-08-20 08:48:00)

↑マジですか?快挙ですね!貴重な情報ありがとうございます!安いなぁ。


FM - Indiscreet ★★ (2005-08-25 12:04:00)

哀愁に満ちたメロディアスな楽曲の充実という意味では、FMのアルバム中で一番と言えるだろう。本作はキーボードの美味しいアレンジとメロディアスなフレージングに徹したギター、堅実なリズム隊、そして何より馬鹿ウマなソウルフル・シンガーのスティーヴ・オヴァーランドが捨て曲ナシの楽曲群を奏でる80年代AORの良盤である。
バンドとしてのダイナミズムは2nd以降の方が上かな。
本作は“イギリスの安全地帯"的な音楽性&アレンジのアルバムと言えるだろう。


FM - Tough It Out ★★ (2005-08-25 11:57:00)

今日届いた!Amazonで2770円。1stとの2枚組。安いよねぇ・・・
さて内容だが、確かに優れたメロディアス・ハードである。
中でも僕が特に聴きたかったのはマーク・フリーのヴァージョンで知った“SOMEDAY(You'll Come Running)"のFMヴァージョンだ。
スティーヴ・オヴァーランドはまさしくポール・ロジャースそのものの歌い手なので、ソウルフルにメロディを崩しながら歌うため、ダイナミズムがあってカッコいい・・・反面、丁寧に歌うマーク・フリーのヴァージョンもやっぱ捨てがたい・・という感じ。
感動するという意味ではマークに軍配かな?もちろんどちらも素晴らしいけど。
楽曲そのものの充実度では、SHYの『EXCESS ALL AREAS』やアリス・クーパーの『TRASHED』、BON JOVIの『NEW JERSEY』、そしてマーク・フリーのソロほどの名作ではない。
FMの最高傑作は1stじゃないかな?楽曲の充実だけを見ると。バンドとしての勢いや骨太さは本作が上かな。1stではAORマシーンって感じだし。
何はともあれ良いアルバムです。


FOREIGNER - Inside Information ★★ (2006-11-18 20:42:00)

うん、イイよねこれ。初期よりサウンドもブ厚いし「SAY YOU WILL」は最高に名曲だしね!


FOREIGNER - Inside Information - Inside Information ★★ (2006-11-23 23:18:36)

これ名曲でしょう!哀愁とカッコよさが同居している。
アルバム自体も名盤!


FOREIGNER - The Very Best...and Beyond ★★ (2007-10-10 19:11:00)

このベストは最高!↑おっしゃる通り、このベストでしか聞けない新曲が素晴らしく(①もモチロンね)、他の曲もベストだからして完璧!選曲もイイです。
あと、今聴いても音質がバリバリ良い!素晴らしい。
ライノのリマスターはホント世界一やね・・・


FRONTLINE - The State of Rock ★★ (2006-02-13 13:52:00)

おお、これも登録されてるのか。
そうです、これは傑作です!いい曲ばっかりだよ。切なさとキャッチーさを見事にブレンドしており、ギターも泣きのいいフレーズを弾いております。キーボードも効果的。
たしかBURRN!で藤木氏か誰かが88点つけてたと記憶してるんだけど・・・まぁとにかく楽曲、メロディが個性的(シンガーも)なんだよね。
ドイツのバンドって、ピンク・クリーム69もそうだけど、このバンドも独自の味わいがある。
もちろん上に書いてあるように産業ロックと言っていいメジャー路線なんだけど、アメリカのバンドにはないこの味わい・・ぜひ買って(輸入盤ならあると思うんだけど)確かめて!


G-FORCE - G-Force ★★ (2006-01-21 14:56:00)

20歳の頃(ずいぶん昔)聴いて良さが分からなかった・・・のはオレどうかしてた!
昨日紙ジャケ・リマスター盤購入で再び聴いたら素晴らしいね。
このアルバム、上の皆さんの書いておられるような録音の仕方がとられており、ギターソロの尖ったブッとい音色がとにかくスゴイ。こんな音、他じゃ聴けない。
そのスゴイ音で、極上の泣きメロディを弾きたおすゲイリー・・・すげぇ。
楽曲も全編良い。こんなに良かったっけ・・・
『DIRTY FINGERS』を“アグレッシブ&悲哀の歌メロ満載の正統派ヘヴィ・メタルの名盤"とするなら、本作は良い意味で対をなす“洗練されつつギターソロで狂気のにじみでる哀愁ハードの名盤"ですな。
ゲイリーって本当スゴイね!


GAMMA RAY - Majestic ★★ (2006-02-05 12:28:00)

①~③⑤、⑦⑨⑩がイイ!充実してるよ。
新境地(でもないか)としては特に⑨の哀愁ハード・ポップ「HOW LONG」素晴らしくない?
本作と前作混ぜて聴いたら昇天モノ。彼らはやっぱり素晴らしいです。


GAMMA RAY - No World Order ★★ (2006-02-05 12:08:00)

素直に傑作ですよ。心から感動する正統派ヘヴィメタル・アルバム。
ちなみに格闘技(K-1?)で使われてるのはオルフのカルミナ・ブラーナ(クラシック)ではないですか?違うかな(プリティ・メイズの1stでも使われたり、あとオジーもライブとかで使ってたような)
・・・最初このアルバムの①(イントロ)聴いて「カヴァーか」と思ったくらいソックリなんで(でもクレジットはカイになってるし)どうなんでしょうか。


GARY MOORE ★★ (2006-01-12 19:00:00)

なんか「ダーティ・フィンガーズ」とかGフォースのアルバムが紙ジャケ&リマスターで出ましたね。買うか迷うなぁ・・・「ダーティ~」は名盤という声とメロが弱いって声とあるし。どうなんかな。


GARY MOORE (2006-01-21 15:09:00)

「DIRTY FINGERS」超名盤!スゴイ。買ってよかった!
G-FORCEも素晴らしい!ハード・ロッカーとしてのゲイリーなら、
この頃が一番イイんじゃない?魂ふるえるね。


GARY MOORE (2006-03-17 20:34:00)

実に素晴らしい選曲です!


GARY MOORE (2006-04-07 13:36:00)

アイルランド的ルーツ回帰のHRアルバムな新作はいつ出るんだ?!


GARY MOORE (2006-11-16 21:14:00)

そうなんですよ。それはどうなったんでしょうね・・・
レコード会社の圧力でしょうか。ブルース系じゃないと予算出ねぇぞ的な。


GARY MOORE - After the War ★★ (2005-04-24 09:42:00)

一番目のクーカイさんのレビュー、全く同感です。もっと言うなら、本作はゲイリーの最高傑作だと思う。たまにこのアルバムについて楽曲が弱い(?)とか捨て曲がある(!)とか理解不能な感想を見ますが、要はそれは“いろんなタイプの素晴らしい楽曲"が入っているからです。速い曲しか駄目な人や、ミドル・テンポ=ダレる・・とか思う人は聴かないほうがいい。ビートルズでいうなら『ホワイトアルバム』かな。
しかも現在出回っているリマスター盤のボーナス・トラックがまた素晴らしいです。
アイルランド民謡を下地にしたHR/HMが呼び起こす感動の極致が詰まってます。本編の事実上のラスト曲(10曲目)「Blood Of Emeralds」は『WILD FRONTIER』収録の全楽曲の美味しいところを凝縮したかのような一大ドラマティックアイルランド叙事詩で、これ以上の音楽がこの世にあるのか?と思うくらいに素晴らしい。そして本作の曲順ね、これも完璧。10曲目までの流れが実にいい。
音楽性は違うがジューダスの『ANGEL OF~』を思い出した(あれも名作だね)・・・とにかく全ハード・ロック・ファンは家宝モンでしょ!


GARY MOORE - Dirty Fingers ★★ (2006-01-21 14:47:00)

ちょっと!誰ですか本作の曲が弱いとか哀メロがないとか言ったの!
紙ジャケ・リマスター昨日(G-FORCEと合わせて)買って聴いたらもう・・・
こりゃとんでもない傑作じゃないすか。
ヴォーカル・メロディがまず哀愁バリバリ(①からして失神!)だし(声質からして男汁満開の哀愁がスゴい。ハイトーンも涙)、ハードなチューンからキャッチーなミドル・テンポ、そしてラストの号泣バラードまで全曲素晴らしい!
ギタープレイに関しては、まずリフが躍動感に溢れながらキャッチーで、極上の歌メロを見事に引き立てている。そして狂ったように弾きまくりながらもメロディは忘れてない(分かりやすいメロウ系は⑨など)。
もちろん次の「CORRIDORS OF POWER」以降のゲイリーも傑作目白押しだが、このアルバムの持つ悲哀とアグレッションはなんとも捨てがたい。鬼気迫る名演が全編で聴ける。「CORRIDORS OF POWER」以降に聴かれる“洗練された、オシャレな哀愁"では無く、ここにあるのは“悲哀に満ちた魂の叫び"である。
ちなみにチャーリー・ハーンのヴォーカルは“上手くパワフルになったゲイリー・バーデン"ってカンジがしなくもない(笑・褒め言葉)ハイトーンシャウトが熱いね・・・
紛れも無くHM/HR史上に残る名盤のひとつだと思うよ。


GILLAN - Double Trouble ★★ (2007-04-07 18:50:00)

これもまた素晴らしい!もうリッチーはHRに帰ってこなくてもいい。これがあるから(笑)再発盤ボートラがまた名曲!すごいなぁ・・・


GILLAN - Future Shock ★★ (2007-04-07 12:47:00)

なんて独創的なんだ!驚いた!すごい、凄すぎる。
おいおいこりゃ80年代以降のパープルなんて吹き飛ばすハジケっぷりじゃないか。
イアン・ギランって本当、つかみどころのないミュージシャンだけど天才だな。
バックの面々も最高で、特にコリン・タウンズの強引なkeyが独創的と感じる要因かも。
ハード・ロック好きなら聞かずに死ねないね、こりゃ。大傑作!再発万歳!


GILLAN - Mr. Universe ★★ (2007-04-15 13:01:00)

これも傑作!絶対聴くべし。個人的には『GLORY ROAD』よりこっちの方が上だと思う。演奏もスリリングだし、楽曲もね。
“FIREBALL"を思わせる②や③のコリン・タウンズのピアノなど名曲たっぷり。“ROLLER"も爆走でリフがメチャかっこいい!“FIGHTING MAN"は泣けるよ!


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2006-08-04 11:32:00)

グレンの未だにソロ最高傑作。
ちなみにヨーロッパのリズム隊はボーナストラック(パープルのカヴァー)のみ。
本編のドラムはジョン・ノーラムの名盤『FACE THE TRUTH』でも叩いているヘンポ・ヒルデンである。
正直、イアン・ホーグランンドのドラムはイマイチだ。ヨーロッパのアルバムを聴いてもそう思う。3rdなど、オカズのバリエーションも少ないし。
何はともあれゴスペル・バラードの「WHY DON'T YOU STAY」など、一生聴ける名曲の多いアルバムだ。次作の「SAVE ME TONIGHT」も涙もののバラード。


GLENN HUGHES - Music for the Divine ★★ (2006-11-03 08:28:00)

爽快さと哀愁を併せ持った一曲目は良い!他にもアルバム後半に良い曲が多い(いいと思った曲は上の方とほぼかぶってます。「Too High」「This Is How I Feel」もイイね)グレンのファンなら聴いたほうがいいかもね。


GLENN HUGHES - Soul Mover ★★ (2006-11-11 18:56:00)

音楽として素晴らしい。パーカッションと共に疾走する美しい②を始めとしてグレンにしか出来ないことをやっている。2006年の『MUSIC FOR THE DIVINE』を聴いて「いい!」と思い購入してみたが、見事なアルバムですよ。
「HRのグレン」しか認めない人はともかく(でも一般の洋楽ファンには知名度ないしねぇ・・・結局HRファンが彼のアルバムを買うから文句が出るのだ)、色々聴く耳の広い人は必聴じゃないかな。


GLENN HUGHES - Soul Mover ★★ (2006-11-12 10:27:00)

いやぁ聴くほどに傑作と感じるようになった・・・①は『COME TASTE THE BAND』に入ってそうなヘヴィ・ファンクだし、②はメロウな名曲。他にも⑤や⑦も洗練された哀愁の塊(特に⑦「DARK STAR」は凄い。)。⑧(輸入盤の)はHRファンが喜びそうな哀愁HR。⑩はきわめて独創的にして胸が熱くなるし、⑪や⑫はメロウで沁みる逸品・・・と名曲揃いで、グレンのヴォーカルも当然ながらにして全開である。明らかにレッチリのチャドがグレンに火を付けた、という感じ。
いや彼の全キャリアの中で最高傑作でしょう。次作は淡白な印象もあるけど(良いアルバムなんだが)、本作は“熱い"、グルーヴとメロディと独創性が融合した凄い作品。
アマゾンのレビュー見ると、分かる人は分かってるな~と思う。これ聴かないの勿体ないよ・・・


GLOBE - maniac ★★ (2007-05-19 14:13:00)

これ結構いいアルバムですよ。前作に続いて。


GOLDBRICK - Goldbrick Ⅱ ★★ (2005-09-19 14:32:00)

う~ん、そうだな。悪くはない。森川も“虹伝説"などよりも数段良いヴォーカルを聞かせてくれる。
ただ楽曲はやっぱり“レインボーでボツになった曲の寄せ集め"といった感じで、2度3度と聞くうちになんかウンザリしてくる。
同じ路線ならスペインのRATA BLANCAの新作を聴くといい。梶山のギターは勿論負けていないが、それ以外の全て負けてます。
7曲目の“CRIMSON TEARS"は確かにカッコいい(これが唯一パープル/レインボーっぽくない曲)ので名曲といってもいい気はするものの・・・
梶山氏、やっぱ書く曲が地味すぎますよ。“あんまりレインボーとか聴いたことはない"とか言ってないで認めたらどうですか。これだったらレインボーのCD聴いた方がずっといいよ。
森川のヴォーカルも“グレン・ヒューズのモノマネが上手くなってる!"とちょっと驚かされたが、やっぱ優れた楽曲を歌っていたANTHEM時代には及ばない。
丸焼け雑誌のバカ編集長も、もういい加減にしてください。


GOTTHARD - Domino Effect ★★ (2008-01-19 13:08:00)

今更ながらに購入したけど・・
いや良いね!これは素晴らしい楽曲のオンパレードだ。
80年代ボンジョヴィほどの派手さはないが、骨太にしてメロディアス。
確かに最高傑作かも。


GRAHAM BONNET - The Rock Singer's Anthology ★★ (2007-09-22 12:53:00)

ロニーが脱退して後任シンガーを探しているとき、リッチーが(ラジオから流れる「Only One Woman」を聴いて・もしくは単に思い出して)、
「おい、そういえばこの曲を歌っているヤツは今どこで何をしているんだ?オーディションに呼べ」と言ったそうです。
そしてグラハムは加入と相成ったわけです。


GRAND MAGUS - Monument ★★ (2007-06-11 19:37:00)

3rdは文句なしの傑作だが、本作の方が中毒性あるかもね。これまた傑作!


GRAND MAGUS - Wolf's Return ★★ (2005-06-05 18:35:00)

いや~イイね!これは素晴らしい。最高にカッコよく、そして予想以上に哀愁度満点のへヴィ・メタル・アルバムだ。JBのヴォーカルはベガーズのアルバムよりも伸びやかで幅広い音域を見事にカバーしているし、ギターがまたイイねぁ。ブッとい音色でブルージー&泣きのフレーズをブチかましてます。リフもカッコいいし。JB、ギターでもメシ食えるよ。リズム隊のプレイも完璧にしてスリリング。
正直、同時期に出たCANDLEMASSの新作よりずっといい。あちらは“これだよ!"と思える楽曲はアルバム中3~4曲だったが、このメイガスの新作は全体がよく、ダレない。見事である。
シングル・ヒットなどとは一生無縁のバンドでしょうが、ベガーズの新作(もちろん名盤!)を気に入った方は聴く価値おおアリですよ!


GRAVE DIGGER ★★ (2006-03-02 15:05:00)

ドイツってホントあなどれないよな・・・
RAGEもこいつらも最高!


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★ (2006-02-23 12:07:00)

素晴らしいアルバムだ。UDO好きならハマると思うけどなぁ。
最近RAGEの素晴らしさを知った僕なんで、これも買ってみたんだけど・・・
マンニのギターも鋼鉄なサウンドも、このクセの強いヴォーカルも(サビは歌ってるし)、まぁやっぱマンニの加入は大きかったんだろうな。
傑作といいたいね。


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★ (2006-03-05 19:50:00)

傑作は言い過ぎたかな(笑)でも聞いて損なし!剛球一直線のパワー・メタル。力作!


HALFORD ★★ (2006-11-26 10:23:00)

新曲カッコいいわ~メロディもあるし。ギターソロは様式美!最高!


HALFORD - Crucible ★★ (2006-01-12 22:45:00)

こりゃもうスンバらしい名盤ですよ!
キャッチー&泣き&カッコええ「ONE WILL」や、あの「PAINKILLER」を超えた速さとメロディ&アグレッションの塊「BETRAYAL」を筆頭に、かなり濃厚な出来映え。BURRN!前田の95点はおかしくないよ。
1stもそりゃ名盤ですが、上の2曲がロブの長~いメタル経歴の中でもベストなんです、個人的に。最高。


HAREM SCAREM ★★ (2007-07-20 14:38:00)

今回のツアーが最後で、あと一枚アルバム作って解散か・・・
彼らはよく頑張ったよ。


HEARTLAND - As It Comes ★★ (2005-04-27 16:28:00)

BURRN!誌で藤木氏が92点つけちゃったアルバム。確かにイイですよ。3rd以降のアルバムでは一番でしょう。よく言われるクリスの“歌いまわしから発生する癖メロ"(どの曲も一緒?的な)が本作では抑えられていて、良い曲が並びます。最新作『MOVE ON』はなんか、皆さん評価が高いので気になりますね。個人的には2nd『WIDE OPEN』と『WHEN ANJELS CALL』、そしてこの『AS IT COMES』は名盤、あるいは充実盤と呼べる出来ですね。


HEARTLAND - Communication down ★★ (2008-01-12 19:35:00)

上記の皆さんの意見に同意。
やっぱりクリスの「いつもと同じ癖メロ(というか言葉の乗せ方(譜割り)が同じ」なフレーズがウザい・・・なんて思いつつも④は期待通りのパワーバラードで最高!名曲って言っちゃいけないかなぁ。他にもいい曲あるよね。
次の『Move On』でさらに化けるね。


HEARTLAND - Communication down ★★ (2008-01-14 17:00:00)

う~ん2曲目もいいね!ブルージーでありつつ洗練されていて、癖になる。
いい曲やなぁ・・・
つーか聞き込むと全曲好きになってきたよ。やっぱ『AS IT COMES』から『MIND YOUR HEAD』まではどれも必携だな。モリスのギターはほんと絶品・・・


HEARTLAND - Mind Your Head ★★ (2008-01-12 19:30:00)

名盤『MOVE ON』に続く2007発表の最新作。
これが素晴らしい出来である。アップテンポやHR色の強い楽曲が多く、バンドらしいアルバムとなっている・・・が、楽曲がとにかく良いのだ。
クリスのヴォーカルも前作同様文句ナシ!サビなど印象に残る曲が多いし随所に設けられたヒネリを加えたアレンジも嫌味ではない。なぜならスティーブのギターがメロウな絶品のトーンで泣きのメロディを常に奏でており、耳を離さないからだ。
あと1曲キラーなロッカバラードがあれば100点だったが、このままでも十分に90点台の傑作ではないか。
パープルっぽいオルガンのスリリングな切り込み方もカッコよく、いい意味で意外な仕上がりとなった。


HEARTLAND - Move On ★★ (2005-04-29 10:18:00)

いいよ!これまでバック・コーラスもVoのクリス・ウーズィーが自分で(あのクドい声で・笑)やってたのが、今回グランド・イリュージョンのメンバーが最高のコーラスでバック・アップ&ヴォーカル・メロディの練りに力を貸しているため、これまでよりもメジャー感がはるかに備わった傑作だね。クリスのヴォーカル・パフォーマンスはこれまでで一番だし、録音・・ミックスのトミー・ハンセンの力も大きいと思う。
肝心の楽曲も素晴らしく、このアルバムはハード・ポップ・ファンだけが聴くには惜しい内容である。ジャーニーのように一般的に認知されることを願わずにはいられない
。テンポの速い哀愁ハード・チューンにしか耳がいかない人は本作を“後半が弱い"とか言うのかもしれないが、⑥はアコースティック・ギターを効果的に使ったハネつつもメロディアスな心温まるナンバーであり、続く⑦もギター&ヴォーカル・メロディとも哀愁に満ちたフック満載でミドル・テンポのメッチャ良い曲、そして・・・⑧である。このバラード、本当にグッとくるよ。終盤のクリスがロング・トーンで絶唱する部分で泣きそうになる。続く⑨はグレン・ヒューズも真っ青(?)のファンク・チューンで最高にカッコいい。クリスのソウルフルな節回しが躍動する・・そしてインスト⑩(これもイイよ)、
皆さんも一押しの⑪・・・とにかく他にも前半の③の哀愁などはこれまで見られなかった新境地であるし、⑤(これも皆さん絶賛してますね)も実に良い。必聴です!


HEARTLAND - Wide Open ★★ (2005-04-29 10:20:00)

輸入盤ならまだ手に入るかも。最新作『MOVE ON』ならびに本作も必聴!


HEAVEN & HELL - Live From Radio City Music Hall ★★ (2007-09-07 12:32:00)

バンド名は『HEAVEN AND HELL』なわけですが・・・
いやしかし、素晴らしすぎるライブ盤である。音質やバンドのプレイも文句なし!
だが主役は間違いなく、この男。ロニー・ジェイムズ・ディオだ。
CDショップの試聴機で聞いたときは「ロニーの声もやっぱり衰えてるなぁ」と思ったのだが、一応買って家でちゃんと聴いてみるとビックリ!
「ロニーすげぇ・・・」である。とにかく魂のこもった圧巻のヴォーカルであり、90年代までの声とは若干違うものの、艶はあるし・・・ベストテイクに違いない。
ライブならではのアドリブやフェイクなども総じて素晴らしく、おそらくレコーディングされるとあってコンディションも整えてきているのだろう。これ以上望めない完璧さだ。
Dioの『HOLY DIVER LIVE』でガッカリさせてくれたが、まだまだロニーの歌声は健在であることが分かって嬉しい。そしてこのような最高のパッケージで残してくれたことに感謝である。


HELLOWEEN - Gambling With the Devil ★★ (2007-10-27 17:30:00)

確かに、王道の創始者にしてファンの期待をいい意味で裏切る素晴らしいアルバムだ。
過去の焼き直しではなく、アレンジなど新たなアイディアに貪欲に取り組みながらも現代のシーンにおいて一際輝く傑作と言っていい。
やるなぁ!ジャケ等も含めて久々の充実っぷりだ、これは。


HUGHES / THRALL - Hughes/Thrall ★★ (2006-10-19 20:33:00)

リマスター盤出ましたね。買うかな・・・


HUGHES TURNER PROJECT - Live in Tokyo ★★ (2006-11-20 23:44:00)

あれ~ジョーのサイトで部分試聴したら、かなり良さそうだね!選曲も美味しいし。
これは・・・手に入れといた方がいいかも。


HUGO - Hugo ★★ (2006-11-23 16:42:00)

哀愁ハードの極み「If You Ever Lonely」は名曲だが、他の曲は爽やかなだけでフックに乏しく、右から左に抜けてしまう。惜しいアルバム。
・・と書いたものの、最近買いなおして改めて聴いたところ正直「素晴らしい!」と感じた。まぁギターもこれくらいハードな感じの方が好きな人もいるだろうし、OKでしょ。爽やか8:哀愁2くらいではあるが、絶品ですね。訂正します。


IAN GILLAN ★★ (2007-04-03 19:22:00)

ついに再発されましたね!ボーナスてんこ盛りで☆


IAN GILLAN - Toolbox ★★ (2005-12-21 01:07:00)

↑にゃんこ先生の「サンプリングじゃないの?」には笑った。同意です(笑)
シャウトだけ別録りじゃないの?というか・・・いやけなしてるんじゃないよ。
だって、これどう聴いても名盤だもん。泣ける名曲がいくつもあるし、ブルージーな曲も味わい深い。
ヴォーカル的にこれがギラン最後のピークだろうし、
内容的にもこれと「パーペンディキュラー」を超えるものはもう無いだろうねぇ・・・


ICED EARTH - The Glorious Burden ★★ (2005-06-03 10:47:00)

う~ん・・・どれだけ凄いのかと思って期待して買ったんだが、正直期待ハズレ。いや好みの問題だろうな。確かに音圧が弱い(ステレオのヴォリュームを上げればいいんだけど)のと、やっぱ楽曲にフックが足りないんじゃないかな。リッパーのヴォーカルはスゴいけど何回も聴きたくなる声じゃないと感じた。ロブとはそこが決定的に違う。
ドラムの音作りも淡白で、あまり響いてこない・・・ギターももっとリフやリード・パートなどアレンジを練るべきだと思う。水準を超える作品なのは確かなんだが。


ICON - Night of the Crime ★★ (2006-04-07 13:53:00)

2005リマスター盤を購入して聴いてみた。
まぁまぁという感じですかね。グッとくるものは無いかな・・・路線的には好きなんだけどね、売れ線のメロディアス・ハードロックで。


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★ (2006-12-17 19:48:00)

①③やタイトル曲、そして⑧⑨は素晴らしいし、②も①と連続で聴かなければ文句ないし・・・④のバラードが惜しいけど(②もだが、①にコード進行とメロが似てる部分がある)、充分に力作だね。正統派HM/HRファンは必聴、つーかメタル歴長いのにやっと最近初めて聴いたオレが遅いんだな。『VICTIM~』ミニアルバムやベストはだいぶ前に聴いてたけど、それらよりずっと良い!と思った次第です。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2006-12-17 19:59:00)

聴いてみると、思ったより地味な印象のアルバム。全体的には前作の方が楽曲はいいかも・・・
このアルバムでは③と⑤がいいかな。「RAT RACE」はそんなにイイ曲とは思わないな。前作の①とかタイトル曲とかの方がインパクトあった。
あ、⑧「For Your Love」イイね!哀愁のミドルテンポなHM。これは隠れた名曲だ。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2006-12-17 19:53:00)

やっぱグラハムは凄い!素直にそう思えます。②③④と⑩は実に素晴らしい。
特に④「ナイトタイム・ラヴァー」と⑩「フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ~」は名曲でしょう!⑩のイントロは勿論レインボーの“アノ曲"に捧げてるんでしょうけど(笑)そんなことはどうでもいい。イイんだから。
やっぱ歌メロにグラハムのインプットがあると、クリスのワンパターンな曲作りでも質があがるってモンです。まぁ上記以外の楽曲はモダン系の匂いがするor恥ずかしい曲調なんでまぁまぁですけど、このアルバムは聴いて損なし!


IMPELLITTERI - The Very Best of Impellitteri: Faster Than the Speed of Light ★★ (2006-12-17 19:42:00)

う~ん選曲がいいとは思えないな。ファン向けだろう。


IN FLAMES ★★ (2008-03-26 18:01:00)

新作素晴らしいね!前作より好きだな。


IN FLAMES - A Sense of Purpose ★★ (2008-03-27 11:57:00)

新世代による、IRON MAIDENの再構築&進化版。
楽曲の素晴らしさは前作を凌ぐのではないか。
エモーショナルで慟哭のメロディが胸を突く名盤だ。


IRON MAIDEN ★★ (2006-12-13 21:37:00)

↑まさに僕もです。これまで売ってしまってたもの&未聴の数枚(特にブレイズ時代!)・・・結局11枚買ってしまった。
いやホント、改めて聞いてもどれも名盤ですよね・・・安いわマジで。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death ★★ (2006-12-02 10:35:00)

素晴らしい。まず①~⑤の流れは文句ナシ。全くダレない。特に⑤「Longest Day」は感動した!メイデン史上個人的に3本指に入る名曲である。大サビの感動的なこと、その後に続くツイン・リードの旋律が素晴らしすぎること・・・やってくれるねぇ。
まぁ⑥⑦の代わりにコンパクトでキャッチーなアップテンポが欲しかった気はするが、これらも単体で取り出して聴けば佳曲であって駄曲ではない。
アルバム後半では、勇壮な⑧と⑨が名曲(特に⑨は“え、ノクターナル・ライツ?"的な哀メロが胸を打つ)・・・いやぇスゴイねぇ。何だかんだ言ってこの年齢にして未だに進化し続けているってありえないでしょ。作曲も進化してるよ。決して過去の焼き直しなんかじゃないと思う。
傑作(って最近やっと気づいた)前作『DANCE OF DEATH』の方がアルバムとしての流れはイイかも・・・とは思うが、本作も必聴盤には違いないんじゃないでしょうか。いや~メイデンってホントにイイもんですね。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2006-12-01 18:25:00)

↑くーさんがおっしゃるように、今1500円。それで買いなおした(3回目!)
最初はコピコンの日本盤→1~2回聴いて“音悪ぃ!曲どこがいいの?"と思ってソッコー売った。しばらくしてやっぱり気になり、2回目はコピコンじゃないUSA盤を購入→アグレッシブ&メロディアスな「MONTSEGUR」だけは名曲!と感じたのでMDにダビングしてソッコー売った
そして今回数年ぶりに安さにつられて再々購入→感想は、“あれ?あれ?これって・・・こんな徹頭徹尾メロディアスでパワフルな名作だっけか?!メチャクチャいい!"だった。何これ・・・よく駄曲扱いされる1曲目も凄くイイ(笑)2曲目以降はさらに最高です。後半なんてもう悶絶もののテンションの高さ!おかしいな・・・自分の耳より数段メイデンは進んでいるんだなって感服させられた。正直ブルース復帰前のメイデンより(マーティン・バーチがプロデュースしてた頃より)凄い。現代のロック・ファンやメタル好きにもアピールし得る音像だし・・特にブルースのヴォーカルは勿論、ギターの音も良いね。リズム隊が若干部分的に分離が悪いけどライブ録音だし、マイナス点にはならないでしょう。
いや~何より楽曲の練りこみ具合はハンパないよ!2000年代屈指の名作にして名曲だらけ!もう売らない(笑)自分の未熟さを恥じましたよ。今さらだけど・・凄いね!