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dave rodgersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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dave rodgersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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PEARL JAM - Ten ★★ (2005-07-22 09:43:00)

ニルヴァーナとグランジの双璧を成すバンドのデビュー作。
叫びにも似たサビのヴォーカルが魅力の「ワンス」や、重いリズムと荒々しいギター、深みのあるヴォーカルが絡み合う「イーブン フロウ」、ダイナミズムを称えたロック・サウンドと逞しく響く「妙」のヴォーカルが聴ける「ジェレミー」などが収録されている。


SONIC YOUTH - Dirty - 100% ★★★ (2005-07-22 09:35:18)

ノイズ・ギターが絡み合う、まったりとしたヴォーカルが格好いい。わりと聴きやすい。


SONIC YOUTH - Dirty ★★ (2005-07-22 09:33:00)

混沌としたオルタナティヴ・サウンドの中にもポップさと疾走感を持ち合わせた8th。ノイズ・ギターが絡み合う、まったりとしたヴォーカルが魅力の「100%」やシンプルにして豪快な轟音サウンドが聴けるポップナンバー「スウィムスート イシュー」、頼りなさげな歌とよれたギターが独特の高揚感を醸すスロウ・ナンバー「テレサズ サウンド ワールド」などを収録した会心作。


COLDPLAY - Parachutes ★★ (2005-07-22 09:21:00)

美しいメロディとポジティヴな力強さが共存する壮大なスケールを持った1st。
たしかにポジティヴな気分になりますね。ま、素晴らしいと思うが。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - TMG I - The Greatest Show on Earth ★★★ (2005-07-22 09:15:02)

ほんとだ、「和」を感じる(笑)。
ギターがそんな感じ。なかなか良いと思います。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Gasoline ★★★ (2005-07-22 09:06:12)

わりとクリーンで伸びるクリスのヴォーカルに耳を惹かれる。
で徐々に熱を帯びていきながらサビでへべれけ(?)に。
張り上げるエモーショナルなヴォーカルがなかなか良い感じ。
タイトながらここぞとうねりを出すようなギターソロ、聴きどころだと思う。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Show Me How to Live ★★★ (2005-07-22 09:00:19)

鋭利のようで、渦巻くようなベースラインもポイントな気がする。イントロのギターリフにリズミカルなドラム、それに一転してへヴィ&グルーヴィなサウンドで展開する感じのミドルナンバー。ムーディで落ち着いているようでどこか不穏な空気を引きずってるような、サビの唸るヴォーカルも、聴き手を離さないような曲の緩急付けはしっかりしてるようで好き。流石。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Cochise ★★★ (2005-07-21 08:45:30)

アルバムのオープニング。70年代HRのエッセンスを吸収しつつモダンでポップな感触も息づいている感じか。わりと上手く形に嵌ってる融合だと思う。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - OCEAN ★★★ (2005-07-20 15:56:34)

「海猿」の主題歌ですね。普通に良いバラードだと思いますよ。
美しいメロディといい歌詞といい、それに乗る歌声も非常に感情が籠もっててよろしい。


B'Z - SURVIVE - FIREBALL ★★★ (2005-07-20 15:51:31)

たしかにポイント少ないですね、、良い曲だ!
格好いいHRをやっている。そして過熱気味なテンション、
ライヴ映えする曲だ。。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - BLOWIN’ ★★★ (2005-07-20 15:44:18)

初期の代表曲ですね、友人の家で聴きまくったのが懐かしいなぁ。この曲にB'zへの思い入れが深い人はやっぱ多いんでしょうね。ポップな気持ちいい雰囲気のサビに乗せて力強い歌詞を歌い上げる、印象深い。そして今聴いてもカッコイイ曲だ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Karn Evil 9 ★★★ (2005-07-20 15:28:17)

↑の熱心な方々が的確に仰られてるのでそちらを参考に。。
「Tarkus」と並び賞される名曲。「時間芸術」の計り知れない可能性を感じさせられた。30分の長さを感じさせない!って言っておこう。。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2005-07-20 15:09:16)

ピンク・フロイド、ムーディ・ブルースといった牽引者、そしてキング・クリムゾンと、プログレッシヴ・ロックの伝統を受け継いだ素晴らしい名曲なので聴いてみましょう。
たしかに多少の退屈感があるけど、リリカルなヴォーカルパートは自分にとってそれほど酷い気怠さはなかったかな。
インストパートはもっと増やして欲しい気もするが、それにしてもこの展開と緊張感は凄まじい。枢軸はまさに色彩豊かな空間演出こそ、を貫いたような、まるで情景描写みたいな感じで全く飽きさせないのはこれなのか、と思いました。素晴らしい。
20分なんて聴けるもんでしょ?


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Prelude 3.0 ★★★ (2005-07-19 21:09:19)

ポイント少ないけど、もっと評価されてもいい気が。まあいい。
この曲から次曲「The Blister Exists」への流れは流石だと思います。淡々とコーラスで徐々に熱を帯びていく感じ、最後の叫び声がまた興奮を煽る。いかにもライヴジェリックなイメージが浮かんでくるみたい。首が痛くなりそうだ。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Danger - Keep Away ★★ (2005-07-19 21:01:40)

こんなのもアルバムの最後としては必要な曲だと思う。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Pulse of the Maggots ★★★ (2005-07-19 20:58:36)

迫ってくる、そんな曲だ。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2005-07-19 20:54:37)

いい曲だと思う。危ない曲だねこれは。好きです。
首が軽く飛んでいきそうだ‥‥。
ごった煮されたファクター、その混乱した音世界を爆音で吐き出す9人の姿はまさに奇怪・変態・摩訶不思議だ。それでいて非常に練り込まれてる感があるし、様々なバンドの音楽性のうまみが凝縮されている気がするのは興奮だ。


NINE INCH NAILS - With Teeth - The Hand That Feeds ★★★ (2005-07-19 20:31:27)

エモーショナルでキャッチーなロック・サウンドが印象的。PVも普通にカッコイイと思った。それと円熟味を増したようなトレントの力強いヴォーカルも冴えている。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Dawn Over a New World ★★★ (2005-07-19 16:04:37)

「Starfire」より好き。単純にそれだけ。
と言ってみたが、疾走疾走疾走だけにこーゆう曲が
たまにあると際立つね、その意味では大好きかも。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Fields of Despair ★★★ (2005-07-19 15:58:26)

このアルバムではかなり好きな曲です。メロディの良さを大事に置いた感じもあってか良い意味で無駄な肉をここでは削ぎ落としたような印象を受ける。他よりはわりとコンパクトな仕上がりだ。単純に、「聴きやすい」位置付けか。
たぶん雰囲気は1stで言う「Black Fire」的な、そんな質感があるかも。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Soldiers of the Wasteland ★★★ (2005-07-19 15:40:08)

イントロの雰囲気はまさに「燃えよドラゴン」とか「怒りの鉄拳」とかに合う!、なんて言ってた覚えがある曲。
このアルバムのハイライトではないでしょうか。
10分くらいあるけど別に長さを感じない、というか慣れたか。
7分8分がざらだから(笑)ま、長編ですね。
展開も構成も緻密性を感じる。ケルトな風味が魅力だったりする。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Above the Winter Moonlight ★★★ (2005-07-19 15:22:08)

中間部のギターソロが良いなと思う。彼にすればわりかし控えめなのか、もしくはタイトなのかわからないがあの突き抜けるような雰囲気に何故かhideが浮かんだのは俺だけか、、。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Cry of the Brave ★★★ (2005-07-19 15:15:33)

ボーナスとしてもそうじゃなくても代わり映えしないような。。
まぁいい、普通に良い曲だと思います。ドラマティック。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - My Spirit Will Go On ★★★ (2005-07-19 14:54:38)

路線はまさに前作と同じようだが、絞り込まれたというか洗練されたというか、しっかり音作りが整理された感がある。
だから耳障りも悪いもんじゃない。むしろ、ワールドワイドまでいかないと思うが1stのときと比べてみればZPの歌はそれに一歩寄った感じもするかな。相変わらずハーマンだかヘルマンが様々なファクターを盛り込んだ、なプレイの乱舞。まぁオープニングの掴みはばっちりですね。
自ら「圧倒的疾走感」と言い切る故にしんどさかも、、次のアルバムはさらに速く、って今後どうなるんだろ。。


SADS - The Rose God Gave Me - Darkness Is My Spiral Mind ★★ (2005-07-19 12:16:00)

次曲「BEACAUSE」でぶっ飛ばすわけだが、その前にこの曲。
「BABYLON」の色彩感覚はそのままのようだ。


VAN HALEN - Best Of – Volume I ★★ (2005-07-19 12:09:00)

内容の濃さなら2004年に発売された全曲リマスターのベスト盤が良いが、こっちは
それと比較してわりと質感はソフト、ってとこかな。まぁ一枚だからかも。
でも聴くべき曲はバランスよく飽きさせない構成で上手く詰め込まれてる気がする。
そこも全部通して聴かせてくれるとこかもしれない。
引き締まった感は凄い。むしろスタンダードな施しなので入門者にはうってつけかと思います。


VAN HALEN - The Best of Both Worlds ★★ (2005-07-19 11:56:00)

サミー復帰のVAN HALENが2004年に発表した現時点では最新の2枚組ベスト。
デイヴィッド・リー・ロス時代とサミー・ヘイガー時代からの選曲で構成されている。
利点としてはまず新曲が3曲収録されてるといったとこか。
それだけでもファンなら感激だと思います。サミー復帰を告げる挨拶代わりみたいな
とこでしょうか、それにしてもこれは良い意味で痛い目にあった。
正直新曲はどうなんだろ程度でかかってたが実際サミー時代の姿そのものを感じられたし、何よりとにかく気持ちいい曲だ。新曲はどれも納得できるものでした。
あとは彼らの歴史を十分に伝える曲数の多さと、その最新リマスターが全曲に施されてるのが最大の魅力。それにしても豪華だなぁこれ。聴くべき名曲ありライヴ音源あり新曲あり、で入門用としてもファンアイテムとしても楽しめる充実の内容だと思います。
比較的通して聴ける「BEST OF VOLUME Ⅰ」はオススメだが、内容の濃さなら断然こっちでしょう。今年も時期が時期なので急いで購入を(?)


HIDE - SINGLES 〜 Junk Story ★★ (2005-07-18 22:51:00)

あっちのベストも良いが、個人的にはこれも上手くまとめ上げられた作品だと思う。
hideの聴くべき曲はほぼ良い感じで施されてるし、同じく、絞られた感じではこっち
のベストは優れてるような気もする。
さらに同意、何より未収録曲「IN MOTION」「JUNK STORY」こそ今作の最大の目玉だろう。特に「IN MOTION」だけでもシングルカットして欲しかったな、これは売れたかも。それだけ素晴らしいリリックを持った一曲だ。そして最高にhideワールド。たしかに今までのヒット曲にも劣らないどころか全く並び賞されてもおかしくない曲ですよねこの2曲は。他はあっちのベストと被ってるとこもあるけど、でもいい。
ま、そんな貴重な曲聴きたさにも機会があれば是非。


HIDE - hide TRIBUTE SPIRITS ★★ (2005-07-18 22:39:00)

清春のBeauty&Stupidを聴くためにも買いましょう!!
嵌るねぇ。


HIDE - hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~ ★★ (2005-07-18 22:38:00)

hideのファンなら買いましょう、ってとこか。実に素晴らしい。
ほぼ完璧に近いベスト選曲、あえて言えば「HURRY GO ROUND」も入れて欲しかった
が、まぁいい。だってラストに「MISERY」なんかあるんだから胸に響く。
ほかにも「DISEとか「ever free」、あと「限界破裂」とか、入門用として彼の音楽を
知ってもらうには適当な施しようだと思うし。そのほか代表曲が揃ってる。
全体的にみても散漫な印象を受けず、最初から最後まで飽きずに気持ちよく聴かせてくれる好盤でもある。是非!


HIDE - PSYENCE - LEMONed I Scream (CHOCO-CHIP version) ★★★ (2005-07-18 22:30:07)

ポップかつ独特な浮遊空間を表現してるような曲。好きです。
hideのセンスを感じた。


HIDE - Hide Your Face - A Story ★★ (2005-07-18 22:28:07)

素朴な感じも醸してて良い。


VIOLET U・K - 不明 - WITHOUT YOU ★★★ (2005-07-18 22:26:19)

泣け!と言ってる曲。


X JAPAN - The Last Live ★★ (2005-07-18 22:22:00)

"伝説のライヴ"的(言い過ぎか)な一夜の模様を伝える彼らの最後のライヴ。
最初から最後まで、ハードな曲、バラード曲まであまりに気迫に満ちていて凄い。
解散を惜しむかのような、ここで完全燃焼だ!ばかりなファンのテンションも凄いが、
何よりバンドの破壊力と美しさはそれ以上で、まさに異常な熱気に帯びている。
てかこれは言葉で言い尽くせない‥‥とにかく聴いて「感じてみろッ!」そのもの
だ。そして破滅に向かってぶっ壊れろって感じ。
本当にXという偉大なバンドの歴史が全部詰まってると言ってもいいかもしれない。
とにかく形振り構わないばかりに思いっきりさらけ出している。完璧な構成。
どの曲も聴いてるとほとんど思い出深い、後半の展開は感動せずにいられない。
なんだかんだで延々と述べてしまいましたが、ファンならもちろん聴いてない人はまずいないでしょう?レンタルできるくらい有り難いもんだ、なので未聴の人は聴いてみて。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Money ★★★ (2005-07-18 21:52:21)

お金を音楽で表現するとこうなるのか!?、って思った曲。
しかも全米にチャリンと入ってしまったし(?)
それにしてもあのイントロは好きだ、それとギターソロが
最大の聴きどころかな。何気にキャッチーなフレーズあったり、不思議と夢中にさせられた曲。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - Time ★★★ (2005-07-18 21:42:38)

全体が一つの壮大な流れ、というアルバムの全体像だが、なんか
感じたこともない世界にいるような感覚だ。
何より歌詞が素晴らしいね。まさに「狂気」みたいな緊張感漂う
空間のなかにも芸術的な美しさも感じられる。


PAUL GILBERT - Space Ship One - Boku No Atama (2005-07-18 21:27:38)

ポールのユーモア文学とか言えたりして、まぁ愛嬌商売する人とは思わないが、彼はユーモラスな人だ。。
面白味があって良し!!!


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon - On the Run ★★★ (2005-07-18 21:17:33)

まさに邦題とそのまま合致してるような雰囲気だ。
これから「Time」へと展開するわけだが、ここでまず吸い込まれていくような感じ。なんかワープするかのような、何故か全体像がモノクロのように映し出されてくる感触。
「狂気」の威厳というものなのか。まるで月の裏側を旅してる気分!、って叩くのもわかるような‥。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - Rainy〜愛の調べ〜 ★★★ (2005-07-18 00:24:45)

ポイント少ないですね、切なさの中に強さを伴っている感動的な曲。実に素晴らしい、そしてよく聴いた。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - 霞みゆく空背にして ★★★ (2005-07-18 00:20:12)

ポップを観点にいれた彼らの自信作かもしれないですね。
仰るように、切なくも前向きな歌詞が何より惹かれる。
爽やかな泣きを持った曲、ってな印象を受ける。
そんな質感が妙に刺激的で新鮮だ。いつの時代も価値を失わない
メッセージのような曲。
ちなみに、この曲は良い、、だから聴きましょう。


JANNE DA ARC - JOKER - ダイヤモンドヴァージン ★★★ (2005-07-18 00:09:41)

まさにJanne節ってとこでしょう。それにしても彼らのシングルとしてはこれも会心作になりそうだ。↑の方で仰るように、哀愁/疾走/メロディアス、と三拍子揃った曲ですね。
キーボードが味な事やってるねぇ。流石。


布袋寅泰 - Guitarhythm II - Beat Emotion ★★★ (2005-07-18 00:02:26)

もろエアロの「Sweet Emotion」だろ!、とか言わないで
聴きましょう(笑)でも、あまりに大胆だ。。
格好いいギタープレイが聴ける名曲なのはたしかです。


BON JOVI - Have a Nice Day - Have a Nice Day ★★★ (2005-07-17 23:51:41)

新作(現時点ではまだ)「HAVE A NICE DAY」、そのタイトルトラックだが、個人的には好きな曲だ。ここ数年「静かになった」みたいに言われてるけど、その一方でこの曲はその世間をぶっ飛ばしそうな威力を持っているかもしれない。なんせ「新作はへヴィなギターが詰まったレコード」と語るようにこの曲ではリッチーがバックアップ係(?)ならずムードを自ら引っ張ってる感がある。
それに乗るジョンのヴォーカルも「CRUSH」時のような、あの「It's My Life」の精神とも感じ取れるようだ(個人的には)。
「衰え」という心配どころか、よりパワフルで歌心もさらに表れたかのような、ヴォーカリストとしての深みを増した印象を受けた。素晴らしい。
曲調は思うよりもわりと陰りのような感触だった。意味するものはわからないが。ともあれ、新作ではどうなるのか期待してる。


THE HAUNTED - rEVOLVEr - Sweet Relief ★★★ (2005-07-17 23:30:03)

最大の魅力はギターソロ、でしょうね。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales - Ira Tenax ★★ (2005-07-17 23:17:52)

一大絵巻の全ての始まり。


B'Z - IN THE LIFE - ALONE ★★★ (2005-07-17 12:56:04)

不思議な曲だ、と思う。夕焼けをモチーフにしたというこの曲。
歌詞の中だったり、雰囲気だったり。何故か寂しくならない
のが妙だ。なんか心が和むような感じがしてくる。
孤独ながら素敵だ。名曲です。


B'Z - B’z The Best “Pleasure” ★★ (2005-07-17 12:43:00)

凄い売れたベストアルバム、500万枚は突破している。すべて1st Beatで
固められた豪華なベスト盤。これから、という人には尚更持っておくべきでしょう。
曲名とか彼らをあんまり知らない人でも聴けばわかる曲が結構あるはず、有名な曲を十分に聴かせてくれるので。わりかしハードな楽曲が大半を締めてる。
とにかく、ファンならずも聴いておく価値はあるので是非。。


B'Z - B’z The Best “Treasure” ★★ (2005-07-17 12:32:00)

「Pleasure」のファン投票のはがきで選ばれた楽曲。
ライヴの定番とか隠れた名曲とかバラード、と全体的にみて
飽きさせない構成だと思う。個人的には「Pleasure」も良いが、
こっちのほうもオススメなので聴いて頂きたい。


B'Z - B'z The "Mixture" ★★ (2005-07-17 12:26:00)

マストアイテム、でしょうか。昔の曲や2nd Beatや未収録の曲を集めた内容。
デビュー曲も収録されている。再レコーディングだけあって目新しい感じが
しないでもない。ともあれ、ハードで格好いい仕上がりになってると思います。


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 ★★ (2005-07-17 12:21:00)

デビュー15周年を目前に控えたB'zの初のバラード・ベスト盤。
大ヒットシングル「ALONE」「今夜月の見える丘に」「Calling」
などが収録されていて、他にも素晴らしいバラードが揃っている。


B'Z - THE CIRCLE - Fever ★★★ (2005-07-17 11:43:50)

格好いいなぁ、この曲はテレビとかラジオとかでかなりプッシュ
されてたのを覚えていますが。それにしてもわりかしPOPな表情付きでもありながら核心に迫ったかのR&Rアティテュードはさらに前進してるようだ。何より凄いのはその彼らがこの日本で他より貫禄が一味も二味も違う存在ってことだよね。
「愛のバクダン」「FEVER」なんか立て続けに流れたらたぶん
知らない人でもぶっ飛ぶこと間違いなしだろうな。


MR.CHILDREN - 深海 - マシンガンをぶっ放せ ★★★ (2005-07-17 11:18:59)

若者にも共感できるとこがあるかも。
現代社会への苛立ちとか怒りとか‥。


MR.CHILDREN - 深海 - 花-Memento-Mori- ★★★ (2005-07-17 11:14:51)

ミスチルのなかでもかなり好きな曲。とにかく歌詞が最高。
まさに↑の方で仰られてるように、ほんとに人生を支えてくれる
ような曲だ。


MR.CHILDREN - Atomic Heart - innocent world ★★★ (2005-07-17 11:09:50)

大ヒットした名曲、90年代J-POPを誇る一曲ではないでしょうか。
爽やかなアレンジとポップなメロディが冴える、お見事だ。
聴くも良し歌うも良し!!


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge ★★ (2005-07-16 17:30:00)

全米で1位を獲得した、全2作にようにシンセを大々的にフューチュアすることなく、
ギター・オリエンテッドな硬質ハード・ロック・サウンドを貫いた9th。
初期に戻ったのではなく、サミーのヴォーカルを活かしたドラマティックでメロディアス
なナンバーが主に収録されている。
ピアノをイントロに用いた「Right Now」こそ本当にショウのハイライトと言えそうだ。


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2005-07-16 13:11:00)

ロック・ギター奏法に革命をもたらした天才エディ・ヴァン・ヘイレンがセンセーショナルに登場した、VAN HALENの記念すべきデビュー・アルバム。
ワイルドにシャウトするデイヴ・リー・ロスの強烈な個性もさることながら、とにかく
エディの凄まじいギター・プレイ。エディが独自に生み出した両手タッピング、
「ライトハンド奏法」が世界中に与えた衝撃の大きさはもはや想像を絶する。
アレックス・ヴァン・ヘイレンとマイケル・アンソニーのタイトなリズム隊も、VAN HALEN
ならではの個性的なアメリカン・ハード・ロック・サウンドを確立するのに大きく貢献している。
KINKSの「You Really Got Me」をVAN HALENのアイコンみたくしちゃうんだから凄い。
やはり4は名曲!!


MEGADETH - Risk ★★ (2005-07-16 13:01:00)

前作ツアー中にニックが脱退、新たに元Y&T~SUICIDAL TENDENCIESのジミー・デグラッソを迎えての8th。ディスコ・ビートやあからさまなポップ路線を導入、
「リスクを冒してまで発表する作品」とのことだったが、まさにその言葉通り多くのファンが背を向けた。「失敗だったが悪い経験ではなかった」とムステインは語る。
個人的には散々叩かれるほど悪くはないと思うし、たまにはこーゆう作品があってもいいとは思う。むしろ好きな作品だ。


MEGADETH - Cryptic Writings ★★ (2005-07-16 12:54:00)

NWOBHMのルーツを出したスピード曲も沢山ある一方、メロウでムーディな曲も多い
という、前作以上にヴァラエティ豊かな作風の7th。
"バンドの民主主義"が逆に仇となり、迷走する当時のMEGADETHの内情をそのまま
映し出した作品という気がする。
ムステインならではのリフが聴ける「The Disintegrators」「She-Wolf」「Vortex」「FFF」こそがMEGADETH、という作品。


MEGADETH - Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2005-07-16 12:47:00)

1983年、「Combat」からこのデビュー作を発表したMEGADETH。
METALLICAサウンドの基礎を築いたムステインのスピーディでシャープなエキセントリックなギター・リフに、ジャズの背景を持つテクニカルで音数の多いリズムが絡むことにより凄まじくスリリングなスピード・メタルを完成。1stの時点で早くも独自のスタイルを提示した。全部のリフがクール、複雑で緻密な音像を構築しながらの狂的なスピード感も眩暈を覚えるほどに素晴らしい。
2002年に発売されたリマスター盤ではペラペラな音作りが改善され、音質が格段に向上している。アートワークも変更。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★ (2005-07-16 12:37:00)

Gの片割れがジェフ・ヤングにDsがチャック・ビーラーに交代しての3rd。
当時ムステインの依存癖は最高潮にあり「麻薬を買う金欲しさに意図的にコマーシャルにした」と告白していたが、MEGADETHの最高の作品であることに変わりない。
振幅に富んだアルバム構成は見事。


MEGADETH - Countdown to Extinction ★★ (2005-07-16 12:32:00)

リフとスピードで押しまくるスラッシュ・バンドからギター・オリエンテッドながら
歌を中心としたメタル・バンドという方向性を確立した5th。全米チャートで初登場
2位を獲得した。硬く冷たく光沢感に満ちたギター・サウンドの素晴らしさはHR/HM史上においても屈指。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2005-07-16 12:22:00)

「Capitol」に移籍しての2ndアルバム。メジャー契約したことが功を奏しプロダクションが比較にならないほど改善され、ムステインの標榜するインテレクチュアル・スラッシュ・メタルがより明確な形で示し出された。
インストゥルメンタル・アルバムとしても通用するほどに魅力的なギター・リフの数々で埋め尽くされた前作と音楽的にほぼ同一の路線だが、天才的なアレンジ・センスは更に研ぎ澄まされ、やや無軌道なきらいのあったスピードや曲構成はほどよく制御/整理されたような印象。スピードとアグレッションだけが取り沙汰されていた当時のスラッシュ・メタル・シーンに新風を巻き起こした。
20年近く経った今でも"80年代スラッシュの名盤"と称えられている傑作。


SADS - “ ”(untitled) - MAKING MOTHER FUCKER ★★★ (2005-07-16 01:39:40)

強烈なビートとともに突撃する清春の狂いッぷりは見事。


THE YARDBIRDS - Little Games - Think About It ★★ (2005-07-16 00:14:14)

これもエアロがカヴァーしてましたね。でもやっぱ威光のそれならペイジが断然凄いというまでもないか。。
ただ、この場を借りて、エアロのカヴァーも聴いてみて。


YARDBIRDS - For Your Love - Train Kept a Rollin' ★★★ (2005-07-16 00:09:23)

エアロがカヴァーしていたことでも有名なナンバー。
流石!と言わせるこのワイルドさ、彼らのロックンロールが
開花したかの名曲。ビッグバンドだけにそのカヴァーの甲斐あって知名度では追い風になったのか、そんな気もするけど。
何時でも後続達に刺激を与えるんだろうな。


FREE - Tons of Sobs - The Hunter ★★★ (2005-07-15 23:51:00)

やはりここで筆頭すべきはコゾフでしょうか。
彼のギターワークに惚れ込む一曲、と言えばいいのだろうか、。
↑に同意、この曲はライヴの迫力に惹かれたらそれまでなのかな(笑)


FREE - Highway - Be My Friend ★★★ (2005-07-15 23:45:13)

名曲なのはたしかですね、あんまり評価されてないけど。
それはおいといてみても本当に素晴らしいバラードだねぇ。
ライヴでも演奏される、まさに彼らのアイコンのような曲ですよ。


FREE - Fire and Water - Mr. Big ★★★ (2005-07-15 23:38:55)

「FIRE AND WATER」収録の名曲。なんと言っても後半のコゾフのGソロ&フレイザーのBソロが印象的。そしてロジャースのえげつなく、かつ渋い歌、やっぱこの人は魅力的だなぁ。
フレイザーもよくあの若さで味な事やってくれるもんだ。
惚れるね。。


FREE - Fire and Water - All Right Now ★★★ (2005-07-15 23:21:01)

彼らの最大のヒット曲であり代表曲。飾り気のない簡素な
リズムでありながらその存在感こそ絶対的なのには驚く。
そこに乗るロジャースのヴォーカルは一際煌びやか。
ほんと傾倒してしまうほど好きだ。
空間美術というべきかもしくは‥、コゾフはその想像を絶するかの広がりをギターに託してるかのようだ。
彼はブルーズ・ロック・ギタリストとして本当に重宝だと思う。


FREE - Tons of Sobs - I'm a Mover ★★ (2005-07-15 22:53:23)

ブルーズ・ロック以外の何者だ、、ってな曲。やっぱりロジャースの歌声が渋いなぁ、と思う。今聴いても味わい深さはそのまま新鮮に残ってるようだ。なんと言ってもコゾフかな。痺れるんだよなぁ、ロジャースの渋い歌声に泣きのギター、ほんと魅力的だ。


FREE - The Free Story ★★ (2005-07-15 22:38:00)

短いながらも壮絶に走った彼らの歴史をヒット曲とともに追ったベスト盤。
19曲収録されてる。それにしても良いアルバムだ。ここまで聴ける
アルバムもベスト盤ながらにしても凄いよ、と個人的に思う。
押さえるべき曲はさほど押さえてあるので長年のファンにすれば浸れる喜びか、
もしくは要らないのかな(爆)ま、こーやって歴史の過程において聴かせていく
ベスト盤という形式にも楽しみがあるんだが。にしても「All Right Now」とか
「Mr.Big」とかいった曲は必須だね。


黒夢 - feminism - 解凍実験 ★★★ (2005-07-15 11:33:44)

この曲は重苦しさが伝わってくるようなベースラインと清春が醸す暗み黒みといい、禍々しい。なのに精神的な重さを感じる。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - LET'S DANCE (Live) ★★ (2005-07-15 11:28:19)

ムーディな醸しは断然こっちか。
やっぱ清春独特だ。


黒夢 - FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 - ピストル -FAKE STAR VERSION- ★★★ (2005-07-15 11:23:30)

こわれーこわれてーゆーけー、な曲。少なくとも頭に浮ぶのは
有名なこのフレーズでしょ。。
↑で仰るように「アグレッシヴ」を売りに出したという点、この頃から後期の、いわば「HARD」路線を見据えてた気がします。その意味では重要な位置付けになった曲でしょうか。


黒夢 - Drug TReatment - DRUg PeOPLE ★★ (2005-07-15 11:12:45)

明るさを持った浮遊感というか、当時の黒夢からは異色な感じだけど、わりとメロディアス。


B'Z - FRIENDS - いつかのメリークリスマス ★★★ (2005-07-14 15:26:06)

12月を歌ったB'zクリスマスソングの名曲。何より歌詞が最高。
ファンじゃない人でも素直に聴き入れそうだし。
悲しく切なく、どこか暖かく美しい。そして素朴だ。
12月に聴きましょう。
カラオケでめちゃくちゃ上手い奴がいた。


中島みゆき - LOVE OR NOTHING - 空と君のあいだに ★★★ (2005-07-14 15:23:00)

一躍社会現象を起こしたであろう↑の名セリフ、あのドラマの切なさを倍増させるには狙いどおり(?)な曲。名曲でしょうね。
ここまでドラマ=曲、曲=ドラマな印象を決定付けた曲はそうそうないかも。


中島みゆき - 恋文 - 銀の龍の背に乗って ★★★ (2005-07-14 15:10:58)

あのドラマの主題歌に相応しい、そんな気にさせる心揺さぶられる勇壮な曲。「銀の龍の背に乗って」というタイトルがまた格好いい。なんか頭の中に壮大な景観が浮かんでくるかのようだ。
素晴らしい曲。


中島みゆき - Singles - 地上の星 ★★★ (2005-07-14 14:56:22)

もはや老若男女知れ渡った国民的な曲。それにしてもこの気迫は並みのオバサン(?)のその上だな、圧倒された。怖ッ!(嘘)


THE ROLLING STONES - Forty Licks ★★ (2005-07-14 12:42:00)

これからストーンズを聴く人にはうってつけの内容だと思いますよ。
彼らの40年以上の歴史をほぼ網羅したものがこの2枚に詰まってるんだから、
それは凄い。あの曲この曲まで一気に聴かせる。曲数も多く選曲も押さえるとこは
押さえてる気がするし。オールド・ファンにも若いファンにも親しまれるでしょうね。
それと新曲が4曲収録されているが、なかなか良い曲だ。
ちなみに音質も何気に良い感じだ、嬉しい。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars ★★ (2005-07-14 12:26:00)

宇宙からやってきたロック・スターを主人公に描かれたという、
ドラマティックなメロディと美しいストリングスが見事に融合したポップナンバー
「スターマン」や、ナルシズムや妄想が入り混じった「屈折する星くず」、スタジオでの
ジャム・セッションのムードを封じ込めた「レイジー」など、といった必聴すべき曲を収録した名盤。


BAD RELIGION - The Empire Strikes First ★★ (2005-07-14 12:11:00)

2年ぶりの13作目。手綱を緩めるどころか、今の社会情勢を叩き斬るタイトル通り、
その激しさは加速するばかり。不穏な空気漂うインスト~マイナー調
メロディを丁寧に畳み掛けるオープニングからして、今という空気を吸収してるのが
よくわかる、ときたもんだ。そんな高速メロディアス路線を突っ走りながらも、初期ロンドン・パンクを彷彿とさせるルーズな叙情性あり、地を這うようなグルーヴの中で感傷的な世界を滲ませたりと、メロディの彩りは豊富だ。
まさに、老舗の暖簾を守る一方で柔軟性も忘れない、そのバランスの味わい深さがわかる気がする。


SCORPIONS - Unbreakable ★★ (2005-07-14 11:58:00)

へヴィでメロディアス、ダイナミックでセンチメンタルといったとこなのか。
5年ぶりの14作目。アコースティック曲やオーケストラ共演より、
やはり彼らはストレートなハード・ロックが似合っている。
長年のファンの禁断症状を癒してくれそうなタメにタメたかのような爽快なサウンド
、が聴ける。「ブラッド トゥ ホット」「ラヴ エム オア リーヴ エム」など血湧き肉躍るロッカーも収録。スコーピオン節全開のスケールの大きなハード・サウンドと劇的に盛り上げるバラード、良く出来たアルバムだとは思う。


SADS - SAD BLOOD ROCK'N'ROLL - HONEY HONEY ★★★ (2005-07-14 09:42:48)

清春の歌い回しだけとってみても、あんな風にも変わるもんなんだねぇ。過激でありながらわりとPOPな質感もある。
何よりSADSというバンドの初期を象徴してるかのような、まだバンドの躍動感ありで爽快に突っ走ってる頃なのかも。同じ「躍動」とか「突っ走る」でも「The Rose ~」とは対比できる対象じゃないが。いわば皮肉にとろうが狙いととろうが、いずれにせよアクの弱さが作用した「大衆性」。だっていきなりあっちのヴァージョン聴いたら「え!?」って思うでしょきっと(笑)


SADS - 13 - Beside you ★★★ (2005-07-14 09:12:33)

「THE ROSE ~」からありましたね。
満園 英二が故障したときライヴでこの曲やってたな。


清春 - Mellow - Room ★★★ (2005-07-14 09:02:17)

今思えば「黒夢」な臭いを一番醸してるように感じたのはこの曲だった。小気味よいビートであったり、適度に漂う哀愁に乗せてリリックに浸る清春だったり、まさに初期~中期黒夢のそれを彷彿させる。いかにもアルバム「feminism」の雰囲気に溶け込みそうな、曲の持つ意味ではそのタイトルトラック「feminism」と対比的ではありながら、精神的な陰鬱さはこの頃に共通してると思う。
これがシングル候補になってたら、もしくはシングルになってたら‥と思うと、ソロでありながらまた「黒夢」を感じさせてくれ続けてたんだろうか、とちょっと想像したが、たぶんこの人は思われるほどノスタルジックじゃなさそうなんで期待しないでおこう(笑)


黒夢 - 黒夢シングルズ ★★ (2005-07-13 23:27:00)

訂正>「BEST OR WORST」


黒夢 - 亡骸を・・・ ★★ (2005-07-13 23:07:00)

印象としてはこの頃はやはりダークな音像であり、ヴィジュアル系だった。
常に変貌を遂げながら後期のそれへと黒夢が終着点に行ったわけだが、
この時点でそうなろうとは全く思いもしなかったんでは。
でもこの頃から暗み黒みありもメロディの良さは大切にしているのが魅力でもあった。
コンセプトとしても、黒夢の色彩への一貫性は最初から心得ていたようだ、そのあたり好感が持てるし、↑と同じく、後のsadsで垣間見れたり、特に今現在の清春に伴うその「陰り」はここに原点あり、とも言える。言ってしまえば今の清春こそ本質そのものかもしれない。それは清春独自が持つ世界観を感じればわかるが、今の清春は「ソロをやってみました、で、あるだけ中に詰めてみました」ではなく「今やっと解放されて詰まっていたものが一気に外へ発散された」、いわば自分をさらけ出したんではないか、って思う。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2005-07-13 18:55:20)

PRIESTなら「Beyond The Realm Death」みたいな、位置的に言えば対比できる対象かも。まさに「審判の日」そのもの。死刑囚のストーリーだけあって感傷的な感じだけど、むしろ展開が凄すぎ。ブルースの完全に感情移入してる絶唱、バンドの委曲を尽くしたかのような表現力。曲をドラマそのものに仕上げてしまっている。
雰囲気といい構成力といいそれに伴った意味深さもこの曲はずば抜けている。超大作であり、驚愕のスケールで描かれたメイデンの意欲作。「ROCK IN RIO」は素晴らしいに尽きる‥‥。


IRON MAIDEN - Powerslave - 2 Minutes to Midnight ★★★ (2005-07-13 18:04:08)

現在までライヴでプレイされ続けるメイデンアイコンな一曲。
時代を重ねるバンドとともに成長している曲はこの曲に限らず素晴らしい。「悪夢の最終兵器~絶滅2分前」、邦題から炎が籠もってるな。


DOKAKA - 3 (In Progress) - Creeping Death ★★ (2005-07-13 14:14:13)

METALLICAアイコンなあの曲をまるで罵るかのような曲。
オマージュは皆無の域まできてるねこれは。
ネタをしても酷いし救いようがないしそのつもりもない(笑)
ちなみに、ほとんどの曲がフル試聴できるこの人たちのサイトはすでに消滅してた(笑)
興味のある方は何らかの手段で聴いてみるのもよい。。
あ、それと「曲のタイプ」はあくまで「メタリカ」の視点でしか見てない、、


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Fight for Your Life ★★ (2005-07-13 14:01:03)

PRIESTにしては佳曲扱いされそう、だけどなかなか良い雰囲気を持った曲。何より歌詞が良い。


BLACK SABBATH - Paranoid - Electric Funeral ★★★ (2005-07-13 13:44:54)

ZEPやPURPLEとは異なる手法で英国HR/HMの鋳型を創ってしまったような曲、と言われるんだろうか。暗み黒みの伴うムーディな醸し、本当にお見事な曲だ。この「怖さ」を出せる最右翼はオジーだね。


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★ (2005-07-13 13:33:38)

どことなく爽やかな哀愁に浸らせてくれる、異彩を放つSABBATHのバラードだ。へヴィの具象的なSABBATHがよくこんな美しい曲を創ったもんだ。。
GUNSのライヴ盤でも演奏してましたね。ほんと「November Rain」への展開は感動的だった。
やっぱ偉大な曲は世代を超えて刺激し続けるんだね。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★★ (2005-07-13 12:22:33)

PRIESTの中でも雰囲気で泣かせるといったらこの曲も忘れられない。へヴィなリフに乗せてリリカルかつ妖しげに唸るロブの絶唱は圧巻。シンセも潔く効果的に、味な事をやっている。異彩を放っているとこか、なんとも惹かれしまう。何よりグレンのギターソロは本当にこの曲の雰囲気に合致した独自の「泣き」表現だと思う。「PAINKILLER」後半の「美」を堪能させてくれる名曲。壮大だ。「ANGEL OF RETRIBUTION」のDVDも感動的。


IRON MAIDEN - Rock in Rio - Fear of the Dark ★★★ (2005-07-13 01:52:42)

やっぱライヴは凄いね、メイデンと25万人の大合唱は鳥肌もん。
ライヴの臨場感、会場の一体感ここに極まり、みたいに凄まじい。


長渕剛 - シングル - 巡恋歌 ★★★ (2005-07-12 22:33:08)

こんな有名な曲が入ってないとは。追加しときます。
まさに長渕アイコンと言える一曲とも長年のファンになら語り継がれるであろう名曲中の名曲。Aメロのあの有名すぎるフレーズは曲名を知らない人でまず一度は耳にしたことがあるでしょうし。
何よりあの男気溢れるアティテュード、その魅力に虜になった人は当時たくさんいたんだろうなぁ、今聴いても格好良く思える。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan - Exciter ★★★ (2005-07-12 22:26:15)

まず衝撃的、っていうか衝動しかないだろ。震えが止まらなかった。原曲を遙かに凌ぐ格好良さ、テンションはやっぱりこれだなと思う。ここに残した「Exciter」こそ原曲が持つ魅力のそれの上で魅力を伝え尽くした究極形だと思う。PRIESTが未だ勝てない。どこをどう説明していけばいいのか、ひっくるめて完璧とだけ言っておく。唯一、難を難とも思わないがあえて言ってみれば、ドラムの緩急くらいか、ま、別にどうってことないくらいだが。あ、フェードインだけか。矛盾してる(笑)


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Diamonds and Rust ★★★ (2005-07-12 21:57:17)

カヴァーにしてライヴの定番になっちゃうPRIESTアイコンな曲。
それを別にしてみても実に素晴らしいね、今のPRIESTだと余計説得力があるような、味の深みが増してる気がする。。
でもこれは異彩かな、ダイヤモンド・ダストの如く煌びやかにも似た景観でもあり、途方もない悲愁の雰囲気が支配してる感じ。対比的でありながら相対したかのような曲だ。
ライヴで聴くべきだねこれは‥。


稲葉浩志 - Ki ★★ (2005-07-12 21:14:00)

↑で語られてる通りです、参考にしてください。
それにしても一曲一曲の出来映え、魅力が伝わってくるねぇ。
格好いいし。