この曲を聴け!
Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-762
AION

MyPage

Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7
モバイル向きページ 
Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-762

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7


SUPREME MAJESTY - Elements of Creation (2010-11-16 00:45:05)

今回は・・・ 北欧ハードロック調で綺麗にまとめてくれています。
後期80年代~初期90年代のサウンドですね。

泣き系でキメてくれたバラードからネオクラ全開なインストまで、 これ!というキメ曲はないものの
全曲クオリティが高く、安心して聴ける一枚に仕上がっています。
日本盤には "Out Of The Fields" (Gary Moore)と "Far Beyond The Sun" (Yngwie Malmsteen)のカヴァー2曲が収録されている。

⑦でおおっ きたきた!!と思ったらインストでした(笑
ジャケットに写ってるご年配の方の印象が、必要以上に残ってしまうのは自分だけ・・・


INQUISICAO - One More Battle ★★★ (2010-11-15 19:47:48)

1983年結成しながら、特にリリースのなかったブラジル産 様式美バンド。
ライナーを見るかぎり、バンドを本職としてやっていなく、スタジオミュージシャンみたいな形で進めていたらしい。 記載されている写真も趣味の延長といった見た目で、長髪でもなく普通の私服が愛らしい。。
遂に!! 2007年1stアルバムを発表!  70年・80年のオーソドックスなメロディックメタル・サウンドが、逆に新鮮。らしい
Thoten, Tribuzyなどでも知られるシドニー・ソーンがプロデュースを担当 1987年収録アルバムの復刻盤らしく、全12曲収録、様式美HRサウンドを築き上げています。
RATA BLANCA、EL RELOJ、ZERO NINE、VANADIUM、そしてDEEP PURPLE等が好きなら悶絶もんの音らしいです(すいません)。


THRONE OF CHAOS - Pervertigo ★★★ (2010-11-15 16:41:32)

このアルバムも多くの方々に聞いてほしいですね。
度肝を抜く究極の”「進化」”を遂げた驚愕のセカンドアルバム、ついに登場!!との帯につられて
期待せずに購入しましたが、完成していました。

幻想的に疾走するレパートリーの数々は、緩急を使い粒揃いで納得させられるしキーボードの使い方も上手い。
デスVoとクリーンVoを交互に使い分け、コンパクトに作られた楽曲も全体的に飽きさせることもないし、好印象ですね。
ギター最高 うまい!
91p


D≒SIRE - 終末の情景 ★★★ (2010-11-15 08:35:19)

93年からデモテープ各種、94年からは4曲入り12インチ3枚を発表し95年にベストアルバムという形で出した最高であり最終系(当時)。
ベストといっても、メンバーは毎回違うので同じ曲でもアプローチが違ってくる
14曲だが元々叙情的で幻想的、その殆んどが耳に残るメロディ、しかも激しく疾走する曲が多くシンプルで分りやすい。 キラーチューンといったナンバー多いので、見かけたら聞いてみてください。


AXENSTAR - Far From Heaven ★★★ (2010-11-14 23:47:38)



素晴しい作品です。この手の作品は、G×3、key×2、コーラス×5など重なり合うサウンドのため、聞きにくくキンキンしたり篭ったりして
曲はいいんだけどサウンドプロダクションが・・・というパターンですがAXENSTARは最初からなにも感じさせず、聞きやすい点で◎ Voも上手く味があり、クセのない声質でキンキンした没個性なハイトーンより好きですし、大体の曲が4分台でアルバムトータル46分(輸入盤)とコンパクトにまとまっているのもいいですね。
イントロに続く②~⑤のハイチューン4連発が強烈で、他の曲も説得力がある。 ⑦ ⑨も◎。
こっち系の売れてるバンドより‘旋律美‘のAXENSTARをおすすめしたい! 


陰陽座 - 魔王戴天 ★★★ (2010-11-14 19:39:47)

私も上の方々と同様に全曲ソリッド&ストレートで圧巻、耳に残るのでオススメしたい。
非常にシンプルで分りやすくバランスが取れたアルバムで、アニソンみたいな曲も少ないし単純にカッコいい 
②から⑤までは圧巻 相変わらずソングライティングのレベルは高いが、ドラマティックな妖艶さが減少しているのが物足りなく感じるのでしょうか・・・
夢幻泡影より気にいってます。90p アートワーク100p


黒蜴蝶 - 帝王切開 ★★ (2010-11-14 19:28:46)


このアルバムも当時買いましたけど、演奏はしっかりしてて音も厚い。 音質も悪くない。

曲はハードで正統派っぽい曲も多く、スピードもあり好みでしたが、Voのクセに難があり・・・
インディーズで地道に頑張っていたのに残念でした。
中古で見つけたら、聞いてみてほしいですね。


SKID ROW - B-side Ourselves ★★★ (2010-11-13 21:20:46)


カバーアルバムだと聞かず嫌いしてたら絶対に損します。
PRIESTのRobとの競演は流石の一言。
完成度の高さに感動すら覚えます。


ZI:KILL - DESERT TOWN ★★★ (2010-11-13 20:29:03)

なんと形容していいか難しいほど、素晴らしいアルバムです。 
マネができない独自の世界。
勢いとメッセージ性にあふれていて、音はシンプルでシャープで切れそう、曲は悲しく考えさせられる。悲しく叙情性にあふれていますが、クセになるのはなぜでしょう・・・


ZI:KILL - CLOSE DANCE ★★★ (2010-11-13 19:54:13)

このアルバムも是非オススメしたい。
音質は別にしても、メッセージ性が高く彼らの歩んできた(歩んでゆく)道の厳しさが描かれている作品。
トップのTEROもいいが、I4Uがクライマックスでしょう。いまだにヘビロテです。
CLOSE DANCEはもう出てこないでしょうから、名盤DESERT TOWN+ベスト盤のDISGRACE-THE BESTに憂鬱とI・4Uが収録されています。


黒夢 - 中絶 ★★★ (2010-11-13 19:32:11)

これも、92年当時でしかもインディーズとしては傑作だと思います。 3曲ともインパクトがあり、1回聞くと耳に残るメロディーと説得力。
速いが悲しい中絶、独自の世界があるIN・SKY。。 黒夢じゃない、他のバンドなら評価が全然かわってきます。


AION - Human Griefman ★★★ (2010-11-12 21:38:05)

傑作 このアルバムは人気が高いので、中古ショップで並んでいても直ぐ買われてしまいます。
メジャー進出する前のミニアルバムMAGMAと一緒で、ジャパメタを超えた独自の世界があります。
JACKは永遠の名曲です。


AION ★★★ (2010-11-12 20:11:07)

海外でも通用するバンドといえばAIONですね MAGNITUDEで音が気になる方もいますが、耳に残る曲が多いので好きです。 
SISTERは重低音に重きを置いて作成され、いままで音が軽いと言われ続けた部分を払拭しています。10年は新作EPが出ました。全てオススメ


SANCTITY - Road to Bloodshed ★★★ (2010-11-06 19:38:51)

 
ノースカロライナ出身の新世代スラッシュ&パワーメタルバンドの2007年ファースト。
名門Roadrunner所属なのでクオリティは折り紙付きで国内でのブッシュも効いて入手済みの人も多いはず。 Triviumのメンバーが彼らのプレイを見て、猛烈にプッシュしたことで契約し、新人らしからぬレベルの高いプレイを見せている。
勢いだけじゃなく、メロディラインがしっかりした曲や、スラッシュしたスピード曲もありで安心して聞けることや
安定した演奏・歌唱力、リスナーを納得させるだけのパワーは脱帽。 
Gのリフはザクザクとスラッシーで攻撃的で、ソロは軽快に弾き倒すって感じのプレイ。
オーソドックスだけど轟音一本やりとは少々違い良い感じでハマり、ツタツタ立てノリの曲に向いてると思います。
スラッシュだけを期待するとスカされますので注意。 当然平均点を軽く超えていて、今後の活動が楽しみです。


RACER X - Live Extreme, Volume 1 ★★★ (2010-11-05 21:36:21)

まさか、このアルバムをレビューしている方々がいないなんて・・・・
初期の(といっても4年ほどだが)RACER X が好きな私にとっては10,000円の価値があります。
「セカンドヒート」で実践した高速ツインリードギターを、そのままライブで再現してしまうので凄いですよね。。。 このバンドの弱点は曲が印象に残らないところで、プレイに耳がいってしまうのが多少残念。
プレイは各人のソロを聴けば凄まじさが伝わって来ますし、ツーバス炸裂しております。 どの曲も勢いがすごく、生きてるバンドRACER X を堪能してほしい 名曲ぞろいだし、ソロは悶絶、当時にしては音質もいい。 今では、中古出回ってるので聞いてほしい。


INVOCATOR - Through the Flesh to the Soul ★★★ (2010-11-03 23:17:02)

私も、このバンドはスラッシュではないと感じました。
メタルorインダストリア風、+スラッシュ。 
スラッシュだけを期待するとスカされるでしょうが半分の曲は速いしインパクトがある。
ミドルテンポは重いし演奏も上手い、単に走り回るような感じでもないが、重厚でクロスするギターとドラムのリズム・パターンが、ズシリズシリと腹に響き、訝しげな雰囲気でヘヴィ・ワールドへ引きずり込まれる。 
Voは、私は全く気になりませんでした。
音質はいいし、突進力は凄いし、メンバーがSOILをフェイバリットに挙げていることから、音は全く違うが、サウンドの影響があるような気がします。 オススメ!。90p


STRYPER - In God We Trust ★★★ (2010-11-01 22:10:22)

2nd、3rd、4thと甲乙付け難いアルバムの中でも 1番聴きやすいですね。
ポップというか綺麗でキャッチー満載というか。
乗りに乗ってた時期にリリースし、ハード面よりも市場を意識した作品となり、同時期の売れてたバンドを超えたいという意識が見え隠れしていましたね。
どことなく見え隠れするキーボード、シンセのキラキラもいい。
このアルバムもプラティナムディスクを獲得し、Always There For You がスマッシュヒットしたが、このアルバムは以前にも増してポップで綺麗なサウンドとなり、売れ線に走ったと批判された 良い意味での問題作?!
是非、再発を求めたい。


LOUDNESS - BREAKING THE TABOO ★★★ (2010-11-01 16:43:32)

LOUDNESSのアルバムの中、2000年以降オリジナルメンバーになってから最高かも。 前作RACINGはかなり熱い作品でしたが、今作もリフにフックがかり耳に残る曲が続きます。
Racingの次はbreaking、前作の延長上?荒々しいギターリフ、切れのあるサウンド、生生しいドラミング、スピード感のある曲の数々・・ アルバムジャケットも最高。 評論家のライナーも入っていないのは、黙って聞けというメンバーの声なのかも。
LOUDNESSは90年までだと思って、聞かず嫌いになってる方々にも是非オススメですよ! このスタイルで突っ走るなら毎回買って損なしです。


STRYPER - Soldiers Under Command ★★★ (2010-10-31 22:43:36)

彗星のごとく現れ、強烈なインパクトを残していったバンドです。ボンジョビ、モトリークルー、ラ ット、ポイズン、ドッケンなどと共に当時のLAメタルを牽引、シーンを盛り上げていましたよね。 25年ぶりに聞きましたが、1曲1曲のフレーズからギターソロまで詳細に覚えていたことに驚き。
演奏がliveに近く、生々しい、特にギターの音色が気持ちいいですね。
いまだに新鮮さを感じますし、この独特のハードロックは彼らにしかできない。
リマスターブームですが、STRYPERだけは出ていないらしいので中古は高いですが、ぜひ聞いていただきたい 必聴盤


陰陽座 - 煌神羅刹 ★★★ (2010-10-29 22:55:32)

メタファン以外にもファンが多い人気の高いアルバム。 内容は皆さんが書いてるので、傑作であることは証明されています。
耳に残るメロディと、歌メロは強烈。 このアルバムでも紛れもないヘヴィメタルそのものを展開していて、ヘヴィなギターリフが轟き、疾走に転じる名曲①の 「羅刹」から鳥肌もののカッコよさ
②のメロディへ転じる展開は、素晴らしいの一言。
男性Voのクセのある部分はご愛敬か、、、多少好き嫌いが分かれるかもしれないが、素晴らしい楽曲の充実・疾走ぶり、世界観の完成度ですね。


44 MAGNUM - IGNITION ★★★ (2010-10-28 23:33:08)

まったく人気ないですね。 14年ぶりですかね、7thアルバム渾身の一発 IGNITION 発売前から楽しみで楽しみで、しかもフルメンバー、期待ふくらみました!
購入して満足が先にきて、音質最高、演奏レベル最高、Heavy&ラウド満載です。 ①、②、③、⑨がいい
44らしい、カッ飛んでる⑥、⑩は必聴!


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress ★★★ (2010-10-24 22:07:15)

1stの完成度で発売前からワクワクしていたが、相変わらず非常に完成度の高い曲・サウンド・センスに脱帽。
嫌いな方々には中途半端・軽いと思われちだが、デス&クリーンが好きな人には全ての曲に大満足させられるバンドですね。
前作よりもヘヴィさが増した分、Voの愁い帯びたメロディック歌唱がより強調されて相変わらず非常に完成度の高いサウンドです アルバム・タイトルも良いですね


LA'CRYMA CHRISTI - Dwellers of a Sandcastle ★★★ (2010-09-23 21:27:00)


このアルバム、私はいまだに聞いています。
Warm SnowやForestは、最初に聞いてレベルの高さに脱帽。
全体的に彼らにしか出来ない曲と構成
当時はシャズナ、マリスミゼルと共に、3大インディーズバントと形容され
BRAK OUTでは毎週のようにフューチャーされてましたね。


TRIVIUM - The Crusade ★★★ (2010-09-05 17:50:00)

前作が全米英で20万枚以上を売り上げ、その他の地域でもスマッシュヒットを記録したこともあり
大きな期待と共に発売された3rdですね。
聴いていてスカッとするメタルを繰り広げて、メロデスや正統派、メロディアスが混在していると感じました。
Anthem(We Are The Fire)や①のオープニングナンバーなどはこの路線を代表する80年代HR/HM臭を強く感じさせる名曲で、今後ライヴのハイライトとなっていくことでしょうが
私は⑧のTO THE RATSや、⑪のCONTEMPT~ようなスラッシーナンバーのほうが好みではあります。
ラストを飾るタイトルナンバーの勢いのあるインストは、VOが入れば名曲になったかも。。 おススメ。


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★★ (2010-08-29 00:50:00)

IMPELLITTERI の復活作 。 私は後半しか好感がもてないんですが、IMPELLITTERI の入門にはいいかもしれません。 最も苦しい時期で、このアルバムも日本でしか発売されなく・・・ 
⑦ようなお決まりのスピードナンバー、⑥のようなへヴィな曲も収録し、バラエティに富んだアルバムとして飽きずに聴くことができる。 見事に11万枚以上の売上を記録するという成功を収めることとなり、返り咲きに相応しいアルバムですね。


IMPELLITTERI - Eye of the Hurricane ★★★ (2010-08-28 20:04:00)

IMPELLITTERI というバンドの全てが好きな私にとって、このアルバムも最高です。
へヴィなギターの音色しかり、ストレートナンバーしかり、メロディラインしかり
完璧だと言えます。
前作のような一本調子な疾走曲は多くはないが、とはいえ基本線にあるIMPELLITTERIらしさはきっちりキープされ、
当時日本を主戦場としたので、考えて作られたアルバムだなという印象を受けました。
バラードの「On And On」。。。良い曲です。
②③④⑥⑨はスピードナンバー かっこいいアルバムを安心して楽しめます。


PRIMAL FEAR - Primal Fear ★★ (2010-08-22 17:31:00)


発売当時の高評価で購入し、思わずガッツポーズ ! した方々も多いでしょう。
しかも、ロブ・ハルフォードが脱退して、かつてのJUDUSは聞けないと思っていた私としては夢を見ているような気もした。
PRIMAL FEAR はハルフォード型のラルフ・シーパースにはまさにうってつけのサウンドである。
イントロに続き、ストロングスタイルなメタル・リフとアップ・テンポのビート、そして哀愁を思わせる歌メロが飛び出してきた時点でガッツポーズ。
ジャーマンメタル調に疾走する曲からミドルの重心の低い曲、ドラマティックな構成を持つ曲まで満載、キメ曲といえる②・⑤・⑦、 ⑨と⑩の流れも最高、
名曲であろう④・⑫、凄いの一言。


RACER X - Street Lethal ★★★ (2010-08-21 01:33:00)

完成度の高いデビュー作ということだけじゃなく、曲として弾きまくっているところがRacerX~ Paul Gilbertの凄いところでしょう。
しかも、発売当時のライナーには1曲ごとに音符が記載されており、今考えると斬新でしたね。
インストも2曲しかないので、聞きごたえ十分 !!
彼がこの作品でデビューした当時、国内の専門誌はイングヴェイの真似事と酷評していましたが、25年近くを経て改めて聞いてみると、彼が単なるフォロワーでない事を認識させられます。
イングヴェイの持つヨーロッパ的な哀愁は一切無く、からりと乾いたアメリカン・ヘヴィメタルの曲調が貫かれています。
ギターソロの定番としては、ERUPTION が定番でしたが、1発目の FRENZY が新しい時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。
ギタリストは必聴ですし、アルバム全体でもスピード満点。。


SABER TIGER - Paragraph 2 ★★★ (2010-08-14 20:39:00)

紛失したので2003年にリマスターで再発されたから購入し、定期的に楽しんでいます。
特筆すべきはライナーで木下さんが1曲1曲解説していて、それに親近感があり、より詳しく当時の状況が反映されていることですね。
ほんと、正統派のHM/HRファンなら聴いてほしいです。
過去のレコードや、カセット音源に収録されていた楽曲を歴代のメンバーがそれぞれ曲ごとに集結 !!
当時のメンバーでリレコーディングしたり、リミックスした94年発表の企画盤は貴重。
1981年から長きにわたりバンドを率いてきた木下昭仁の変わらぬセンスと、ラウドネスの高崎晃と同年なのかと再確認できた。
レベルの高い曲の数々に納得。。


SABER TIGER - Paragraph ★★★ (2010-08-14 02:31:00)

札幌で結成、今でも札幌を拠点として80年代~90年代に革新的テクニックや手法、当時3ピースバンドとして活発的に動いていた頃の「インディーズ界のカリスマギターリスト 木下アキヒト」が91年にリリースしたサーベル・タイガーのコンピレーション・アルバム。
EP曲や未発表曲も収録したベスト盤的内容。 1987年に発売された「CRUSH&DUSH」で人気を札幌では不動の物にし、後にメジャー流通へと変化していった。。
ドラマーには後のDEAD ENDで活躍する 湊雅史 が参加していて、LIVEでは彼のドラミングと木下の泣きのギター炸裂、、、、堪能させて頂きました。
CRUSH&DUSH、NATURAL SOUND、TASK など名曲・傑作の数々があるので、この"PARAGRAPH"は買って損なし、スピード曲も多いので聴いてほしい。


RACER X - Second Heat ★★★ (2010-08-13 22:06:00)

24年前だからといって侮れない当時のスーパーアルバム。
当時はカセットにダビングして聞いていましたが、CDでリマスター再発されてるので音質がいいし、
細部まで聞こえてスーパーアルバムに納得(褒めすぎか)。。
1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じですが、1回聴いたら忘れられないオープニングナンバー 'スカーフェイス` に驚き、③での驚愕インスト⑤、⑦で打ちのめされる。
プレイも協調性重視で、はちきれんばかりの元気さがありJEFFのボーカルは好みです。
かなりオススメ !!


SOILWORK - Steelbath Suicide ★★★ (2010-07-31 18:51:00)

Soilのデビュー盤じゃなく、他のバンドのデビュー作として聞いたら全く違う感情でしょうが
他のバンドだったとしても個人的にはベストです。
やはり勢いとスピードは大事ですし、この頃はすでに攻撃という独自性を全面に押し出していたので注目を浴びたんでしょうね。
緩急のつけ方、独自のリズムにセンスが光り、ツインギターの流麗なギターフレーズと随所に少しのシンセと共にメロディアスに疾走するスタイルは、攻撃ときらびやかさを醸し出しています。。
リズム的な遊びを取り入れる知性的なアレンジも、本作でほぼ完成されています。 後だししたDisk2のLIVEやデモ音源もオススメ !


CALIBAN - The Awakening ★★★ (2010-07-27 19:36:00)

曲の方向性が一貫しはっきりしているので分りやすく、ヘヴィでザクザクした攻撃性で聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。
メタルアルバムと独自性も感じますしメタル以外の何者でもないですが、疾走したかと思うといきなりビートダウンしスロー展開する感じがたまらなく・・・ 飽きなく聴けるバンドですね。
私も、作品を出すたびに良くなってる印象があるので、良いバンドは良い!!ってことで。2007年は戦火のイスラエルでもライブを敢行する気合の入れよう。
曲にバラエティがあり十分ハードコアしてる、、、疲れることもなく、素晴らしいの一言。


DARK AGE - Dark Age ★★★ (2010-07-27 17:25:00)

ドイツのメロデスバンド、属に言うジャーマンメタルとは全く違うダーク・エイジの4作目。
メロデスといえば北欧なのだが、スラッシュとパワーメタルの地であるドイツからこの手のバンドが現れ、疾走感があり、聴きごたえのあるアルバムを作り上げました。 スタイルはIN FLAMESともCHIL BODとも異なり、独特で荒々しいメタルの根源的な攻撃性を感じます。 北欧勢のような叙情性はなくスラッシュ、パワーメタルバンドのようなガリガリした感触・音色を聞かせ、
ときおりメロウなフレーズを奏でるギターや、キーボード・シンセはなかなか良いものがあります。。


UNITED - Best Rare Tracks From Underground ★★ (2010-07-25 19:40:00)

95年のメジャーデビューアルバム NO IQ発売の勢いに乗って間髪いれず発売された貴重版です。
実質、86年から95年までの音源や、インディーズの3枚からライヴで人気のある曲を選んで選曲されていると記載され彼らの歴史が垣間見れます。
UNITED というと、まず聴かず嫌いな人達が多く、
イメージもマイナーでコアな曲がメインのバンドと勘違いされている方々がこのアルバムを聴くと、聴きやすい 曲がシンプルと思うでしょう。
CDに落とされているためか音質も良く、昔は明るめの分りやすいスラッシュもやっていたと感じました。


DOMINE - Emperor of the Black Runes ★★ (2010-07-18 23:41:00)


DOMINEの本作は文句のつけようがない程内容が濃く、曲の構成からアレンジまで完璧
なぜに人気がないのか、理解に苦しむが・・・、
私も、これが売れなきゃ何が売れるんだ!!と感じます。
DOMINE の売りの一つにハイトーンボーカルがるけど、好き嫌いがあるのかも。
前作もなかなか良かったけど本作はさらに良い。
特に大作曲が良く練られていて冗長さが感じられない。
「True Believer」などのスピードメタル曲やじっくり聴かせる「The Sun Of The New Season」、大作「The Aquilonia Suite」など聴き所は多いので、売れてほしいね。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST ★★★ (2010-07-17 22:04:00)

私もLOUDNESSと言えばTHUNDER IN THE EASTかな。 学際でLOUDNESSのコピーバンドをやりTHUNDER IN THE EASTからの曲が多かった。
初めて真面目に聞いたジャパメタで、高崎のキターフレーズや独特の音色に呆気にとられたもんです。
完成度が高いし攻撃的・アグレッシブで1度聞いたら一生忘れられない曲のオンパレード。。
LIKE HELL は当時のCMで起用されたことも注目度が高かった。
最近では24bitリマスタリングされ紙ジャケで再発売、個人的に大好きなGOTTA FIGHT(個人的には名曲)と、ODINが収録されています。
撃剣霊化からJEALOUSY、一作品おいてLOUDNESSまでが名盤としています。ビルボードで74位まで上昇する結果!も素晴らしい


EXODUS - Shovel Headed Kill Machine ★★★ (2010-07-17 00:26:00)

皆さんの評価通り曲は合えて言わずと知れた素晴らしい「エクソダスラッシュ」です。 演奏、プロダクション、メロディライン、リフ、疾走、そして新ボーカルすべて完璧としか言いようがない。正直もうスラッシュメタルで感動することはないかと思っていたが、元祖がここまでやってくれると何も言うことがない・・・。
個人的にはライナー付きの日本盤を薦めたい。。
歌詞の内容がスレイヤー的なアンチクライストな内容だったのは意外でした。 破滅、破壊的で正しく毒をもって毒を喰らわばジャベルまで。 心底、買って良かったと思える一枚。


ANTHEM - Hunting Time ★★★ (2010-07-15 20:29:00)



リリース当時はバブル経済真っ只中、イカ天ブームで何をやってもウケて、イケイケの時代・・、
音楽も何が良くて何が悪いのかも麻痺してる時代、海外でも変わったバンドが沢山現れてはすぐ消えていた。
HUNTING TIMEのように熱くストレートな曲やバンドが消えていって、ビジュアル系・黒系が席捲していく時代へ・・・
今、HUNTING TIMEを聴くと心につき刺さり、熱い気持ちにさせてくれる希少な存在。
ANTHEMのアルバムの中で1番聴く。


OUTRAGE - It's Packed!! ★★ (2010-07-13 18:11:00)

2枚組・完全限定版と銘打たれて97年の勢いに乗って発売されたLIVEと、87年インディーズ発売のLP(EP)をセットにした貴重盤。
「オバーダビング一切無しのリアルライブ」と記載されている通り、当時の勢いとクオリティの高い演奏が繰り広げられている。
傑作「OUTRAGE」の曲は、翌年のデビューアルバムやLIVEでも聞けるが、
オリジナルの生々しい音(特にギターとドラム)と構成は、こちらの方が好きである。
見かけたら聴いてください。


ANTHEM - The Show Carries On! ★★ (2010-07-13 16:19:00)

このLIVEアルバムは 「WILD ANTHEM」を聴くだけでも十分価値がありますので
メタルファン必聴ですね。
CDで聴くとリマスターしているのか、音質がいい。
心が熱くなります。


DISARMONIA MUNDI - Fragments of D-Generation ★★★ (2010-07-10 13:52:00)

発売前から雑誌やネットで話題になっていたこともあり、視聴もせず購入しまして
久々の衝撃をうけたことを思い出します。
激しくて音が太いが、綺麗なんですよね。
傑作、メタルファンは必聴です。 90p


LUNA MORTIS ★★ (2010-07-09 18:55:00)

解散ですか・・・
飛躍が期待できるバンドなだけに残念です。
ん~ ガッカリ。。
ある意味貴重なアルバムになりました。


WITHOUT GRIEF - Absorbing the Ashes ★★ (2010-07-05 22:31:00)

97年、「DEFLOWER」でデビューし、
B 誌輸入盤レビューで「83点」という高い評価を得たスウェーデンのメロデスデス!
吐き捨てVO系だけど、全く気にならないのは楽曲がバラエティだからでしょう。
サウンドは荒いけど、はまるメロディ はまるリフ。。
ヘビィーでストレートでスピーティーなサウンドでドラムが聞いててナイス!
キャッチーでブルータリティーでメロディック。
オススメデス


BULLET FOR MY VALENTINE - Fever ★★★ (2010-06-27 12:01:00)

楽しみにしていた新盤。
すでにベテランのオーラを醸し出し、文句の付けようがないレベルに達している彼等。
オシャレで熱く、キャッチーでメロディアス。
デスヴォイスは無くなったが・・・・曲の構成がメロディアスで聴き易くになっており、
安心感・安定感に裏打ちされているからだろう........
気になったのは、スピードチューン数曲のメロディラインが過去の曲に出てくるフレーズで、新鮮味・斬新さが無かったことか。
彼らのアルバムにハズレはないが、、安定期に入ってしまったことが今後どう出るか・・・・
批判覚悟のアルバムだからこそ、次の飛躍に期待


KILLSWITCH ENGAGE - As Daylight Dies ★★★ (2010-06-03 18:52:00)

楽曲センスと1曲1曲が心に突き刺さるメロディ。
一言で言ってしまえば完璧なのですが、激しく冷たく叙情的なリフも前作よりヘヴィでかっこいい。
アダムがプロデュースだけでなくミックスも手掛けた本作は、前作を順当に受け継ぐ安定感のある一枚です。
前作はコアな部分が薄く感じられあまり感じるものは無かったですが、本作では彼ら独自の我流メタルが完成した感があります。
メロディ、リフ、突進度、曲構成、全てがすばらしい。
気に入った曲は、「For you」 「This Is Absolution」 「Unbroken」 「Break The Silence」 「Reject Yourself」 「Be One」です。おススメ。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing ★★ (2010-05-30 01:15:00)

私も、ここ数年出たメタル・メロデスアルバムでもかなりの完成度だと思います。
聞かせるメロディ、演奏の安定感、ザクザクと刻むギター、最高に攻撃的なリフ、
勢いとスピード!、キレのある演奏力、どれを取っても完璧でしょうね。
MACHINE HEADや、ARCH ENEMYを手掛けたアンディ・スニープをミックスに迎えて放つセカンドアルバムで、
アンディ・スニープらしく速く、重く、鋭く引き締まったそのサウンドにはハードコア・パンク的なラフさは希薄です。
サウンドは前作以上にメタリック! 楽曲の短さや、作り込まれ過ぎていないリフ・ワーク、そして激情迸るジェシーのシャウトなどにハードコアの出自は垣間見えるものの、
パッと聴きの印象はメタル以外の何者でもない。
IN FLAMESやSOIL WORKに似ているタイプで、完璧といえるでしょう、、、、、


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Live at Brixton ★★ (2010-04-09 02:17:00)

このLIVEは買うべきでしょう。
上手さと迫力に圧倒され、DVDからも勢いと生々しさが伝わってくる内容。
イングランド人、イケメンのVOが押すところは押して、聞かせるところはグッと。
演奏も完璧で雑さなはいです。
LIVEの場合、購入して失敗する場合が多いですがこれは買いですよ。
LIVE CDとの2枚組をオススメします。


LUNA MORTIS - The Absence ★★ (2010-03-31 03:12:00)

1stにしては完成されていて、曲が安定しています。
+女性ヴォーカルメロデスということで興味あり買いました。
デスとクリーンヴォイスを使い分け、上手く曲にハマッテイマス。
アークエネミーを目指してる感もあり、がんばってほしい。
曲のテンポやスピードもなかなか良くシャレてて
特に不満はありません。
キラー曲や全体的な構成の弱さがありますが、次作にも期待できる。


LOUDNESS - LIGHTNING STRIKES ★★★ (2009-12-26 17:31:00)

SHADOWS OF WARから23年、LIGHTNING STRIKESとして購入し20年ぶりくらいに聞きました。 曲順だけではなくVoやコーラスなども取り直している。
しかも、既に完成していた LOUDNESSサウンドと、そのブランドに独自のエッセンスや、世界市場を意識したバラエティな作りになっているところも流石!。 全ての曲に疾走感があり、全て耳に残る(20年間残っていたことが物語る)サ ウンド
かっこいいだけでは済まされない、 昭和61年の作品としては高品質 高音質なアルバム
複雑な曲が多いアーティストの曲ばかり聞いてるせいか、心地良い。。 THUNDER IN THE EASTの次に好きなアルバム  88p


PRETTY MAIDS - Spooked ★★★ (2009-12-25 23:42:00)

KISS(Peter Criss)のHARD RUCK WOMANは名曲の哀愁ナンバーでPRETTY MAIDSには合っていますしVoも最高。
軽快なアップナンバーから始まり、疾走系、メロディアスナンバーも多く、明るいミドルナンバー、バラードと飽きないですね。
当時はメタルの暗礁時代だけに評価もそこそこだけど、これだけのアルバムが埋もれてしまうのは勿体ない。
最高なアルバム、最高なバンドです!


DISARMONIA MUNDI - The Isolation Game ★★★ (2009-11-29 17:20:00)

2009年度 No1決定かな。 年末に近づいて凄まじいアルバムが届いた!
先行発売されていたけど、12月の輸入版発売まで待とうと決めていたがunionで流れていて即買い。
ビョーンがVoで参加していることもあり、曲に叙情性やSOILが持つ独自の世界観・疾走感が垣間見えるので、
SOILの新盤か??と疑うくらいの完成度&衝撃度。 (疾走曲が多いのはツアーも視野に入れているからだろうか。
全てがキラー曲と言っても過言ではないし、1曲・1曲の説得力と重さで圧殺される(音のカブせすぎが多少気になるが)。
今年はこれ以上の凄いアルバムは無いんじゃ。
今年も終わりに近づいて、SLAYER、OUTRAGEなど強力なアルバムが続々と.....


TERROR 2000 - SLAUGHTERHOUSE SUPREMACY ★★★ (2009-11-28 18:06:00)

サイドプロジェクトには勿体ないとの声が多いが、今回も最初から突っ走るアルバムですね。
1曲目の始まりは鳥肌もので、展開が頻繁に変わるところも独自性なのかな。
ブルータルでメロディアスな音楽性のSOILに対し、TERRORはスピード重視なのも割り切れて心地良い。
デスvo、絶妙な展開、疾走チューンで埋め尽くされてはいるが、1曲1曲が安定いているので
安心して聞ける。
個人的にはキラー曲が欲しかった。。


THE MAD CAPSULE MARKET'S - Digidogheadlock ★★★ (2009-11-18 21:33:00)

私もMADの最高傑作だと思います。
結成から10年が経って到達した着地点は、誰にも真似が出来ない独自の世界。 ヘヴィな勢い、パワー、疾走、楽曲センス、攻撃性、上手さなど、どれを取ってみても捨て一切曲なしで更には、10万枚を超すセールスを記録、2001年に全米デビューを果たすキッカケとなる傑作。
このアルバム以降は、打ち込みメインの違うMADへ変化していきます・・・ 飽きることなくヘビーローテーションです。 聞いて損なし !


THE MAD CAPSULE MARKET'S - Humanity ★★ (2009-11-18 20:59:00)

パンクの金字塔でしょう。
一時のムーブメントをお越して、後のインディから出てきた方々に多大な影響を与えていますね。
曲のバラエティさと楽曲のセンスには脱帽。 凄いの一言。
もう、探しても無いでしょうから
04年に最近出た24曲入りベストで楽しむことをオススメします。


DEW-SCENTED - Impact ★★★ (2009-11-17 20:58:00)

まさにインパクト満載のアルバムで、速いだけでなく重く、リフも素晴らしい
こういうバンドは一回聴いて終わりだけど、惹きつける物があり何度聞いても飽きないアルバムでスカッとします。
曲が単調じゃなく、前作を上回る出来のよさで、スラッシュに磨きがかかり大満足 中古でも少ないけど、こんなカッコイイバンドなんだから探して聞いてほしい。


THUNDERSTONE - The Burning ★★★ (2009-11-14 21:02:00)

書きたいことは既に書かれているので割愛しますが、メロスピファン・ハードロックファン、正統派にもタマラナイ内容が詰まっていて聴いて得した気分。 演奏は上手くVoも安定し◎、メロディアスであり、ハイスピード曲も多くレベルの高さを垣間見ることが出きる。 これでキラー曲ががあれば、見方も変わっていたのであろうが、それでも余りある楽曲群。 日本盤にはボートラが6曲も収録されている力の入れよう。


SOILWORK - Sworn to a Great Divide ★★★ (2009-11-11 21:06:00)

好みはあるが、この作品も引き込まれてしまった・・・ やられた。素晴らしいアルバムは当たり前だが、特にギターの音が好きでグッときた。
SOIL WORK というジャンルと既に確立し、作品のレベルは客観的に聞いても高いしこの独自ジャンルはメロデス以外が好きな方々にも通じるでしょう。
楽曲の多彩さや、深い叙情性、疾走感・攻撃性も失われていなく、実にカッコイイ。
全体が充実していて、しかも面白さという点では過去最高。
曲は長くなく、コンパクトで聴きやすいのでちょうどいい具合に仕上がってることも飽きない要素ですね。
買って損はしないと思います。
ツアーの後、中心であるピーターウィッチャーズが脱退しDIMENTION ZEROに参加していたダニエンアントンソンが加入してエッジの効いた曲調に変化しています。


SOILWORK - Figure Number Five ★★★ (2009-11-10 23:31:00)

こんなアルバムめったに出てこないでしょう。
叙情的で、リフやメロディもかっこいいです。
安定感とベテランの域に達しましたが、モダンではない。
疾走感、楽曲のパワー、スピード、どれを取っても一流です。
メロデスなんて一言では片付けられないし、独特なメロディと正統派なリフとデジタルな部分が混同し凄まじいの一言! 名盤


DIVINEFIRE - Glory Thy Name ★★ (2009-11-09 23:32:00)

書き込みを見て聞きましたが、凄まじい音圧と美しさに圧倒されてしまいましたね。
強烈で、綺麗で、圧倒的です。 美しいメロディに聴き惚れ、疾走しているがしっかり歌っていて、しかも上手いときたもんだ。
曲の美しさは絶品で、すべての魅力は充分に備えていますし、
これ以上求めるとのできない 「完璧」さもある。 
メロディアス系のメタルでしょうが、ちょっと異なる、独自なジャンルという感じでオススメです!!


SOILWORK - Natural Born Chaos ★★ (2009-11-07 03:20:00)


このアルバムを聞いたときの衝撃で、私もIN FLAMESを越えたと思ったほどです。
この路線、音楽を続けてきた彼等は、尊敬されるべきであろうし、
"金字塔"と呼べる名盤で、この作品で世界に知れ渡ることになる。
独自の領域をさらに推進させ、へヴィな突進力・勢いだけじゃなく聞かせる部分も多々あり⑤のインパクトは今でも忘れられられない
独自性を持ったリフはそのまま。
スピードあり、重厚であり、艶っぽさもあり、ヴォーカルには衝撃と心地良さを感じる。
オススメは当たり前 聞いてほしい!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★★ (2009-11-07 02:40:00)

テンション高いバンド:BULLET FOR MY VALENTINE
勢いとクオリティ高いアルバム:THE POISON
押すところはガンガン押して、引くところは引いているので、メリハリがあってカッコイイ イギリスが産んだハイクオリティバンド:
テクニック的には普通なのだが、全員安定感のあるプレイと曲を聴かせてくれてます。
全曲、質が高く立派なモノですが、"クセがないところが好き嫌いが分かれるでしょう。 お奨め