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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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ARMAGEDDON - Crossing the Rubicon (2011-11-06 16:02:23)

97年のリリース当時はアークエネミーと区別がつかないほど似ていましたが、デビューからたった1年で
2つのサイドプロジェクトには少々無理がありましたね。
ギターの泣きが好きで、速いメロディーの単調さが好みの方には受けると思います。
宇宙をコンセプトにしていて、エイリアンが攻めてきて、人類がスペーシャトルのような物で別の惑星に脱出する。らしい。


TERROR 2000 ★★★ (2011-11-05 19:08:45)

スラッシュとはいっても、幅が広ので一概には言えませんが
TERROR2000は正統派のスラッシュだと思います。
1stから多少メロディアスであったけど、それは今でも変わりません。
ただ喚き散らすだけのVOではないし、
メロディもシッカリしていて脳裏に残ります。


MOTORHEAD - Ace of Spades ★★★ (2011-11-05 18:00:32)

カッコよすぎて声も出ないとはこの事ですね。
30年前の音源も問題なし、ファストチューン・インパクトの嵐。 聞かず嫌いの方々は傑作 金字塔ですので今すぐ。


ARMAGEDDON - Three ★★★ (2011-11-05 17:49:54)

メロディアスハードというジャンルに入るのでしょうが、じっくり聞かせてくれます。
速い曲が少ないけど、曲単体でのクオリティも高く損した感じは全くない
特質すべきはクリストファーがヴォーカルを兼ねているが、すごく上手くて音域も広い。
スルメ盤になること間違えなし!


ARMAGEDDON ★★★ (2011-11-05 16:55:15)

特にTHREEなどは素晴らしいと思いますけどね。
クリストファー自身がVOを兼任して、結構上手いですし。
ファストナンバーが少ないことが原因でしょうか。


HATEBREED - Perseverance ★★★ (2011-11-04 23:13:03)

ハードコアしていますが行かんせ音質が悪すぎる
スローパートが多のですが、飽きることなく低音で攻めるへヴィさ、グルーヴを強く意識したモッシュパート多々があります
硬派というか、男らしさが漂ったメタルサウンドとなっています。
アルバム聞いてモッシュしてください。 I WILL BE HEARD、PROVEN、BELOW THE BOTTOM、UNLOVEDはオススメです。


GRUDGE CURSE - INSANITY BRAIN ★★★ (2011-11-04 22:38:00)

SADAYAさんの声にインパクトがありデスヴォイスは日本人離れしてて、ドラムのXMHUさんのモヒカンに強烈な印象があります。
各々ベースがしっかりしてるので、演奏は抜群
インディーズにしては音質よく、曲のインパクトはかなりのもの!
傑作ではないが名作であります。 あと3,4作は聞きたかった・・・


GRUDGE CURSE ★★★ (2011-11-04 22:26:39)

まさか、札幌のインディーバンドであったGRUDGE CURSE が登録されるなんて・・・ 涙。 DUKEとHARKENKREUZのメンバーで結成し、髪の毛も赤髪から金髪へ。
8曲入りのミニアルバム1枚しか出さないで解散したのは残念 結成は96年頃で15年ほど前に2回観ましたがSADAYAの声は異次元で、XMHUのドラミングは迫力がありました。


DIMENSION ZERO - He Who Shall Not Bleed ★★★ (2011-11-03 22:27:52)

何かとDEW-SCENTEDやテラー2000、クラウンと比べてしまうDIMENSION ZERO。
デスラッシュではなく、疾走メロデスになってしまったDIMENSION ZERO。
声がアークのアンジェラ似。
個人的にはDEW-SCENTEDやテラーのほうが好みですが、
VO次第で大化けすると思います。


THE CROWN - Possessed 13 ★★★ (2011-11-03 18:24:56)

デスラッシュの帝王であるCROWN
オリジナルVOのヨハンを再び迎えての本作はアルバム全編を通してスラッシュメタルバンドの如き
激烈かつオールドスクールの匂いがプンプン感じられるデスラッシュです。
各曲はコンパクトに纏められており、キャッチーな曲もあるのが幅広く感じ前作のネオクラシカル風味もあり、曲の勢い、演奏力、共にトップレヴェルです。
FACE OF DESTRUCTION - DEEP HIT OF DEATH、NATASHEAD OVERDRIVE、NO TOMORROWは名曲。
音質が良ければ傑作ですね。 輸入版をオススメします。


KILLSWITCH ENGAGE - Killswitch Engage (2009) ★★★ (2011-11-02 22:11:27)

前作の延長線上にある作風で疾走を求めるなら2nd、3rdですかね。
今作、前作はVOが強調されていますので、
じっくり聞かせるアルバムに仕上がっています。
明るくて親しみやすくキャッチーになりました。 前作の路線が好きな方は是非、是非。


布袋寅泰 (2011-10-31 20:12:53)

復興LIVEとしてBOOWYの再結成があると確信していましたがCOMPLEXの方でしたね。
布袋と氷室の壁は・・・思ったより厚かった。


吉川晃司 - “lunatic Lion" ★★★ (2011-10-31 19:59:21)

91年リリースのアルバム
90年まで布袋と共にCOMPLEXに専念、解散後の復活第一弾
COMPLEXとは違いロック色が若干薄れるが、アグレッシヴなナンバーで攻め続ける。


DRAGON ASH - Freedom - Velvet Touch ★★★ (2011-10-17 18:48:03)

2008年ドイツで開催された欧州選手権(ユーロ2008)のテーマソング。
DRAGON ASHならファンタジジスタ(2002年W杯テーマソング)と
この曲が最高ですね。


D'ERLANGER - Basilisk ★★★ (2011-10-16 21:08:57)

隠れた傑作すね。 暗いとかダークだと言われていますが、明るい曲 アップテンポな曲も多いのです。 
デビューして半年で解散ですからね・・・。 聞いてインスパイヤ受けた方々も多いかと。
バンドやギターやってたから感化されました。


BLACK SABBATH ★★★ (2011-10-14 20:19:25)


オジーが再結成を認めましたね。
現在、4人でリハーサルに入っており、年内にアルバムを出す方向で動いてるとコメントしています。
まさに再結成ブーム。


D'ERLANGER - La Vie En Rose (live Dvd) ★★★ (2011-10-13 18:19:34)

2008年5月6日の武道館でのlive
インディーズから現在までの名曲を22曲(141分)を披露した再出発liveです。
上手さは絶品で、魅せる激しいliveが堪能できます。
サウンドプロダクションが生々しく、その場にるような感覚で楽しめます。


SEBASTIAN BACH - Kicking & Screaming ★★★ (2011-10-09 01:52:16)

楽しみにしていたアルバムですが、平均点は超えていると感じました。
力強くシャウトしたり、ガナったでり十分SKID ROW していますね。
セバスチャンの声もクリーンに歌うように(綺麗に歌うように)なり、聞きやすいシンガーという認識になりました。
楽曲の物足りなさを感じるアルバムとなりましたが、、、、、それを埋めて余りあるセバスチャンの歌唱力
私は十分楽しめました。 88p


LYZANXIA - Mindcrimes ★★★ (2011-10-07 22:31:39)

音質が良くないので、ザクザクとしたリフやインパクトのあるツインヴォーカルがボヤケてしまっていますが
スラッシュを基本とした叙情性あふれるバンドです。
全体的にメガデスと方向性が似ているサウンドですが、
これぞ”メロッディック・エクストリームメタルだ”と銘打たれた通りメロディアスあふれています。音質だけが残念です。


THE MODS - HANDS UP ★★★ (2011-08-26 23:42:14)

リマスター再発で1,000円だったので再度購入しました。
カッコイイの一言“激しい雨が”は傑作。
男の魂で歌ってるから聞き手に痛いほど伝わります。
誰もが太刀打出来ない武器を持ったバンドですよね。


THE MODS ★★★ (2011-08-26 23:03:16)

modsみたいに凄いエネルギーとオーラを持った男臭いバンドってなかなか無いし
出てこないですね。
熱いロック魂は聞き手を感動させます。ヴォーカルも最高に上手い。


IRON SAVIOR - Megatropolis ★★★ (2011-07-07 03:38:19)

過去はマイナーとかB級とか言われていましたが、ずいぶんメジャーになったバンドですね。
このアルバムでもヘヴィで、こういう音こそメタルの正統派を聴かせてくれています。 正統を謳いながら多くののバンドがマイナーっぽい音ですが、IRON SAVIORのような弾けたメジャーサウンドはいいですね。
The Omega Man、Cyber Hero、MEGATROPOLISはオススメでレベル的にはPRIMAL FEARに並んでいると感じました。


DELUHI - Departure ★★★ (2011-07-07 03:06:44)

3ヶ月連続リリースの第三弾となるシングルですがLIVE感が全面的に出たキャッチーで気持ちの良いナンバー
激しさはありませんが、Frontierと並ぶ素晴らしさ。


VOLCANO - Mythology ★★★ (2011-07-02 02:39:31)

今回も全曲が文句なしに素晴らしいですし、海外に自信を持って出せる代物に仕上がりました。
泣きのギターは美しく緩急がありメロディアスで耳に残るフレーズばかり。
しかし屍忌蛇はいい曲書きますね、、攻撃的で鳥肌モノ、、復活を心待ちにしてた甲斐がありました。
メロデスとジャパメタをミックスさせたような楽曲でVIOLENTより若干ジャパメタよりですね。
NOVのVoは強烈で、金属的であり絡みつくようなド迫力ボイス、EZOの山田雅樹を彷彿をさせ、VIOLENTの頃と比べると明らかにパワフルさを増しています。今回も買いです!


DELUHI - Two Hurt - シェイド ★★★ (2011-06-14 03:07:40)

メロディアスでアップテンポナンバー。 ヘヴィなGサウンドから始まりサビから速くなり疾走するのが良いですね。
間奏は、いつものメタル色でメロディアスなソロとヘヴィなサウンドが堪能できます。 全編通して歌重視ですが、聴きやすく新鮮。。


DELUHI - Flash:b[l]ack - S[k]ape:goat ★★★ (2011-06-14 02:34:08)

この曲もシングルに十分なインパクトがありですね。特にサビ前のUgly~。
悲しいSEから入り、ネガティブな印象を受ける曲ですが、終始疾走してますので印象に残ります。 乾いたスネアで、ジュリのシャウトは日本人ではクセが無くて素晴らしいと思います。 Gの速弾きと泣きのソロ、HIBRIDTRUTHと比べても
傑作に仕上がっています。


DELUHI - Revolver Blast - F.t.o ★★★ (2011-06-12 18:05:16)

シングルカットされたREVOLVER BLASTのC/L 
高速スラッシュリフ、重圧ビートで押しまくる超ヘヴィネスナンバー。高速で刻みまくるリフと早弾きギターソロ、掛け合いのような「F!T!O」のシャウト。ツーバス踏みまくりの疾走クライマックスで燃えます。


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe ★★★ (2011-06-09 22:29:41)

すでにSCAR SYMMETRYというジャンルを確立していることが素晴らしい、傑作の3rd。
この手のサウンドアプローチは大好物なので、どんな曲を聴かされても100点になってしまう。。
得意のギターも弾きまくりで、メロディーライン、リフ、鳴きのフレーズまで気持ち良く、メタラーの琴線をくすぐり最高です。 一曲事に完成されたヘヴィメタルと、メロディアスで綺麗な構成が見事に融合されているので、じっくり聞かなくても解かりやすい内容。 よりヘヴィでアグレッシブになった彼らのジャンルを、けぎらいせずに是非一度チェックしてみてください。 Solution .45 も素晴らしいですよ。


DELUHI - Mahadeva - Hybrid Truth ★★★ (2011-06-04 01:33:59)

シングルらしい曲ですが他のv系メタルバンドとは確実な違いを見せていますね。
展開・緩急・サビ・メロディが絶妙です。
シャウトから始まり疾走、圧倒され個人的にはFLONTIERと並ぶ傑作。 彼らのフルアルバムが聞いてみたかった。


DELUHI - Flontier - Flontier ★★★ (2011-06-04 00:02:30)

数あるDELUHIのシングルの中で1,2を争う素晴らしい出来映えだと思います。
音や曲調もメタル、デスヴォイスもなかなか良い! 
歌メロやサビも印象的です。 97p


DELUHI - Yggdalive - Revolver Blast ★★★ (2011-06-03 23:16:03)

私もDELUHIの代表曲だと思いました。 
ブレストと疾走、デスヴォイス・・・ 暴虐性があるんですがキャッチーな歌メロも耳に残ります。 


SCAR SYMMETRY - Dark Matter Dimensions ★★★ (2011-05-29 14:08:19)

脱退して Solution .45 を結成したクリスチャン・アルヴェスタムの穴を埋め、平均点を軽く超える出来上がりです。 
前作がBillboardの上位に食い込み成功を収め、今作も美し過ぎるギターの旋律に始まり、凶暴なヴォーカルが入ったと思えば、
歌唱力の高いクリーンヴォーカルが一瞬で曲の世界観を変えています。 
2人の異なったヴォーカルスタイルが上手く掛け合っており、違和感なく極上のメロデス・サウンドに仕上がっています。。
このアルバムも曲のクオリティレベルは文句なしですが、前作までと比べるとSF的・サイバーな曲調が少々薄れ、よりハードなサウンドになった感があり、聞き易さは増しました。
前作と曲調が似てる印象ですが、それが尚更効いていますしVoが替わったにも関らず違和感なく新鮮味に溢れています。 
相変わらず音質とアートワークは素晴らしい..... 
A PARENTHSIS~ なんて傑作だと思うんですが・・・・


ARCH ENEMY - Khaos Legions ★★★ (2011-05-28 23:14:03)

残評されているアルバムですが、結構良いですよ。 
まだ数回しか聞いていませんが、個人的に過去の中でも上位だと感じました。
好評だったセルフカバーアルバムTHE ROOT OF ALL EVILを挟んで発売、、相変わらずクリアで音質は最高、つかみはOK!
LIVE感があふれていて音は生々しく、アモット兄弟の厚く叙情的でメロディアスなギターも健在、いつものARCH ENEMY節が炸裂!それが続きます。
ライブの開幕で使われそうな#1からカオスが始まると#2のYesterday Is Dead and Goneに繋がりスタート、、、、一過性のモノを求めるメタラーにとっては物足りないかもしれないが、変化したらモダンだ・・・と評価されます。 
ヘヴィで叙情性溢れる曲が多く、中毒性はあります。
激しく、重く、独自性と叙情性に溢れ、時にメロディアスなアモット兄弟のギターが爆裂し安定感抜群のブルータルなリズム隊は、
長年のファンなら安心して聴けるアルバムだと感じました。 16曲もあるから楽しめるし。


LYZANXIA - Eden - Dome ★★★ (2011-05-28 22:28:33)

DOMEと次のボートラ曲はアルバムのクライマックス。 1:40あたりからヘヴィに変調し突進、緩急のピアノは素晴らしい、魂の叫びと共に突っ走る7分。


LYZANXIA - Eden ★★★ (2011-05-27 21:15:15)

ザクザク系ストレート・ヘヴィメタルです。 切れ味いいいアグレッシブなリフはスラッシュ好きには堪りませんしブラストビートはほとんど無くてスラッシュビート中心です。
バスドラをドコドコ・・・と踏み倒し重量感と突進感をかもし出す辺りはジャーマンパワーみたいでもあり美味しいです。 テクニカルなリフをモダンに仕上げ、ノーマル&ヴォイスを交えながらの展開ですが、曲自体は結構スピード感があって疾走するので、スウェーデン勢の音が好きならたまらないですね。音質もいいので聞きやすい。


GOLDBRICK - Goldbrick (2011-05-25 03:01:51)

オーソドックスなキーボード入りなHRを聴きたければオススメですね。 森川のアンセム時代と同じく力強い声が放ち、独自なしっとりとした声も抜群。
梶山はテク重視ではないですが、歌メロを大事にし浮かないソロは聴き応えあり。
発売当時は私も思ってたよりポップな印象が強くキャッチーでしたが、十分に魅力的な楽曲群がそろっています。 泣きの歌メロ、泣きのギターも聴き所充実。


KAMELOT - The Black Halo ★★ (2011-04-16 22:57:56)

ヘヴィで邪悪なムードのMarch Of Mephistoでスタートし、独特な雰囲気に、否が応にもアルバムの世界へと引き込まれずにはいられない。。
前作にもまして雰囲気作りが素晴らしく、一部で批判されているようですがメタルとしてのわかりやすさは抜群。
即効性に欠ける面もありますが飽きませんし、音楽全体から発散される神秘的なムードとこの音楽の深みは絶妙ですね。
これでコンセプトアルバムというんですから。


ARCH ENEMY ★★★ (2011-04-16 02:06:52)

5月18日に8枚目のスタジオアルバムとな「KHAOS LEGIONS」をリリースするメロデスの雄。
前作はセルフカバーアルバムだったので、オリジナルのスタジオアルバムとしては4年ぶり。YESTERDAY IS DEAD AND GONE。。期待を裏切ることなく攻撃的、強力なナンバーですね。
泣きのギターは健在、タッピングも使いテクニカルで残虐なフレーズにキャッチーなメロディはさすが! 一本調子のヴォーカルと言われていますが、バラードやクリーンヴォイスも聞いてみたいですね。


HURRY SCUARY - Break It up (2011-04-09 21:23:15)

88年作 
この頃はジャパメタ全盛期でもあり実力派のバンドが多かったが、簡単な解散も多かった時代。
HURRY SCUARYも同様。
切れのあるメロディアスで印象的なフレーズとリフが炸裂し、まさにイングヴェイそのままの様式美がここにある。
乾いた様式美の雰囲気を醸し出す、ジャパメタ究極の形である名作。
音質はデモテープ並みに悪く、スピードチューンは4、9だけだが聞きごたえがあります。


LUNA SEA ★★★ (2011-04-08 01:11:06)

LUNA SEAといえば、LIVEでの「まだまだいけるか! かかってこい!かかってこい!」。 初めて見たLIVEでのあの激しさで驚いたことはショックだった。
90年代はメタルの停滞期だったこともあり、代わりということでもないげどデザイヤ、デランジェ、ストロベリーフィールズ、黒夢、MAD、マリスミゼルなどetc,,,は聞きまくった
色々な面でインパクトがあり、88~00年くらいまではハマッタ。。


METALLICA - Garage Inc. ★★★ (2011-03-28 03:31:20)

これも買いですね。 D・ヘッドもいいが、ミスフィッツのカヴァーが素晴らしい、
モーターヘッド、サバス、クイーン、シンリジィ、スキナードなど意外性や特異性ある曲も収録。
オリジナルバンドよりメタリカヴァージョンの方が気に入ったし、アレンジは当然ヘヴィではあるが、楽曲そのものは忠実にコピーされているから
凄いとしか言いようが無いですね。
METALLICAのルーツが分る、そんな最高なアルバム!


MOI DIX MOIS - Nocturnal Opera ★★★ (2011-03-06 18:12:31)

過去のシングル集付きの2枚組EU盤があったので購入
チェンバロ、ピアノ、管楽器、生のヴァイオリンを取り入れ、曲調も疾走一辺倒ではなく、ミドルテンポ曲やバラードなどを入れ、散漫になることは無く形になった作品ですね。
このアルバムも捨て曲なしですが、特にMONOPHOBIAはグッときました。
NOCTURNAL ROMANCE、SHADOWS TEMPLEも傑作。


SIAM SHADE - SIAM SHADE ★★★ (2011-02-08 18:40:08)


まず、音質の良さに驚きます。
特にGの音色に鳥肌もの。
この時点で完成されたバンドであったことも認識させます。
後期のポップな要素は皆無で、突き抜けるハードロック感は彼らのキャリア中でこのアルバムが最高でしょう。 ロックキッズに影響・支持される高い演奏力とライトで綺麗なメロディライン。。
1,2,5,6は特に素晴らしい。


SODOM - In War and Pieces - In War and Pieces ★★★ (2011-02-05 01:46:27)

タイトルトラックですが、PVで聴いて感動すら覚えました。
重厚で攻撃的ですがイントロが印象的でぶっ飛びます。


HYPOCRISY - Catch 22 ★★★ (2011-01-29 17:15:06)


メロデスとうよりデスラッシュ、コアな曲が多いですね。 20年も活動してるベテランらしく自分達のサウンドや方向性を曲げないで進んでいますね。
デスラッシュ風のギターリフで疾走しつつ、甘すぎないメロディを取り入れた硬派なメロデスとして楽しめて、北欧らしい叙情フレーズもすばらしい。
けっして時代に流されることなく、長い年月をかけて磨かれた音の説得力が詰まった力作ですね。


HEARSE - Single Ticket to Paradise ★★★ (2011-01-28 22:51:23)


なぜか人気がでないHEARSEですが毎回もすばらしいメロデスを聴かせてくれてます。
見事な傑作であった前作に続き、メロディアスになった今作はキャッチーに始まると思いきや、疾走が始まるとCrownを思わせるようなデスラッシュンロールで驚き。。 初期のARCH ENEMYを思わせる部分も残っていて、この聴きやすいサウンドは多くのファンを得てもいい出来なんですが・・・


SADIST - Season in Silence ★★★ (2011-01-27 12:37:24)

人気ないですね。
ドラマティック性が増した仕上がりですね。怖いくらい静かなシンセによるシンフォニック叙情性も増していて、激しさの中できらきらとした曲構成になっていてギターのリフ、メロディックなフレーズも効果的に使われています。 その知的で壮観なセンス、プログレッシブな美意識に感動
ミステリアスでプログレデスメタルの極致。


EXTREME - Extreme ★★ (2011-01-26 09:07:37)


明るいアメリカンロックンロールバンドとしてデビューし、爽快なブルージーなサウンドで老若男女・幅広い層に受けましたね。
Extremeの語源 は「極限」「極度」「過激」などといった意味だそうですが、かけ離れたキャッチーでいてファンキーな作品で明るさやサウンドアプローチでいえばポイズン、エアロスミス、初期のヴァンヘイレンを思わせるフレーズが多い。
印象に残る曲はなかったものの、聴いていて爽快な気分になるアルバムですね。


DARK MOOR - Ancestral Romance ★★★ (2011-01-25 23:23:46)


人気ないですけど、相変わらず美しい仕上がりになりましたね。 これまで以上にオペラティックで壮麗な世界観があり、女性コーラスも含めてメロディとマイルドな聴き心地は、KAMELOTあたりにも通じる完成度の高さですね。。
通して聴いても聴き疲れしないしメロスピ風に疾走する曲もあるけど、じっくりと聴かせる雰囲気なので、クラシカルな作品として心の琴線に触れて鑑賞できる作品ですね。


THE MAD CAPSULE MARKET'S - CiSTm KOnFLiqT... - Bomb Idea ★★★ (2011-01-25 19:45:37)

キャッチーなスピード曲ですね。 SCARY~とSunny~の2曲もインパクトがあります。


THE MAD CAPSULE MARKET'S - CiSTm KOnFLiqT... ★★★ (2011-01-25 18:51:57)


デビューから10作目でのアルバムで、2006年から活動休止前の最終作となった傑作盤!
デジコア/ミクスチャー・ハードコアの極地に達したアルバムですが叫びだけではなく人の体温を感じるサウンドプロダクトに重きをおき、ネガティヴなものでなく、この歓喜でもってサウンドを実現する姿勢は、キャリア史上最高。
デジタルなんですがメロディアスでキャッチーな曲が多く、ド迫力で疾走してる内容は圧巻 1曲1曲にインパクトがあり、印象に残るとう点ではこのアルバムが1番。 確実にオススメ!


SHAMAN - Origins ★★★ (2011-01-25 17:54:53)

シベリアを舞台にしたコンセプト作と書かれてありますが、そんな事はすぐに忘れてすまうかのように始めからANGRAばりの疾走曲でGOOD。。
民族色は薄まっていますがシンフォニックなアレンジで聴かせつつモダンなサウンドで、一本調子ではないプログレッシブな香りを感じさせています。
ヴォーカルに多少難はありますが、、、「Holy Land」の頃のANGRAに近い感じもあり前作以上の力作に仕上がっています。


THE MAD CAPSULE MARKET'S - OSC-DIS (Oscillator in Distortion) - Good Girl (Dedicated to Bride 20 Years After) ★★★ (2011-01-24 21:55:56)

テンション上がりますね。 ベース弾きながらTAKESHIがメインヴォーカルとるタテノリPOP


THE MAD CAPSULE MARKET'S - 020120 - Fly High ★★★ (2011-01-24 21:51:29)

イントロで鳥肌立つ曲はめずらしいですよね 
最強としか言いようがない


SKYFIRE - Esoteric ★★★ (2011-01-24 15:57:14)

今回も綺麗に仕上がっていますし少々化けた感じもありますね。 シンセのアレンジやクラシカルなピアノの音色を絡ませ壮麗な楽曲も重なってEPICAばりの雰囲気もあったり、シンフォブラック風にたたみかける①~③は圧巻。。
煽情的なギターフレーズとともに激しく疾走する曲などが多々あるので、悶絶級のシンフォニックデスとなってます。
レベルの高いメロデスとしてのソリッドと切れてる疾走感とともに、シンセによる美しいアレンジをたっぷりと効かせた快作ですよ。


SKYFIRE - Spectral ★★★ (2011-01-24 08:43:24)

壮大なメロディアスさが増して楽曲に重きを置いた作品に仕上がってますね。
デスメタルというよりもシンフォニックメタル、シンフォニックデスの感じが出ててメロディアスなフレーズを奏でるギターにシンセが美しく絡み、このジャンルのバンドとしては聴きやすさもピカイチ。
クサさが減った感がありますが、やや地味だった前作より曲もいい仕上がりですよね。


VREID - I krig ★★★ (2011-01-18 16:27:43)


ノルウェーヴァイキングメタルの雄VREID。
もろ漢テイストもあふれるヴァイキングの世界観で、北欧ブラック好きはもとよりWINDIRのファンも大いに納得のど激しいメタルです。 
音質も厚く重く叙情的なリフ、ヴァイオリンやチェロという民族的アプローチで、それでいてしっかり走り倒すWINDIRのヴァイキングメタルサウンドを出しています。
ヴァイキングメタルというジャンル以外でも、ブラックやメロデス好きならば聴ける懐の大きいサウンドです。


FINNTROLL - Ur jordens djup ★★★ (2011-01-17 23:07:24)

森の神様のアルバムはダークさが増してしかもVOが抜けた痛手を完全にプラス方向へ向けて真正面からかっこいい音でメタルの本道へ進んでいます。
ヴァイキング風ファストチューンもあり完成度も高いのでフォークロックファンはもちろんのこと、スラッシュファン、ブラックマニア、正統派ファン、良い点数を好む方、どんなリスナーをも受け入れる幅の広い音に仕上がっています。


MY DYING BRIDE - A Line of Deathless Kings ★★ (2011-01-17 02:20:09)

世界一暗いメジャーメタルバンドでしょうし北欧のバンドが歌詞の内容をして自殺メタルとか呼ばれていた時期がありましたが、音の暗さ、世界の陰鬱さで言えば北欧のバンドなど比べ物にならないものを持っている(いた)バンドです。
非常にメロディアスでうっすらシンセを聴かせるも近年は、より陰気な暗い世界へとずぶずぶ沈みこんで行っておりますので個人的にも好み。。  やるせなさが残るアルバムとして評判がいいですが、メタルの音ではない何か陰鬱サウンドと呼べるかもしれません。


IMPIOUS - Holy Murder Masquerade ★★★ (2011-01-16 21:51:20)

このアルバムを最高傑作と評するファンが多く、絶賛されている作品ですね。
新境地のアメリカン爆音ロックに重厚さとパワーが増した曲がこのアルバムでも垣間見れます。
⑤は名曲と言えるレベルに達し成功したと言えるでしょうし
他にもスピードチューンの名曲クラスもあるだけに今後の活動も期待したいですね。


LUNATICA - The Edge of Infinity ★★★ (2011-01-16 02:54:50)

まさにスイスのNIGHTWISHと呼んで然るべき空気で、このバンドは前向きな色が非常にありコンセプトとしては今風のいもないところを開けっぴろげに堂々と歌っていて大変好きです。
徹底しているのでこれを聴くと本当に元気が湧いてくるような気がします。ゴシックメタルとしてのスリリングな部分もしっかりあって、雰囲気に酔っていたらメタル的にも意外にかっこいい部分もあり、完全にメジャー級ですね。


VELVET REVOLVER - Libertad ★★★ (2011-01-15 03:14:58)

肩の力が抜けたハードロックってのが私も同感です。私の年代ではあまりにも当たり前に耳元を通り過ぎていくような音ですが十分楽しめますよ、このアルバム。
あの、キンキン声の人が歌えば一番似合う音かもしれません・・
ちょいわる親父(しご?)のかっこよさを示す音としては
この感じで今の若い人には十分に伝わるんじゃないでしょうか。
安っぽい音でもなし軽い音でもないですが、VELVET REVOLVER独特のまったり感がいいですよ。。


QUIET RIOT - Rehab (2011-01-14 17:23:19)

まったく期待していなかったせいか、素晴らしくかっこいいサウンドを出していてベースにトニーフランクリン参加というのが吉と出ています。
ベースの音が本当に耳に心地いいアルバムで、全体的に90年代WARRENTのようなメタルサウンドを出していてQUIET RIOTであるということを知らないで聴いても、80年代テイストあふれる傑作です。弾けたポップサウンドではないですけどQUIET RIOTついに復活!の説得力はあります。


TNT - The New Territory (2011-01-14 06:21:21)

難解な作品であるしTNTの曲には思えないくらいトニーミルズの独壇場になっていますが、、、、こういうふうに先導して曲を引っ張っていき、
これからは、アクロバチックなギターが曲本体に出るような感じですべての曲が進んで行くんでしょう。
"Golden Opprtunity"、"Milestone River"など良作がありますので今後はバンド史上名盤とされるアルバムの、さらに1歩上のアルバムが出来上がることも考えられますね・・


HORRORSCOPE - The Crushing Design ★★★ (2011-01-13 00:39:53)

97年結成、01年に1stを出した若手有望株の2nd
1stの評判を聞きつけたドイツの老舗レーベルよりリリースが決まり、地元ポーランドの長期ツアーを経て制作された力作。
ジャケットを見たときには暴虐性のある攻撃性の高いサウンドを想像させましたが
デスラッシュというより、80年代のスラッシュメタルを身上としているとライナーにも書かれているとおり、テクニカルで暴虐性はありません。
速すぎず・遅すぎずという正攻法なスラッシュサウンドが全面に出てヘヴィでザクザクなリフと、野太い力強いヴォーカルはクセがありませんし
音質がクリアであるため凄く聞きやすいですね。
勢いで突っ走るタイプではないので新人さしさは無く、安心して聴けるメタル(正統派メタル?!)に仕上がり。
重厚な音と変調を使いながら聞かせる曲が多いと感じ、特にボートラの2曲共クオリティが高く、13は疾走してて印象に残りました。


陰陽座 - 魔王戴天 - 生きることとみつけたり ★★★ (2011-01-10 02:39:23)

この曲をラストに持ってくるあたりがセンス最高です アルバムの印象を壊すことなく合っているので
うまく考えてると思ました。


D'ERLANGER - Lazzaro - Dummy Blue ★★★ (2011-01-09 02:58:34)

1のインストから続くこの曲はハードで デランジェしか表現できないサウンド。


AUTUMN LEAVES - As Night Conquers Day ★★ (2011-01-06 08:03:03)

ブルータルで叙情的なメロデスを聴かせIN FLAMESよりアグレッシブで疾走感があり、うまく緩急が付けられてます。THE REIGN SUPREMEは悶絶のキラーチューンでAUTUMN FEVERはスピーディーで攻撃的ながらもメロディが印象的。買い。


AT THE GATES - Terminal Spirit Disease ★★★ (2011-01-06 07:37:33)

新曲6曲、LIVE3曲、日本盤には3曲のLIVE音源がボーナスとして入っている変わったアルバム。
スラッシーに疾走し始めるTHE SWARM、かなりインパクトの強い曲で緩急がついていて聴かせるところでは聴かせます。緩急と言う点ではTERMINAL SPIRIT DISEASEにも同じ事が言えますしこれは名曲。スラッシーなFOREVER BLINDは叙情的なメロディを奏でてます。


THE CROWN - Hell Is Here ★★★ (2011-01-04 06:33:03)


ちまたでは正統派メタルが減っていた時期ですが、まさにDeath'nRollという言葉がピッタシで、R&R色が強く出てるのが特徴ですね。 デスメタルである事に違いないんですが両方の要素が見事に融合されてます。
名曲THE POISONはエネルギッシュでスピーディー、他の曲もどれも質が高く聴いた者を満足させてくれます。


ANTHEM - Domestic Booty ★★★ (2011-01-04 05:55:25)


カリスマギタリストである中間がANTHEMの海外進出断念となり脱退、、、、、後任として20歳の無名である、清水が加入して制作されたラストアルバムですね。
ストロングで意外性があるVenom Strikeや、フックの強い佳曲Gold & Diamonds、名曲CRY IN THE NIGHTはドンエイリーの弾くkeyの荘厳な哀愁曲・・・・
ヘヴィなアレンジで楽曲は充実しています。。


SOILWORK - The Panic Broadcast - Late for the Kill, Early for the Slaughter ★★★ (2011-01-02 08:28:10)

ほんと最強ですね。 そのこ言葉しか思いつかない。。


ZI:KILL - IN THE HOLE ★★★ (2010-12-31 03:54:35)

インディーズの頃から彼等の言動をみてきた方々には「大人になったサウンド」のZI:KILLがいて、微妙な評価をされてしまった作品。
攻撃性やメッセージ性を多く求めてるファンが多かっただけに、色々なスタイルにチャレンジしたIN THE HOLEはファン離れをまねいた作品ともいえます。
商業的には前作以上の成功を収め、武道館や大ホール級のツアーを行いました。


MOI DIX MOIS - Pageant - Pageant ★★★ (2010-12-26 04:30:09)

明るいヴォーカルから入るメロディアスなナンバー、訴えかけるようなキャッチーな歌メロが印象的ですね。
テンポは違いますがマリスのマシェリを思い出しました。


RAPHAEL ★★★ (2010-12-25 05:26:23)

V系ですが方向性は様式美シンフォニックメタル、メロディックパワーメタルです。
レベル高いですよ。


MALICE MIZER - Ma Cherie - Ma Cherie ★★★ (2010-12-22 07:27:00)

実質1曲で、写真集仕様になっており2,500円でも買いましたよね。 マシェリ 落ち着く明るいナンバー。


MALICE MIZER - Voyage - 追憶の破片 ★★★ (2010-12-22 05:20:22)

前作聴けたようなクラシカルロックですね。
やはりヴォーカルが前任者と違ってクセが無くていい。。


MALICE MIZER - Voyage - Madrigal ★★★ (2010-12-22 05:19:13)

クラシカルかつ、どこかフレンチポップス風の雰囲気を持つ佳曲


HARD GEAR - Infinitival Ability - Prevision ★★★ (2010-12-21 18:44:33)

2ビートで展開されるメロディアスなストレートナンバー 歌詞も印象的です。


HARD GEAR - Infinitival Ability - Infinity ★★★ (2010-12-21 18:40:31)

ヘヴィナンバーの傑作とは、こういう曲を指すんでしょうね。


HARD GEAR - Infinitival Ability ★★★ (2010-12-21 18:36:35)


正統派の流れをくむパワメタで、サーベルやダブルディーラーをもっとヘヴィにしたサウンドを展開し一曲一曲の完成度は素晴らしく、この強い音、イントロだけを聴けば日本のバンドだとは思えない完成度。
ヴォーカルの渡辺も素晴らしく、バックのパワフルな音に負けない力強いハイトーンヴォーカルを響かせる。
ギターの音圧、ヘヴィ・リフの切れ味抜群でソロもいうことなし。
①は疾走のヘヴィ曲でハイトーンヴォーカルに圧倒される、そのテンションが④まで続く! 100%満足!


FALCONER - Northwind ★★★ (2010-12-21 05:02:13)

素晴らしい。 本作でついにマティアスが帰ってきた。
低音で魅力的なメロディーを朗々と歌うマティアスの復帰とともに音楽性も1st、2ndの頃の疾走パワーメタルと漢メタルサウンドに戻ったといえます。
彼らにこの音を求めていたメタラーも多い事だろうし疾走チューンの良さは当然、彼らの大きな持ち味としてこの手のバンドの鬼門と言えるミドル、スロー曲にも魅力がありアルバム全編通してダレることなく聴きとおせるのはやはり強みです。

本作にはおまけのCDがもう一枚ついてきており、トラッドソングをカヴァーした曲が4曲収められて、どれもメタルサウンド入りでアレンジされているが2曲目“RIDOM,RIDOM” は疾走チューン。 あらためて彼らのルーツに土着のトラッド、民謡サウンドが大きな位置を占めているのだなと痛感させられる。
初代ヴォーカル復帰ということで初期の彼らが好きならはずせない一枚であるだろうし、彼らを知らない人にもオススメ出来る高品質アルバムだといえます。


ELYSION - Silent Scream (2010-12-21 04:35:19)

ギリシャの女性Voゴシックメタル 1st
シンフォゴシックではなく80年代ニューウェイヴ、ポジパン系の流れを汲んだ怪しい雰囲気を放っており、暗くそれでいて北欧のバンドに通じる透明感、冷気を感じさせる音作りはEVANESCENCE的な要素を纏っているます。
キャッチー・メロディアスで、流行りの国産クサクサ女性Voゴシックでも無ければ、大仰なオーケストレーションが聴けるシンフォニックゴシックでも無いです。
インダストリアル系のモダンなサウンドを導入し淡々と展開していくので、本格的なゴシック好には喜ばれます。


DEATHSPELL OMEGA - Infernal Battles ★★★ (2010-12-21 01:42:30)


1st 北欧系に通じる重厚かつ暗いイントロに始まりノイジーさ、不穏さがあふれ出るドゥーミーというか、キングクリムゾンにも通じるおどろおどろしいサウンドが聴けますね。
病んだ雰囲気に満ちておりスローさが逆に物凄く不気味であり、そしてブラストで爆走する感じ。 音質は軽いがこれはブラックメタルならではですし相変わらずドラムが凄い。。


DEATHSPELL OMEGA - Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum ★★★ (2010-12-21 01:19:22)


今回はブラストが凄いですね・・・・
変拍子やノイジーなギター、そして爆走パートでは異様なまでの速さを見せるドラム等テクニカルさもあり、非常にアバンギャルドな要素を持つ邪悪なブラックが堪能できます。
真性ブラックではあるが本作、かなりプログレ要素も濃く非常に混沌としているのでカオティックハードコアのファンにもオススメできます。


DEATHGAZE - AWAKE -evoke the urge- ★★★ (2010-12-20 23:22:56)

Slipknotからの影響が濃い彼らが新たにシンガーを迎え起死回生を狙うサウンドは、超ラウドでゴリゴリなモダンへヴィネス、デスメタルというだけあって、ツーバス連打も多用し疾走するドラムが印象的です。
荒々しく凶暴なデスVo等エクストリームメタルに通じる音を出しています。 機械的なへヴィさを持ったイントロに続く②はデスメタルとしか言いようが無いアグレッシヴな疾走チューンで③はクリーンVoが聴けギターも叙情性を感じさせるフレーズを弾きメロディアスなギターソロも登場する秀作、
④もいかにもSlipknotなバンドサウンドが聴けるがヴォーカルはクリーンでV系らしいしなやかな質感を感じさせてくれます。 
⑤もへヴィに疾走するがヴォーカルはクリーンVo主体となっており聴きやすい、というような展開が続く快作です。。


DEATHGAZE - genocide and mass murder ★★★ (2010-12-20 01:38:07)


かなりデスメタル色が濃くギターリフ、デス声など完全にデスであり本人たちもv系デス・メタルと名乗っており
本気でメタルスタイルに取り組んでいるように伺えます。
①は完全英語詩でヴォーカルもデス声で叫びスローなブラストが入りギターリフもへヴィ、②はイントロからブラスト全開、スローになりモッシュパートに突入、グルーヴィーなモダンメタル。という感じが続くアルバム。

妃阿甦(PIASS)も同じようなヴィジュアル系デス(スラッシュ・デス)だが、こっちのほうが音質もよくよりデスメタル色が濃いですね。
クリーンヴォイスもありますが少なく、ほぼデスメタルでvではなく日本語のメタルコアだと思えばメタラーも聴けるかも。。
未分類(暫定)ってのは・・・・ 


DAWN OF DESTINY ★★★ (2010-12-20 00:45:53)

ドイツのメロパワ&シンフォバンド 1st
紅一点の正統派系メロパワバンドで、サウンドはNIGHTWISや昔のDARK MOORと比較され、綺麗で声量があるvoと、歌メロ重視なのが特徴。 ギターの音が重くモダンさを感じさせる部分もあり個性を出しています。
②の突進系のDs連打から始まる疾走曲はGリフがザクザクとしており攻撃的で、③はDs&Gに破壊力のあるミドルで歌メロには親しみやすいものがあります。 
⑦もザックザクなリフが攻撃的な疾走曲で攻撃的かつ男性デス声パートが聴ける。 ⑩は屈指のキラーチューンと言えるクサい疾走曲で畳み掛けるツーバス連打&ピロピロGが良い
vの声質はソフトで上手く魅力的です。


CATHARSIS - Febris Erotica ★★★ (2010-12-19 02:12:07)

サウンドは怪しい雰囲気を持ちつつもキーボード入りの正統派よりのメロパワで、そこに相変わらずのクサメロが乗ると方向性なので
正統派、メロスピ、メロパワ好きには満足できるはずです。
部分部分で聴けるフルートが琴線に触れてGOOD、ちなみに本作の歌詞はロシア語なのでさらにクサさがアップしている。
最高レベルのクオリティーがあると思うので、ロシアンメタルに手を出そうかと思っているメタラーにおすすめできます。


CATHARSIS - Imago ★★★ (2010-12-19 01:56:45)

私が買ったのは英語盤ですが
金色のジャケが目印のロシア語盤のほうがクサさが増して聴こえるらしいです。


CARDIANT - Midday Moon ★★★ (2010-12-19 00:47:57)


このメロパワバンドはいいですね!
全体のレベル、スピード、演奏力、プロダクションも素晴らしいしサウンドはソナタ、ストラト直系のスタイルですがデビューとは思えない出来で捨て曲はないですね。
どの曲も平均以上の出来でオリジナリティーはなくとも、こういうサウンドが好きな人なら問題無く楽しめるし特にヴォーカルの歌唱力はいい。 
MIDDAY MOONやALREADY KNOWNは秀作だと思います。


CALIBAN - Say Hello to Tragedy ★★★ (2010-12-19 00:11:23)

攻撃性や凶暴性が弱まった感じがありますが、HEAVEN SHALL BURNやMAROONと比べて2ビートではないにせよ疾走している曲が大半で、メタルコア好きには嬉しい仕上がり。
ビートダウンも多用されていますが、そこのバックでシンセやギターが微かにメロディーを聴かせているのも上手いですね。
北欧メロデスの流れを組んだ慟哭の叙情リフ、疾走感など多々ありで
メタラーも楽しめるバンドです。


CALIBAN - The Opposite From Within ★★ (2010-12-18 23:20:46)

メタルコア4th! かっこいいですね
シャウトVo、モッシュを誘うビートダウンに加え今回クリーンVoのパートも増えてKILLSWITCH色が濃くなってます。
ストロングさ重視のバンドサウンドで、疾走パートもあるんですが、今回目立っているへヴィなビートダウン・モッシュパート、クリーンVoも増えたが基本は喉を絞るような高音絶叫とコアの融合。
KILLSWITCHの影響は薄いと感じました。 NUメタルコアが好きならばハズレではないですよ。 88p


GOLDBRICK - Goldbrick Ⅱ (2010-12-18 07:35:19)

帯には、ハードロックの理想=GOLDBRICK 2人の絆が起こす『奇跡』がここに登場と銘打たれて発売された、、、、佳作多き正統派アルバム。
初っ端から森川の激熱シャウトが飛び出しノリの良いハードロックが展開されるオールドスクールのハードチューン。2曲目もリフがカッコよくヴォーカルメロディーからはRAINBOWを思わせる要素が感じられる。7曲目のCRIMSON TEARSは力強いハードチューンで、他の聞かせるナンバーもすばらしい。
RAINBOWの影響を認めていない等といった理由がありますが、素晴らしいミュージシャンによる正統派ハードロック&ポップです。


GARGOYLE - 璞 ★★★ (2010-12-18 05:04:15)

HALLELUYAHという名曲を生んだインディーズ制作と思えないハイクオリティアルバム。
最近10年くらいは市民権を得た彼らですがV系を先導してた時代のアルバムは、今思えば限りなくスラッシュメタルよりの方向性で、
そこに屍忌蛇の泣きと速さを兼ね備えたギタープレイが乗るというものが多くクオリティーは非常に高いです。 ヴォーカルはガナリ声でシャウトしますが、デス声未満といった感じの表現が相応しい声で当時から好き嫌いは分かれました。
①、②、⑦、⑨、⑩は劇的な疾走感、速さと泣きを兼ね備えたハイセンスなギターと、⑩の“DOGMA” のギターとヴァイオリンが超高速ネオクラシカルプレイはまさに圧巻。 
必聴!


DISPATCHED - Motherwar ★★★ (2010-12-18 03:46:09)

スウェーデンのメロデス系ジャーマンバンド。
サウンドはヴォーカルこそデス声なものの、それ以外はほとんどジャーマン系で構成されてブラストは無く、ツーバスで疾走し2本のギターが時にパワフルなリフを弾き時に、クサイ泣きメロを奏でてます。
その音は80年代ジャーマンパワーメタルの流れでジャーマンを愛する者の琴線をついてくるサウンドで音質もそれっぽいかな。
“THE FINAL COUNTDOWN” のカヴァーはNORTHERもカヴァーしたがヴォーカル以外完コピだったのに対し、テンポが倍近く速くなった疾走ヴァージョン。。
ジャーマン好き、クサいギターが好きな人にもおすすめ。


DIVINEFIRE - Into a New Dimension ★★★ (2010-12-18 03:10:02)

発売間隔が1年満たないアルバムですが、早いのも事情があるのでしょうね。
シンフォニックメタルバンドながらへヴィなリフ、冷気を感じさせるストリングスアレンジ、部分部分で聴けるデス声、終始ツーバスを連打するドラム等、どこかシンフォブラック的な要素がありましたが
本作でその方向性をさらに強化しクリーンヴォイス入り、ブラスト無しのシンフォブラックと呼べる仕上がりです。
楽曲的にもクオリティーは向上し捨て曲は無いと言えるが1stの“NEVER SURRENDER”、
2ndの“Secret Weapon”のようなキラーチューンが無いのが残念ですが、全体のレベルは高いですね。
気になったのがクリスチャンバンド特有の歌詞(アンチキリスト的 アンチ宗教的)ですかね。
クオリティー自体はかなり高いので、
シンフォニックメタルはクサくて良いが、アグレッションに欠けているのが弱点だ、と思っているメタラーにおすすめしたいですね。


DIVINEFIRE - Hero ★★★ (2010-12-18 02:41:54)

今更ですが、レビューを・・・
前作リリース時にはすでに本作の曲は出来上がっていたので当時から、彼らのモチベーションの高さには恐れ入ります。
サウンドの方向性も前作と変わる事はなく、ブルータリティを内包したシンフォニックメタルサウンドで
前作が気に入った人なら本作でも満足できて、前作にも参加していたゲストに加え、元ソナタのキーボード、ミッコハルキンが数曲で参加してます。
SECRET WEAPONはシンフォブラックに通じる禍々しさを放ちながら疾走しデスヴォイスも入れて、間奏でクラシカルなシンセとギターが素晴らしい。
ラストはクイーンの THE SHOW MUST GO ONのカヴァーで、ここで聴けるゲストの女性シンガーの熱唱も驚かされる。
泣きのギターも良く、本作も名盤レベルで安定したクオリティがある一枚。。


DOUBLE-DEALER - Fate & Destiny ★★★ (2010-12-18 00:57:01)

個人的には音質は気にならず聴けたアルバムです。
1曲1曲のメロディラインが活かされていて聴きやすくなり、ヴォーカルラインの難と言われた部分も上手く改善され
①~③までの流れが特によくて疾走チューンの3曲もパワメタを感じさせる熱いものです。
聴かせるバラードありキャッチーなミドルも印象に残るし、レベルの高い正統派HR/HM・様式美サウンドといえます。
過度なPRがあったので聴かず嫌いになってる方々も多いでしょうし、
中古で安価で売っても買わず嫌いの方も多いでしょうが、捨て曲なしのアルバムはオススメです。


D'espairsRay - Born ★★★ (2010-12-17 19:41:10)

2004年発売の1st リリースするタイミングでCD流通がユニバーサルとなり、ベルリン、パリでのワンマン公演を成功させ、西海岸、東海岸で現地のバンドと共にアメリカツアーを決行したツワモノですよね。 サウンドは電子音シンセが使われたへヴィロックをプレイしていて、ゴシック要素を持った美意識が感じられ、ドラマティックな個性が感じられました。
メタリックなリフがへヴィに効いていて、V系とは違うんだという事を主張するかのような楽曲でありデス声は弱めでクリーンVoもがなり成分の混じったミックスヴォイスですが、これも彼らの個性です。 BORN、QUARTER VOIDは名作です。