名盤ですね。 THE FALL OF IDEALSは間延びして全体的にイマイチな感じでしたが、このアルバムはハマリました。 メロコア、メタルコアというジャンルに括られていますが、 ジャンルはALL THAT REMAINSですね。 レベルの高さと捨て曲なし、、CHIRON、OVER COME、TWO WEEKSは名曲で、、聞き終わったら爽快な気分になれます
カリスマギタリストである中間がANTHEMの海外進出断念となり脱退、、、、、後任として20歳の無名である、清水が加入して制作されたラストアルバムですね。 ストロングで意外性があるVenom Strikeや、フックの強い佳曲Gold & Diamonds、名曲CRY IN THE NIGHTはドンエイリーの弾くkeyの荘厳な哀愁曲・・・・ ヘヴィなアレンジで楽曲は充実しています。。
5月18日に8枚目のスタジオアルバムとな「KHAOS LEGIONS」をリリースするメロデスの雄。 前作はセルフカバーアルバムだったので、オリジナルのスタジオアルバムとしては4年ぶり。YESTERDAY IS DEAD AND GONE。。期待を裏切ることなく攻撃的、強力なナンバーですね。 泣きのギターは健在、タッピングも使いテクニカルで残虐なフレーズにキャッチーなメロディはさすが! 一本調子のヴォーカルと言われていますが、バラードやクリーンヴォイスも聞いてみたいですね。
1996年、デスメタルと聞いて俺に合うかなーと思いながら聞いた1stは最初からメロディが効いていて、特に①「Bury Me An Angel」はこのスタイルを象徴する名曲で、印象的なギターのフレーズが耳に焼きつく傑作ですね。 アモット&ヨハン&アーランドソンで結成し、この時点ではプロジェクトのデビューアルバムですが デスメタルならではの禍々しさを充分に残しつつ、泣きのギターが乱舞するそのスタイルはまさに「HEARTWORK」 の発展型と呼ぶに相応しいものです。 帯には追随は許さない!と書かれてあるとおり、デスの名作となりました。
残評されているアルバムですが、結構良いですよ。 まだ数回しか聞いていませんが、個人的に過去の中でも上位だと感じました。 好評だったセルフカバーアルバムTHE ROOT OF ALL EVILを挟んで発売、、相変わらずクリアで音質は最高、つかみはOK! LIVE感があふれていて音は生々しく、アモット兄弟の厚く叙情的でメロディアスなギターも健在、いつものARCH ENEMY節が炸裂!それが続きます。 ライブの開幕で使われそうな#1からカオスが始まると#2のYesterday Is Dead and Goneに繋がりスタート、、、、一過性のモノを求めるメタラーにとっては物足りないかもしれないが、変化したらモダンだ・・・と評価されます。 ヘヴィで叙情性溢れる曲が多く、中毒性はあります。 激しく、重く、独自性と叙情性に溢れ、時にメロディアスなアモット兄弟のギターが爆裂し安定感抜群のブルータルなリズム隊は、 長年のファンなら安心して聴けるアルバムだと感じました。 16曲もあるから楽しめるし。