音楽的にはネオクラ色のあるガルネリウスとは違い、ジャーマン寄りの正統派メロパワといえる仕上がりでなかなか聴かせてくて、 ギター、キーボードが派手に前面に出まくっているガルネリと比べるといくぶん薄味、、、、、。 やはり、「THE LASTHIGHLAND」「BAPTISM OF STEEL」「TEST OF TIME」は上質ですね。
当時、パンクカバーと聞いていたのに、“Since I Don`t Have You”で始まった時はひっくり返ったが、この曲が1番好きだったりする。 その後はシャレたナンバーのオンパレード。国内版は、政則氏と大貫憲章氏の対談が載っているのでお勧めです。 Since I Don't Have Youがシングル・カットされたが、Ain't It Funのビルボードラジオチャート8位と、Hair Of The Dogのビルボードラジオチャート11位がガンズであり、何やっても魅力な彼ら。
色々なアーティストのLIVEアルバムを聴いてきたが、素晴らしいの一言!。150点で問題ないでしょう。 CDで聴く限り、ロブの声も綺麗で伸びやか。 ファストナンバーが多く、 PRIESTの名曲ナンバーが過半数を占めているのは、キャリアの長さからやむを得ないことだろうし、それは多くのファンが望むものであります(音質も問題なし)。 ライナーを見て驚いたのは、ブルースディッキンソンとデュエットしていた⑩がこのLIVEでもブルースとの共演になっています。 Blackoutのカヴァーである日本盤ボーナスはドイツ公演の際、ルドルフシェンカーが飛び入りした際のレアなテイクで、ロブバージョン文句なし。 スタジオ録音曲が3曲追加収録されていて、PRIESTの1983年の未発表曲Prisoner In Your Eyes。RACER Xへの提供曲だったHeart Of LionのHALFORDによる新録! 純粋な新曲のScreaming In The DarkはスピードチューンでPainkillerに入っていてもおかしくない。。凄さ爆発。 全28曲これで3,200円は安すぎる。ps CDが無いのに5ページのライナーを書いた奥野さん お疲れ様でした笑
ハードコアしていますが行かんせ音質が悪すぎる スローパートが多のですが、飽きることなく低音で攻めるへヴィさ、グルーヴを強く意識したモッシュパート多々があります 硬派というか、男らしさが漂ったメタルサウンドとなっています。 アルバム聞いてモッシュしてください。 I WILL BE HEARD、PROVEN、BELOW THE BOTTOM、UNLOVEDはオススメです。
アルバム全編に渡ってパワーがみなぎっていますね! ジャーマンメタル魂炸裂のスピード・チューン①「Titans Of Our Time」からフル・スロットル、7分を超える力強くもドラマティックな⑫「Thunderbird」まで硬質かつキャッチーなパワーメタル・チューンが目白押し。 ③ ⑧ような爆走チューンはもちろん、ミドルの楽曲でさえ前のめりな勢いに溢れている! これほどのアルバムを発表しても日本ではほとんど話題にならなかったのだから・・・・ 日本は直ぐに飽きられてしまうのか
「CALLING ALL THE HEROES -THE BESTOF IT BITES-」と銘打たれて発売された1995年のベスト。 キャッチー&メロディアスハードが多い彼らであったが、当時はもろプログレと呼べる曲は少なかった。 1st~3rdまでまんべんなく選曲されているが、シングルカットされたものが多いため、 曲がフェードアウトされるなど アレンジ的にもアルバム版と異なり、これはこれでけっこう楽しめる。