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T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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TRAPT - Someone in Control - Disconnected (Out of Touch) ★★ (2006-05-21 09:23:58)

TRAPTのHPで流れている曲。これまたヘヴィで良質なメロディーを持つ強力なナンバー。


TRAPT - Trapt - Made of Glass (2006-05-21 09:19:10)

コーラスが非常にキャッチーなナンバー。


TRAPT - Trapt - Echo ★★ (2006-05-21 09:01:29)

NickelbackのHeroに印象が近いがもっとサイケデリックな感じでキャッチーな曲。


TRAPT - Trapt - Headstrong ★★ (2006-05-18 11:56:53)

ヘヴィなリフとクリーンなギターが同居する個性的な曲。メドルテンポと疾走パートが交互に登場する展開が秀逸。全米ロックチャート1位も納得できる。


TRAPT ★★ (2006-05-18 11:37:00)

2002年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューしてHeadstrongが全米のロック・チャートでナンバー1を獲得した北カリフォルニア出身の4人組。インディーズで3枚出していたそうで演奏は上手い。作曲能力も高い。一応ジャンルで言えば歌物ヘヴイ・ロックと言えるかとは思うがハード・ロックの要素も多分にある。Hoobastankに少し音の深みと哀愁を増した感じである。ヴォーカルはなかなかいい声をしている。ギターのスペイシーなエフェクトや時折入るベースによるドク、ドクという心臓音、またキーボードによる効果音がピンクフロイドからの影響を感じさせるのが面白い。歌詞がありきたりなのと演奏がこなれていて面白みがないのはしかたがないところか。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life - As ★★★ (2006-05-18 10:33:51)

ゴスペル調の非常に有名な曲。ジョージ・マイケルとメアリー・J・ブライジによる素晴らしいカヴァーも話題になった。


STEVIE WONDER ★★ (2006-05-18 10:29:00)

70年代の最重要アーティストの一人。世界七不思議に例えられて"the 8th Wonder"と称される。完全な盲目ではないらしいが最近になって網膜に光を電気信号に変えて脳に送るチップを埋める手術の実験体に志願した。


DIZZY MIZZ LIZZY - Rotator - 11:07 PM ★★ (2006-04-27 14:07:47)

TIMがジョン・レノンが死んだニュースを聞いたとき時計を見たら11:07 PMだったということでこのタイトル。とちらかというとジョージ・ハリスン的な曲だが、右チャンネルのギターは歌メロを追うアルペジオ中心のプレイで左チャンネルのギターはそれにカウンターメロディーを当てながらのバッキングというハイセンスなプレイである。


NIRVANA - In Utero ★★ (2006-04-27 14:00:00)

グランジここに極まれり。これ以上何を求めるのか。NirvanaやKurtに対して誰がどのような感情を抱いていたとしても、とにかく最初から最後まで惹きつけられるこの凄さはやはり傑作としか言いようがないだろう。楽曲の良さは勿論、このトップバンドと思えないザラザラした音質と荒っぽい演奏が耳に心地よい。商業主義に立ち向かいつつも自分たちの音楽を表したその確かな結果がこれだと思う。


ZUNTATA - DariusⅡ-g.s.m.taito 4- Zuntata ★★ (2006-04-27 08:36:00)

DARIUSⅡとNIGHTSTRIKERという非常に豪華なカップリング。DARIUSⅡの作曲者はOGRこと小倉久佳でNIGHTSTRIKERはMar.こと高木雅彦氏によるもの。DISK1はアレンジヴァージョンでDARIUSⅡの木星のテーマの歌入りヴァージョンが聞き所か。
DISK2はオリジナルヴァージョン。DARIUSⅡは素晴らしい音楽である。全ての曲が世界観を表しておりしかも印象的なメロディーを持っている。特にメインテーマである木星は生命(惑星)の誕生をイメージして「兆し」「受精」「成長」「誕生」「未来」という5部構成になっている。木星ステージのゆらーりとしたグラフィックスと共に印象的。更にエンディングでもこのテーマが使われている。全面クリア時の曲は前作DARIUSの面クリア時の曲である。
NIGHTSTRIKERもこちらもまた素晴らしい音楽である。夜の街を駆け抜けるというゲームのコンセプトに合わせた疾走感と勇壮感に満ちた非常に個性的で印象的な音楽である。市街のテーマであるURBAN TRAILはZUNTATAを代表する1曲。早めのリズムで押す曲が多い中で、海上のテーマであるAQUARIUSやエンディング曲のシ・メールのゆったりとした曲も実に印象的。後にサイトロンの名盤シリーズで復刻した。


GARBAGE ★★ (2006-04-27 04:43:00)

日本じゃ最後まで殆ど話題にならんかったな……。


GARBAGE - Version 2.0 - Push It ★★ (2006-04-27 04:42:23)

GARBAGEはいい曲が多いのでこれが名曲といっていいのかは分からないが代表曲といえる曲。パンクな勢いが心地よい。


GARBAGE - Version 2.0 ★★ (2006-04-27 04:37:00)

GARBAGEといえばこのアルバム、という人も多いのではないだろうか。時に美しく、時に激しい曲群はやはりそこらの90年型ロックバンドとは全く別格。一部の隙間も無いほど完璧な音像は勿論それだけで凄いのだが、ここはやはり歌詞の世界をそのまま声に表せるシャーリーの歌声を特筆すべきだと思う。


PRINCE - The Gold Experience - Gold ★★ (2006-04-26 05:49:39)

この世に本当に価値のあるものは何なのかを問いかけるロックバラード。


THE CURE - Wish - Friday I’m in Love ★★ (2006-04-26 03:02:37)

他の曜日には難癖つけてとにかく金曜日が好きだという歌詞がロバートっぽくてなかなかええんとちゃうの。


EAGLES - The Long Run - The Sad Café ★★ (2006-04-25 04:10:04)

収録アルバム名を間違えた。昔を懐かしむ歌詞と共に淡々と進行する曲。なんともイーグルスらしい小粋なラストだと思う。


BEATLES - Help! - Yesterday ★★ (2006-04-25 03:58:47)

アルバムの最後の前に小休止という感じの2分7秒のポール作の小品。録音されるまでは「Scrambled Eggs」と呼ばれていた。ヴォーカルとアコースティック・ギターをポールが担当、バックの弦楽四重奏はジョージ・マーティンのアイデアで、アレンジも彼が行った。当時イギリスではシングル・カットされていないが、アメリカではシングルで発売され、4週連続1位を記録。日本では「Act Naturally」のB面として発売された(以上日本盤CD解説より引用)ポールが夢の中でメロディーが聞こえたというエピソードが有名。しかもポールは誰かに聞かせるまでそれが既に誰かが作ったメロディーだと思っていた。ポールのコンサートではポールがアコギ1本で歌っている。


BILLY IDOL - Rebel Yell - Rebel Yell ★★ (2006-04-21 21:34:00)

more, more, more, moreと連呼するところは思わずウッシッシと笑いがこみ上げてしまうがこの曲調は完全にSteve作なのだろう。スペイシーなキーボードの音が好みだ。


STEVE STEVENS - Top Gun (soundtrack) - Top Gun Anthem (2006-04-21 03:11:43)

単調なメロディーの繰り返しをどう料理するか…ギタリストの腕が最も問われる場面の一つである。並みのギタリストなら4回ぐらいでネタが無くなるのだがこの人は引き出しが桁外れだ。縦、横両方向への自在なビブラート、メロディーを壊さないようにギリギリまでずらす音の入り方と最高のお手本。勿論間奏でのテクニックも素晴らしい。


OASIS - Be Here Now - Stand by Me ★★ (2006-04-21 02:44:28)

サビのコード進行がどんなんだか忘れたが工夫されてる曲。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Don’t Look Back in Anger ★★ (2006-04-21 02:42:07)

極端にわかりやすい曲。


R.E.M. - Out of Time - Losing My Religion ★★ (2006-04-21 02:37:28)

有名だけど他の曲とぜんぜん違うし、このバンドはもっと明るいイメージのほうが似合う。


THE STONE ROSES - The Stone Roses - I Wanna Be Adored (2006-04-21 02:34:00)

「私は崇拝されたい」というDr.スランプの登場人物が歌いそうな歌詞が凄い。


L.A. GUNS - Vicious Circle - Kiss of Death ★★ (2006-04-20 23:41:09)

このアルバムで唯一、自分の耳を惹きつけた曲。不遇だった彼らの終末を体現するかのような初秋の線香花火のような趣がある。しゃがれ声を張り上げるフィル、叙情的なトレイシーのギター、気だるいピアノとストリングスが味わい深い。場末のバーで演奏しているようだ。


ZUNTATA - DariusⅡ-g.s.m.taito 4- Zuntata - シ・メール(ending from Night Striker) ★★ (2006-04-20 21:48:35)

テロリスト達との死闘を潜り抜け、ミッションを完遂した名も無きNIGHT STRIKER達に贈られる儚くも美しいエンディング曲。


ZUNTATA - Rayforce/taito Zuntata - Penetration(rayforce Stage1) ★★ (2006-04-20 21:01:38)

1993年に斬新なロック・オン・システムなどを導入し、アーケードで大ヒットしたRAYFORCEの1面の曲。YMOの様な雄大なメロディーラインとハウス/テクノの鋭いリズムが心地よい。作曲はそれまではカプコンで魔界村や大魔界村や戦場の狼などを作曲したTAMAYOこと河本 圭代さん。


ZUNTATA ★★ (2006-04-20 00:27:00)

驚異のゲーム音楽クリエイター。最近はタイトーがゲーム開発を殆ど行っていないので活動が停滞している。


ZUNTATA - G.s.m. Taito Vol.1 "the Ninja Warriors" - Daddy Mulk ★★★ (2006-04-20 00:23:04)

TAITOの3画面筐体ゲーム第2弾THE NINJA WARRIORSの1面を飾る驚異の名曲。キャッチーなメロディーが凄い。そして三味線をサンプリングしたソロまであり、何しろ1面をクリアするまでに1曲が終わらないという長さ。作曲はZUNTATAのリーダー格のOGRこと小倉久佳氏。


WEIRD AL YANKOVIC ★★ (2006-04-19 23:34:00)

The Saga Beginsって本当に面白いよねぇ……。感動しちゃったよ。アルってマドンナより歌が上手いから笑えるよな……。オリジナルよりいい曲作ってどうすんの?
Smells Like Nirvanaも面白いんだけどあれはカートも怒るだろ、そりゃ。


VANGELIS - Blade Runner - Love Theme ★★ (2006-04-19 06:42:29)

サックスのメロディーが印象的。


VANGELIS - Blade Runner - Blade Runner (end Titles) ★★ (2006-04-19 06:35:27)

何しろかっこいい。あのエンディングはハッピーエンドかわかりにくいのだが、一応未来に希望を持たせる印象的な曲。


L.A. GUNS - Vicious Circle ★★ (2006-04-19 02:34:00)

「L.A.で何も起こらなくても、L.A.GUNSの周りはまだまだスリリング!」という帯文句が笑える。やっつけ仕事な演奏にチープな音質でこのバンドは終わったと思った。曲が全然印象に残らない。KISS OF DEATHだけは一応L.A.GUNSらしさがあってまともに聞けた。


POISON - Native Tongue ★★ (2006-04-19 02:21:00)

中古CDショップの薄暗い中で初めてこのジャケットを見てびっくりした。やたら自画自賛している帯文句や豪華なブックレットがこのバンドの本質を表している気がしないでもない。のっけからやたら威勢のいい曲でなかなかいいと思ったのだがキャッチーさが欠けてるんだよな、このアルバム。STANDはいいと思うけど。
リッチーのアイデアをどんどん取り入れたというかリッチーの曲をポイズンが演奏しているような本当にリッチー色が強いこのアルバム。なのでリッチーの歌とギターがあからさまに隅に追いやられているのがわかる。リッチー加入はやっぱり間違いだったね。まぁ面白いと言えば面白いアルバムだね。


BECK - Mellow Gold - Loser (2006-04-18 23:41:36)

「俺は負け犬だ、さっさと殺したらどうなんだ?」と延々と歌うシュールな曲。


BONNIE TYLER - Faster Than the Speed of Night - Total Eclipse of the Heart ★★ (2006-04-15 01:24:16)

若いときからおばさん声のボニーの代表作。またひょうきんベストテンを彷彿とさせる80年代を代表する超駄作ビデオも有名。


U2 - Achtung Baby ★★ (2006-04-13 18:04:00)

当時賛否両論あったけど普通に名盤でしょこれは。U2が孤高さを捨てて普通のバンドになった感じがして変化が良い方向に向かった好例だと思った。別に曲調が変わったわけではないけどいいメロディーが沢山ある。ボノの歌は張りが無くなった代わりに表現力が増してむしろ良くなった。当時はUltra Violetが一番好きだった。アートワークがBON JOVIのKEEP THE FAITHに酷似しているのは何故だろうか?ACHTUNGはドイツ語で、attentionの意味らしい。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★ (2006-04-13 17:48:04)

THE BEATLESのHELPを想起させるがこのバンドはTIMの極端なTHE BEATLESからの影響が曲のヴァラエティを狭くしたので短命だったのだと思う。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2006-04-10 19:14:00)

トミーがPANTERAのCOWBOYS FROM HELLを愛聴していた事実からもモトリーが90年代のモダン・ヘヴィネスを取り入れたのは別に不思議ではない。ニッキーは当時新しいバンドのイメージを作るのに躍起になり、4年の歳月を掛け、しかも完全に忘れられることの無いようにエレクトラとの契約問題を表沙汰にした。そのしたたかさには恐れ入る。しかしヴィンスと正反対なブルージーな声のジョン・コラビがなぜ加入したのかよくわからない。ヴィンスでもそれなりに歌いこなしていたと思う。カーレースに熱中してばかりだから解雇したっていうあの公式アナウンスは一体何だったんだ?ニッキーも後にその時期を「FUCK UPだった。トチ狂ってたんだ」と回顧している。
しかし驚くべきこのサウンド。過剰といえるぐらいヘヴィで耳が痛くなるぐらいだ。幻想的なS.E.や過激な歌詞とも相まって、自分がまるで夢の中を彷徨う蝶となって新生モトリー・サーカスを覗いているような奇妙な感覚に陥ってしまう。
冒頭の2曲やMISUNDERSTOODなどメロディーの良さは変わっていない。ヴィンスが復帰したときモトリーのメンバーはヴィンスのソロを一度も聞いたことがなく、ヴィンスもこのアルバムは聞いたことがないと発言している。


JOURNEY - Infinity - Lights ★★ (2006-04-10 18:13:20)

古臭さがあって好きだ。プロモビデオは結構笑える。


JOURNEY - Frontiers - Faithfully ★★★ (2006-04-10 18:10:15)

STEVE PERRYの言葉一つ一つが心に響く名バラード。彼の歌は特にバラードで想像力を刺激される、素晴らしいシンガーだ。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2006-04-10 18:03:10)

去年のChicago White Soxのテーマ曲。JOURNEYは歌詞がシンプルで覚えやすいから好きだな。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅴ - プレリュード ★★ (2006-04-10 17:42:48)

あの単音のハープは単純に聞こえるがC,Am,C,Am,A,B,A♭,B♭...という大胆な転調を含んだコード進行であり、音楽に深い造詣がないと出来ないものである。


THE STONE ROSES - The Stone Roses ★★ (2006-04-10 17:10:00)

今ではそれほど衝撃的でもないと思うが、完成度が高い。本家ストーンズそのままなメロディーがあったりするがそれがいい方向に働いているから不思議。


STEREO PHONICS - You Gotta Go There to Come Back - Maybe Tomorrow ★★ (2006-04-10 17:03:55)

ラフでレイドバックした感じの曲が多い彼らには珍しい、TEARS FOR FEARSのようなグルーヴ感のある曲。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Beat It ★★ (2006-04-10 16:54:13)

マイケル音楽活動30周年記念コンサートではスラッシュがギターを弾いている。タッピング無しでもインパクトは十分。アル・ヤンコヴィックのパロディー、EAT ITは笑える。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - It's the Falling in Love ★★ (2006-04-10 16:44:05)

シングルカットされていないが60年代的なメロディーがいい。


MICHAEL JACKSON - Bad - Bad ★★ (2006-04-10 16:35:24)

ビデオのダンスシーンが凄い。ここでのマイケルは異様に汗をかいているが、あれを撮影するときマイケルは白斑病が進行して体調が悪く、画面で見るより皮膚が白かったので茶色っぽい色を混ぜたファンデーションを塗ったのだが汗ですぐ流れ落ちる状態だったそうだ。だから1回の撮影で終わるようにかなり気合が入っていてそれが伝わってくる。マイケルのオーラで他のダンサーが霞んで見えるのは自分だけではないはずだ。ちなみにあの日本人は後に日本でコンボイを結成した人らしい。


EAGLES - The Long Run - I Can't Tell You Why ★★★ (2006-04-10 16:11:35)

ティモシーはベースも歌も上手い。この曲のプロモビデオを最近見たけどライヴレコーディングしているところをそのままカメラに収めたもので、キーボードを含め1回の演奏で全てのパートが収められているのに驚かされた。完璧でしかも完全にリラックスしている。プロだから当たり前だけど、パートごとに何度も録音し直してしかもその場面を努力する事が美しいとでもいうようにテレビで放送するような日本のロックアーティストは最悪だと思った。


FIREHOUSE ★★ (2005-12-13 10:06:00)

ビルは根っからのギターキッズだと思う。O2の時のヤングギターのインタビューで「今時こんなテクニカルなプレイは流行らないっていうのは分かっているけど応援してくれるキッズがいると思うとがんばってしまうよ」と発言している。
日本のファンサイトにも写真があったけどFIREHOUSEとキャンプファイヤーと言う企画でカレー鍋を運んでた人がコケて中身が全部こぼれた話は面白かった。


FIREHOUSE - Hold Your Fire ★★ (2005-12-13 09:48:00)

名前が表すようにこのバンドは最初は90年代のKISSを目指していたんだと思う。HOLD YOUR FIRE,LIFE IN THE REAL WORLD,HOLD THE DREAMはBLACK DIAMONDタイプ、THE MEANING OF LOVEがCOLD GINのリフなのだがこのスタイルではこれ以上のバラエティは作れないことを自ら露呈している感じだ。
全体的に1stよりライヴ感を重視した音作りでややへヴィ寄りでアコギも曲に合わせてイラコライズした感じ。一番印象的なのがC.J.スネアの歌が低音~中音域を重視した歌唱法にチェンジしていること。


LUNA SEA - MOTHER - ROSIER ★★ (2005-09-06 15:35:24)

う~むこの頃は良かったね。和風LIVE WIREといったところか。リフレインから最初のサビのあたりのメロディーがどこかで聞いたことがあると思っていたがそれがゴットファザーのテーマだったことに最近気づいた。クラシックというかオペラチックな曲。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★ (2005-09-06 15:05:19)

1977年ベスト・ヴォーカル・グラミー賞受賞の名曲だけど前の曲があまりにも素晴らしいから影に隠れがちなのだろうか。
ちなみに'Tears on your shoulder'が「Tゾーンにショーガール」に聞こえるという空耳作品を聞いたソラミミスト、安斎肇氏は「言ってました!当時確かにそういう風に聞こえました!」と発言しているがすごい感性の持ち主だと思った。


NUNO BETTENCOURT - Schizophonic - Hop the Train (2005-09-06 13:06:23)

ヌーノはNIRVANAから多大な影響を受けたことを公言しているがこの曲での曲調と歌詞の綴り方にそれがよく現れている。テクニカルかつチープなエレキピアノのようなギターソロは一聴の価値あり。


EXTREME - Waiting for the Punchline - Naked (2005-09-06 12:51:25)

曲としては退屈だが、BB Kingなどの本物のブルースギタリストのプレイを自分のものにしてしまうヌーノの天才ぶりが窺える。


MICHAEL JACKSON - Dangerous - Give In to Me (2005-09-06 12:40:05)

スラッシュが珍しくストラトを弾いている。イントロはDOKKENのALONE AGAINに似ている。最後ののギターソロは名演だと思う。しかし26歳でこのプレイとは恐れ入るね。


STAIND - 14 Shades of Grey - So Far Away ★★ (2005-05-08 02:09:39)

ただメランコリックなだけなのとは違い、力強さもある。WWEのミック・フォーリーのCMに使われていたのを見て、ミックを知らなかった自分は彼が故人だと思い込んでしまった。


SKID ROW - Subhuman Race ★★ (2005-05-06 19:26:00)

90年代型モダン・ヘヴィネスを取り入れた秀作。しかしこの時期に前作から4年というブランクはモトリー・クルー同様致命的だった。確かに楽曲や演奏のレベルは高水準だが彼らは元々プロフェッショナル集団であり、正直もっと凄いことが出来たはずだと思う。バズのそれまでの熱唱スタイルが歌い上げるスタイルにシフトしているのは今思えばマイナスに働いた、と今聞くとどうしても思ってしまう。
それにしてもこれがもっと売れてたらメタル界ももうちょっとマシになっていたはずだと思う。見かけたらメタル界を救うと思って買うのも一興かと。武道館でペットボトル持って並ぶよりよっぽど世界平和の為ってもんだ。


GOO GOO DOLLS - Dizzy Up the Girl ★★ (2005-05-04 21:42:00)

ギターポップの名盤。どこから聞いても美しいメロディーが満載。メロコア的な適度にハードな曲も入っているがいちいちメロディーがいい。言うなればアメリカ版スピッツ。そのなかでもIRISは名曲。知名度ではDURAN DURANのORDINARY WORLDに匹敵するかと。


GOO GOO DOLLS - Dizzy Up the Girl - Black Balloon ★★ (2005-05-04 21:26:41)

素晴らしいメロディーが耳を捕らえて離さない。ストリングスアレンジが心地よい。


GOO GOO DOLLS - Dizzy Up the Girl - Slide ★★ (2005-05-04 21:17:36)

BON JOVIのMISUNDERSTOODの元ネタだと思われる、爽やかポップ。


GOO GOO DOLLS - Dizzy Up the Girl - Iris ★★★ (2005-05-04 19:06:49)

映画シティ・オブ・エンジェルズの挿入歌。大ヒットしたのでご存知の人も多いと思う。最初聞いたとき背筋が凍りついた。


SKID ROW - Subhuman Race - Face Against My Soul ★★ (2005-05-04 18:35:49)

このアルバムのなかで一番キャッチーかもしれない。最後のドラムソロパートでロブは最後に手が滑ってドラムスティックが上に飛んでしまったが何とかキャッチしてフィニッシュ。最後の「ふぉ、ふぉ、ふぉ」という笑いの部分はそれを見ていたメンバーのもの。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - Renegades of Funk ★★ (2005-05-02 19:50:11)

オリジナルかと思うほどレイジ色になっている。トム・モレロのプレイは本当に独創的である。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication - Californication ★★ (2005-05-02 19:40:46)

イントロでぐっ…と胸を締め付けられ、歌で更にぐぐっ…とくる曲。MR.BIGのJUST TAKE MY HEARTに似ているがそれにしてもこのバンドのギタリストはやはりジョンのほうがいい。


LIMP BIZKIT - Results May Vary - Behind Blue Eyes ★★ (2005-05-02 18:55:45)

最初はこれがLIMP BIZKIT?と思った。小奇麗にまとまっていて爆発力はないがアレンジが絶品。いいね。


NELSON - Because They Can - After the Rain(version')95 ★★★ (2005-05-01 21:04:05)

日本盤のボーナストラックにしてアルバム中最も好きな曲。トラッドフォーク風アレンジ。まさに雨上がりの陽光に包まれているような素晴らしい仕上がり。


MR. BIG - Lean Into It - Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★ (2005-05-01 14:24:36)

MR.BIG時代のポールが作ったリフのなかで最もHM寄りの奏法な曲。彼らの3曲の疾走チューンはそれぞれ全くタイプが違うのが真の凄さである。LOUDNESSのCRAZY DOCTORが元ネタだと思う。


EAGLES - Hotel California ★★ (2005-04-30 13:43:00)

この世に産み落とされた瞬間から既にロッククラシックとなった作品。今までに一体どれだけの人々がホテル・カリフォニアに閉じ込められたのだろうか。ロックが芸術だと思うならば避けては通れない道。どうせ避けられないのだからすぐにでも聞いたほうがいい。


10CC - The Original Soundtrack ★★ (2005-04-18 09:49:00)

グッとくる名作。QUEENがコンセプトアルバムを作ったらきっとこんな感じだろうと思う。というよりこれがあったからQUEENはコンセプトアルバムを作らなかったのだは?、と思ってしまう。各々の楽曲の出来が素晴らしいのは勿論、スタジオ技術を駆使した大胆で繊細で前衛的な音作りで驚かされる。多彩な音楽性を内包した楽曲群、ピアノのリリカルなメロディー。美しいコーラスワーク。ユーモアでウィットに富んだ歌詞。降参である。レコード盤の解説で今野雄二氏が絶賛するだけのことはある。買って損なし。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Suzi (Wants Her All Day What?) ★★★ (2005-04-13 02:28:37)

この曲はコーラスが非常に美しい。ギターはヴァース部分が低弦の単音リフでコーラスがE開放弦とA開放弦を使った割と簡単なプレイ。ソロは右チャンネルの「みょいーん」というバッキング音が思いっきりQUEENしている。ライヴでは途中からジャムっていたがそこでのヌーノのファンキーなプレイはもはや人間とは思えない凄まじいものであった。


KISS - Dynasty - I Was Made for Lovin' You ★★ (2005-04-12 08:49:06)

KONICAのCMを見てこの曲もロックスタンダードだと思った。PVは誰もいないダンスフロアで演奏していて奇妙だった。ポールの歌は色気があり、エースのギターソロは独特のタイム感が心地よい。そしてジーンはあのブーツであの安定したプレイが出来るのが凄いと思う。じーん、と感動。


NELSON - Because They Can ★★ (2005-04-05 18:47:00)

「殴ったろか、この兄弟」とMUSIC LIFE誌に皮肉られた1st.のジャケットを自ら皮肉ったジャケットのセンスに表されているように彼らは周りに左右されない、自分達の音楽性をよく理解しているアーティストである。彼らの声はアコースティックな曲で最大限に活きるのである。装飾音を取っ払うことで全体に奥行きが広がっている。1st.が作品集だったのに対しここでは生の音にこだわった良質なライヴアルバムといったところ。AFTER THE RAINなんてこっちのほうがずっといいよ。


GUNS N' ROSES ★★ (2005-02-15 03:28:00)

GUNS N' ROSES THE HISTORY VOLUMEⅠとⅡというそれぞれ1から4まで計8枚のライヴ音源や未発表曲やデモを集めたブートが10年ぐらい前に出ていてそこにCRASH DIET ,SHADOW OF YOUR LOVE ,HEARTBREAK HOTEL, SENTIMENTAL MOVIE, BLUES JAM ,BRING IT BACK HOME ,KEEP SMILING ,INSTRUMENTAL JAMといった曲が聴けるので探してみてはどうでしょう。自分も時間があったらアルバムを登録しようかと思っています。


DOKKEN - Tooth and Nail - Without Warning ★★ (2005-02-12 01:03:35)

名曲というよりはジョージの名演。魂を削って紡ぎ出すような壮絶なビブラートに心を奪われる。


AEROSMITH - Aerosmith ★★ (2005-02-11 20:06:00)

テーブルの上で8トラックを回しながら録音したというチープさが逆に歴史を感じさせるというか、何とも形容しがたいタイムスリップ感が味わえる。本当に一発撮りという感じが新鮮。Dream onとMama Kinの素晴らしさは、やはり彼らがこの2曲をそれまでにも演奏してきたという自信が音に表れている。その分そのほかの曲はどうしても見劣りする感じはする。まぁ当時のバンドは大抵そうなんでしょうが、エアロ自身もこのアルバムは再録したいと思ってるんじゃないでしょうか。


POISON - Flesh & Blood ★★ (2005-02-11 19:27:00)

上記の書き込みを読んでお笑いウルトラクイズのオープニングがRide The Windだったことに最近気づいた。復活してほしいよね、お笑いウルトラクイズ。
そんなことよりこのアルバム。ロック史に残る名盤であることは間違いない。ポイズンのありのままの音をとらえている。すなわち音楽を愛する心が伝わってくる。色んなタイプの曲があるがどんな曲でもポイズンにしか聞こえない。それはここぞというところに入っている素晴らしいコーラスワークにもよるところも大きいと思う。まぁC.C.デビルの「がんばってみたけど、ハマタはどうだい?」という感じのまさに悪魔的な早弾きはややうっとうしいが、それもポイズンだと許せてしまう。


POISON - Swallow This Live ★★ (2005-02-11 19:06:00)

最高があれば、最悪もあるのが世の常。雑誌『Guitar World』が行った“史上最悪のギター100選"を決める投票でポイズンのC.C.デビルがワースト1に選ばれた。(BARKSより)そんな言葉もどこ吹く風。1枚目が終わってすぐさま2枚目が聞きたくなる。ブレットのMCを聞けば彼がいかに素晴らしいエンターテイナーかわかるというもの。キーボードがSomething to Believe Inでしか聞けないのは勿体無い気がする。出来れば映像で観たい。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Guitar Wars ★★ (2004-07-05 00:21:00)

自分は青盤のCDしか買っていないのだが、非常に楽しめた。インストが多くてダレる部分もあるのだがなんといってもNUNOの3曲が最高に素晴らしい!GRAVITYではライヴ映えする曲だと思ったし、GET THE FUNK OUTとMORE THAN WORDSではNUNO,PAUL,GARYの競演。感動した!GET~でPATがいてくれたらな~、というのは贅沢か。FILTH OF FIFTHも良かったし、ROCK AND ROLLはやっぱりいい。PAUL節とNUNO節が堪能出来た。
PAULファンもNUNOファンも楽しめますよ。


DOKKEN - Tooth and Nail ★★ (2004-07-05 00:12:00)

ジャケットとは裏腹に、2作目にして最高の正当派HRが完成。VAN HALENなんかよりもコアだが最高の曲が目白押し。リズム隊が非常に上手いし、ドンの歌とコーラスワークは華麗である。ジョージのギターワークときたら、それはもう最高。バッキングの音は確かに悪いがソロではそれなりに聞けると思う。①から②への流れは最高やね。ベストアルバムに入っている曲4曲が突出しているが他の曲もいい。


L.A. GUNS - Hollywood Vampires ★★ (2004-07-05 00:02:00)

このプロデューサーはKISSのCREATURES OF THE NIGHTなどを手がけたそうだが非常にいい音質である。オープニングは地味~っに始まるのだが、SOME LIE FOR LOVEから成熟されたよい曲が入っている。DIRTY LUVやIT'S OVER NOWやAIN'T THE SAMEなどいいメロディーを持つ曲も入っていてそれなりによろしいのではないかと思う。ちなみに中古で手に入れる場合は3Dメガネとステッカーが入っているかチェックしたほうがいいでしょう。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Magdalaine ★★ (2004-07-04 23:55:46)

このアルバムのハイライト。バッキングがアコギというところがよろしいでんな~。ギターソロは非常に素晴らしい。トレイシーは早弾きのときでも微妙にミュートしながら弾いているので表情があるんだな~。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Never Enough ★★ (2004-07-04 23:52:57)

フィルの歌とコーラスワークが冴えている。なかなかかっこいい。


AC/DC - Back in Black - You Shook Me All Night Long ★★ (2004-07-03 23:40:38)

爽やか~。おおらか~。このアルバムのなかでは一番メロディーがいいのではないかと思う。


BON JOVI - New Jersey - Stick to Your Guns ★★ (2004-07-03 23:36:51)

しかしこのアルバム、いいバラードが多いよねェ…。I'LL BE THERE FOR YOUがリッチーのギターをメインにしているのに対し、こっちはデヴィッドのキーボードの音が光っている。サビの熱唱がまた熱いんだな~。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton - Wonderful Tonight ★★ (2004-07-03 23:02:05)

浮気がテーマっていう歌詞がまた面白いんだよね~。ギターが心地よくて途中で眠くなってしまう。


BON JOVI - Crush ★★ (2004-07-03 22:49:00)

1000万枚以上も売れてしまったアルバム。SLIPPERYアルバムのポジティヴな雰囲気を再現したかった、ということだが果たしてそれがこのアルバムで実現出来ているのか疑問。
IT'S MY LIFEで新たなステートメントを打ち出した、ということだが言いたいことは別に今までと変わってない。サウンドがヘヴィになったおかげでむしろダークな気がしてくる。
SAY IT ISN'T SOとTWO STORY TOWNで新たな方向性を探るも、BON JOVIらしさがない。MISTERY TRAINとSHE'S MISTERYではJONの素晴らしい歌声が堪能出来る。
バラードの2曲はそれなりによろしいかと思う。一番よかったのはONE WILD NIGHTだと思う。
力作とは思うけど、最初にこれを買うのはオススメしない。


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★ (2004-07-02 21:06:04)

今でもたまにテレビとかで流れるけど、何度聞いてもよろしいですな~。STEVEの声にぴったり。QUEENのWE WILL ROCK YOUと並んで、周期的に耳にする曲の代表です。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Still We Go ★★ (2004-07-02 21:01:30)

EAGLE FLYS FREEの続編みたいな感じ。イントロは勢いよいのだがアンディの歌とともに退くところがなんともいい。
そして歌詞。「俺たちはメタル・ハイウェイを行く」というところがなんともよろしいではありませんか。
このアルバム、本当に素晴らしい、と宣伝。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Can't Fight Your Desire ★★ (2004-07-02 20:56:42)

ギターのリフをそのまま歌メロにするところが意表をつかれた。間奏で静かになるところは鳥肌がたつ。美しい。


THE CLASH - Combat Rock - Rock the Casbah ★★ (2004-07-02 20:48:18)

第一次湾岸戦争でアメリカ軍が敵さん向けにラジオでガシガシかけてた曲。プロモで石油採掘現場で演奏してるところがメチャかっこいい。
ロックの力って凄いよな~。


MR. BIG - Raw Like Sushi III: Japandemonium ★★ (2004-07-02 20:30:00)

14曲も入っててお買い得。Wind Me Upは原曲よりスピードアップしてていい。To Be With Youの頭で"MR.BIG want to be with you!"叫ぶところが泣かせる。
新曲のSeven Impossible Daysはベストアルバムに入っているがこっちより断然I've Learned My Lessonのほうがいいのだがやはり権利関係でだろうか?


HAREM SCAREM - Believe (Karma Cleansing) ★★ (2004-06-30 14:38:00)

メロディーセンスと演奏力が凄い。DIE OFF HARDやHAIL HAILやRAINなど素晴らしい曲が揃っている。BABY WITH A NAILGUNもいいアクセントになってると思う。
2ndより進化していると思う。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded ★★ (2004-06-30 14:28:00)

1stの勢いから一変して整合性のあるサウンドになっている。プロダクションが向上していて演奏の上手さがよく伝わってくる。フィル以外は。ええ。
Marariaとか良い曲もいくつかあるのでよろしいのではないでしょうか。


KISS - Kiss - Black Diamond ★★ (2004-06-30 00:02:19)

ほとんど様式美といってもいいかもしれない、起承転結のある展開がすごい。最後のエースのギターソロが非常に印象的。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Coma ★★ (2004-06-29 23:43:48)

しっかしすっごいよね~。ここまで来るとプログレといってもいいかもしれない。アクセルの言葉の洪水、めまぐるしく変わるコード進行。息をもつかせない。本当に凄い。過去2回しか演奏していないということだが、するとLIVE ERAの演奏はもしかして1992年の東京ドーム?


GARBAGE - beautifulgarbage ★★ (2004-06-24 09:29:00)

NIRVANAのNEVERMINDやスマパンをプロデュースしたブッチ・ヴイグらが結成したGARBAGEの3枚目。マーティー・フリードマンが絶賛したアルバム。
なにが凄いかというとまず音質。壁のようなドラムやラウドなギターは完全にHR/HMの音。打ち込みかと思うほど全てが完璧なプレイである。曲調はポップだがときどきアイドル風やサイケ風だったりして凝っている。
SHUT YOUR MOUTHやCUP OF COFFEE、WORLD IS NOT ENOUGHなどがいいかな。


GILBY CLARKE - Pawn Shop Guitars ★★ (2004-06-23 23:07:00)

NIRVANAのNEVERMINDとほぼ同時期に買った記憶がある。IZZYのソロよりずっといいとおもった。ガンズの楽曲に比べると音数が少ない。ゆえに肩の力が抜けた感じなので聞いてる方はリラックス出来る。しかしながらアレンジをもっと煮詰め、音質も向上させればもっと印象も良かったのだろうがいかんせんこれ一枚しか持ってない…。
ジョアンナズ・チョッパーやTHE CRASHのカバーであるJAIL GUITAR DOORSなど何故かメキシコを想起させる歌詞が多いのが面白い。
DEAD FROWERSが目玉だが他の曲もポップでいい。これ聞いた人達全員ギルビーのファンになったろーな…。


ERIC CLAPTON - Rush - Tears in Heaven ★★★ (2004-06-23 21:36:28)

これは癒しである。テレビドラマで大安売りされている癒しとはまったく違う。聞く者全ての魂を癒してくれる。ギターのイントロ音がもう泣けます。


CHAR - Char - Smoky ★★ (2004-06-23 21:30:18)

すごいよね~、CHAR。ギターの音といい、歌の上手さといい、とても日本人とは思えない。知らずに聞けば完全に洋楽だって。


10CC - The Original Soundtrack - I'm Not in Love ★★ (2004-06-23 21:22:05)

10CCといえばこの曲しか知らない…なのでアルバムも見つけたら是非聞きたい。