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T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
AFI

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10CC - The Original Soundtrack ★★ (2005-04-18 09:49:00)

グッとくる名作。QUEENがコンセプトアルバムを作ったらきっとこんな感じだろうと思う。というよりこれがあったからQUEENはコンセプトアルバムを作らなかったのだは?、と思ってしまう。各々の楽曲の出来が素晴らしいのは勿論、スタジオ技術を駆使した大胆で繊細で前衛的な音作りで驚かされる。多彩な音楽性を内包した楽曲群、ピアノのリリカルなメロディー。美しいコーラスワーク。ユーモアでウィットに富んだ歌詞。降参である。レコード盤の解説で今野雄二氏が絶賛するだけのことはある。買って損なし。


10CC - The Original Soundtrack - I'm Not in Love ★★ (2004-06-23 21:22:05)

10CCといえばこの曲しか知らない…なのでアルバムも見つけたら是非聞きたい。


3 DOORS DOWN - Away From the Sun - Here Without You ★★ (2006-11-29 06:47:09)

90年以降ロックのヒット曲はバラードばかりだがそれを逆手に取るようなこの曲にロブの声はまさに完璧。


A.F.I - decemberunderground - Kill Caustic ★★ (2006-12-16 22:40:18)

Children Of BodomのNeedled 24-7がパンク寄りになった感じ。かっこいいよ。


A.F.I - decemberunderground - Miss Murder ★★ (2006-12-16 22:56:01)

リズムと曲調がGreendayのMinorityに似ていると思ったが非常に親しみやすい曲。ビデオも良かったと思う。


AC/DC - Back in Black ★★ (2004-06-21 07:50:00)

何しろ今までの売り上げ枚数4200万枚。
自分はブライアンの歌はあまり好きではないのだがとにかくアンガスのプレイが最高。最高のブルーズプレイであり同時にロックしている。そしてバックの鉄壁のアンサンブル。聞けば聞くほど凄い。永遠のスタンダード。


AC/DC - Back in Black - You Shook Me All Night Long ★★ (2004-07-03 23:40:38)

爽やか~。おおらか~。このアルバムのなかでは一番メロディーがいいのではないかと思う。


AEROSMITH - A Little South of Sanity ★★ (2004-05-08 18:30:00)

スタジアムの空気がそのまま再現されたかのような臨場感が凄い。スティーヴンの歌は本当に素晴らしい!そしてジョーとブラッドのコンビネーション。エアロの曲はこの二人でないとね!目を閉じてると彼らの演奏してる姿が浮かんできます!
DISK1で既に映画アルマゲドンをとっくに凌駕する大スペクタクル・ショウが展開され、さらにDISK2に至っては何をかいわんや素晴らしすぎる。殆どの人がこっちから聴きはじめているのでは?とくにWHAT IT TAKES出だしなど、何度聞いてもじ~んと感動。最後のSWEET EMOTIONまで、曲間が自然でまるでずっと続けて演奏しているような錯覚を味わえます。
ベスト盤よりいいかも。


AEROSMITH - Aerosmith ★★ (2005-02-11 20:06:00)

テーブルの上で8トラックを回しながら録音したというチープさが逆に歴史を感じさせるというか、何とも形容しがたいタイムスリップ感が味わえる。本当に一発撮りという感じが新鮮。Dream onとMama Kinの素晴らしさは、やはり彼らがこの2曲をそれまでにも演奏してきたという自信が音に表れている。その分そのほかの曲はどうしても見劣りする感じはする。まぁ当時のバンドは大抵そうなんでしょうが、エアロ自身もこのアルバムは再録したいと思ってるんじゃないでしょうか。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2004-06-21 22:29:00)

当時EAT THE RICHがTVのCMで流れていたのでこのアルバムが初めてのエアロだったのだが、おそらく同じ人も多かったのでは?事実、このアルバムによりエアロのファン層が拡大されたのは事実である。
EAT THE RICHを聞き終えたときには既にエアロの虜。FLESHは長すぎかと思うが、最後まで飽きさせない構成である。
またこの音が凄い。アンサンブルの細かいところまで余すところなく取れている。バスドラの音だけでも楽しめてしまう。
まさにマスターピース。


AEROSMITH - Honkin' on Bobo ★★ (2004-05-05 16:31:00)

しかしま、JADED。あれはおまけだからいいんでないの?、とボクは思うわけですが。そんでそのJADED、JUST PUSH PLAYアルバムの中では異質といえるのですがむしろこのNEW ALBUMの中では素直にとけ込んでるんじゃないかな~、と思います。
んで、本編。感激せずにはいられない素晴らしいアルバムなり。ジョーイのドラムがスイングしている。これはもうピッタリという感じ。音量大きすぎなのが難ですが。ブラッドとトムは相変わらず堅実なプレイなのはいつもどおりだが特筆すべきはジョーの渾身のリードプレイ。まさに全身全霊を傾けた最高のプレイであります。歌でもまるっきり黒人っぽい歌い方というのでしょう、太い声で熱唱。歌と言えば勿論スティーヴンの更に磨きが掛かった熱唱。もうウットリ…。
メンバーは短期間に集中してレコーディングしていてその映像も残されているのだがその空気を余すことなく再現したジャック・ダグラスの音作りも改めて素晴らしい。
ともかくここにきて新たなターニング・ポイントを作ってしまうエアロ、感服いたしました。まさにロックの記念碑的作品です。もしあなたがロック好きというのなら今すぐ買いに走って商品を手に取り、そしてエアロスミスの偉大さを実感し、彼らと同じ時代に生きていることを感謝しましょう。


AEROSMITH - Nine Lives ★★ (2004-04-10 08:18:00)

GET A GRIPアルバムからエアロを聞いた自分にとってはこの楽曲の質の変化にとまどい、正直GET A GRIPのほうが上だと思っていたのだがエアロの70年代のアルバムを聞き込むうちに「なるほど…」と何故エアロがこのアルバムを作ったかがわかってくる。エアロの最初の黄金期はTOYSアルバムとROCKSアルバムであると思うがこの時期の彼らの凄さはどこにあったかというとズバリ「生演奏でしか生まれないリアルな音」である。エアロ復活後の3作は確かに素晴らしいのだがそれは事前に「楽曲」を徹底的に練り上げ、それにふさわしいアレンジを「加える」ことによって出来るいわば計算された作品作りの方向性であり、その点がこのNINE LIVESは違う。ここではROCKSでのバンドの生の演奏感覚がリアルに詰め込まれている。特にジョーとブラッドのギターはいかにも計算していない生々しさを貫いている。そしてハードでヘヴィだけでなく、TOYSアルバムの柔軟な楽曲作りが施されているのだからこれは本当に凄い。
つまりこれは復活したエアロ3作のイメージを自ら叩き潰し「これが本当の俺たちなんだ。わかるかい?」とボクたちののど元に突きつけた、21世紀の更なる飛躍へ向けての布石なのだ。


AEROSMITH - Pandora’s Box ★★ (2006-06-21 11:52:00)

初期の代表曲が網羅されている豪華3枚組。解説にメンバーの曲毎のコメント付でかなりお買い得。3枚続けて聞くのは根性がいると思いますが…。


AEROSMITH - Permanent Vacation ★★ (2004-06-18 17:30:00)

ロックアルバムとしては最高レベルに達していると思う。適度にハードでファンキーでエアロらしくないといっていいかもしれないポップさが満載されていて、聴いてて飽きない。でもこれがエアロの全てか?というとそうでもない。そう思ってる人はいないだろうけど。ベスト盤を聞いたあとだと物足りなさを感じるかもしれない。


AEROSMITH - Pump ★★ (2004-06-21 22:17:00)

PERMAMENT~も凄いと思うけどこっちは更に上にいってるね。外部ソングライターを起用したからなんだっていうのさ。イヤなら聞かなければいい。前作ではインストやカバーでお茶を濁した感があったのだがそれを振り払い、ただひたすら良い曲を作ることに専念した結果がこれである。STEVENの歌は本当に最高レベルだと思う。まぁ、これでも次のGET A GRIPの布石といえるかもしれないが…。


AEROSMITH - Rocks ★★ (2004-05-08 18:36:00)

最初の3曲だけでも1890円の価値はあり。最初にヘヴィ、次にファンキー、そしてスピーディーといきなり彼らの魅力全開。SICK AS A DOGやLICK AND PROMISEやTONIGHTもいい曲です。
食費を2日分ケチってでも買った方がいいですよ。


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★★ (2004-06-18 17:24:17)

最初は割とゆっくりなのだが歌の終わりの方の"I'm riding~"のあたりになると盛り上がってきて終わりのほうは狂気さえ感じさせ、いつも体が熱くなる。いやこれを聴いて冷静でいられる人などいないでしょ。エアロビの曲に使えるかも?


AFI ★★ (2006-12-16 22:10:00)

The Offspringのデススターが立ち上げたインディ・レーベルNITROでずっと活動との事。デビューは1995年。 ハードコアともパンクとも呼べそうな活き良さとメタルの重厚さを持ち合わせ、北欧的な冷たさ、美しさをも持ち合わせている。マリリン・マンソンのようなルックス、歌唱スタイルのデイヴィー・ハヴォックもカリスマ的な魅力を持っている。近作ではポップで親しみやすい楽曲が多く更にゴシックのアクの強さも取り入れている。今年の6月6日発売のDecemberundergroundがビルボード初登場1位を記録。このアルバムは今年一番よかったアルバムだと思う。


AFI - decemberunderground ★★ (2006-12-16 22:23:00)

ゴシックとロックンロール両方の要素を持つバンドだと全体を通して聞けるレベルの物は少ないと思うが、このアルバムは北欧的な美しいメロディを散りばめつつ素直にかっこいいと思えるいい曲が揃っていて素晴らしいと思った。ところどころ入るコンピュータのエフェクト処理もいい。


AFI - decemberunderground - Kill Caustic ★★ (2006-12-16 22:40:18)

Children Of BodomのNeedled 24-7がパンク寄りになった感じ。かっこいいよ。


AFI - decemberunderground - Miss Murder ★★ (2006-12-16 22:56:01)

リズムと曲調がGreendayのMinorityに似ていると思ったが非常に親しみやすい曲。ビデオも良かったと思う。


AL DIMEOLA - Elegant Gypsy ★★ (2004-06-02 06:53:00)

いいね~。いいよ、アル。地中海の舞踏とRACE WITH~の圧倒的な早弾きもいいのだが自分としてはMIDNIGHT TANGOでの割とゆっくりめのソロなどはコピーするのに最適かと思います。
イングヴェイとかインペリテリなんかをコピーするよりこっちのほうがいいですよ。


ALICE IN CHAINS ★★ (2006-06-15 23:47:00)

現在世界中のロックファンの大きな注目を集めているAICのワールドツアー。William DuVallというシンガーはレインよりソウルフルな感じでなかなかいい感じだ。アルバムを作ったらとんでもない物が出来そうで楽しみだ。


ALICE IN CHAINS ★★ (2006-07-05 01:24:00)

Rock am Ring 2006でのステージはブートDVDで既に発売中です。


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains - Again ★★ (2006-07-24 23:35:39)

ブラック・サバス系統のミドルチューン。ブリブリにブーストしたベースが心地いい。普通のヴォーカリストならコーラス部分でハイトーンにするのだろうがここでは感情を抑えているところがことさらによろしい。それによって途中で入る"fu-fu"という美しいハイトーンヴォイスが際だっている。そしてビデオクリップの信じられないようなクールさ、芸術性は他を寄せ付けない。初めて見たときは途中で茫然自失となってしまった。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Man in the Box ★★ (2006-06-12 00:27:54)

メロディとヘヴィネスの見事な融合。このバンド何処までドラッグ漬けだったか知らないが常人に作れる代物ではない。テクニック云々ではなく聴いた瞬間身体を襲うこの凄さが彼らがいまだに支持される所以ではないかな。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Sea of Sorrow ★★ (2006-06-25 18:01:26)

メタル版AC/DCという感じ。いきなり明るくなったりブレイクしたりするがいちいち決まっている。


ALICE IN CHAINS - Jar of Flies - No Excuses ★★ (2006-06-19 04:42:18)

ジェリーとレインの歌によるカントリー風爽やかハードポップ。ジェリーはカントリーが好きなのが伺える。レインはパールジャムのエディー等とも歌っていたがやはりジェリーの声が一番相性が良かったと思う。


ALICE IN CHAINS - Last Action Hero soundtrack - Blood Tears Little Girl ★★★ (2006-07-05 01:17:52)

ネットで拾ったのだが調べてもどのアルバムに入っているのか不明。おそらくデモ音源。ビートルズのハロー・グッバイを彷彿させる穏やかなアコースティック・ナンバー。しかしこの歌詞は切ないな…。


ALICE IN CHAINS - MTV Unplugged - Down in a Hole ★★ (2006-07-22 19:36:18)

このショウの最大のハイライトと言えるのではないかと。最後のほうでジェリーがレインをフォローするところは涙腺が緩み、思わず観客と共に拍手を送りたい気持ちになってしまうなり。このショウが無かったらAiCの復活を望む声もそれほど多くなかったのではなかろうか。


ALICE IN CHAINS - Music Bank - Killing Yourself (demo) ★★★ (2006-07-05 00:57:37)

初期のデモ音源ということだが殆ど完成している。リリースしていたら代表作になったはず。クラプトンのコカインのリフを展開させた感じだがワウを使ったバッキングとソロはやはり最高にかっこいい。


ALICE IN CHAINS - Music Bank - Social Parasite (demo) ★★ (2006-08-15 16:20:16)

これも1988年のデモ音源。しかしデモ音源を集めただけでも世紀の名盤が出来そうだ。初期はやはり音作りもレインの歌い方もガンズを意識していたと思う。圧倒的なメロディーの良さは勿論各々の楽器押しと引きのバランスが取れている。


ANGRA - Angels Cry - Time ★★ (2004-06-23 19:29:32)

CARRY ONの後また疾走曲だと疲れるのでクールダウン出来て心地いい。アンドレの歌やクラシカルなアレンジが冴えていると思う。


BEATLES - Help! - Yesterday ★★ (2006-04-25 03:58:47)

アルバムの最後の前に小休止という感じの2分7秒のポール作の小品。録音されるまでは「Scrambled Eggs」と呼ばれていた。ヴォーカルとアコースティック・ギターをポールが担当、バックの弦楽四重奏はジョージ・マーティンのアイデアで、アレンジも彼が行った。当時イギリスではシングル・カットされていないが、アメリカではシングルで発売され、4週連続1位を記録。日本では「Act Naturally」のB面として発売された(以上日本盤CD解説より引用)ポールが夢の中でメロディーが聞こえたというエピソードが有名。しかもポールは誰かに聞かせるまでそれが既に誰かが作ったメロディーだと思っていた。ポールのコンサートではポールがアコギ1本で歌っている。


BECK - Mellow Gold - Loser (2006-04-18 23:41:36)

「俺は負け犬だ、さっさと殺したらどうなんだ?」と延々と歌うシュールな曲。


BECK - Odelay - Devils Haircut ★★ (2004-06-11 17:50:29)

取っつきやすくて面白い曲ですよね。BECKって奇抜だけど印象的な曲を書きます。


BILLY IDOL ★★ (2006-05-25 03:41:00)

かの有名なユーロビートナンバーのYou Spin Me Right Roundはどのアルバムに収録されているのだろうか?


BILLY IDOL ★★ (2006-06-03 18:46:00)

あれはDead or Aliveだった…。Rebel YellはHIMとかCHILDREN OF BODOMとかパンクバンドにカヴァーされているが本人達のカヴァーが圧倒的に素晴らしい。やはりBillyの声とSteveのギターがとんでもない存在感を放っている。


BILLY IDOL - Greatest Hits - Rebel Yell ★★★ (2006-05-25 04:38:33)

1993年のクリスマスにロサンゼルスのラジオ局KROQで演奏したアコースティック・ヴァージョン。Billyの歌も相変わらずいいがアコギによるSteveの素晴らしいプレイがこれでもかという程満載され、あまりのかっこよさに体温が1度は上がる世紀の名演。


BILLY IDOL - Rebel Yell - Dancing with Myself ★★ (2006-05-25 03:39:15)

単純なパンクナンバーだが演奏が上手いのでほぼ6分という長さを感じさせない。


BILLY IDOL - Rebel Yell - Rebel Yell ★★ (2006-04-21 21:34:00)

more, more, more, moreと連呼するところは思わずウッシッシと笑いがこみ上げてしまうがこの曲調は完全にSteve作なのだろう。スペイシーなキーボードの音が好みだ。


BILLY IDOL - Speed (original Sound Track) - Speed ★★ (2004-06-12 06:57:34)

大ヒット映画SPEEDの主題歌として再びスティーブン・スティーブンスと組んでヒットした。このあとまた2人で組むと思ったけどそうならなかった。残念。


BILLY JOEL ★★ (2006-11-29 05:05:00)

現在ワールドツアー中のビリーがCNNのインタヴューに答えていた。「いやぁ、不思議なのは僕って全然ロックスターに見えないってことですね。だってそうでしょう?私も妻のそう言っていますよ!」


BILLY JOEL - 52nd Street ★★ (2006-11-29 05:02:00)

この人はアルバム単位では聞いたことがなかったけど間違いなく最高に好きなアルバムのひとつだ。何故日本ではHONESTYばかり話題になるのか、いや勿論素晴らしい曲だがこのアルバムは全曲素晴らしいメロディーと超一流の演奏が満喫できる超お買い得アルバムなり。
というより何故今まで聞かなかったのかと反省している。すまぬビリーよ。


BILLY JOEL - Piano Man - Piano Man ★★★ (2006-05-27 08:29:56)

その語り口調が非常に大きな影響を与えたBillyの代表作。「俺達の為に歌ってくれよピアノマン、今夜は俺達の為に」など素晴らしい詩の世界だ。


BON JOVI ★★ (2004-06-08 07:19:00)

>アヤさん
こんにちは。Slippery When Wetアルバムは初期のプレスでは1曲目がPink Flamingosとして独立したトラックであり、つまりはじめは11曲入りだったということがわかりました。多分アルバムが出たとき、Let It Rockをライヴで演奏するときにPink Flamingosをイントロとして演奏しなかった(あるいは再現出来なかった)こともあってPink~がLet~のイントロだという事に気づかない人が多かったため、のちのプレスで1曲目と2曲目をくっつけたんだと思います。


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2005-05-01 20:42:00)

まさに新星といった感じのデビュー作。ドリームシアターのデビュー作の位置と似ている。近年のアルバムから聞き始めた人はかなり驚いたはず。「スターになるべくして出現したアーティスト」と伊藤政則氏もライナーで述べておられるが、確かにデビュー作にして既に他とは違う洗練された楽曲が揃っている。。おそらく曲のアイデアは豊富にあってソングライティングに時間を掛けたんだと思うがジョンとリッチーのソングライティングチームの才能は早くも開花している。デヴィッドのキーボードの割合が多く、作曲にも結構関わっている。RUNAWAYがやはり抜きん出ていると思うがSHE DON'T KNOW ME,SHOT THROUGH THE HEART,BURNING FOR LOVE,COME BACK,GET READYもいい曲だと思う。リッチーのプレイはGET READYで持ち味が発揮されているが他ではスタジオミュージシャン出身らしくそつなくこなしている感じ。しかしジョンの声は若いね。


BON JOVI - Crush ★★ (2004-07-03 22:49:00)

1000万枚以上も売れてしまったアルバム。SLIPPERYアルバムのポジティヴな雰囲気を再現したかった、ということだが果たしてそれがこのアルバムで実現出来ているのか疑問。
IT'S MY LIFEで新たなステートメントを打ち出した、ということだが言いたいことは別に今までと変わってない。サウンドがヘヴィになったおかげでむしろダークな気がしてくる。
SAY IT ISN'T SOとTWO STORY TOWNで新たな方向性を探るも、BON JOVIらしさがない。MISTERY TRAINとSHE'S MISTERYではJONの素晴らしい歌声が堪能出来る。
バラードの2曲はそれなりによろしいかと思う。一番よかったのはONE WILD NIGHTだと思う。
力作とは思うけど、最初にこれを買うのはオススメしない。


BON JOVI - New Jersey - Stick to Your Guns ★★ (2004-07-03 23:36:51)

しかしこのアルバム、いいバラードが多いよねェ…。I'LL BE THERE FOR YOUがリッチーのギターをメインにしているのに対し、こっちはデヴィッドのキーボードの音が光っている。サビの熱唱がまた熱いんだな~。


BON JOVI - Slippery When Wet - Wild in the Streets ★★ (2004-04-11 11:52:09)

リッチーのチャック・ベリー風のソロが最高。NEVER SAY GOODBYEの後だからまたいい。アンコールで登場という感じ。なので日本のロックベスト盤だと感動が落ちる感じです。
この曲あってこそSLIPPERLYアルバムは名盤なのだと思いたい。


BON JOVI - Slippery When Wet - You Give Love a Bad Name ★★★ (2004-04-11 11:45:48)

昔コピーしようと思ってバンド譜を見ていたらコーラス部分でやたら高い音を発見。(こんな音、入ってたっけ)と思いCDで確認すると入ってました、かなり小さい音でオペラ風のコーラスが!これが隠し味だったんですね。おそらくデズモンドのアイデアだろうがこの声はアレックだったのか?


BONNIE TYLER - Faster Than the Speed of Night - Total Eclipse of the Heart ★★ (2006-04-15 01:24:16)

若いときからおばさん声のボニーの代表作。またひょうきんベストテンを彷彿とさせる80年代を代表する超駄作ビデオも有名。


BRYAN ADAMS - Reckless - Heaven ★★ (2004-06-11 17:56:01)

いいねぇ。切ないのに元気がでます。哀愁ソングといえばブライアン。間違いない。


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - (Everything I Do) I Do It for You ★★ (2004-06-11 17:53:30)

ブライアンのあの声でこんな歌歌われたらヒットも当然。歌詞は悲しいけど…。


CHAR - Char - Smoky ★★ (2004-06-23 21:30:18)

すごいよね~、CHAR。ギターの音といい、歌の上手さといい、とても日本人とは思えない。知らずに聞けば完全に洋楽だって。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2003-11-11 22:30:00)

前作から一変、ブルージー色を全面に押し出しています。トムともう1人のギターのレスポールの音がいい。しかしあの声はあえてそうしなくてもよかったのでは?


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Girls Just Want to Have Fun ★★ (2006-05-27 05:19:21)

ホールのカートニーの先駆けのようなビデオが話題になった。シンディーがカフェテリアで働いていたからという理由で安直な邦題だが後に訴えられたような記憶がある。アニメ版「燃える!お兄さん」の主題歌でパクられた。


CYNDI LAUPER - The Essential Cyndi Lauper - The Goonies 'R' Good Enough ★★ (2006-05-27 05:15:19)

ファミコンで物凄く売れたからこのテーマはかなり浸透しているはずだが映画の主題歌だと知って驚いた。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars ★★ (2004-02-03 00:29:00)

のちのブリット・ロックシーンに大きな影響を与えた1枚。多くの楽曲がロック・クラシックとして知られる名盤。DAVIDの歌もいいのだがここはやはり故ミック・ロンソンのロック然とした味わい深いギターが最も大きな聞き所です。ルックスとは裏腹のツボを心得たプレイは素晴らしい。MR.BIGがカバーしたサフラジェット・シティはオリジナルの方が好き。
心に残る歌詞も素晴らしい。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Starman ★★ (2004-06-21 22:08:20)

名曲としかいいようがない。日本でいえばかぐやひめの神田川ぐらいの有名曲。泣けます…。泣けます。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love Bites ★★ (2004-05-21 20:55:07)

イントロのギターからはっとさせられる。このイントロがラジオで流れたらそりゃあ惹きつけられるでしょう。このアルバムの売り上げにとどめをさすような曲。ちなみにLOVE BITESとはキスのあとに残る歯形のことでそれを「強すぎる愛はときに人を傷つける」という歌詞に転化しているのだ☆


DEF LEPPARD - Vault: Def Leppard Greatest Hits (1980–1995) ★★ (2004-06-11 18:11:00)

BON JOVIと並び、LEPSは早い曲がなくてもベスト盤をつくれてしまうとっても凄いバンド。LET'S GET ROCKEDなんて今聴いても凄い音作りですね。初期の曲も非常に音がよく、時代を感じさせない。バラードではLOVE BITESはもちろん、新曲の2曲もバラードでどっちも出来がいいというのもすごいね。


DIZZY MIZZ LIZZY - Dizzy Mizz Lizzy - Glory ★★ (2006-04-13 17:48:04)

THE BEATLESのHELPを想起させるがこのバンドはTIMの極端なTHE BEATLESからの影響が曲のヴァラエティを狭くしたので短命だったのだと思う。


DIZZY MIZZ LIZZY - Rotator - 11:07 PM ★★ (2006-04-27 14:07:47)

TIMがジョン・レノンが死んだニュースを聞いたとき時計を見たら11:07 PMだったということでこのタイトル。とちらかというとジョージ・ハリスン的な曲だが、右チャンネルのギターは歌メロを追うアルペジオ中心のプレイで左チャンネルのギターはそれにカウンターメロディーを当てながらのバッキングというハイセンスなプレイである。


DOKKEN - Tooth and Nail ★★ (2004-07-05 00:12:00)

ジャケットとは裏腹に、2作目にして最高の正当派HRが完成。VAN HALENなんかよりもコアだが最高の曲が目白押し。リズム隊が非常に上手いし、ドンの歌とコーラスワークは華麗である。ジョージのギターワークときたら、それはもう最高。バッキングの音は確かに悪いがソロではそれなりに聞けると思う。①から②への流れは最高やね。ベストアルバムに入っている曲4曲が突出しているが他の曲もいい。


DOKKEN - Tooth and Nail - Tooth and Nail ★★ (2004-06-10 16:45:20)

ジョージの凄さがよーくわかる一曲。リフだけでなくソロにおいても安定したピッキングとジャック・オフ・ビブラートの使い分けにより独自の世界を構築している。このアグレッシヴさとドンのソフトな歌の対比がドッケンの肝だね。


DOKKEN - Tooth and Nail - Without Warning ★★ (2005-02-12 01:03:35)

名曲というよりはジョージの名演。魂を削って紡ぎ出すような壮絶なビブラートに心を奪われる。


DRAMAGODS - Love - So`k ★★★ (2006-06-15 23:38:06)

ヌーノの曲の中でも最高レベルの曲。イントロの跳ねるリズムに始まり静かなパートから一気にメロディアスなパートへ、凄まじく強力なギターソロからカッティングパートへなだれ込む。コーラスワークとキーボードもなかなかいい。


DREAM THEATER ★★ (2005-04-30 16:24:00)

TAKE THE TIMEの途中のイタリア語は「私は盲目になったが、前より見えるようになった」の意味だということを映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を観て知った。そのシーンはラストあたりの古い映画のなかの台詞だったと思う。もしかしたらD.T.は映画の台詞をサンプリングしたのかもしれない。


DREAM THEATER ★★ (2006-06-21 12:46:00)

ジェイムズが現れたときには既にもう一人のシンガーで決定するはずだったがジェイムズの歌を聞いたペトルーシが「お前、ビョーキなんじゃないの?」ということでジェイムズに決定、というエピソードあり。


DREAM THEATER ★★ (2006-06-25 11:12:00)

>C3さん
その通り、最高の褒め言葉ということです。まぁ実際には「オッメェ、ビョーキなんじゃネェの!?」という感じだったらしいです。


DREAM THEATER - Awake ★★ (2004-06-18 16:50:00)

前作から一変してかなりヘヴィになり自分も最初かなりとまどった。①から②あたりでは一応キャッチーなメロディーもあるのだがそれ以上に何かヘヴィでスラッシュ的なリフや延々と続くテクニカルな演奏が目立つ。逆に曲全体が圧倒的なテクニックの前で見えにくくなっていると思う。LIEの究極的なギターソロやSPACE DYE VESTの叙情性などいいところもあるのだが、聞き込もうとすると歌詞の複雑さもあって疲れてくる。もっと時間をかけて作れば良かったと思う。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - A Fortune in Lies ★★★ (2004-05-06 18:17:57)

テクとメロディーが美しく融合した比類なき最高の名曲。各メンバーの凄さがいきなり実践できるが、特にイントロのマイアングのスライドのメロディーが秀逸。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - Afterlife (2006-06-21 11:01:20)

RUSHのAFTERIMAGEに似ている。


DREAM THEATER - When Dream and Day Unite - The Killing Hand (2004-05-06 18:31:11)

この曲はLEARNING TO LIVEに匹敵する素晴らしいメロディーと荘厳な歌詞で最高に素晴らしい。ライヴ盤ではイントロが省略されていたがこのイントロを抜きではこの曲は成り立ちません。緩急を見事に表した演奏に感動です。
この歌詞は非常に面白く、その世界にのめり込むと離れることは困難でしょう。


DUFF MCKAGAN - Believe in Me ★★ (2004-06-06 10:45:00)

いいぞダフ!USE YOUR ILLUSIONアルバムよりいいかもしれない。あっちより音質が上だし、曲も非常にわかりやすい。ロックンロール、パンク、デジタルロックと何をやっても曲がいいからいい。ジェフ・ベック御大やSKID ROWのメンバーも参加して実に楽しそうであーる。あえてヘタ風なのか、本当にヘタなのかわからない歌も味がある。
そしてこのアルバムでソロとしてライヴツアーをやろうとしたらアクセルに止められ、ストレスでかどうか知らないが激太りし、ドラッグならぬ食べ過ぎで死の淵をみたのもなつかしい。


DURAN DURAN - Decade - A View to a Kill ★★ (2006-07-20 07:02:35)

007第14作美しき獲物たちのテーマ曲。この映画は見ていないけどミドルテンポで美しいメロディーの何ともかっちょええ曲やわ。


DURAN DURAN - Duran Duran (The Wedding Album) - Ordinary World ★★★ (2004-05-29 06:58:55)

「争いのない昔の、普通の時代に戻りたい」という歌詞も素晴らしい、まさしく歴史的な名曲。Mr.BIGのWILD WORLDが好きなら是非どうぞ。


DURAN DURAN - Duran Duran - Girls on Film ★★ (2006-11-29 05:08:33)

イントロのカメラのシャッター音が何ともよろしいですね。モトリーのGIRLS,GIRLS,GIRLSの元ねたではないかとも思う。


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2006-08-12 18:32:17)

AWESOME


EAGLES - Hell Freezes Over - I Can't Tell You Why ★★★ (2006-08-12 18:46:15)

ティモシーのパフォーマンスもアレンジもオリジナルよりいい。さあ、お泣きなさい。


EAGLES - Hell Freezes Over - New York Minute ★★ (2006-11-29 05:30:45)

ナウシカのオープニング曲を思い起こさせる。映画のサントラのように映画の情景がありありと目に浮かぶ。さあ、お泣きなさい。


EAGLES - Hotel California ★★ (2005-04-30 13:43:00)

この世に産み落とされた瞬間から既にロッククラシックとなった作品。今までに一体どれだけの人々がホテル・カリフォニアに閉じ込められたのだろうか。ロックが芸術だと思うならば避けては通れない道。どうせ避けられないのだからすぐにでも聞いたほうがいい。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-06-23 22:53:34)

あまりといえばあまりにも有名。世界で最も有名なギターソロ。リズムはレゲエ。
NHKで日本人のアレンジによるフルシンフォニーアレンジを聞いたが良かった。レゲエでもスカでも合いそう。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★ (2005-09-06 15:05:19)

1977年ベスト・ヴォーカル・グラミー賞受賞の名曲だけど前の曲があまりにも素晴らしいから影に隠れがちなのだろうか。
ちなみに'Tears on your shoulder'が「Tゾーンにショーガール」に聞こえるという空耳作品を聞いたソラミミスト、安斎肇氏は「言ってました!当時確かにそういう風に聞こえました!」と発言しているがすごい感性の持ち主だと思った。


EAGLES - One of These Nights - Take It to the Limit ★★ (2006-06-03 19:29:10)

カントリーのようでそうでもないナンバー。日本でいえば昭和の歌謡曲といったところか。


EAGLES - The Long Run - I Can't Tell You Why ★★★ (2006-04-10 16:11:35)

ティモシーはベースも歌も上手い。この曲のプロモビデオを最近見たけどライヴレコーディングしているところをそのままカメラに収めたもので、キーボードを含め1回の演奏で全てのパートが収められているのに驚かされた。完璧でしかも完全にリラックスしている。プロだから当たり前だけど、パートごとに何度も録音し直してしかもその場面を努力する事が美しいとでもいうようにテレビで放送するような日本のロックアーティストは最悪だと思った。


EAGLES - The Long Run - The Sad Café ★★ (2006-04-25 04:10:04)

収録アルバム名を間違えた。昔を懐かしむ歌詞と共に淡々と進行する曲。なんともイーグルスらしい小粋なラストだと思う。


ERIC CLAPTON - Rush - Tears in Heaven ★★★ (2004-06-23 21:36:28)

これは癒しである。テレビドラマで大安売りされている癒しとはまったく違う。聞く者全ての魂を癒してくれる。ギターのイントロ音がもう泣けます。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton - Wonderful Tonight ★★ (2004-07-03 23:02:05)

浮気がテーマっていう歌詞がまた面白いんだよね~。ギターが心地よくて途中で眠くなってしまう。


ERIC CLAPTON - Unplugged ★★ (2004-06-18 18:08:00)

LAYLAのTEARS IN HEAVENだけでも買う価値があると思う。決して万人受けする内容ではないがそれでも1000万枚超のセールスはやはりMTVとグラミー章の影響力のおかげか。
全体的に落ち着いた感じであり、いかにも即興的な雰囲気が楽しめる。エリックのギターは文句なく素晴らしい。


ERIC JOHNSON ★★ (2004-06-03 06:54:00)

エフェクターの乾電池の違いによるトーンの変化も気づく男、エリック。
彼はどんな車に乗っているのだろう。「車は耳で運転するんだよ」とでも言っていそうだ。
もっとメジャーになって欲しい。


ERIC JOHNSON - Ah Via Musicom ★★ (2004-06-03 06:50:00)

いいよ~、エリック。いい!グラミー賞にノミネートされただけはある。極上のトーンで紡ぎ出されるそのプレイは極上物です。テクニック的にはスキッピングの早弾きが特徴といえるけど、これが聴いただけでは凄さがわかりにくいんですよね~。商売を抜きに、やりたいことだけをやっているその姿勢、立派です。まさしく最後のギターヒーロー。歌も相当上手いとおもいます。


EUROPE - Best Of Europe(1990) ★★ (2004-05-05 17:09:00)

これはSONY盤でいいんですよね?EUROPEといえば「ああ、あのFINAL COUNT DOWNの?」という程度の認識のそこのあなた、このCDを買うことを強くお薦めします。あのJON BON JOVIがライバルとして認めたこのバンド、記憶から消し去るにはあまりにも素晴らしすぎる。再結成してくれてとても嬉しい。
このアルバムを聴いて感動しない人など地球上に存在しないでしょう。まるで一日に何度も温泉に浸かるような喜びをこのこの1枚で味わうことが出来ます。
このアルバムではジョンとマルセイロの個性がきっちりわかるのだがやっぱりこのバンドではジョンがいい。強いピッキングによる早弾きや泣きのロングトーンでゲーリー・ムーアを彷彿とさせるジョンに対し、マルセイロはモロに、といっていいぐらいイングヴェイなのだ。勿論素晴らしいプレイヤーなのですが、そこがいまいち受けが悪かったのかな…。
ともかく、ジョーイによる曲解説や写真も充実しててお得です。でも歌詞と対訳は載せて欲しかった。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2003-11-11 22:46:15)

ギターとキーボードのソロの構成が素晴らしい。元気が出ます。泣くでしょう。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words ★★ (2006-11-29 07:11:48)

この曲は一緒に歌うことを強制している。それほど魅力的な曲といえるんジャマイカ?


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Suzi (Wants Her All Day What?) ★★★ (2005-04-13 02:28:37)

この曲はコーラスが非常に美しい。ギターはヴァース部分が低弦の単音リフでコーラスがE開放弦とA開放弦を使った割と簡単なプレイ。ソロは右チャンネルの「みょいーん」というバッキング音が思いっきりQUEENしている。ライヴでは途中からジャムっていたがそこでのヌーノのファンキーなプレイはもはや人間とは思えない凄まじいものであった。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - When I First Kissed You ★★ (2004-04-08 12:35:29)

この曲はもともとヌーノの自宅で8トラックで録音したものでヌーノはそれが気に入っていたのだがアルバムでは豪華な音づくりに変えられ、彼はご立腹したそうな…。しかしこんな曲ほかのバンドじゃやらないしできないでしょうね。


EXTREME - Hip Today - Strutter ★★ (2004-04-08 13:14:53)

シングルHIP TODAYとKISSの20周年トリビュート盤に収録されているKISSのカバー。ゲイリーの声がポール(あるいはジーン?よーわからん)に似ているので笑ってしまった。そして左チャンネルでヌーノはやってくれています。オリジナルを無視した凄まじくファンキーでテクニカルなバッキングを最初から最後まで通してくれています。これは本当に凄い。そして最後にSHOUT IT LOUDのサビをコーラスで、〆はDETROIT ROCK CITYの「ダダダダ、ダダダダ~」でとにかく楽しい。


EXTREME - III Sides to Every Story - Stop the World ★★ (2004-04-08 12:21:40)

この中間部のギターソロはヤングギター編集部がヌーノにプレゼントした市販のマーシャルのマイクロアンプを使っています。しかも電池切れ寸前状態で音がいい感じに変わっています。しかしベスト盤に入れるほどいい曲とは思いませんけど…。