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T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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NIRVANA - Nevermind - Drain You ★★ (2004-06-22 17:07:44)

TERRITORIAL PISSINGのあとでふと肩の力が抜ける感じで優れたメロディーである、と同時にリズムはビートルズっぽい。ロックなのにポップである。


NIRVANA - Nevermind - Lounge Act ★★ (2004-06-22 16:59:12)

イントロのベースも印象的だが自分はギターのバッキングの方が印象的だと思う。このバッキングはベースの音と不協和音のような響きがして非常に好きだ。それも段々焦燥感とか怒りをあらわにするような感じが増していて、聞いているうちに肌を切り裂きひりひりするような感覚を覚える。


NIRVANA - Nevermind - On a Plain ★★ (2004-06-18 18:01:42)

シンプルなようで複雑な曲構成。最初は軽い感じでとぼけた感じの歌詞だが"I'm on plain,I can't explain"のところは非常にパワーを感じる。カートはよく、良いコード進行を作るといわれるがそのとおり、良い耳を持っていると思う。
まさに天才的なソングライターだった。


NIRVANA - Nirvana - You Know You’re Right ★★ (2006-06-21 11:12:39)

TSUTAYAで流れているのを聞いて思わず耳が釘付けになったが楽曲自体は飛びぬけて凄いとまでは思わなかった。


NUNO BETTENCOURT ★★ (2004-04-08 13:21:00)

ヌーノは様々なアーティストの曲でギターを弾いていますが彼がただ一つ「ミックスでオリジナルのフィーリングをブチ壊された」と気に入らなかったのがロバートパーマーのHONEYアルバムでした。そのロバートが亡くなったのは不思議な感じがします。


NUNO BETTENCOURT - Best of Nuno - Surrender (2006-07-08 19:57:57)

ヌーノ流の解釈、というよりお遊び。オリジナルとは殆ど別物。しかし終わりのところでピロピロピロピロ鳴っているアンドリューW.K.のようなキーボードは何となく…イイ!!


NUNO BETTENCOURT - Guitar's Practicing Musicians Vol.2 - Too Much of a Good Thing(where's the Hook) (2006-11-29 05:26:38)

これはレアですな。多すぎる最高の物(どこまでやるんだ?)という感じの皮肉めいたタイトルが何となくイイのだが中身は殆どヌーノのネタのリプレイ集みたいな感じ。つまりヌーノはどのようなプレイでもいつでも再現出来ることが解る。ひいてはアルバムに収録するプレイは全て自分で把握していて当然なのだ、そのレベルに達しているからこそアルバムに収録する価値がある、という事を暗に表している、とも言える。


NUNO BETTENCOURT - Schizophonic ★★ (2004-05-21 21:10:00)

色んなタイプの曲が入っていてとらえどころのないアルバムであるが常にメロディーがあるところがヌーノらしい。いかにも一人で作った家庭内手工業的なアルバムであるがゆえにアレンジをもっと煮詰めていればもっとよかっただろうがそうしないのがヌーノらしい。ギタープレイは意外と難易度高いです。


NUNO BETTENCOURT - Schizophonic - Hop the Train (2005-09-06 13:06:23)

ヌーノはNIRVANAから多大な影響を受けたことを公言しているがこの曲での曲調と歌詞の綴り方にそれがよく現れている。テクニカルかつチープなエレキピアノのようなギターソロは一聴の価値あり。


NUNO BETTENCOURT - Schizophonic - I Wonder ★★ (2004-05-21 21:05:18)

何気なく良い。インナーを見ると歌詞が宗教っぽい。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Don’t Look Back in Anger ★★ (2006-04-21 02:42:07)

極端にわかりやすい曲。


OASIS - Be Here Now - Stand by Me ★★ (2006-04-21 02:44:28)

サビのコード進行がどんなんだか忘れたが工夫されてる曲。


PATTY SMYTH ★★ (2006-05-27 09:05:00)

VAN HALENではなくてDON HENLEYでは?


PATTY SMYTH - Patty Smyth - Sometimes Love Just Ain't Enough ★★ (2006-05-27 09:00:18)

ドン・ヘンリーとのしゃがれ声デュエットによる全米大ヒット必殺バラード。カラオケソングといっていいぐらい馴染みやすいメロディーである。


PATTY SMYTH(SCANDAL) ★★ (2006-05-27 09:05:00)

VAN HALENではなくてDON HENLEYでは?


PATTY SMYTH(SCANDAL) - Patty Smyth - Sometimes Love Just Ain't Enough ★★ (2006-05-27 09:00:18)

ドン・ヘンリーとのしゃがれ声デュエットによる全米大ヒット必殺バラード。カラオケソングといっていいぐらい馴染みやすいメロディーである。


POISON - Flesh & Blood ★★ (2005-02-11 19:27:00)

上記の書き込みを読んでお笑いウルトラクイズのオープニングがRide The Windだったことに最近気づいた。復活してほしいよね、お笑いウルトラクイズ。
そんなことよりこのアルバム。ロック史に残る名盤であることは間違いない。ポイズンのありのままの音をとらえている。すなわち音楽を愛する心が伝わってくる。色んなタイプの曲があるがどんな曲でもポイズンにしか聞こえない。それはここぞというところに入っている素晴らしいコーラスワークにもよるところも大きいと思う。まぁC.C.デビルの「がんばってみたけど、ハマタはどうだい?」という感じのまさに悪魔的な早弾きはややうっとうしいが、それもポイズンだと許せてしまう。


POISON - Native Tongue ★★ (2006-04-19 02:21:00)

中古CDショップの薄暗い中で初めてこのジャケットを見てびっくりした。やたら自画自賛している帯文句や豪華なブックレットがこのバンドの本質を表している気がしないでもない。のっけからやたら威勢のいい曲でなかなかいいと思ったのだがキャッチーさが欠けてるんだよな、このアルバム。STANDはいいと思うけど。
リッチーのアイデアをどんどん取り入れたというかリッチーの曲をポイズンが演奏しているような本当にリッチー色が強いこのアルバム。なのでリッチーの歌とギターがあからさまに隅に追いやられているのがわかる。リッチー加入はやっぱり間違いだったね。まぁ面白いと言えば面白いアルバムだね。


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★ (2004-05-21 20:49:00)

1曲目のリズムギターからして下手だがそんなことどうでもいい。ポップなメロディー満載の名盤ですね。Fallen AngelからEvery Roses~への流れなどなかなか考えられている。下手でもいいのだ☆


POISON - Swallow This Live ★★ (2005-02-11 19:06:00)

最高があれば、最悪もあるのが世の常。雑誌『Guitar World』が行った“史上最悪のギター100選"を決める投票でポイズンのC.C.デビルがワースト1に選ばれた。(BARKSより)そんな言葉もどこ吹く風。1枚目が終わってすぐさま2枚目が聞きたくなる。ブレットのMCを聞けば彼がいかに素晴らしいエンターテイナーかわかるというもの。キーボードがSomething to Believe Inでしか聞けないのは勿体無い気がする。出来れば映像で観たい。


PRINCE ★★ (2004-04-08 11:40:00)

殿下は見事ロックの殿堂入りを果たしました。にしても相変わらず若いですよね。


PRINCE - 1999 ★★ (2004-06-05 11:48:00)

このアルバムなしにプリンスは語れない。黒人のものとされるファンクを白人がやると批判を受けたのだがプリンスだけは違った。幅広く巧みなソングライティングによりまったく独自の世界観をこのアルバムでは見せつけている。
時代を感じさせない新鮮さがこのアルバムには満ちあふれている。


PRINCE - Around the World in a Day ★★ (2004-05-23 23:44:00)

大ヒットアルバム、PURPLE RAINの次の作品がコレ。一日で世界一周しようぜ、というコンセプトの元にPURPLE RAINよりも程よく力が抜けてポップでサイケデリックな雰囲気が漂っている。タイトル曲のフレーズは耳に残ります。AMERICAやPOP LIFEなどファンクチューンもなかなかいいしかも歌詞が元気づけられる。CODITION OF THE HEARTの壮大なバラードもなかなかいいです。ジャケットの絵がまたいい。レコード盤だったら壁に飾ってるだろーな。


PRINCE - Purple Rain(Soundtrack) ★★ (2004-05-28 23:33:00)

90年代までプリンスといえばパープルレイン、というのが当たり前だったほどの傑作であり出世作。タイトル曲はもちろん、LET`S GO CRAZY,TAKE ME WITH YOU,I'DIE FOR YOU,BABY I'M A STAR,WHEN DOVES CRYと完成度の高いナンバーがぎっしりひしめいている。
とにかくいいよ。


PRINCE - The Black Album ★★ (2004-04-08 11:59:00)

1987年、発売直前にお蔵入りとなり、1994年に発売された曰く付きの作品。といっても1994年までに既にブートレッグ業界では殆ど完成盤として出回っていました。ジャケットのあまりの真っ黒さに驚きました。メタリカのような透かしは全くナシ。内容も終始ブラック・サウンドです。一発撮りか?と思われるようなゴリゴリのファンクとダークな歌詞の世界に思わず引き込まれます。「当時このまま出してもヒットしただろうが、おそらくプリンスのイメージが変わることを恐れて出さなかったのでは?」という渋谷陽一氏の解説のとおり、一応メロディーはあるものの取っつきやすさはあまりないです。聞く人を選ぶ感じでしょうか。ともかく限定版なので見かけたら買いでしょう。


PRINCE - The Gold Experience - Gold ★★ (2006-04-26 05:49:39)

この世に本当に価値のあるものは何なのかを問いかけるロックバラード。


QUEEN ★★ (2004-05-30 23:20:00)

フレディーの死後、追悼コンサートでSOMEBODY TO LOVEを歌い上げたジョージ・マイケルでクイーンを続けることもきっと可能だった思うがジョーンが乗り気でなかったようだ。彼はQUEENに最後に参加したメンバーでありフレディーが生きていたときから印税の分配が低いということで不満を持ってたみたいだが最近の、フレディーについてのインタビューでもブライアンとロジャーはよく見かけるがジョーンは見かけない。引退したとすれば惜しい気もする。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2004-05-30 23:09:00)

このアルバムのタイトルは何故"NIGHT AT THE OPERA"(オペラ座の夜)なのか。別に「ボヘミアン・ラプソティー」でもいいではないか、という疑問を抱くひともいるのだろうが、つまりフレディーはオペラのような、華やかな装飾やキラキラしたものに強く惹かれていた、よーするに派手好きで、自分が気に入ったらなんでも音楽に取り入れたのだ。このアルバムが実例ではないか。
さてこのアルバム、とにかく華やかさ、下品さ、儚さが満載された名盤であるがボクはジョーンの"YOU`RE MY BEST FRIEND"の暖かさがいいと思う。そしてラストのイギリス国家。ここでオペラ公演の始まりよろしくイギリス王室をたたえるのたが、本当はたたえているのはQUEEN、つまり彼ら自身なのである。


QUEEN - Greatest Hits II ★★ (2004-05-22 21:06:00)

QUEENは80年代もよかった、というのがわかる。GREATEST HITS1と比べると全体的にイントロが短く曲自体がコンパクト、とラジオフレンドリーな曲が多い。I WANT TO BREAK FREEなどポップセンスが秀逸。
そしてこのビデオクリップ集がでた直後、フレディーの訃報が世界中を駆け巡る事になる。いまこのアルバムの収録曲をみるとフレディーの生き様というのか、強烈なメッセージ性を感じてしまう。そんな因縁めいた一枚。


QUEEN - The Game - Another One Bites the Dust ★★ (2004-06-11 07:54:59)

DAVID BOWIEのLET'S DANCEとリズムが似ているし、この頃はロックアーティストがこういう感じの曲をよく出していましたね。
この曲は「ディスコがロックを追い払う」というQUEEN流のブラックジョークなのだ。


QUEEN - The Works - Hammer to Fall ★★ (2004-05-22 21:13:19)

(二回目ですが…)スタジオ盤のフレディーの最後のセリフは"Give it to me one more time!"(もう一回録ろう!)フレディーの口癖だそうだがそのまま残ってるところがいいなあ~。


R.E.M. - Out of Time - Losing My Religion ★★ (2006-04-21 02:37:28)

有名だけど他の曲とぜんぜん違うし、このバンドはもっと明るいイメージのほうが似合う。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - Renegades of Funk ★★ (2005-05-02 19:50:11)

オリジナルかと思うほどレイジ色になっている。トム・モレロのプレイは本当に独創的である。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★ (2004-06-10 16:32:35)

L.A.メタルの代名詞的な曲。リフは2つのギターパートによって和音を巧みに分散させている非常に優れたものである。ギターソロではウォーレン独自のペンタトニックスケールに5thフラット音を取り入れたものである。エンディングでは巧みにマイナーキーに変化させ、かなり聞き応えのあるソロをやっているので聞き込んでしまう。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication - Californication ★★ (2005-05-02 19:40:46)

イントロでぐっ…と胸を締め付けられ、歌で更にぐぐっ…とくる曲。MR.BIGのJUST TAKE MY HEARTに似ているがそれにしてもこのバンドのギタリストはやはりジョンのほうがいい。


RICK SPRINGFIELD - Working Class Dog ★★ (2004-06-06 05:32:00)

ジャケットが犬!でかなり有名だと思うがなかなか粒揃いの秀作。派手さはないがナイスなメロディーがたくさん入っている。
ちなみにこの頃のリックはリッチー・コッツェンに似ている。


SANTANA - Supernatural ★★ (2003-11-11 00:24:00)

グラミー賞獲得部門数がマイケルジャクソンのスリラーに並び史上最多となった作品。
実際には「そろそろ彼にもあげましょうか」という空気だったらしいのだがとにかく大変素晴らしい内容であることは間違いない。
どこから聞いてもサンタナ節満載。アントニオ猪木のテーマも入ってます。


SANTANA - Supernatural - Smooth ★★ (2003-11-11 22:11:29)

哀愁のヨーロッパに匹敵する代表曲。というのもMATCHBOX20のロブが歌っていたからなんですが、それを知らない野口五朗は日本語カバー曲でサンタナと全く同じプレイを弾き、ギターにサインを貰い、そしてサンタナ来日ではこの曲を違う人が歌っていたのでした。


SHERYL CROW - The Globe Sessions - Sweet Child O' Mine (2006-07-25 04:06:36)

日本では好評だったのだがアメリカではガンズのコアなファンの不評をかってしまった…。


SKID ROW - Live & Demos ★★ (2004-05-29 12:09:00)

SKIDSはまともなブートが殆どないけどこれはオススメ。SUBHUMAN BEINGS ON TOURの後に出たんですがこれは前半が同じ公演の、そっちに入っていなかった残りの音源。音質も殆ど同じでPSYCO THERAPYだけかぶってます。さらに後半、他では聴けないであろうデモが10曲ほど入っています。多分デモテープを誰かが持ち出したんだろうけど、SWEET LITTLE SISTERや18 AND LIFEの原型っぽい曲なんかが入っています。アレンジがまだ洗練されていないし音質もチープでまともには聴けないけどね。
ファンなら血眼で探す価値アリ。


SKID ROW - Skid Row - I Remember You ★★★ (2004-05-29 12:30:39)

ギターソロのあともう一回盛り上げをみせるところがまたいい。
しかしサビの歌詞が明らかにインナーのと違う。"Through all the sleepless night,Through the you less days~"なんだろか?わからん。どーしてもわからん。まぁいいや。


SKID ROW - Slave to the Grind - Slave to the Grind ★★★ (2006-07-24 23:45:45)

絶対に取り残されはしない。
社会制度の奴隷になってたら世界の王者にはなれない。
くだらないウジ虫共を踏みつぶせ。
社会制度の奴隷になってたら世界の王者にはなれない。
ロックにはこれぐらいの心意気がなくては。この曲には無料で3ポイントを差し上げます。


SKID ROW - Subhuman Race ★★ (2005-05-06 19:26:00)

90年代型モダン・ヘヴィネスを取り入れた秀作。しかしこの時期に前作から4年というブランクはモトリー・クルー同様致命的だった。確かに楽曲や演奏のレベルは高水準だが彼らは元々プロフェッショナル集団であり、正直もっと凄いことが出来たはずだと思う。バズのそれまでの熱唱スタイルが歌い上げるスタイルにシフトしているのは今思えばマイナスに働いた、と今聞くとどうしても思ってしまう。
それにしてもこれがもっと売れてたらメタル界ももうちょっとマシになっていたはずだと思う。見かけたらメタル界を救うと思って買うのも一興かと。武道館でペットボトル持って並ぶよりよっぽど世界平和の為ってもんだ。


SKID ROW - Subhuman Race - Face Against My Soul ★★ (2005-05-04 18:35:49)

このアルバムのなかで一番キャッチーかもしれない。最後のドラムソロパートでロブは最後に手が滑ってドラムスティックが上に飛んでしまったが何とかキャッチしてフィニッシュ。最後の「ふぉ、ふぉ、ふぉ」という笑いの部分はそれを見ていたメンバーのもの。


SLASH'S SNAKEPIT ★★ (2003-11-11 22:38:00)

レスポールのシグネイチャーモデルを出したスネイク、いやスラッシュであるが彼がガンズのアペタイトとイリュージョンアルバムで使ったレスポールは'58年型を真似て精巧に作られたレプリカでありました。それを作った人はもう亡くなっています。


SLASH'S SNAKEPIT - Ain't Life Grand ★★ (2003-11-11 22:35:00)

ううむスラッシュは何故こうもあっさりバンドを解散させてしまうのか。多分彼はリーダーに向いていないのだろう。将来有望なバンドだっただけに残念。


SOUNDGARDEN - Superunknown - Spoonman ★★ (2006-07-22 19:26:21)

しかしポイント低いにゃ。Spoonとはここでは固形ドラッグを火であぶって溶かす為のスプーンの事、すなわちSpoonman=ヤクの売人と言ふ事。ドラッグ無しじゃ生きられないと言う事だが何気にクリスのヘロイン中毒は重症らしい。変拍子が心地良いではありませんか。この白々と乾いた音質にクリスの艶のある声がマッチしている。ちなみにクリスとジェフ・バックリィの競演のテイクもある。


STAIND - 14 Shades of Grey - So Far Away ★★ (2005-05-08 02:09:39)

ただメランコリックなだけなのとは違い、力強さもある。WWEのミック・フォーリーのCMに使われていたのを見て、ミックを知らなかった自分は彼が故人だと思い込んでしまった。


STEREO PHONICS - You Gotta Go There to Come Back - Maybe Tomorrow ★★ (2006-04-10 17:03:55)

ラフでレイドバックした感じの曲が多い彼らには珍しい、TEARS FOR FEARSのようなグルーヴ感のある曲。


STEVE STEVENS - Atomic Playboys ★★ (2004-06-22 16:50:00)

本当にギターが上手い人がHRをやるとこうなる。ハードな曲でもジャジーな曲でも非常に完成度が高い。歌もちょっと聞くと無骨のようだが結構表現が豊かでいい。
STEVEはバッキングでもソロでも多彩な表現をしているがやはりメロウな部分の繊細な表現が最も印象的。早弾きにおいても素晴らしいリックがある。


STEVE STEVENS - Top Gun (soundtrack) - Top Gun Anthem (2006-04-21 03:11:43)

単調なメロディーの繰り返しをどう料理するか…ギタリストの腕が最も問われる場面の一つである。並みのギタリストなら4回ぐらいでネタが無くなるのだがこの人は引き出しが桁外れだ。縦、横両方向への自在なビブラート、メロディーを壊さないようにギリギリまでずらす音の入り方と最高のお手本。勿論間奏でのテクニックも素晴らしい。


STEVE VAI - Fire Garden ★★ (2004-06-18 16:32:00)

すんごいですね~。ここまで凝ってるとと半分ぐらいでおなかがいっぱいです。PASSION~に比べると勢いよりじっくり曲を聴かせる方向に変わっている。ギターがメインという感じはそんなにしない。バックの演奏やピアノの音も楽しめるよりアーティスト的なアルバムです。FIRE GARDEN組曲がハイライトであるため、歌がどうしてもオマケに聞こえてしまう。ラストに派手な曲があるともっと良かった。


STEVE VAI - Passion & Warfare ★★ (2003-11-11 00:20:00)

ヴァイの夢を完全に音にしたインストを超越したアルバム。ロック・チューンのキャッチーさは最高です。
バラードにおけるこれでもか攻撃には確かに少々うんざりですが。
音質も最高。


STEVIE SALAS - Back From the Living - Tell Your Story Walkin' ★★ (2004-06-09 10:48:57)

ファンキーだねぇ。曲のタイプにファンクがないのがもどかし~。フトした瞬間にイントロを思い出してしまうタイプの曲。
イントロって大事ですよね~。


STEVIE WONDER ★★ (2006-05-18 10:29:00)

70年代の最重要アーティストの一人。世界七不思議に例えられて"the 8th Wonder"と称される。完全な盲目ではないらしいが最近になって網膜に光を電気信号に変えて脳に送るチップを埋める手術の実験体に志願した。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life ★★ (2006-05-24 10:06:00)

歌の方で先に間違ってこのタイトルで登録してしまったが正式タイトルはSongs In The Key Of Lifeである。20世紀最大の重要アルバムといって差し支えない。どんなアーティストにも創造性のピークがあると思うがこれがまさにそれである。まったくもって凄い、素晴らしいという言葉しか出てこないが歴史的な名曲が所狭しと並べられた奇跡の名盤である。穏やかなポップナンバーから一流のジャズ・フュージョンインストまでとてもヴァラエティに富んでしかもStevieらしい統一感もある。聞かないと損。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life - Another Star ★★★ (2006-05-24 09:53:37)

疾走感と哀愁あふれるラテンナンバー。ハンビー・ハンコックやジョージ・ベンソンも参加。ここまでかっこよくてかつ涙腺を直撃するナンバーはなかなかないと思う。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life - As ★★★ (2006-05-18 10:33:51)

ゴスペル調の非常に有名な曲。ジョージ・マイケルとメアリー・J・ブライジによる素晴らしいカヴァーも話題になった。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life - Isn't She Lovely ★★★ (2006-05-24 09:57:14)

非常に有名なポップソング。生まれたばかりの娘アイシャの事を歌っている。目の不自由なStevieが「彼女可愛いだろう?」と歌う愛情あふれるナンバー。


STEVIE WONDER - Songs in the Key of Life - Sir Duke ★★★ (2006-05-21 10:13:27)

STEVIE WONDERの曲の中でも最も有名な曲だと思われる、師と仰いでいたデューク・エリントンに捧げられたファンキーなナンバー。


STING - ...Nothing Like the Sun - Englishman in New York ★★ (2006-11-29 05:39:06)

ルックスも丁度枯れ初めて深みが出てきたスティング自身をニューヨークにすむイギリス貴婦人に例えた名曲。


STING - Ten Summoner's Tales - Shape of My Heart ★★ (2006-07-25 03:59:35)

SealのKiss From A Roseと並ぶ90年代を代表するフンイキ勝ち曲。レオンってゲイリー・オールドマンがやたら鼻水すするところが麻薬中毒者らしくて良かった。


STONE TEMPLE PILOTS - Core - Creep ★★ (2006-06-19 04:12:13)

どこからどう聞いてもNIRVANAにしか聞こえないが曲自体はいいのでまあ良し。


STRYPER - Against the Law ★★ (2006-12-04 23:36:00)

80年代のメタルバンドが90年代になって音楽性を変えるのは当然としてSTRYPERのこのアルバムの場合はあくまでもキャッチーなメロディーを主体にしながらも骨太なバンドアンサンブルを見せ付けるという点ではFIREHOUSEの3と共通していて歓迎すべき変化でありいつまでもメタルに留まらないその意気込みは良かったのに何故解散状態になってしまったのか、作る時期がもう少し早ければ時流に乗ったかもしれない惜しいアルバムである。でも再結成して\(^o^)/ヤター!!


STRYPER - Against the Law - Caught in the Middle ★★ (2006-12-04 22:48:29)

男らしいシャウトとリフがカコイイ(・∀・)!!
ストⅡのケンのテーマに似てるような………。


STRYPER - Against the Law - Lady ★★ (2006-12-04 23:01:34)

STRYPERのバラードの中ではクドさが無くて一番好きだな。


STRYPER - Against the Law - Shining Star ★★ (2006-12-04 23:20:55)

イントロのコーラスの都会的なセンスに始まり、骨太でハイセンスなアレンジが冴え渡る。しかしここではマイケルのシャウトが余計な感じがする。


STRYPER - Against the Law - Two Bodies (One Mind One Soul) ★★ (2006-12-04 22:56:41)

初期のFIREHOUSEのようなキャッチーなメロディーとアコースティックな要素が程よくブレンドされていいと思った。


TESTAMENT - Practice What You Preach - Practice What You Preach ★★ (2004-06-21 07:33:05)

これは普通にいいでしょう!歌メロがしっかりしているし、ギターソロにも起承転結がきっちりある。


THE BEATLES - Help! - Yesterday ★★ (2006-04-25 03:58:47)

アルバムの最後の前に小休止という感じの2分7秒のポール作の小品。録音されるまでは「Scrambled Eggs」と呼ばれていた。ヴォーカルとアコースティック・ギターをポールが担当、バックの弦楽四重奏はジョージ・マーティンのアイデアで、アレンジも彼が行った。当時イギリスではシングル・カットされていないが、アメリカではシングルで発売され、4週連続1位を記録。日本では「Act Naturally」のB面として発売された(以上日本盤CD解説より引用)ポールが夢の中でメロディーが聞こえたというエピソードが有名。しかもポールは誰かに聞かせるまでそれが既に誰かが作ったメロディーだと思っていた。ポールのコンサートではポールがアコギ1本で歌っている。


THE CLASH ★★ (2006-06-05 21:05:00)

Joe Strummerの本名はJohn Graham Mellorである。左利きの彼は右利き用のギターを使っていたがなかなか上達せずやたら弦をかきむしる(strum)するうちにそのプレイスタイルが気に入ってJoe Strummerと名乗ったと死の直前のヤングギター誌のインタヴューに載っていた。数年前のELVISという深夜番組でやっていたがロンドン・コーリングのジャケットの倉庫は現在は洋服屋か何かになっているがその面影はまだある。


THE CLASH - Combat Rock - Rock the Casbah ★★ (2004-07-02 20:48:18)

第一次湾岸戦争でアメリカ軍が敵さん向けにラジオでガシガシかけてた曲。プロモで石油採掘現場で演奏してるところがメチャかっこいい。
ロックの力って凄いよな~。


THE CURE - Wish - Friday I’m in Love ★★ (2006-04-26 03:02:37)

他の曜日には難癖つけてとにかく金曜日が好きだという歌詞がロバートっぽくてなかなかええんとちゃうの。


THE DARKNESS ★★ (2003-11-11 23:15:00)

モンティ・パイソンばりのPVに強烈なインパクトがあったが本人達はまともな人格の持ち主のようで安心しました。クーラ・シェイカーみたいにならないことを期待。
とにかくアメリカで売れて欲しい。


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★ (2003-11-11 23:20:13)

THIN LIZZYやブリティッシュロックのエキスをバランスよく組み合わせ、しかも歌のインパクトがそれら全てを消し去ってしまうという計算だかなんだかよくわからん魅力がある。とにかくハマる。


THE OFFSPRING - Conspiracy of One ★★ (2004-06-05 11:43:00)

AMERICANAの前からOFFSPRINGSの存在は知っていたのだが最近これを聴いたのが最初のOFFSPRINGS。なかなかいい!ベテランの領域にはいっていながら決してアグレッシヴさを失わないその心意気に感服いたした。例えるならば終電に乗り遅れた見知らぬ4人が意気投合してその場で朝まで演奏したような新鮮さ、ハイテンションがここにはある。
SMASHもぜひ聴きたい!


THE POLICE - Synchronicity - Synchronicity II ★★ (2004-06-05 11:38:20)

いいねぇ。せっぱ詰まったスティングの歌がいい。1992年頃の初期の空耳アワーで「メザシ屋の女と裸でグショングション」というやつを見たときはかなり良かった…。
…いやちがう。とにかくかっこよろし。


THE ROLLING STONES - Beggars Banquet - Sympathy for the Devil ★★ (2004-06-23 19:38:15)

聞いているうちになんだか怖くなってくる。演奏してるときはトランス状態だろな…。ギターのメロディーも自然に降って沸いた感じで凄い。ガンズのカバーと比べてもあっちのほうが何だか霞んでしまっている気がする。それだけ凄い。


THE SMASHING PUMPKINS - Mellon Collie and the Infinite Sadness ★★ (2006-04-13 18:34:00)

メロディーメーカー、ビリーの才能が詰まったアルバムだが他のメンバーの存在感が薄いのも事実で、製作時から既に解散を予定していたんだと思う。ヘヴィな曲でもアナログな音作りなのが面白い。曲の流れに意図が感じられないのでシングル集みたいだ。


THE STONE ROSES - Second Coming - Breaking Into Heaven ★★ (2006-11-29 04:51:39)

それにつけても長い曲だ。


THE STONE ROSES - The Stone Roses ★★ (2006-04-10 17:10:00)

今ではそれほど衝撃的でもないと思うが、完成度が高い。本家ストーンズそのままなメロディーがあったりするがそれがいい方向に働いているから不思議。


THE STONE ROSES - The Stone Roses - I Wanna Be Adored (2006-04-20 22:44:41)

「私は尊敬されたい」というDr.スランプの登場人物が歌いそうな歌詞が凄い。


THE STONE ROSES - The Stone Roses - I Wanna Be Adored (2006-04-21 02:34:00)

「私は崇拝されたい」というDr.スランプの登場人物が歌いそうな歌詞が凄い。


THUNDER - Behind Closed Doors ★★ (2004-05-22 21:33:00)

ブリティッシュロックとはこんなにも素晴らしいものか、と思った。95年といえばグランジ・オルタナが分裂しワケワカ状態のロックシーンだったけどそんななかこんな地味~で渋~い歌をじっくり聴かせるアルバムが出たことが凄い。実際彼らは商業的な苦戦で解散したわけですがその彼らを応援し続けた日本のファンに敬意を払いたい。
バンドの一体感が素晴らしいのですが中でもルークのプレイ。どこから聴いても素晴らしい。クォーター・チョーキングの完璧さ、カッティングのキレの鋭さ。いいね!
それとアレンジの見事さ。LOW LIFE IN HIGH PLACEのオーケストラなんて最高です。
中古ショップで見かけたら是非!


TRAPT ★★ (2006-05-18 11:37:00)

2002年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューしてHeadstrongが全米のロック・チャートでナンバー1を獲得した北カリフォルニア出身の4人組。インディーズで3枚出していたそうで演奏は上手い。作曲能力も高い。一応ジャンルで言えば歌物ヘヴイ・ロックと言えるかとは思うがハード・ロックの要素も多分にある。Hoobastankに少し音の深みと哀愁を増した感じである。ヴォーカルはなかなかいい声をしている。ギターのスペイシーなエフェクトや時折入るベースによるドク、ドクという心臓音、またキーボードによる効果音がピンクフロイドからの影響を感じさせるのが面白い。歌詞がありきたりなのと演奏がこなれていて面白みがないのはしかたがないところか。


TRAPT - Someone in Control - Disconnected (Out of Touch) ★★ (2006-05-21 09:23:58)

TRAPTのHPで流れている曲。これまたヘヴィで良質なメロディーを持つ強力なナンバー。


TRAPT - Someone in Control - Waiting ★★ (2006-05-21 09:36:22)

いわゆるメロコア的な曲調だが独自の味付けがしており完成度が高い。


TRAPT - Trapt - Echo ★★ (2006-05-21 09:01:29)

NickelbackのHeroに印象が近いがもっとサイケデリックな感じでキャッチーな曲。


TRAPT - Trapt - Headstrong ★★ (2006-05-18 11:56:53)

ヘヴィなリフとクリーンなギターが同居する個性的な曲。メドルテンポと疾走パートが交互に登場する展開が秀逸。全米ロックチャート1位も納得できる。


TRAPT - Trapt - Made of Glass (2006-05-21 09:19:10)

コーラスが非常にキャッチーなナンバー。


TRAPT - Trapt - When All Is Said and Done ★★ (2006-05-21 09:30:40)

メロディーの良さが一際目立つグルーヴィーなナンバー。


TRAPT - Trapt(ep) - Promise (2006-06-03 20:17:46)

ファーストからのシングルに入っているアルバムのボツ曲らしいが良質なメロディーとグルーヴ感が心地よいナンバー。


TWISTED SISTER ★★ (2006-06-25 11:29:00)

セバスチャン・バックはこのバンドの大ファンで再結成ツアーも観戦しているがSKID時代のYOUTH GONE WILDでのマイク・パフォーマンスはこのバンドのどの曲か忘れたがディー・スナイダーのそれと殆ど同じなのでありました。


U2 ★★ (2004-05-30 21:57:00)

復活したベストヒットUSAで、88年ぐらいに来日したボノのインタビューを紹介していたんですがまだやんちゃなボノが「ダブリンだってロックには向いてないんだ。でも俺たちはそこでロックしてきたんだ。だから日本だってロックできるはずさ」と言っています。感動的な言葉でした。やはり考えてることが違うんだな、と思いました。
ロックの殿堂入りは確実!


U2 - Achtung Baby ★★ (2006-04-13 18:04:00)

当時賛否両論あったけど普通に名盤でしょこれは。U2が孤高さを捨てて普通のバンドになった感じがして変化が良い方向に向かった好例だと思った。別に曲調が変わったわけではないけどいいメロディーが沢山ある。ボノの歌は張りが無くなった代わりに表現力が増してむしろ良くなった。当時はUltra Violetが一番好きだった。アートワークがBON JOVIのKEEP THE FAITHに酷似しているのは何故だろうか?ACHTUNGはドイツ語で、attentionの意味らしい。


U2 - October - October ★★ (2006-11-29 04:56:49)

このアルバムで一番好きな曲。イントロのピアノが坂本龍一みたいでイイ。酷寒という感じがぴったり嵌る。


U2 - The Joshua Tree - Where the Streets Have No Name ★★ (2004-05-30 21:50:53)

アトランタ五輪の閉会式でもボノは歌ってました。
やはりあのプロモビデオでしょう。都会の雑踏を封鎖して歌っているところはまだやんちゃでしたね。あのプロモの作り方はのちのバンドに多大な影響を与えたと思います。


U2 - War ★★ (2004-06-15 06:12:00)

非常に名作。およそロックらしくない内省的な雰囲気。ボノの歌にあわせ、刻々と表情を変える演奏は、独自のものである。タイトなリズムセクションはときにディスコ調、またジャズ調のように聞こえてきて革新的といっていいサウンドではないかな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Guitar Wars ★★ (2004-07-05 00:21:00)

自分は青盤のCDしか買っていないのだが、非常に楽しめた。インストが多くてダレる部分もあるのだがなんといってもNUNOの3曲が最高に素晴らしい!GRAVITYではライヴ映えする曲だと思ったし、GET THE FUNK OUTとMORE THAN WORDSではNUNO,PAUL,GARYの競演。感動した!GET~でPATがいてくれたらな~、というのは贅沢か。FILTH OF FIFTHも良かったし、ROCK AND ROLLはやっぱりいい。PAUL節とNUNO節が堪能出来た。
PAULファンもNUNOファンも楽しめますよ。


VAN HALEN - 1984 - Top Jimmy (2004-05-21 21:26:13)

このイントロはタッピングハーモニクスか…。この高難易度技を何気なく曲に合わせるのってまともなリズム感じゃないですね。エディーは早弾きだけじゃなくバッキングの自由奔放なアイデア、それを実現するする才能がすごいんだ、とここで言っておきたい。