太一さん> その意見、分からなくもありません。 おっしゃられる通り、これまで彼らはI'll be there for You,Livin' in Sin,Wild is the Wind,Bed of Roses,Always,This ain't a Love Song他多くの名バラードを生み出し人々を魅了してきました。 これらは間違いなくBON JOVIの中でも代表曲に挙げられる重要な曲です。 ただCRUSHにもMystery Train,She's Mystery、BOUNCEにもJoey,All about Lovin' You,Right Side of Wrong,You had Me from Helloといった優れたバラードがあります。確かにこれらは過去の名バラードのような華やかさはありませんが、曲の質自体は素晴らしいです。万人受けするのは難しいかもしれませんが、決して質が落ちたわけではないと思います。バラード意外にも素晴らしい曲はいっぱいありますしね。あくまでこれは個人の意見ですので 他の方が最近のBON JOVIのバラードはつまらないとおっしゃられるのは否定できません。それは好みの問題ですからね。自分は昔の曲も今の曲も大好きです。 以下は太一さんへの返答ではなく個人的な意見になりますが、 自分はBON JOVIに過去と同じものを求めるのはナンセンスだと思っています。何故なら彼らは時代の変化に上手く対応しながら常に進化して今に至り、80年代のバンドながら今なお第一線で活躍し続けているバンドだからです。売れ線狙いと言われる事もありますが、彼らの場合決して曲の質を下げて売れ残ろうとしているわけではありません。ごく自然に、現代の音の良いものを取り入れた結果が今の彼らなわけです。それに今の時代、売れる曲がすべていいってわけでもないですが、売れる曲はすべて駄目ってこともないでしょうし。スタイルは変わっても良い曲を作ろうという根本的な信念は変わっていません。大切なのはそこだと思います。 そもそも彼らは硬派なバンド(楽曲的な面で)だったわけではなく多くの人に受け入れられるバラエティに富んだバンドだったわけですから、今の彼らが昔と違うと言うのはむしろ自然なことです。ただ時代の関係上彼らがへウ゛ィメタとして扱われたところに少々問題があったのでしょう。(本人達も自分達がメタルバンドだとは思ってないと言ってます)自分は特にジャンルにこだわりなく音楽を聞くのでそういう点から見て今も昔も彼らは十分に自分の欲を満たしてくれるバンドなのです。昔の方が好きだと言うのならそれは仕方がないでしょう。しかし、あからさまに今のBON JOVIはダメだ、昔の方がいいと言うのは非常にナンセンスです。現に今なお、彼らは多くのファンを抱えるトップバンドなのですから。まあトップバンドであるが故、批判がでるのは仕方がない事なんでしょうけどね。昔からのファンを守り続けることもすごい事ですが、新しいファンを開拓するというのも偉大なことです。
>テイクさん初めまして。 Wild In The Streets=Slippery When Wetです。 Slippery~が本題で、Wild~は邦題です。 >>> 私事ですが今日から学校が始まりまして、History of Rockの授業とったら 教科書にBON JOVIが載ってました!他にも大好きなZEPPやMAIDENも でてたので俄然やる気が出た!他にもメタルバンドの名が幾つも 出てきました。JUDASやVAN HALENは勿論、ANTHRAXも載ってましたよ!
BON JOVI初のベストアルバム。初めての人はやはりここから入るのが 手っ取り早いでしょう。ライブでも定番の、BON JOVIらしいポップロックセンスに 富んだ佳曲Someday I'll Be Saturday Nightと名バラードAlwaysが新曲として収録。 T10は国によって違い、日本盤はTokyo Road、米盤はLivin' On A Prayerの 別バージョンPrayer 94'、英盤はIn These Armsがそれぞれ収録されています。 Prayer'94についてはシングル版~Saturday Nightのカップリングにもなっています。 個人的な事を言えば、Born To Be My Babyはどうした、だのI'd Die For Youが 入ってない、だのきりがありませんが、それだけ彼らには良い曲が多いと言う事。