『The New Worlds Fair』Michael Moorcock & The Deep Fix 日本版が存在するんですかと。びっくり。情報のみ入手した段階ですが…… はい、名義を見てびっくりしなかった人はスルーしてください。 ここで書くアルバムかは微妙ですが、HAWKWINDのメンバー(あのレミーの前バンドですね)と 一緒に、あのマイクル・ムアコック本人が作ったアルバムだそうです。 旧版エルリック・サーガのあとがきではHAWKWIND自体でムアコックが歌ってるような記述 ですが、 実際には『Warrior of the Edge of Time』の二曲で語りをやってる、んだそうな。 BLIND GUARDIANが時たま歌詞のネタにしていることでメタラーには有名(だろう)な サーガですが、本人もそんなんだったんかいと軽く突っ込みました。あはは。 BLUE OYSTER CULTの数曲にも歌詞を提供しているんだそうで、ムアコック先生は。
『少女の空想庭園』 CHEMICAL SYSTEM LE 庭園の少女が紡ぐ7つの物語。 cosMo@暴走P(楽曲)、ナナシ(イラスト)、GAiA(ショートストーリー)の3人による同人サークル、ケメシスの2ndアルバム。 歌唱は全てVOCALOIDが担当。ちなみに↑の方でレビューされてる『少女の空想庭園+』はこのアルバム中の数曲に新曲を追加、歌い手にcosMo氏の敬愛する真優嬢を迎えてリメイクした一般流通のアルバム。 以下各曲毎。
『メタウサ姫~ゆかり王国黒ミサ~』 ANTHEMの清水がg.って……なにやってんすかゆかり姫…… あー、でメインリフが「Fight Fire with Fire」と。でサビは何故かメロスピと。 これライブでやったらしいが、ステージ一体どうなってるんだろう? つうかこれ、普通に聖地なら中古で出てるんだろうな……あーあ。