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こんなバンドを聴いてみたいんです
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こんなバンドを聴いてみたいんです
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解説 - こんなバンドを聴いてみたいんです
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Recent 20 Comments



8. DAWN RIDER (2006-06-14 15:16:00)

>野崎さんへ
はじめまして。
①のご希望にぴったりのアルバムをご紹介します。
日本のブラックメタルバンドSIGHの「INFEDAL ART」です。
禍々しく痛快なサウンドと叙情的ななギターフレーズや
壮麗で大げさなオーケストラ・シンセが融合した名作です。
もちろんVENOMのような笑ってしまいそうな痛快な爆走感もありますよ。
(そもそもSIGHはVENOMのコピーバンドでした。)
とくに一曲目の「IZUNA」はギターが実にメロディアスです。
詳しくははこのサイト内のSIGHのコーナーにいらしてください。
お待ちしています!!



9. 野崎 (2006-06-15 22:15:00)

>DAWN RIDERさん
ありがとうございます。「葬式劇場」だけは名前だけ知ってますね。
ブラックメタル。以前その筋の有名バンドを数枚聴いて、どれも同じようにつまらないリフで(すみません)
ガッカリしたんですが、VENOMのコピーバンドなら安心ですね。
しかもVENOMのコピーバンドと言うことは、もしやトリオですか?いいですねー。
ギターソロ時にバッキングのギターが無くなる様な感じなら最高なんですが、どうでしょうか?
あと「ギターが実にメロディアスです。」とは、クラシカルなフレーズという意でしょうか?
いや、僕のネオクラ知識ってイングヴェイ2、3枚からの物でしかないので、細かくは分からないんですが
とにかくクラシカルなキメやらソロが聴きたいんです。重い音で。もし良かったら解説お願いします。
ってSIGHのページでなく、ここで済ませてしまってすみません。




10. 野崎 (2006-06-15 22:24:00)

②のバンドですが僕の未体験領域「デスメタル」を
アマゾンで試聴したところ、なんか自己解決できそうです。
「SUFFOCATION」が結構気になる。




11. DAWN RIDER (2006-06-16 08:37:00)

>野崎さん
ネオクラシカル的なキメやソロというと、
イングヴェイやシンフォニィーXタイプですよね・・・。
SIGHには、ああいったあきらかなバロック調のフレーズは
残念ながら少ないですね。
SIGHはシンセサイザーがクラシカルで、ギターもそれにあわせて
メロディアスなフレーズを奏でているバンドでした。
ですから、ストレートにはご希望に沿えないといわざる得ませんね・・・。



12. DAWN RIDER (2006-06-16 08:53:00)

>野崎さん
続けて、すみません。
まぁ、トリオ編成というのはそのとうりです。
ヴォーカルの川嶋さんがベースとキーボードを兼ねていました。
「死を呼ぶヴォーカル」、「恐ろしいシンセ」、「音速レイプのようなギター」
「地震のごときドラム」なんていう名称もVENOMそのままでした(笑)
もちろんSIGHは、野崎さんのおっしゃるような単調なブラックメタルでは
断じてありません。ただ、ギターは地味ですし当時はよく外してましたね(笑)
結局川嶋さんのシンセと作曲センスに助けられていた面が多かったです。
ちなみに、今は洗練されたダーク・プログレ・バンドになっています。
というわけで、ファンとしてはお勧めしたいんですが
やはりどうにも失望させてしまいそうなので、その点をご考量願います。
長々お読みいただいてありがとうございました。
ともにメタル道を邁進しましょう!!



13. 野崎 (2006-06-18 01:01:00)

>DAWN RIDERさん
こちらこそ、ありがとうございました。
いやいや、確かに僕の欲してるのとは違うようですが
作品としては興味あります。ジャケット格好いいですしね。
しかし「音速レイプ」とは(笑)。




14. fk (2006-06-18 07:44:00)

>野崎さん
①意外と、クリプトプシーとかいかがですか?
超絶技巧(笑)なデスメタルですけど、ギターは様式美的な感じもありますね。
汚いヴォーカルということで、2nd「ナン・ソー・ヴァイル」とか。
②パンテラ、というと、ちょっと違うかもしれませんが、デスオルガンはいかがですか?
オルガン・ハードロック+パンテラみたいな感じのツインヴォーカル
という編成なんですけど。




15. GC8改 (2006-06-18 20:10:00)

>野崎さん
①NECROPHAGISTの「EPITAPH」はどうでしょうか?
ゴアグラインドにも通じるデス声ヴォーカルですがシュラプネル系のクラシカル
なギターソロは必聴です。
ただしCRYPTOPSY同様、このバンドも超絶技巧派です。
②MESHUGGAHの「CHAOSPHERE」がいいと思います。
PANTERAに変拍子を導入し、キャッチーさを完全に取り去った様な音です。
アラン・ホールズワース風のメカニカルなギターソロが絶品です。




16. Kamiko (2006-06-18 23:21:00)

>野崎さんへ
>パンテラ「悩殺」から完全にキャッチーさが抜けたようなバンド
MESHUGGAHにボクも1票。パンテラを複雑怪奇な構成にしたような音ですね。
MEANTIME / HELMET (パンテラを地味にオシャレにした感じ)
UNRAVELED / CONFESSOR (パンテラをややドゥーミーにした感じ)
SONGS TO FAN THE FLAMES OF DISCONTENT / REFUSED (パンテラをややハードコア寄りにしてスタイリッシュにした感じ)
オススメはこんな感じです。
「ヴェノムとネオクラ」は思いつかなかったけど、ある意味SIGH初期作の意見は納得。
ヴェノムほど破天荒じゃないけどシンセは純粋に旋律的短音階を駆使して、ガナリ声のブラックをしてますね。
でも初期作は白塗りで刀持ってるようなバンドスタイルを受け入れる勇気がいる(笑)。




17. 野崎 (2006-06-21 23:06:00)

>fkさん、 GC8改さん、Kamikoさん
ありがとうございます。早速今から試聴してみたいと思います。
>fkさん
CRYPTOPSY/NONE SO VILE
ん~違いますね。でもデスメタルってのは「開拓しよう」と思わせるバンドが多いですね。カッコいい。
DEATHORGANは聴けなかったんですが、このバンド興味あります。
調べたらオルガンの人がSPIRITUAL BEGGARS、OPETHに入ってるそうですね。
OPETHは知らないんですがSPIRITUAL BEGGARSは人間椅子繋がり(ED75の件)で聴きました。
1stの「9 to 5」が良いらしいですね。かなり、そそるレビューがありました。




18. 野崎 (2006-06-21 23:09:00)

>GC8改さん
NECROPHAGIST/EPITAPH
楽器の音が整いすぎかなあ。すみません。
MESHUGGAH/CHAOSPHERE
おお、これはカッコいいですね!でもちょっと「速さ」が強いかな。
でもパンテラ云々は関係なく欲しいです、コレ。
あと、見慣れぬ言葉の並ぶ中「アラン・ホールズワース」にホッとしました(笑)。
>Kamikoさん
オシャレ、ドゥーミー、スタイリッシュ……迷わず断然「UNRAVELED」が気になるのが性ですね(笑)。
「白塗りで刀持ってるようなバンドスタイル」は、なんら問題なしです(笑)。




19. fk (2006-06-23 18:12:00)

>野崎さん
デスオルガン、2nd「universal stripsearch」もいいですよ。
RUSHの「TOM SAWYOR」とfearfactory「SCAPEGOAT」のカバー曲も収録しています。
70年代のオルガン・ハードロックがお好きなら、気に入られるんじゃないかと思います。
メシュガーは、私も思い浮かびました。
私は、2ndと4thが好きですね。




20. うにぶ (2006-06-25 19:54:00)

>野崎さん
①ヴェノムがネオクラやってるようなバンド。
真っ先に初期CHILDREN OF BODOM(あと同系統でNORTHER)が浮かんだんですが、VENOMと比較するにはちょっと整いすぎでしょうか。
NOCTURNUS『THRESHOLDS』は、デスメタルにしてはかなりソロがクラシカルな速弾きでピロピロしてて、邪悪さ以上に流麗さを感じます。ただこれも整合感があります。
ブラジルの爆走ブルデス・バンドKRISIUNはテクニカルながらも荒々しく、ギター・ソロが凄まじい速弾きですが、イングヴェイあたりと比較するには臭いメロディに欠けるかもしれません。
②パンテラ「脳殺」から完全にキャッチーさが抜けたようなバンド。
『脳殺』は個人的にヘヴィ・ミュージックの理想のひとつで、私もこのアルバムを超えるようなものを探しましたが、匹敵するものはあっても、超えると断言できるものはなかなか見つかりません。彼ら自身のつくった作品でも。
SUFFOCATIONは、ちょうど私もヘヴィなのを求めていた時に買って満足した経験があります。『EFFIGY OF THE FORGOTTEN』『PIERCED FROM WITHIN』『SOULS TO DENY(日本盤は『DESPISE THE SUN』入り)』はどれを買っても素晴らしいです。ただブラスト疾走するデスメタルなので、パンテラとは系統が違いますが。
以下、個人的に『悩殺』と同じような感覚で聴いている(いた)ヘヴィ・グルーヴ系の作品。あからさまにデス/グラインド/ドゥームなものや、ヒップホップ系と陰鬱すぎるものは外してます。
MESHUGGAHなら『NOTHING』は速さ控え目で良いです。
HELMETの『MEANTIME』は私もおすすめです。パンテラよりもう少しクールで、音づくりが乾いています。
PRONG『CLEANSING』・・・これが一番、雰囲気的に近いものを感じます。
MACHINE HEAD『THE MORE THINGS CHANGE...』・・・1stはちょっと「速さ」が強く、3rd以降はヒップホップ色が出るのでこの2ndが近い音でしょうか。
SEPULTURA『CHAOS A.D.』・・・脱スラッシュして重くなっています。トライバル色もまだ控え目。
TESTAMENT『LOW』・・・脱スラッシュして重くなっています。
ANTHRAX『STOMP 442』・・・脱スラッシュして重くなっています。
SLAYER『DIABOLUS IN MUSICA』・・・脱スラッシュ…はしていないけど重いです。
UNITED『RELOAD』・・・日本のスラッシュ・メタルもモダン・ヘヴィネス化。
SICK OF IT ALL『SCRATCH THE SURFACE』・・・ハードコアなんですが、このアルバムは速さより重さで勝負してます。
PITCH SHIFTER『DESENSITIZED』・・・GODFLESH系のインダストリアル・メタルですが、重いです。
NAPALM DEATH『FEAR,EMPTINESS,DESPAIR』・・・グラインドコアの帝王がモダン・ヘヴィネスに手を染めた強烈な作です。
BLACK LABEL SOCIETY『SONIC BREW』・・・オジーのギタリスト作とは思えないくらいヘヴィです。
VISION OF DISORDER『IMPRINT』・・・瞬間的な激烈さはパンテラを凌ぎます。
FEAR FACTORY『DEMANUFACTURE』・・・ちょっと速すぎるかなとも思いましたが、重さと突き抜け感は強烈です。




21. 野崎 (2006-07-01 03:11:00)

>うにぶさん
ありがとうございます。いや圧巻です。
① そう、CHILDREN OF BODOMなんです。2nd聴いてみて
「悪くないけど……物足りんわー」がそもそものキッカケでした。
② とりあえずスレイヤーとセパルトゥラは持ってますね。どっちも大好きです。
字だけで読み取ると、PRONG、NAPALM DEATH、BLACK LABEL SOCIETYなんかが気になります。
明日、バイトが休みなので学校から帰ったら、早速試聴してみようと思います。
しかし70年代に偏りすぎのせいで、分からない言葉多いですねー。
モダン・ヘヴィネスとか。サバスのロニー復帰作で使われてるよなー、って感じです。
「ブラスト」もよく目にするけど知らないです。勉強…しようかな。




22. 野崎 (2006-07-01 18:19:00)

>うにぶさん
試聴できなかったのもあるんですがMACHINE HEAD、NAPALM DEATH、FEAR FACTORYが気に入りました。
どれも生々しさがあって、特にFEAR FACTORYは不自然なキレのよさよりも生々しさの方が勝ってて良いですね。
他の二つは粘っこい感覚で、FEAR FACTORYは若干爽やかさを感じましたが、こっちは重さに徹底した感じで更に好印象です。




23. 湘南メタル (2006-07-01 19:12:00)

PANTERAからキャッチャーさを抜いたバンドなら
LAMB OF GODのNEW AMERICAN GOSPELLがお勧めです。




24. 野崎 (2006-07-01 19:54:00)

>湘南メタルさん
おおう、これはカッコいいです。
「ドロッ」とした音での逞しい演奏に惚れます。
やっぱり「カラッ」よか「ドロッ」が好みですね。




25. うにぶ (2006-07-04 00:09:00)

>野崎さん
①はやっぱりCHILDREN OF BODOMからだったんですね。確かに物足りなく感じちゃうかも。
デスメタルなんかは速弾きソロはあっても、クレイジーなフレーズが大半なので、クラシカルなのって意外に見つからないですね。
用語がちょっと分かりにくかったみたいですみません。
「モダン・ヘヴィネス」は、簡単に言えばPANTERAやMETALLICAのブラック・アルバム以降の音で、過激さを速さより重さに求めた'90年代一連のヘヴィ・バンドを適当に括った言葉です。
「ブラスト」はブラスト・ビートで、デス/ブラック系のバンドがよく使うズダダダダダっていう音がつながったような高速ドラムのことです。足で踏んでる高速バスドラじゃなくて、手で連打してる方の音を指すみたいです。
MACHINE HEAD、NAPALM DEATH、FEAR FACTORYは気に入ってもらえたみたいで良かったです。
ドロッとしたのが好みならドゥーム/スラッジ系(遅重系)も良いかもしれませんね。ちょっとPANTERAとは雰囲気が違うと思って挙げませんでしたが、CATHEDRAL、EYEHATEGOD、CROWBAR、SLEEP、ELECTRIC WIZARDとかもけっこういけるかも。
湘南メタルさんの挙げたLAMB OF GOD、私も試聴してみましたが、これは凄いですね~。
LOUD PARKにも出演するのか。強烈そうだなぁ。




26. DAWN RIDER (2006-07-04 09:51:00)

>RUBY WEDNESDAYさんへ
イタリアのWHITE SKULLのフェデリカ嬢在籍時代のアルバム
をお勧めします。
「TALES FROM THE NORTH」
「PUBLIC GLORY,SECRET AGONY」
中島 みゆき風の力強く、情念のあるボーカルがすばらしいです。
バンド・サウンドも攻撃的かつ叙情的で濃厚なメロディが
楽しめますよ。イタリアバンドにありがちな軽さはなく、
重厚で「硬派」なバンドです。
DISK UNIONの中古コーナーによく見かけますので、
興味がありましたら見てみてください!



27. 野崎 (2006-07-05 00:13:00)

>うにぶさん
あっ、わざわざ解説して頂いてすみません。気を使わせてしまって。
新たに紹介してもらったバンド、EYEHATEGODとCROWBARは聴いたことなくて試聴しました。
EYEHATEGODは出来なかったんですが、CROWBAR良いです。重いです。
うにぶさんの解説を見ると「ギターソロ無し」だそうですが、まあ贅沢言えませんね。
何よりツェッペリンをカバーしてるのが嬉しい。しかも通好み(?)の「NO QUARTER」を。



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