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・腕が無いドラマーがいると聞いたことがあります。KISSのポール=スタンレーも、RACER・Xのポールギルバートも、方耳が聞こえないそうですね。原因は何なのでしょうか。治療法や元に戻す方法は無いのでしょうか。

「腕がないドラマー」というのはデフ・レパードのドラマーのことでしょう
(名前失念…)でも、ホントによくやっていますよね～
私の周りにも片耳聞こえないという人は何人かいます。恐らく先天的なモノかも。
両ポールの場合はどうなんでしょう?
それから、サバスのトニー・アイオミは右手の指の一部が欠損しているようです…
しかも彼は左利きなんで運指は右手なんですが(!)…彼の場合も原因は分からない
ですね。…それにしてもスゴイ!
しかし、それ以上にジェイソン・ベッカーは本当に悲運なギタリストですよ。
元同僚だったマーティ・フリードマンとの境遇の差はまさに天国と地獄ですよ!
ただ一つの救いはマーティがジェイソンのために八方手を尽くしている事でしょうか…
確率は非常に低いかもしれませんが、ジェイソンの病気が少しでも良くなれば…
ただ、祈る事しかできない自分なワケで…

デフ・レパードの片腕のドラマーはリック・アレンです。
ヒステリアの制作時に事故で左腕を失ってしまいました。
彼の奇跡とも言える復活劇、それを聞いてますますHR/HMにハマッタしだいです。

トニー・アイオミはアマチュア時代にバイト先の工場で機械で切断してしまったらしいです。今はプラスチックが指の先にはまってます。
あと、名前は忘れてしまいましたが左手がないギタリストがいます。
音源は聴いたことないですが、ヤングギター誌に写真が出ていました。
彼らの精神には素直にリスペクトです。

>渡り烏さん、アモット信者さん、5150さん
色々教えて頂きありがとうございます!…って、ばい(by)さんのスレですね…
申し訳ないm(_ _)m
それにしてもリック・アレンはすごいですね!ドラマーの生命線である片腕が
なくなった時点で、自分だったらリタイアしてると思いますよ…
彼の精神&バンドメンバーの友情にはもう頭上がりません…
あと、トニー・アイオミの指の件も教えて頂いてありがとうございます!
写真とかで見ると確かに「義指」はめてますね。しかし、それでもあんなすごい
プレイとリフを残しているのですから…ただ平伏すのみですm(_ _)m

メタルではありませんが、ジェフ・ヒーリーは目が見えない(弱視かも)ギタリストですね。よってギターも特別仕様のものになっています。

昔、リック・アレンのことを話しても信じない友達がいました。
片腕でもプレイできるドラムセットを彼専用に開発したメーカーもエライですね。
故ランディー・ローズも確か小児麻痺の後遺症で右足(?)が不自由でしたね。
ステージ上を走りまわるパフォーマンスが出来ない代わりにオジーはよく彼を肩車していたらしいです。

・勉強不足で「フォトグラフ」くらいしか知らないのですが、リック=アレンという人物が左手を失った後に発表されたアルバムを是非聞いてみたいです。その「ヒステリア」製作中の事故とのコトですが、それ以降のアルバムで聴けるのでしょうか?
・トニー=アイオミが指を失っていたとは知りませんでした。ランディー=ローズが肩車されていたのはそういう理由だったのですね。五感の内の一つにに障害がある場合、残りの感覚がずばぬけて鋭く発達するそうで、盲目のヴァイオリニストや、難聴の作曲家の作る作品は強烈です。身体、特に手や足を無くすことは演奏家にとって致命的だと思っていたのですが、それでもロックを続けようという精神の前には充分克服できるハードルなんですね。もちろん、並大抵の努力ではないのでしょうけれど、己の体と戦い、乗り越えたときに見えるものは、五体満足の凡人には決して得ることの出来ない、ギラッギラに輝いているもののような気がします。正に「ロック魂」ですね!!がんばれ!!!
キムチなべさん、渡り烏さん、アモット信者さん、5150さん、 MP-4さん、metalbreath さん、書きこみありがとうございました。僕もこ彼らを応援していきたいと思います。

リックは復帰し、ヒステリアでも(それ以降のアルバムも)片腕で叩いています。
CDを聴いても違和感はなく、本当に片腕?って感じです。
ヒステリアはアメリカだけでも1000万枚を突破した(確か^^:)大ヒットアルバムです。アメリカン・ハード・ロックが肌に合えばご賞味あれ^^

・わかりました。LAメタルはちょっとニガテですが(汗)聴いてみます!

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