ここで、お気に入りのカヴァーを。 :Fear of the Dark…鬼束ちひろさんっぽいボーカルとデスメタルの競演というなんとも不思議なカヴァー。 :Beyond The Realms Of Death…ここのボーカルのハイトーンは聴き応えあります。エコーがかかり過ぎなのが難点。 :Scum…唸り声も本家より迫力あり。BPMが一気に上がるところもこちらの方が好き。 :I Want Out…かの名曲を自分たちの色に染め上げて昇華させてます。 :Battery…なんだかヘンテコリンなボーカルがハマる。モノホンよりもこっちを多く聴いてるなぁ…。 :Breaking The Law…やる気がなさそ~な雰囲気が何とも、飲み屋を何軒もはしごした酔っ払いが歌ってそうな感じです。
カバー話ですね、横から入らせてください(笑) 私は結構カバーに関しては肯定的な方です。私のお気に入りのカバーは… Arch Enemy「SCREAM OF ANGER」…原曲聴いてみましたけどボーカルのメロディが全然違うじゃないですか!!ヨハンはやっぱりかっこいいな~。ギターもArch Enemy版の方が全然へヴィでお気に入りです。あとACES HIGHもデスボイス好きには堪らないです。 CRADLE OF FILTH「HALLOWED BE THY NAME」…なんかボーカルのリズムの取り方が全然違いますね。このギターリフ考えた人は天才だと思います。よくカラオケで真似して遊んでます(笑) Raphael「タッチ」…あのアニソンがツーバス踏みまくりのメタルに!!ギターソロとかもかっこいいし、個人的に同曲をカバーしたへ○゛ィー・○ッターよりも全然センスが上のように感じました。 ムック「およげ!たいやきくん」…ギター一本のフォークからいきなりなへヴィロックに!!このバンドはこういうドラマティズムあるアレンジが上手いですね。ボーカルは喚きと丁寧な歌い方を使い分けてて凄い…このボーカル個人的に日本で一番好きです。 そういえば私の挙げたアーティストはみんなシングルカット無しのカバーばっかりですね…デス/ブラックの人たちってカバーが凄く上手いと思います。特にCRADLE OF FILTHは「HELL AWAITS」も「THE FIRE STILL BURNS」も「BLACK METAL」も良かった!!彼らのカバーセンスにハズレなし!!ですね。
Kamikoさん、Usher-to-the-ETHERさん>いえいえ、ほんとに申し訳ないです。これからもよろしくお願いします笑 僕はHELLOWEENの「FAST AS A SHARK」あれはよかったなぁ。デリスにあってる気がする。てか俺普通に明日学校なのにこんなことしてていいのか笑あーHELLOWEEN楽しみだ。 すいません眠くて何打ってるかわかんないです・・・・・
皆さん、こんばんは。 僕は原曲に忠実なカヴァーよりも、新しくアレンジした カヴァーの方が好きです(もちろん場合によりますが)。 メタルのカヴァーはあまりよく知りません(どのジャンルもあまり詳しくないのですが)、 メタル以外で僕の好きなカヴァーは、 ERIC CLAPTON「I SHOT THE SHERRIF」…BOB MARLEYのカヴァー。原曲より有名か。 DEVO「(I CAN'T GET NO)SATISFACTION」…THE ROLLING STONESのカヴァー。あまりの違いにびっくり。 THE BEATLES「TWIST AND SHOUT」…誰のカヴァーだったかなぁ?。 他にもありますが、特に印象に残ったカヴァーを。
エリックマーティンの邦楽カバーアルバムも相当売れましたよね。 他人の楽曲をカバーして売る、という方法そのものは全く構わないんですが(ビートルズもストーンズもやってきたことだし)、原曲に付加解釈を加えたアレンジをすることが前提ではないでしょうか。 完全コピーだったらカラオケやスタジオ練習でやれよって話だし、それを売り物にするって考えに作曲者へのリスペクトが全く感じられない。何の意匠もなくLast Christmasをコピーしてシングルカットした某「浮浪者」など話にならない。 リスナーからすれば、原曲から逸脱しつつも新しい音楽性へ伸張させた大胆なアレンジの方が受け入れられますし、逆に言えば原曲の輪郭をなぞっただけの無難なカバーなどまるで価値がない、というのが正直なところではないでしょうか。 個人的に、原曲以上に素晴らしいと思ったバージョンを上げてみます。 The Locomotion - Grand Funk Railroad Hallelujah - Jeff Buckley Imagine - A Perfect Circle Somebody To Love - George Michael Hush - Kula Shaker No Quarter - Tool 特にAPCのイマジンは出色の出来だと思います。原曲のユートピア思想からは程遠い雰囲気の沈鬱なアレンジは時代性を見事に反映しているとともに、原曲のメロディに絡むコーラスワークも見事でした。 APCのeMOTIVeやBetween The Buried & MeのThe Anatomy Ofのような、アレンジャーの意図とリスペクトがひしひしと感じられるカバーアルバムが増えるといいのですが。