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死にたくなるような駄作
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死にたくなるような駄作

解説 - 死にたくなるような駄作

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コメント



101. しゅんぺ~ (2006-02-18 22:00:00)

Aenimaじゃないけど、LATERALUSを初めて聴いたときはおれも同じような感覚に陥り、「こんなもん二度と聴くか!!」と思いました。
それから数年が経った今ではもう完全に彼らの魅力にどっぷりと漬かってしまっているわけですから、不思議なもんですねえ・・(笑)
まぁ、TOOLは好き嫌いがはっきりと分かれるバンドですから、しょうがないでしょう。




102. C3 (2006-02-18 22:43:00)

>絶叫者ヨハネさん
「Aenima」のそのコメントをマイク・ポートノイさんが見たら発狂してドラム蹴倒すでしょう。
何もそこまで言わなくても・・・正直傷つきました(涙)。




103. しゅんぺ~ (2006-02-18 22:56:00)

>C3さん
マイクもTOOLのファンなんですか?
知りませんでした。
彼はOPETHといい、TOOLといい、MUSEといい、目の付け所がいいですね(笑)




104. POOYAN (2006-02-18 23:00:00)

まあ、個人1人1人にとっての駄作を挙げるスレですから(ですよね?)ね。C3さんも別に傷つくことないですよ、C3さんが好きならそれで良い訳だから。 絶叫者ヨハネさんも何故駄作であるかちゃんと論拠を示してるわけだし、いいじゃないですか。ただ、killswitch engageのとこの発言はこっちに書いた方が良かったと思いますよ。あれじゃ「~を買え!」になりませんから(笑)。
僕は死にたくなるほどの駄盤はまだないかな・・・。




105. minato (2006-02-18 23:45:00)

TOOL結構好きです!



106. C3 (2006-02-19 01:30:00)

>しゅんぺ~さん
マイキーが選ぶ“オールタイムフェイバリットアルバム"の中に入っています。
TOOLのドラマーは数年前に全米でベストドラマーに選ばれていましたから、テクニックの凄さはマイキーが一番わかってるんでしょうね。
>POOYANさん
個人的に傷ついていません。悲しいのはTOOLファンを“一部の異常体質の方々"という表現をしているからです。TOOLはこのサイトではメジャーとは言えないので、反撃する人もいないでしょうが、これがXJAPANやメロスピバンドファンに対しての言葉だったらどうなるか・・・想像するだけで恐ろしいです。それを彼はわかってらっしゃらないのです。いくら自分が吐き気をもよおしたって、それが好きな人がいるわけですから「異常体質」だなんて無神経すぎます。思いやりがなさすぎです。
すみません。ちょっと頭に血が昇っています。失礼しました(汗)。




107. POOYAN (2006-02-19 02:15:00)

>C3さん
そうですね。よく読めば、絶叫者ヨハネさんの
>このサイトで、一部の異常体質の方々がこれを「名作」「真にプログレッシヴな」などと叫んでいますが……、新たな被害者がでても知りませんよ、私は。
この部分は余計だったですね。これだとTOOLファンを辱めてしまってますね。C3さんがお怒りになる理由も納得です。それ以外はあの方の個人感情なので、問題ありませんが・・・。
とにかく、僕の思慮が足りなくてスイマセンでした{汗)。
マイキーがTOOLが好きなのは、僕も知ってます。でもTOOLのドラマーがそんなに強者なのは知りませんでした。




108. 暗黒騎士MARS (2006-02-19 02:16:00)

ヨハネさんの反論を待ちましょう(笑)。
それとは関係ないけど、無神経といえば・・・昔、元BURRN!誌の酒井氏がリッチーか誰かにインタビューしているときに「日本のサラリーマンの6割はファックオフものですよ」なんて言っていました。思い出す度に腹が立ちます。ギャグじゃ済まされないです。なに天狗になっているんだって思いましたね。この人は言うことがコロコロ変わっていたし、信用できませんでした。




109. ななしずむ (2006-02-19 02:31:00)

TOOLを別に真にプログレとは思わないにしてもモノは結構いいじゃんねぇ……
とかいいつつAenimaは聴いたことが無いんですが。私が聴いたのはThe Grudgeが一曲目の方です。
アレはいい。後半ちょっとダレますけど。


110. ななしずむ (2006-02-19 02:38:00)

死にたくなるような駄作と言えば、このサイトを利用される方々は
割かしメロスピ好みが多いような気がいたしますので、その辺りは気をつけております。
メロスピもいいものはいいのですけれど、ダサ過ぎるのはちょっと……といった感じですので。
自分の好みに合わないジャンルについては多少話半分の様に聞いた方がいい~というのはあると思います。
ヴァイキングとかゴスとかマイナーなのに行けば行くほどそれを感じますね。


111. THRAX (2006-02-19 09:50:00)

エクストリーム系なんかもブラストがスゴイってだけで他はなんてことなさそうなのが評価高かったりしますよね。
スピードのある曲はやっぱり派手なので耳を惹きやすいってのはあるかもしれませんね。




112. ドクトル・メタル (2006-02-19 11:05:00)

まっ、いいんじゃないっすか?
僕なんか「一部の異常体質の方々」なんて言われたら、微妙にニヤリとしてしまうけど…。
それくらい何か人と違う感性を自分が持ててるような気がして(笑)。
こんな風に考えてしまうこと自体が異常なのか?
ちなみに、死にたくなるほどの駄作にはまだ出会ったことがないですね。
まだまだ冒険が足りないのかな…。
「良さが理解できないなぁ~」とか「今いち僕には合わないなぁ~」レベルなら、ほんっとにくさるほどあるけど。




113. しゅんぺ~ (2006-02-19 11:16:00)

>ドクトル・メタルさん
いや、おれもそうですよ。
TOOLを好きになることが異常体質だというのなら、異常体質でよかったな、と。
異常体質バンザイ!!(笑)
でもまぁ、おれもこのサイトの数少ないTOOL信者(笑)の一人ですから、C3さんのお怒りはわかります。




114. キャメル (2006-02-19 11:21:00)

まあ、「クレイジー」ってのはRockの永遠の命題(?)ですからね。
私もドクトル・メタルさんと同じく、死にたくなるほどの駄作体験は無いです。
「理解不能」とか「・・・?」って感じのはありますが、自分がまだまだ未熟な故だと解釈しております。
というか、良さが理解できなかった場合に
その原因を「作品そのもの」に求めるのか、それとも「自分の感性・理解力」に求めるのか、ってだけの話かもしれませんが。
あ、でも「明らかに演奏が下手過ぎて聴くに堪えない」ってケースは別ですよ。




115. アウトランダーズ (2006-02-19 11:34:00)

「FIREFLY」TNT
「ST.ANGER」METALLICA
「DEHUMANIZER」BLACK SABBATH
「死にたくなるような」といえば、やっぱ自分の大好きなバンドが注目の(再結成、黄金期メンバー復活、など)新譜を出した時に聴くに耐えられなかったアルバムですね。
それと、ファンの評判がめちゃくちゃ良いのに自分にはその良さがまったくわからない時も別の意味でヘコみます。
特別好きでもないバンドの駄作に出会っても軽く受けながせるんだけどね。




116. hiromushi (2006-02-19 15:15:00)

TOOLは「LATERALUS」しか聴いてないので、(とても聴き易かった)
「AENIMA」に対する感想がとても興味深かったです。
判りやすい説明ですよね。冒険しようかな、なんて。
蛇めたるさんも以前は「死ぬほどつまらなかった」と、
しゅんぺ~さんも「二度と聴くか」と、一度は思ったんですよね。
でもお二方に限らず後からハマるってケースは物凄く多いです、自分も。




117. ドクトル・メタル (2006-02-19 16:38:00)

アウトランダーズさんのは分かる気がする。特に「特別好きでもないバンドの駄作に出会っても軽く受けながせるんだけどね。」ってあたり。



118. hiromushi (2006-02-19 17:31:00)

そうそう、それは痛くない。「あ~、金が・・・」で終われる。
わりと最近だとファンの評判がいいのに良さが判らなくて凹んだのは
DTの「OCTAVARIUM」
冷静に聴いても釈然としないメロディセンスのなさ、ガーン!!
メロディセンスは仕方ないとしても退屈だなあと思ったことは無かったんだが。
ところで「FAIR WARNING」のそのアルバム、自分も
"Heat Of Emotion"が一番良かったな。
他はアメリカンテイストなんだと思う。




119. アウトランダーズ (2006-02-19 19:07:00)

ちなみに僕はHELLOWEENの「 KEEPER OF THE SEVENTH KEYS - THE LEGACY 」の良さがわからず、いまだに凹んでます・・・さすがに死にたくはならないけど、なんであんなに評判いいんだろう??
でも、今は退屈だと思っていてもそのうち好きになることもよくあるので好きなタイプのバンドなら売らずにとっておいた方がよいのです。
今では最高に大好きなQUEENSRYCHEの「OPERATION: MINDCRIME」がそうでした。
それこそ天と地がひっくり返るほどの感動がおこる事が稀にあります(笑)




120. 電波受信 (2006-02-19 20:20:00)

絶叫者ヨハネ氏がもっと詳しくコメント&反論してくれることを期待する。
彼の書き込んでいることは、僕の感じることや考える事とはずれているが、書き込み自体は理屈が通っているし、読んでみて興味深い。NIRVANAのNEVERMINDの意見あたりは同意できませんけれど。
と言うことでヨハネ氏、再光臨希望。



121. 蛇めたる (2006-02-19 21:46:00)

>DTの「OCTAVARIUM」
>冷静に聴いても釈然としないメロディセンスのなさ、ガーン!!
発売当時にそれを言ったら徹底的に叩かれましたw
ヨハネ氏のような批判はどこでも聞けるようなものだからあんまり怒りを誘うようなものじゃないですね。
大体、嫌いな人も好きな人も同じような点で自分に合う合わないを感じるようですね。
特に斬新なものの見方をしてるわけじゃないので再降臨しなくても結構w




122. 絶叫者ヨハネ (2006-02-19 23:42:00)

知らぬ間に盛り上がっている……。まさかこんなに反響があるとは。とりあえずお返事だします。ちゃんと書こうとしたら、えらく長くなってしまいました。どうか御容赦ください。
>Toolに関する書き込みの件について
いや、マイクなら「だろ?、それToolのパワーさ、君は見事にやられたな。」と笑って答えてくれそうな気がしますよ。

うーん、私としては微妙にジョークを交えつつ(聴いて具合が非常に悪くなったのは確か)、Toolを聞いたらこんなおかしなことが起ったんだよ、そういう人もいますよ、という感覚で、軽く書いたつもりだったのですが……。やはり文字だけの世界は難しいですね。

音楽で人を寝込ませるなんてある意味、すごいことだし。彼らの音にはそういうすごさがあるっていうのは、知らない人が上を読めば伝わると思いますよ。
よく彼らの音楽は好き嫌いがはっきり分かれるとか、グロいとか言われてるけど、「実際に」それがどれくらいのレベルでの「好き嫌い」なのかを知るに私のケースは最高のサンプルだと思いますけど。体質的に私にはそういうパワーがたまたまマイナスに作用しただけだと思いますよ。現に彼らの魅力にどっぷり、という人も沢山いるのだし。

上のほうで、私の書いたことを「最高のほめ言葉です」、と解釈しておられた殊勝な方(ここではひねくれたジョークがわかる方、という意味)がおられましたが、そういう風に受け取ってもらえると自分的には非常にうれしいです。

それと「買え」の件ですが、これは反対宣伝というか、私のレヴューを見て「よしそんなにひどい(ここでは「すごい」、「影響力がある」の意)アルバムなら面白そうだ、是非聴いてみよう」と感じる殊勝な方(ここでは物好きである、怖いものみたさの人である、の意)もいると思うので、その意味での「買え」です。もちろん、聴く人の体質次第で、こんなことが起きるかもしれないよ、いや実際に害を受けた人もいるんだよ、という「参考になる情報」を提供する意味もありますが。なんだかんだいったって、お金を出した上に(レンタルでしたけど)、具合まで悪くさせられたようなアルバムのことを人に「最高!!」などと推薦できるわけないでしょう。

しかし、確かに「異常体質の〰」くだりは余計でしたね。
自分としては、「好き者」とか「マニアックな趣味の方」(Toolを普通の人100人、音楽はJ-popと一部のメジャーな洋楽しか聴かない、という人たち百人に聞きました、をやったらはたしてこれは「イイ」という人は何人くらいいるでしょう。)とか、自分にはとてもついていけないような(肉体そのものが拒否するような)音楽を好きになれるような人たち、これに耐えられなかった私からすると驚き呆れるともにある意味すごいなあと思えるような人たち、という意味で「異常体質」と表現したですが……、やはりこれがまずかったようですね。C3さん、POOYANさんのおっしゃるとおりです。

決してToolが好きな人たちを貶めたり、笑ったりするようなつもりはなかったのですが……。文面を見るかぎり、そう取られても仕方がない。確かにこれだと矛先がToolのファンの人たちの方に向いてしまう、これはよくなかったです。修正しておきます。ごめんなさい。



123. 絶叫者ヨハネ (2006-02-19 23:45:00)

下に書いたことは今ここを見る前に書いたことなので、論点がずれてしまったのですが、一応参考までに。とりあえず「異常体質の〰」のくだりは私の注意不行き届きということで。

>特定のアーティストの作品について私が行った批判的書き込みについて

>C3さんへ

私の書いた文のせいで、本当にC3さんが傷ついた、気分を害されたなら、私としても心苦しいところです。

ただ、それぞれに異なった音楽的価値観をもった不特定多数の人が、作品についての感想を表明する、というこのサイトの性質上(ここは基本的に好きな作品を「ほめ合う」のではなく、「レヴューする」サイトですよね。)C3さんが大切にしているアーティストの音楽について、C3さんの目からみて「何もわかっていない」「こいつは阿呆としか思えない」ような感想を表現する人が現れるのは、ある意味避けられないことです。いい、悪いというより、自然な事の成り行きとしてこういう事が起らないわけに「いきません」。

なにより、C3さんは、Toolが好きで、少なくとも彼らの音楽の素晴らしさを直に感じて、理解しておられる(ですよね?)のでしょう。私には全然理解できないような種類の音楽の魅力を、C3さんは見出すことができたのだから、これについて私よりも全然優れた耳と感受性をもっておられる訳で、それを信頼してください。で、彼らの音楽の魅力をわかりもせずに、くだらぬ感想などを書きつけるつ○ぼのヨハネの言うことを笑ってやってください。そしてもしも私が単に個人の感想や評価という域を逸脱して、アーティストに対する無根拠な中傷やファンへの嘲笑を行なったならはそれを指摘して強く叩いてやってください。その指摘が的を得ていれば、いくら愚かなヨハネでも「目が覚めます」、修正します。
まあ、「理解できなかった側から見た感想」とか「批判的な観点」にはそれなりの価値があるとはいえ、好きな人たちにとっては、本当に「阿呆のたわごと」以外の何ものでもないですし、それをあまり真に受けることはないと思いますよ。

だからそういう理解できない人間の批判の叫びに対して本気になって反論したり、否定する必要はありません(上で挙げたような、既に音楽に対する個人の評価ではない、「卑劣な中傷」のケースを除いては)。そういう人に付き合うことはありません。わからないこと、「つまらない」と感じたものを批判する、という態度を取っている、あるいはそういう態度しかとれない、というのはもっぱら彼の側の責任です。

かえって「いや中には例外的にこういう人もいるのだ、しかし……」と、C3さんがどれだけToolが好きかとか、彼らの素晴らしさがどういう所にあるかとか、そういう「想い」をレヴューなどに書いた方がすっとよいと思います。それが批判的感想に対する最大の反論になります。これは私自身がレビューのコーナーなどを見ていつも感じることです。

誰が何を言おうが、あるアーティストの音楽に関して、本当のことが分かるのはそれを聴く人自身、それも「嫌いな人」や「理解できない人」ではなく、何より「十分な注意と関心をもって何度も耳を傾ける人」いいかえれば、「そのアーティストの音楽を愛している人」だけなのですから。

以上、C3さん及び、私がこのサイトに書き込んだその他の「好意的ではない感想」を見て気分を害されたみなさんへのお返事でした。



124. C3 (2006-02-20 20:41:00)

>絶叫者ヨハネさん
頭の中が混乱してうまく言葉にできません。
何と言うか・・・申し訳ありません。失礼しました(汗)。




125. 絶叫者ヨハネ (2006-02-24 21:43:00)

では、気を取り直して「愉しい駄作紹介」を続けましょう。

5 Iron MaidenのVirtual Ⅺ

これは定評のある駄作です。駄作界の定番といってよいでしょう。私は普段Maidenを崇拝(尊敬)してますが、これに関してだけは「駄作!!」と叫ぶよりほかありません。

録音が悪すぎる(プロデューサーは何をしていたのでしょうか?)のもありますが、結局「いつもどおりのMeiden」でいらなかったのが敗因ではないでしょうか。ブレイズへの非難&バンド的には自信作だったはずの前作X Factorの予想外の不評(難はあるものの、私的には良いアルバムだと思います)で、さしものスティーヴ・ハリスも内心動揺していたのでは? 彼も人の子です。

どうも前作の問題点を修正しようとするあまり、アルバムのヴィジョンを固め切れなかったのが災いしたと思います。
私が聴いたかぎり、彼らはわりとヴィジョン先行型らしく、「何も考えずにただ良い曲を書く」というのが不得意なようです。前もってアルバムトータルとしてのカラーがきちんと定まっていないと、曲質が低下する傾向があるようです。(彼らの歴代作中で、他の点はともかく曲質に問題のあるもの(これ以外に「Killers」と「No Prayer〰」)はいずれもこのパターンを踏んでます。ただ上の二枚にはそれぞれの事情があったんですけどね。)



126. 絶叫者ヨハネ (2006-02-24 21:47:00)

ちなみに次は某「殺人者」というバンドの「R.B」というアルバムにしようかと思ったんですが、これは駄作というより「名声のわりにはあまりたいしたことなかった作品」という程度だったので差し控えました。

でも本当は「猛り狂った崇拝者の群れに、石と棒でもって打ちのめされる」のが怖かったのもあるんですけどね。



127. 絶叫者ヨハネ (2006-02-24 21:52:00)

6 My Bloody Valentine の「Loveless」
これは明らかに非HMなので、ここに載せようかどうか少し迷いましたが、非常に有名なので出すことにしました。

「ロックの歴史を変えた名盤○○選」の常連組、それも筆頭クラスであるにもかかわらず、いざ聴いてみるとこれがどうにもつまらないという、「名作の皮を被った駄作」の代名詞のようなアルバムです。もちろん、私の場合ですよ、これは。

とはいうものの、実は最初に聴いたときは感嘆しました。まるで北の大地の夜空にかかったオーロラのように光彩に満ち、豊かで重層的に重なるギターの音色(いったい何本重ねたのだろうか)と、折り重なった音の隙間から鈍くのぞく華麗なメロディはなかなか衝撃的でした。とにかく華やかで密度の濃い音だなあ、と感心したものです。

しかし良かったのは最初の二回まで、三回目以降、曲の輝きが激落ちしました。最初はつまらなくとも聴き込むほどに次第に魅力がわかってくるというパターンはよくありましたが、その逆、しかもこうまで激しく転落していったアルバムを私は未だに聴いたことがありません。聴く気を失くすほど色あせた挙句、速やかに売却処分の憂き目に。たぶん購入から売却処分決定までの最短記録だったんではないかと思います。本当に「あっ」という間に化けの皮が剥がれました。

どうにもこうにもメロディがあまりにソフト、滑らかでクセがなさすぎるのが問題だったのではないのでしょうか。ポップといえば聴こえがよいのですが、どうにも甘すぎ、分かりやすぎるせいで聴き返しに耐えられないほどチープになってしまっている気がします。この「すぐ底が割れる」「響きに強さと深みのない」イージーなメロディとハーモニーが悪の元凶かと思われます。特にHMのアクの強いメロディに慣れていると辛いのかもしれません。

ちなみにこの作品の制作費は膨大でそれこそレコード会社が傾くほどだったそうですが……、会社一個潰しておいてこの出来とは…………。



128. 絶叫者ヨハネ (2006-02-24 22:01:00)

7 Uli John Rothの「Prologue to Symphonic Legends」(邦題 天空伝説 序章)

待望の新作を「出すぞ出すぞ」といい続けては延ばしまくり、もはやギター仙人というより、「オオカミ仙人」の域に達したウリ師ですが、これは駄作ではありません。そもそも我らが聖賢ウリ・ロート師の作品にかぎって駄作などということがあろうはずもございませぬ。立派な名作です。ただし、HM/HRという枠に囚われなければ、という条件つきですが。
そもそもこれは
全然HMじゃありません。
それどころかロックですらありません(ロックとは何かという難しい議論は置いとくとします)。
うーんとひいき目にみても、クラシックよりのプログレッシヴロックというのが限界。

そもそもドラムがちゃんと入っているのは一曲のみ。あとはシンセ&オーケストラによる壮大なシンフォニーとウリ師のスカイギターをバックに、オペラティックなヴォイスがクラシカル&「地球的な」旋律を歌い上げるという作風です。

いくら師に元スコーピオンズという前歴があるとはいえ、これはHM/HRではなく、ニューエイジ/ワールドミュージックのコーナーに並べたほうがよいアルバムですよ。アディエマスとか喜多郎の音楽と同列に置かれるような作品だと思いますけど(「アティテュード」が違うとか創作への構えがどうのとかいう「精神的」な話は置いときましょう。ややこしくなります。)。

ちょっと前までこれは、中古屋などでもっともよく見かけたアルバムの一つ(つまり、それだけ良く売れ、また売られたということ)だったのですが……。たぶんシンフォニックな「メタル」を期待して聞いたら、壮大な肩透かしをくらってしまい、聴き込む前に売り飛ばしてしまった人が多かったのでは?



129. 暗黒騎士MARS (2006-02-25 01:04:00)

うーん・・・・ヨハネさん専用の話題を別に作成された方が良いのでは(笑)。



130. 中曽根栄作 (2006-02-25 14:41:00)

実質ここが隔離スレッドですね。
非HMの話でも構わないんで(むしろそれを中心に)もっと読みたいですけど、「買え」っていう勧めになってないので極力ここで(w




131. 絶叫者ヨハネ (2006-02-26 00:42:00)


ええ、私的にはここはまあ「さらし首」のコーナーというか、
今までの私の音楽人生を鮮やかに彩ってくれた、愛すべき最低級の駄作たちを
紹介しようと使わせてもらったのですが。やりすぎですね。でも、そんなにオススメ
でもないけど、死ぬほどの駄作でもない、っていうくらいのプチ駄作
(Covergeとかそうだった)のレヴューを書いてしまった時は、どっちに書き込もう
か迷いますね。

でも、そうですね。いくら何でも量を書きすぎですね。段々疲れてきました。
ちょっと休息モードに入ります。

とりあえず有名だろうが世界中で売れまくっていようが自分で聴いて
つまらないものはつまらないと言い、
おまけにどこがつまらないのか楽しくも親切に書いてくれるような新たな勇士
の登場を希望。



132. 暗黒騎士MARS (2006-02-26 01:32:00)

>絶叫者ヨハネさん
いやいや。どんどん書き込んで下さい(笑)。結構多くの方がヨハネさんの文を興味深く読んでいると思いますよ(私も含めて)。でもULIの作品についてはヨハネさんも駄作とは思われていないのだから、ちょっとここの話題とは、ずれてますね(笑)。




133. POOYAN (2006-02-26 04:12:00)

>絶叫者ヨハネさん
暗黒騎士MARSさんと同じく僕も絶叫者ヨハネさんの意見は大変参考にしてますよ。特にIRON MAIDENのところの貴方の書き込みはとても参考になりました。ここのスレの書き込みも例の一部の部分を除けば、面白いと思いましたし、気にせず書き込んでくださいよ。




134. ユパンキ (2006-02-26 11:25:00)

>絶叫者ヨハネさん
僕は貴方の書き込みをNIRVANA 「NEVERMIND」で初めて見て非常に興味深く思い、
(NIRVANAが大好きだという人のちゃんとした反論がないのが残念ですが)
その他のアルバム評もざっとですが目を通しました。その上で伺いたいのですが
名誉ある(笑)駄作の2番目にNine Inch Nails(以下NIN)の
「Downward Spiral」を挙げておられますよね。
その要因として楽曲があまりにダサい、それは破壊的な音像とポップなメロディーの乖離、
「すなわち曲としてのバランスが全く取れておらず曲になっていない。」
おっしゃりたいのはそういう事なんでしょうか?
というのもそもそも当時のNINのコンセプト自体が上記したような
ヘヴィなバッキングとキャッチーな歌メロの融合であり、それを高次元で成し得たからこそ
彼らはブレイクしたのだと個人的には思っていますので。
それとも単にメロディーの質が低いから駄作ということなのですか?
もう少し詳しくお聞かせ願いたい。



135. ex_shimon (2006-02-26 13:51:00)

俺は長くて読むのがめんどい



136. 絶叫者ヨハネ (2006-02-26 17:31:00)

>MARSさん、POOYANさん
いや、単純に気合を入れて長文書く気力が尽きかけてきたのが大きいんですけどね。
一言、二言レヴューならその場でパッと閃いたことをそのまま打ち込めますが、
これだけ長くなると、ある程度推敲したり手直ししたりして文の連結を考えない
とどうにも形にならないので、時間を喰いますし。
とりあえず短くとも言いたいことをキチッとまとめられるような工夫を考案中です。



137. 絶叫者ヨハネ (2006-02-26 17:31:00)

>ユパンキさん
そうですね。自分的には破壊的な音とメロディの質が全然あってなくて、すごく奇妙に聴こえてしまったのと、リズムとかバッキングが妙にふやけていてそっちの面の緊張感がほとんど感じられなかったのが、駄作の殿堂入りの決め手ですかね。どうも破壊性の表現の仕方が音色の力に頼りすぎているような感じでした。あとVoメロがやけにヨタってひねくれた(陰険で悪態つきまくり)感じだったのも悪かったですね。

これだと、音色から伝わる印象とメロディその他から伝わる印象の「二つの印象の間の不和と摩擦」が生じて、全体としての曲のイメージとかメッセージ感がすごくとりづらいのが問題でしょうか。ちょうどパンテラなんかがあの音像で「HNKみんなの歌」をやったりしたら、だいたい「これはマジなのか?、ギャグなのか?」と迷いますよね。そんな感じです。まあ、意図的にミスマッチを狙ったのかもしれませんけど。

たんに自分が音色に合わないメロディとか、全体のイメージからずれた和音とかにあまり耐性がないというのも、大きいですけど。



138. 絶叫者ヨハネ (2006-03-05 16:37:00)

8 U2のZooropa

これは「賛否両論を巻き起こした作品」としてかなり有名。
(彼らのように「たんに音楽的な理由だけで」正面切って批判しづらいような存在が「駄作」を出した場合、一般にこのように表現されます。一種の婉曲表現です。音楽誌などでこのフレーズが出てきたら注意すること。)

前作の「アクトンベイビー」がよかっただけに(私的には「WAR」とならぶU2の最高傑作)今作にも大いに期待を寄せていたのですが……。一聴後の正直の感想は「……ボノが狂った!!」というものでした。Voに以前の精悍さが感じられない上、楽曲が本当に、死ぬほどつまらなかったのです。音質、曲調、メロディの質と何から何まで、申し分のないほどチープで劣悪。前作からたった二年弱の間にこれほどレベルが落ちるものなのか、信じられない思いでした。

もともとこのバンドは名曲と駄曲の落差が非常に激しく(余り語られませんが「偶像として拝む」のではなく「ミュージシャン」としてU2を聴いている人はだいたい知ってます。)、だいたいどのアルバムにも救いようのない駄曲が幾つか入っているのですが、今回はその数が異常です。これではまるで全曲駄曲のみの、ベストならぬワースト盤です。まともに聴けるのは「Zooropa」と「Lemon」(これは名曲)のたった二曲のみという散々な出来。

ボノがテクノ/エレポップにハマッたのが災いの元凶のようですが、よくぞまあこんな音像にして、エッジがキレなかったなあ、と心底思います。だってギターがほとんど入っていないもの。いや入っているのかもしれないけど、自分の耳にギターと識別できるような音がほとんど聞こえてきません。一部の曲にかぎって、後ろの方でごくかすかに鳴ってるのがかろうじて分かるだけです。後はやたら無機質で無愛想な電子音が憎らしく鳴り続けるだけ。こうまで音作りが偏っているとほとんど「エッジいじめ」と言うに近い気が。前作での大活躍でボノを喰ってしまったのが恨みを買ったのでしょうか?
なんにしても自分たちの音楽の長所を潰してしまうような方向性をあえて選択したわけで、こうなるとほとんど自虐的ですらあります。とりあえず、かってのソウルフル&カリスマティックな魅力は影も形もなし。

なお、次作の「POP」もこれに負けず劣らずの駄作ぶり。
90年代のU2は本当にボロボロでした。



139. 絶叫者ヨハネ (2006-03-05 16:41:00)

9 Royal Huntの「Paradox」

我が駄作史の中でも異色の存在です。ここで取り上げたような殿堂入りクラスの駄作の場合、一聴して、「五体を震撼させるほどの衝撃的なつまらなさ」とか「最初の一音からして漂ってくる濃厚な駄作の香り」とかがあって、すぐにその駄目さ加減がわかるのですが、本作にはそういうものが全然ありません。
よく練られた完成度の高いアルバムという感じで、サクサク聴けるのですが、終わって見ると何故かまったく印象に残らないというか、自分はいったい今まで何を聴いていたのだ?、と自問したくなるような後に残らなさが最大の特徴です。
「悪い」とか「つまらない」とかではなくて、ちょうどクルミの殻を割ってみたら中身が空っぽだった時のような「空しい」「ハズれてしまった」ような感覚といえばいいでしょうか。強烈なマイナス要素こそないものの、プラス要素がゼロなので結果的に駄作になってしまった感じです。

ところでアンドレ・アンダーセン氏の書く曲にはどうも人間らしい喜怒哀楽に欠けてると思いません? よく出来てはいるんだけど、なにか官僚型作曲家というか高級作曲マシーンがプログラムに従って出力した音楽みたいで、どうも霊感に乏しい気がします。自分の頭の中の「理想の秩序」を楽曲に押しつけすぎるせいで、曲に生命とかスピリットが入る余地がないような感じです。



140. 絶叫者ヨハネ (2006-03-05 16:54:00)

10 (Ritchie Blackmore's )Rainbow の「Rainbow Rising」「Long Live Rockn'Roll」「On Stage」

「神様に向かって中指を突きたてよう」シリーズ第三弾。今回のターゲットは様式美の神Rainbowです。リッチー・ブラックモア大先生を深く敬愛してやまない、思慮分別をわきまえた全国の古参メタラーの皆様、どうも申し訳ございません。若輩者の世迷い言として聞き流してくださいませ。

でもこの神様は安定の悪いブリキのハニワのようです。後ろからちょっと突っつけば、すぐパタンと倒れそうです。しかしこの凶悪なまでのダメさ加減はただごとではありません。私が聴いた上の三枚は、そろいもそろって手の施しようのない駄作ぞろい。好きな曲はおろか、まともに聴ける曲すら一曲もなく、レコード店などで彼らの曲がかかっている(これがよくあるんです)だけで即逃走したくなるほどです。もはや向かう所敵なしの勢いと貫禄で、長らくMy鬼門バンドの座に君臨しておられます。

私としてはこれに敬意を表しまして、この方々には「わが駄作界の頂点に輝く偉大な黒い虹」との称号を献上申しあげたいと思います。これほどまでにつまらぬ音をだしながら、これほどまでに讃えられ尊崇されている、という驚くべき事実に私としましては驚異の念尽きることございません。(なんでも上の「Rising」が昨年B!誌上で栄えある「HM/HR史上の名盤第一位」に輝きあそばれたそうですが、何とまたおめでたいことです。くだんの雑誌の読者様方の平均年齢はお幾つほどになられるのでしょうか?、それともこの方々の殊勝な崇拝者として知られる現編集長さまが何か特別な「ご配慮」申し上げたのでしょうか?)

なお同じ様式美でもBlack Sabbathはよいと思いますし、「TYR」に至っては私的に「世の終わりまで語り継がれるであろう伝説の名盤」ですので、様式美自体が苦手、というわけではございません。しかし、しかし、この方々の音楽に惹かれることは残念ながら毛虫の柔毛ほどもありません(ついでに申し上げれば、Voのロニー様率いるDioも同様でございます。)。

なぜにここまでひどい虹アレルギーなのか、私としても皆目見当がつきません。録音が古くて、音の輪郭がぼけているとか、アレンジが悪くてまとまりがない(大先生のギターがでしゃばりすぎです、いくら巧くともこういうことを平然とやるギタリストは嫌いです。)とか、リフが弱くて曲が全然印象に残らない(私の耳にそれと認識できるようなリフが絶無。Sabbathとの違いはここですね)とか、思いつく理由は幾つかあるのですが……。

強いていえば、楽曲からメロディがほとんど聴こえてこないのが重要な点でしょうか。たまにKeyの美しい音色が聞こえてきますが、明確な旋律はおろか、曲全体としてのメロディ感なり和声感なりがほとんど感じられません。まるでひな人形のお姫様のように無表情です。まるで鉛色をした独房の壁をぼんやり見つめているような不毛感に襲われます。
これに比べるとBrutal TruthやMorbid Angelの方がまだ「メロディアス」で「ムーディ」に聞こえてしまいます。一体何故でしょう? 私は特定アーティストの曲に対してのみ、不感症になるという神経の病気にかかっているのでしょうか? これは大いなる謎です。



141. 絶叫者ヨハネ (2006-03-05 17:13:00)

私事になりますが、Rainbowは私の駄作暦の中でもごく初期でしたので、特にインパクトが強烈でした。当時はHM/HRを本格的に聞き始めたばかりで、このジャンルのバンドならみんな好きになれるはずなどと、幼児の白昼夢のようなことを本気で信じ込んでいたのが懐かしく思い出されます。どうやら

Iron Maidenは最高である
Iron MaidenはHM/HRの代表的バンドである。
すべてHM/HRの代表的バンドは最高である。

という誤った推論をしていたようです(これでは小概念不当周延ですね。マニアックな話題ですけど)。おまけに今となっては「Iron MaidenはHMの代表的バンドである」という前提自体間違ってたし(世間的な扱いとして見ると正しいが、実際の音楽性の話として見ると代表的どころか異端。)。

……その後雨後のタケノコのごとく現れた駄作軍団によって、このような妄想は粉砕され、音楽に対する自分の度量の狭さを散々思い知らされることになりましたが、その急先鋒がこの方々でした。



142. 暗黒騎士MARS (2006-03-05 18:30:00)

>絶叫者ヨハネさん
ROYAL HUNTのPARADOXに関しては、私も評判ほど良いとは思えませんでした。
でもRAINBOWのLONG LIVE~に収録されている、GATES OF BABYLONのギターソロは魔力を秘めていて凄いですよ。是非何回か聴いてみてください(笑)。まあ、音は今の耳で聴くと迫力が足りないかもしれませんね。




143. ドクトル・メタル (2006-03-05 19:43:00)

>絶叫者ヨハネさん
いつも楽しく読ませてもらってます(笑)。
読んでるうちに、実は僕の音楽的得手不得手も絶叫者ヨハネさんとちょっと近いのかもって気すらしてきました。
ところで、絶叫者ヨハネさんはボーカルをどれくらい重要視してますか?
どんなボーカリストに鳥肌立ちますか(笑)?
こんな問いかけをするスレではありませんが、少し興味を持ちました。
お許しあれ。




144. 羽根車Ⅱ (2006-03-06 21:18:00)

ふーん、こんなスレッドもあるんですね。
俺は多分絶叫者ヨハネさんとは一生友達になれないだろうな・・・。
だって、絶叫者ヨハネさんが上で挙げてらっしゃるモノの半分が俺の大好きなモノなんだもん。
面と向かって上記のような事言われたら「黙ってろクソが!!顔に付いたケツの穴パクパクいわせてんじゃねぇ!!」と言ってしまうかも(笑)
まあ、音楽の好みは人それぞれだし、発言自体はスレッドの趣旨に沿っているので文句は無いです。誤解の無きよう・・・。



145. 鉄鉢 (2006-03-06 22:06:00)

絶叫者ヨハネさんのRAINBOWに関する書き込みは興味深いですね。
・・・いや、ホントに人の好みって「十人十色」です。
「Rainbow Rising」の、B!誌上での「HM/HR史上の名盤第1位」の件とかも面白い。
編集長の「特別な配慮」ってのは多分にあったでしょう(笑)。
ソレが「良い or 悪い」は別として、リアルタイムで体験した人は・・・やっぱり思い入れも強いのでしょうねぇ。




146. ドクトル・メタル (2006-03-06 22:39:00)

RAINBOWだから「七人七色」か…。ちょっと疲れてるだけですのでほっといて下さい(笑)。



147. hiromushi (2006-03-06 23:47:00)

B!誌を見て「Rainbow Rising」を買ったクチですね。
もう十数年前だけど、B!誌に軽い洗脳を受けた感じ。
解り易い#5ばかりをひたすらリピートして後は殆ど聴かなかったな~(笑)
まあ、ガキからみたら渋い事やってるんだなあ程度でした。
所詮リアルタイムじゃないし、広瀬氏の熱い思いだけ受け取らせて頂いた。




148. 絶叫者ヨハネ (2006-03-07 23:10:00)

Rainbowの件はさすがに反響多しですね。
でも、なんかこのバンドはB誌(というより編集長氏か)に持ち上げられすぎな気がするし。
それにブラックモア大先生って、そんなにすごいギタリストかな……
なんかペイジ先生とかアイオミ先生に比べるとソロはともかく、リフ作りが上手じゃない
気がします(比べる相手が悪すぎるのかもしれないけど)。

>ドクトル・メタルさん
最近ちょうど「好きなヴォーカリストベスト3」の話題に書き込んだ
ところでございます。そちらをご参照くださいませ。

……というのも、無愛想な感じなので少々。そうですね、やっぱり強烈なインパクトのある
かっこいい声質の人、とくに声の残響がよい人がいいですね。向こうでも挙げたけど、「英雄声」のハンズィ・キアシュ卿とか
ポール・ディアノなんかがいいと思います。(最近の彼は太ってしまって見てくれは悪くなったけど、昔より歌唱力アップ&声の深みが増してさらにカッコよくなってます)

ちなみに最近のお気に入りはDisturbedのデヴィッド・ドレイマン氏です。初めて聴いたとき
は腰を抜かしました。なんかコンピュータが人間の声を真似した発した人工音声って感じで
そもそも人間が発する声とは思えなくて。メタリックでカッコいいけど。


Voの件に関しては、一応「耳障りでなければよい」or「声質が曲の雰囲気を壊してない」
ならOKですね。上手い・下手よりも声や歌い方が曲と合ってるかどうかが自分的に
大事なところでしょうか。



149. ドクトル・メタル (2006-03-08 00:01:00)

>絶叫者ヨハネさん
失礼しました(汗)。好きなヴォーカリスト・スレ確認しました。
いや~、単純にですね、一連の駄作たちに対する記述の中で「歌」に関する記述が極度に少ないように感じましたので、聞いてみたいな…と思ったまででして。
「歌」とか、あるいは「歌心」とか、そういったものにはあまり刺激されない方なのかな、とかですね。
かくいう自分が以前はそういう感じでして、最近やっとそういう面にも悶絶できるようになってきたものですから。
ちなみに、ハンズィ・キアシュは自分にとっても好きなボーカリストの1人です。




150. 暗黒騎士MARS (2006-03-08 00:09:00)

絶叫者ヨハネさんの書き込みを、歩きながらよく思い出し笑いしてます・・・



151. hiromushi (2006-03-08 00:54:00)

同じです・・・





152. 暗黒騎士MARS (2006-03-08 02:02:00)

リッチーが後続ミュージシャンたちに与えた影響も評価して欲しいけど、ヨハネさんはそういったことを考慮しないで評価しているんだろうから、しょうがないか。



153. 5150 (2006-03-08 11:12:00)

個人的な「死にたくなるような駄作」を書き込んでるんですから、同意しなくても当然でありますが、それに対して反論するのはおかしくないですか?
最近のヨハネ氏の暴走ぶりも確かに凄いですが、自分のお気に入りのアルバムが批判されるのが我慢できないのですか?ならばこのスレにはあってない気がします。
私も何年もRAINBOW好きで聴いていますが、曲やボーカルやリフが大好きですが、どうしてもギターソロが好きになれません。特にライブになると長ったらしくて・・・、って意見があってもいいんじゃないですかね。
リッチーが後続ミュージシャンたちに与えた影響が、アルバムの評価に必ずしもつながるとは言えないと思いますし。特に個人の好みで書いてる場合。




154. オチャー (2006-03-08 12:41:00)

ねー。誰かに批判されてるのが我慢ならないんならこんなスレ見なきゃいいんだよ。
俺も声を大にして言おう。メロスピは大っ嫌いだ。ZEPは嫌いだ。Nirvanaは過大評価だ。http://www.barks.jp/news/?id=1000012398&v=f
さて、どんなレスが来ますかね。


155. 暗黒騎士MARS (2006-03-08 16:18:00)

>5150さん
いや、大ファンというわけではないんですけど、リッチーも年だしちょっと可哀想になってきちゃって。でも紛らわしい書き方でしたね。以後気をつけます。申し訳ありませんでした。




156. アゴ 勇 (2006-03-08 17:26:00)

俺もメロスピは大嫌いだ !
でも、ZEPとNIRVANAは大好きだよ。TOOLも大好きです。




157. 中曽根栄作 (2006-03-08 20:30:00)

ZEPもNIRVANAも好きだけどロック自体は嫌いだ
ラブとかピースとか反吐が出る




158. 暗黒騎士MARS (2006-03-09 00:05:00)

>絶叫者ヨハネさん
中途半端なことを言いまして、申し訳ありませんでした。お気になさらずに書き込みの方をよろしくお願い致します。




159. 電波受信 (2006-03-09 20:43:00)

>5150さん
反論も十分かまわないと思いますよ。
それが健全な「コミュニケーション」になるならね。
荒れるような書き込みや収拾がつかなくなるようなのは良くないかも知れませんがね。



160. 夢想家・I (2006-03-09 22:08:00)

私も絶叫者ヨハネさんと同じような体験をしたアルバムがありました。
BLACK SABBATHの 「CROSS PURPOSES」 アルバムです。
一応これがメロディアスだということを頭で理解しようとしても全く心に響いて来ず非常に戸惑いました、 "I Witness" "Cross Of Thorns" "Cardinal Sin" 等聴けば素晴らしいと思うものの実際にはほとんど記憶に残ってないのでいまだに口ずさめません (苦笑) 。
でも私はこのアルバムを 「死にたくなるような駄作」 とは思っていません、単に自分に合わなかっただけと納得してます。
だってアイオミ先生が駄作などお作りになられる訳が無いもの (笑) 。




161. 暗黒騎士MARS (2006-03-09 23:54:00)


CROSS PURPOSESは私も持ってますが、何曲かは良いですね。マーティンの声質も前作の頃と変わっていますが、相変わらずいい味だしてます。でも個人的には彼の声に合っていない曲もありましたね。




162. 夢想家・I (2006-03-10 23:06:00)

暗黒騎士MARSさん
私もトニー・マーティンは好きですがこのアルバムではちょっと無理しているように感じられる部分がありますね。
BLACK SABBATHだったら普通ここで取り上げられるのは "DEHUMANIZER"か "FORBIDDEN" あたりが順当なのかも知れませんが個人的にはこの2枚は結構好きなアルバムです。




163. 絶叫者ヨハネ (2006-03-11 21:15:00)

>オチャーさん
>アゴ 勇さん
>中曽根 栄作さん

ちょっとした独り言のつもりでしょうが、ちょっと。

特定のバンドやスタイルについて何か批判するときは、せめて自分は○○のどういう所が気にいらないのかとか、どういう基準からみて「良くない」「つまらない」といっているのが、裏を返せば、どこがどう違えば、自分も好きになれたかもしれない、というポイントが見ている人に伝わるように書くのが、批判的な意見を述べる時の約束事ではありませんか?
でないと「批判」ではなく、単なる悪口や「否定」になってしまいますよ。それが音楽に真剣に取り組んでいるアーティストの方々やひょっとするとここを見ているかもしれない彼らの作品を愛する人たちへの、せめてもの敬意の払い方ではありませんか?

どうも我々の国の文化には「批判」が「否定」とすぐに結びつけられたり、悪意や拒絶を交えずに物事を「節度を持って、気楽に、愉しく、批判する」という文化が欠けているようです(某巨大掲示板なぞ見てごらんなさい。まったくジョークのない、実にシリアスな空間が延々と広がってます。)。……なんか、話がずれてきましたね。



164. 絶叫者ヨハネ (2006-03-11 21:16:00)

>MARSさん
後続ミュージシャンへの影響、それはありますね。
ただ私的にギターソロ&ギターヒーロー問題は重要テーマというか、シーンとしてのHM/HRの不毛さとつまらなさの核心と深く関わっていると思うので、そういう伝統の片棒をかついでしまった人は歴史的に見てもあんまり喜べないかと思います。

これだけ、多くのバンドがいるのに、ギターの音がどれもこれも判で押したような細くて鋭い音だったり、「正統メタルが好きだが、みんなソロをやるにはうんざりしたから、俺たちはギターソロ抜きの正統派に挑戦してみようぜ」とか「たまにはパンクっぽいギターでリフを作って見よう」とかいうバンドがほとんどゼロなのは、何か不気味だと思いませんか?
私が聴いたかぎり、有名どころで(隠し味としてではなく)露骨にそれとわかる形でやっていたのは、昔のSepulturaくらい(曲によってギターの音や使い方がNew Waveぽかったり、まんまパンクなジャカジャカリフが出てきたりする)しか思い浮かびません。
ちなみに、「俺はSepulturaをHMとは断じて認めない」と公言する人物が、同時にブラックモア先生(この場合パープルか?)の熱烈なファンであり、しかもB!誌の前編集長を務めていたことは、何か「重大な関連性」というか、「そもそも何故ギターをこのように使わなければならないのか??」と問うような能力の乏しさみたいなものを象徴しているように見えるんですが。

でそういうことと、HM界に、御大ニール・ヤング先生のような「すばらしい下手くそギタリスト」や、Killing Jokeのジョーディ氏のような「音色だけですでに別世界」な存在がほとんどいないことの間にも関係があるのではないでしょうか? (このお二方のギターは、私の耳にはブラックモア大先生やアモット兄上のどんなソロよりもかっこよく響きます)



165. 絶叫者ヨハネ (2006-03-11 23:00:00)

11 Belle & Sebastian の「Tigermilk」
「ふざけるなロックの名盤」シリーズ第二弾。マイブラの次に槍玉にあげられるのは、今も熱狂的なファンが各地にいらっしゃられる(らしい)ベルセバことBelle & Sebastianの記念すべきデビュー作でございます。これまた非常に有名なバンドですので、HM好きのみなさんも名前くらいはご存知の方が多いのでは、と思われます。

「奇跡のアコースティックワールド」「泣きたくなるほど切ないメロディ」という大仰な売り文句にまんまと騙され、苦汁を舐めさせられた作品でございます。

とにかくそのメロディが退屈、そのまま黙って棺桶の中に横たわりたくなるほどです。いえ、棺桶のなかではありませんが、実際聞くたびに途中で寝てしまい、ロクに聞きとおせたことがないアルバムです。この平坦で物語性に乏しいメロディのどこが「泣きたくなるほど切ない」のでしょう。いえいえ、切ないほどのつまらなさに泣きだしたいのはやまやまですけど。

全体に漂うなんともいえない「ホンワカ感」「まったり感」は、熱き叙情&ストロング志向のHM人種にはつらすぎます。同じフォーク&アコースティック重視でも、例えばルネッサンスとかAll About Eveなどとは、メロディの性質がまったく異なります。とりあえずブリティッシュ・トラッド系の、「歴史の重荷を秘めた陰影に富む世界」(英国出身のHMバンドのアコースティックな部分はだいたいこの系統。)を期待したのが間違いでした。これは陽だまりでお昼寝したり白昼夢の中で昔あったヤなことをぼんやり思い出したりしたりするようなトホホな感じの音。伊藤マサ氏あたりが聴いたら「これはブリティッシュではない!!」とか言いそうなほど、いわゆる「英国」「フォーク・トラッド」のイメージからかけ離れた音。……だから洋楽ロックファンにあんなに受けたのかもしれませんが。

そもそもこの手のギターポップ&インディー・ロック周辺の人たちの「美しいメロディ」っていうのは、私のような人間からするとちっとも「美しく」聞こえないことが非常に多いんです。そもそもこの手の神様的存在のThe Smithからしてそうでした(ただ、この方々はポップセンスに優れていらっしゃるぶん、なかなか楽しむことができました。)。

どうも浅いというか、無色透明というか、メロディに物語性とか明瞭なイメージ感が欠けていて、旋律の背後に奥行きのある世界が感じられません(これはメロコアとか王道ロック系、たとえばColdplayのメロディなんかにも共通するところ)。どうもメタル及びその周辺の人と彼らではメロディに対する美感の基準がかなり隔たっている気がします。



166. hiromushi (2006-03-12 00:07:00)

おお、ぼくも読んでてCOLDPRAYとかも?と思っていて
スクロールしたら最後の方に・・・^^
陽だまりでお昼寝したり、白昼夢の中で・・・、
本当にそんな感じです。
ぼくも途中でよく寝ますね。




167. hiromushi (2006-03-12 00:54:00)

COLDPRAYについては、予備知識も無くジャケットと帯のみ
で判断し、購入しました。帯の「静寂の世界」はぼくが思った「静寂」
とはかけ離れたもので、あ、やっちゃた・・・って感じでした。
はっきり言って輪郭のぼやけた平和な音が長時間流れているような
感覚で、せかせか仕事して帰宅してはこれを聴くとなると大幅に時間を
ロスしているような気持ちになります。少なくともぼくの生活に置いては
聴く余裕がない。ぼくが単に音楽にのびのびとした世界を求めてない
せっかち者だからかもしれませんが・・・。
でも、せっかく買って聴かないのも嫌なのでもっぱら寝付く前の
BGMと化してます。これはいいですね、目をつぶると広大なアメリカの
大地が見えるようです。とは言ってもぼくは不眠症に悩まされていないので
3曲目あたりには完全に寝入ってしまいます。
やはりBGM以上には成り得ない、というのが正直な感想です。




168. 暗黒騎士MARS (2006-03-12 01:29:00)

>絶叫者ヨハネさん
なるほどヨハネさんの考えがよく分かりました。丁寧な返答をどうもありがとうございます!ちなみに私はRAINBOWのLONG LIVE~は傑作とも駄作とも思っていません。友人から貰ったテープをKILL THE KINGとGATES OF BABYLONの2曲だけを何回もリピートして聴いてます。その他の曲は平凡な印象を受けます。
あと、中曽根さんやアゴ勇さんの発言はその場の気まずい雰囲気を和ませてくれたと私は勝手に解釈しております(笑)。




169. 絶叫者ヨハネ (2006-03-16 22:31:00)

>hiromushiさん
ベルセバのケースは、私たちのリスナーとしての感性の傾向(偏り?)を象徴してるようですね。アルバム自体には、別に何の問題もないのでしょう。しかし、こういう「和み」系の音は、われわれとは相当相性が悪いんじゃないでしょうか。

「癒やし」なら案外OKなんですが。どうもベルセバとかColdplayはダメだけど、Enyaとかコクトー・トゥインズになるとわりとメタラー指数が上がってくるような気がします(私は後者は好きです)。曲調よりもやっぱり、「雰囲気」が重要みたいです。

ちなみにこれは、ギターポップマニアの友人から借りたんですが、その時の彼の目の輝きと「ベルセバの音楽がどれほどすばらしいか」を語る口調からして、聴く人が聴けば、ものすごい名盤なんでしょう。……さすがに返す時に「棺桶が……」などとは言いづらかったんで、「そうだね、なかなか和めるよね」とか言って、お茶を濁しましたけど。



170. 絶叫者ヨハネ (2006-03-16 22:33:00)

話は前後しますが
>ドクトル・メタルさん

いえいえ、Voがぜんぜんダメで駄作!!、というケースはほとんど無いんですよ。歌がかなりひどくても、曲とか雰囲気が気に入ればそこそこ聴けてしまうというか。
ブレイズ・ベイリーも最初から聴けたし(声質は好みじゃないけど、そんな下手には感じません)、個人的に一番嫌いで神経に障るタイプの声のロバート・プラントですら、曲のおかげで(何しろZEPです)すぐに慣れてしまったし、
ついには、「何があってもこいつの声だけは絶対ゆるさぬ、うぬ」などと長いこと思ってた、Cureのロバート・スミスですら、「Blood Flowers」が出たとたんにOKになってしまったし。(ちなみにこれはHM的にみても、たいへん素晴らしいアルバムですので、是非一聴をお勧めしておきます。方向性こそちがいますが、メロディの美しさと曲から漂う絶望感はかのSentenced以上でございます。)



171. 5150 (2006-03-17 18:39:00)

話題のROOSTERってバンド・・・全っ然ダメでした。いまいち痒いところに手が届かない、メロディもボーカルもあと少しの所で中途半端に終わってる気が・・・。
全くこのバンドのいいところがつかめないし、もう聴きたくない。
かなり批判が多く、駄作扱いされてるYNGWIEの新作をやっと聴きました。オイオイ思ったより良いではないですか。ここ3作では最高の出来ではないですか。
まあYNGWIEはこんなもんじゃないだろとは思いますが、決して駄作だとは思いませんね。




172. 中曽根栄作 (2006-03-17 21:33:00)

ヨハネ尊師からの質問へのゆるい回答
>どういう所が気にいらないのか
とっくに終わってるところです
>どういう基準から
俺様
>悪くいうと「ようは速くてカッコよくて泣きながらガッツポーズを連発できりゃそれでいいんだろ、オマエらそれが好きなんだろ」という実用主義的な傾向の音。
おおっ、Blind Guardianを聴いたときの俺の印象そのままじゃないか。
以下の文章もそのまんま使える(w
ビジョンの見え無さなんか特にそのままですね!
>反論・ご指導ご鞭撻も含めどうぞよろしくお願いいたします。
他人の、しかもちょっと妄想入ったuniqueな感性に対して、どんな反論も指導も鞭撻も通用するとは思えませんが(w
客観的な視点ならともかく、人の好みは徹底的に主観なわけですけども。その主観・己の価値観という安全な殼から、勝ち誇ったように、駄作だ駄盤だと言われても困ります。
それ以前に、他人の感性を事細かく説明されたところで、何か変わる物ってあるんでしょうかね。
自分は未だかつて全くありませんが。一応一通り読んだ限りでは、ヨハネさんの困った感性ではまず無理ですね。
客観性の薄さに起因した説得力の無さは言うまでもありませんし、それに加えて見方が時折頓珍漢なことも否めません。(一度突っ込みましたがレスポンスは貰えませんでした。)
拙僧の印象では「異常体質~」のくだりがヨハネ師の本性だと睨んでおります。加えて以上のことを自覚してることも。
上の方に長くて読むのがめんどいってレスがあったけど同感。ヨハネ師の書く文章は文章量の割に有効な情報が少ない、乃ち薄味、肥満体質、装飾過多なんですね。そういうくどい言い回しはあまり読む人を考えてない印象があります。
おおむね音が気に入らない・気にくわない・気持ち悪い印象(買ったら期待してる方向と違ったという「自爆」の責任転換に近いものも含むか)を徹底的に形容して文章を膨らませるのが常套手段のようで、まるで"どっかの様式美(俺はこの言葉が大嫌いだ)B級メロスピを聴いてるかのような"退屈さです。しかも装飾部分だけを抜き出すと顕れる下品さがどんどんエスカレートしてきてるのが笑えます。
少なくともこういうスタイルの音楽ライターの居場所が、音楽誌業界にあるとは思えません。。。。(競馬血統サイトのGURU@偏屈爺って奴がこういう感じで、自称『格調高い』作文。それでもそいつのほうが読みやすいだけ上かな。)
どうせ推敲するなら取りあえずもう少し濃厚で読みやすさを考えた文章を練ってみては如何でしょうか。縮めるのも含めてね。
↓まー俺なら1/3以下に圧縮出来るな(w




173. 絶叫者ヨハネ (2006-03-17 22:40:00)

いよいよ真打ちの登場です。

12 Rhapsodyの「アルバム全部」

近年赤マル急上昇中、もはや磐石にして揺らぐことなしかと思われた、わが駄作界におけるRainbowの王座を脅かすかのごとき勢いで、近年すばらしい駄作を連発しておられるのがこの方々。角の生えた白馬ならぬ、足の萎えたロバにまたがり、大地をトボトボと疾走する「イタリアの紅い貴公子」、Rhapsodyでございます。
この貴公子殿に対する世間一般の過大評価ぶりは尋常ではありませんが、私が聴いたかぎりこの方々のディスコグラフィーはまさしく「駄作の陳列棚」。全作すべて聞き込んだわけではありませんが、おそらく結果は同じでしょう(こんな風に断定しておいて、新作がよくなってたら頭をそってお詫びいたします。)。しかし彼らの音楽は本当にハリボテの大聖堂というか、遠くから眺めると豪華で立派だが、近寄って背後に回ってみると、ちゃちな骨組みが丸見えという感じです。

メロディ・ハーモニー等の音使いにそれとわかる個性がなく、全曲どれも同じように聞こえてしまうことと(実質的に持ち曲が一曲しかないように見えます)、音自体には幻想性も壮大さも欠けているのに、オケの音色とアレンジによって、あたかも「であるかのように」見せかけようとする、という点が問題なのではないでしょうか。しかし音楽的なポイントについては、すでにこのCDを買えのコーナーで書いておきましたので、ここではそれとは違った観点から話を進めてみましょう。

一言で言って、実に貧しい音楽です。まるでウェンディングドレスを着た案山子(かかし)のようです。外装が豊かで華やかなだけに、中身の貧弱さが余計引き立ってしまいます。
何よりこの方々は
旋律にエモーションが込められません、
ハーモニーに理念を宿らすことができません、
コードの響きに世界観を語らせることができません、

実際、何度聴きかえしても、この方々が音楽によって何を表現したいのかさっぱりつかめませんし、何も見えてきません。作曲面の圧倒的なまでの技術的完成度とは裏腹に、音に表現力が極度に乏しいためです。実際鳴っている音以外には本当に何も伝わってこない、内に秘めた「魂」みたいなものがまるでない、おそろしく表面的で底の浅い音楽という印象を受けます。悪くいうと「ようは速くてカッコよくて泣きながらガッツポーズを連発できりゃそれでいいんだろ、オマエらそれが好きなんだろ」という実用主義的な傾向の音。
「メタルとクラシックの融合」という、かたちだけが先行してしまい、それによってどういうフィーリングを表現したいのか、という部分がほとんど顧みられていません。そのため、音の響きに重厚さはもちろんのこと、表現性がほとんどなく、オケが頑張れば頑張るほど「空々しさ」が強まってしまいます。経験的にいって、音楽によって表現したいものの明確さが、和声感の面でのそのバンドの個性と独創性、つまり最終的に楽曲イメージの強さと明確さという形に反映されることが多いので(Iron Maidenや昔のMegadethを思い出してください)、これだと彼らの楽曲がどうにも無個性で無色透明なのもさもありなん、といったところ。そもそも、何も語ってないも同然だからです。

こういう「音楽を背後から支えるヴィジョン」とか「楽曲を貫く主導モティーフ」のある・なしによって、音楽の深さと雄弁さがどう変わってくるのか、自ら検証してみたいという方は、幸か不幸か貴公子殿と同じ文脈で語られがちな、Blind Guardianの作品(4th以降)を聴いてみるとよいでしょう(この方々の音楽の背後には、「英雄」「悲劇」「運命」「崇高」といった仰々しいまでのテーマが控えており、それが音の外観に恥じない奥深いニュアンスと強靭な個性とを音にもたらしています。)。

一応、ファンタジックでRPG風の世界をコンセプトとしておられるようですが、見事に音に裏切られております。そもそも歌詞やブックレットといった「音以外のもの」の助けがなければ、これが「幻想的」で「RPG風」だとは、まるでわからないのではないでしょうか? 和音にイマジネイティヴな広がりがなく、音に叙景力が乏しいで、ぜんぜんイメージが伝わりません。例えばファンタジーメタルの最高峰として名高い、Black Sabbathの「TYR」と比べてみると、音のもつ表現力に雲泥の差があります(こちらは北欧の凍てつく風はおろか、歴史と伝説のもつ「古々しさと重み」を音によって描ききってしまっています)。つまり、音によってアルバムのコンセプトをうまく表現できていないわけで、これでは彼らのアーティストとしての実力に疑問符をつけざるをえません。

真面目な話、「シンフォニックでドラマティックなHM」というスタイルとしては、文字通り究極レベルのクオリティにもかかわらず、これほど空虚で無意味な印象を受けた音楽は初めてだったので、私にとって非常に興味深い存在です。
たいへん人気があり、また熱心なファンの多いバンドですから、みなさんの中には「どこ聴いとんじゃこのボケ!!、ラプソ独自の世界がちゃんと音になって伝わっとる!!」と実際に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

もしよろしければ、どういう種類の感情(もしくは理念・世界観)が彼らの音楽を通して伝わってくるのか、教えていただけませんか? 反論・ご指導ご鞭撻も含めどうぞよろしくお願いいたします。



174. ドクトル・メタル (2006-03-17 23:57:00)

絶叫者ヨハネさん曰く「速くてカッコよくて泣きながらガッツポーズを連発できりゃそれでいいんだろ、オマエらそれが好きなんだろ…?」















…す、好きだぁ~!!!!!!!わ、わわっ、悪いかぁ~!!!!!!!(笑)




175. ドクトル・メタル (2006-03-18 00:21:00)

しかし、"Black Sabbathの「TYR」=ファンタジーメタルの最高峰"には激しく同感。(頷)



176. 暗黒騎士MARS (2006-03-18 17:02:00)

ラプソディは最近はマンネリと叩かれてますね。次の作品は彼らにとって試練になるでしょうね。
>絶叫者ヨハネさん
反論じゃないですけど、オケを効果的に使用した優れた作品と思われるアルバムを挙げて頂きたいんですが(HM/HR限定でなく)。




177. 絶叫者ヨハネ (2006-03-20 20:27:00)

>MARSさん
オケを効果的に使ってる作品……。難しいですね、私はオケの使い方がどうこうと判断できるほど、オーケストラについての知識がないので、そこら辺はよくわかりません。

なので、オケの音が入っているもので、個人的に気に入ってるもの、「これはすごい」とか「オケの音色が活きてる」とか「この音以外に考えられない」とか感じる作品をあげておきます。

U2の「Unforgettable Fire」(アルバムではなくて曲の方です)
Renaissanceの「Novella」「Song for All Seasons」「At the Royal Albert Hall Part 1&2」
Klaus Schulzの「Cyborg」
Therionの「Theri」「Sirius B & Lemulia」(前者は生オケではなくKeyですが)

U2とKlaus Schulzは、オケの音を入れてても、曲のほうはぜんぜんクラシカルではありません。ただ、どちらもオケの音色がすごく活きていると思います。一番のお気に入りはやっぱりRenaissanceかな? このバンドの曲はメロディが本当に素晴らしく、オケの音色にまったく負けてません。「Mother Russia」なんかは涙なしには聞けないほどの盛り上がりです。

生オーケストラではなく、Keyその他と使った「オーケストレーション」の方ならもっとたくさん挙げられるんですけどね。初期のKing Crimsonとか喜多郎のシルクロードとか。



178. うううう (2006-03-20 21:01:00)

ヨハネの発言全てに同意。



179. 暗黒騎士MARS (2006-03-20 21:09:00)

>絶叫者ヨハネさん
どうもありがとうございます。RENAISSANCEのNOVELLAとSONG FOR ALL SEASONSは私も持っていまして、ひょっとして挙げてもらえるのではないかと予想していたので、嬉しい驚きでした! この2作は本当に素晴らしいですよね。SONG~の方は全曲アニーが歌えば最高だったんですけどね。




180. 絶叫者ヨハネ (2006-03-21 22:16:00)

>MARSさん
Renaissanceはそうですね。本当にジャンルを超えているというか、とにかく「音楽として」素晴らしいですよね。最高のポピュラーミュージックというか、メロディックな音楽が好きな人なら誰にでも受けいれられますね。アニーさんの歌声はもちろん、マイケル・ダンフォードはロック史上最高のソングライターだと思ってますし。でもSong〰の件ではどうしてでしょうね? デュエットならともかく。

ところでLive at Royal Albert Hallの方は未聴ですか? 個人的にはRenaissanceの最高傑作だと思うので、機会があったら是非聴いて見てください。下手なメタルバンドが裸足で逃げ出すほどのド迫力のライヴ盤です。いかにも70年代のレアものライヴっぽく、いい感じでピーピーとノイズが鳴り響く中(笑)、バンドとオケが一丸となって暴れまくっております。みなさん、上品な感じのスタジオ盤からは想像もできないほどアグレッシヴで、特にリズム隊のお二人など「この人たちこんなに上手かったけ??」という感じで、テクニカルかつ激しいプレイを繰り広げてます。



181. 絶叫者ヨハネ (2006-03-21 22:20:00)

そろそろネタ切れの感のある今日この頃ですが
13
Pixiesの「Doolittle」
Smashing Pumpkinsの「Mellon Colli e& Infinite Sadness」

このお二方は、ぐるです。人脈的にも近いので一緒に扱います。セールスポイントならぬ売却ポイントもほぼ同じですし。
御大Sonic Youthは例外として、個人的にこの手のUSオルタナハードロックでよかったものに会った試しがほとんどなく、聴くたびに失望させられ続けてきた苦い記憶があります。その代表がこの両雄。

しかしコーガン氏もブラック関(ヴィジュアル的には関取のファンです、ドスコイ。)も、どうしてここまで和声の調和とコントラストを無視して、平気でいられるのでしょう。彼らの書く楽曲は、そろいもそろって音の配色センスがめちゃくちゃです。曲の地の色が見透しの悪いヘヴィな暗色(曇った灰色やくすんだこげ茶色)のくせに、そこにわりあいポップな桃色メロディを入れようするもんだから、曲の和声上のカラーが混濁しまくり、えらく汚らしいことになってます。おかげでトータルの印象がまるで空き缶とかビニールがプカプカ浮かぶ、暗緑色に濁った都会の川みたくなっています。こんな素人ですらわかるような気持ち悪い音の使い方をするとは、彼らのミュージシャン適性を疑ってしまいます。(まあ、「歪み」の表現として、わざとやってるのかもしれないけど。)

しかしPixiesは、グランジ/オルタナティヴ時代に、コレラのように流行した「冷静に聞くとあきらかに汚くて醜い和音が「歪んだポップ性」の名の下に賛美される」という忌むべき事態の下地を作ったといえるだけに、今後とも私の打ち込むBB弾のターゲットから免れることはできないでしょう。

またSmashing Pumpkinsの作品に至っては、そもそも音で「物語」どころか「イメージ」すらまともに表現できないくせに「コンセプト・アルバム」などやろうとするのでさらに始末が悪いです(=和声のカラーの統一と描き分けができないと、楽曲の「雰囲気」が固められない=イメージがぐにゃぐにゃに歪んでしまいます。)
どうかQueensrycheのRage for OrderやOperation Mindcrimeを研究して、「音によるイメージ表現の仕方」をもっと勉強してからやってください、と言いたくなります。……でもこれが1000万枚売れたんだよね……。

ちなみに自分で検証してみたい、あるいは自分の耳が私の耳と近いかどうか調べてみたい、という殊勝な方には、この両雄とは対極的な音使いをするバンド、私的に「美しくてカラフルな」「全体の音の調和とコントラストのセンスに優れて」いると感じるアーティスト、そうですね、同じUS、同世代組で、同じ「グランジ・オルタナティヴ」文脈で語られることの多いAlice in Chainsなどと比べてみたらいかがでしょうか(彼らはもともとメタル畑の出身で、やってる音楽もHMなのですが。)

私的にジェリー・カントレル先生は、「曲全体としての響きという点から見て、絶対に鳴らすべきでない音(他の音をひき立てないどころか、かえって濁らせてしまう音)」を音波探知機並みの精度で聞き分けられる耳の持ち主だと思いますので。だからAliceの曲はどれも異常にカラフルで逆に耳にきつすぎるほどです。



182. 中曽根栄作 (2006-03-22 23:36:00)

ヨハネ師のユニークな感性は今日も相変わらず絶好調のようですね。取りあえず気になった点を一つ。
Smashing Pumpkinsの「Mellon Collie& Infinite Sadness」が「コンセプト・アルバム」との事ですが、初耳です。
一体どういったコンセプトなのでしょうか?説明をお願いします。
あと、コンセプトアルバムならばそれを裏付ける、制作側からの何らかの発言があるはずですよね?それの客観的なソースの提示もお願いします。




183. 絶叫者ヨハネ (2006-03-24 22:26:00)

>中曽根栄作さん

まず最初にSmashing Pumpkinsの件ですが、とりあえずen.wikipedia.org/wiki/Smashing_PumpkinsのMelloncoly& Infinite Sadnessの項を参照してください(原文英語です。残念ですが、日本語版のwikipediaには記載されていないようです)。バンド側の直接的なステートメントではありません(バンドのオフィシャルサイトは現在休止中です)が、ご存知のとおりこれは定評のあるネット事典で活発に検証・訂正されているようなので、そこそこ信用できると思います。ただ、これを見ると最初コンセプトをもってスタジオ入りしたが、製作中にどっかにいってしまったとか、真のコンセプトアルバムに当たるかどうか議論されているとかいろいろ書いてありますね。とりあえず、「完全な」コンセプトアルバムではないのかもしれません。何ぶん、かなり昔に聴いた作品なので、細かい所はずいぶん忘れてしまいました。ですので、とりあえずコンセプト「的」作品ということでしょうか。



184. 絶叫者ヨハネ (2006-03-24 22:30:00)

こちらは、上の中曽根さんの書き込みについてのお返事です。いつのまにか修正されていたのに気づきませんでした。
>中曽根栄作さん
何か誤解されたようですが、私は最初から説得力のある文章にしようなどとはノミの吐息ほども思ってませんよ。単に自分が聴いてどうにもつまらないと感じるものを淡々と紹介させていただいているにすぎません。そもそも、これがこの話題のもともとの趣旨のはず、この意味で私の書き込みは形式上まぎれもなく正当です。これは、誰が困る・困らないとはまったく無関係でございます。ゆえに心おきなく、「個人の主観・己の価値観という安全な殻から、駄作だ・駄盤だという」ことができ、おおいに「勝ち誇っておごりたかぶる」ことが認められております。この点に異論がおありなら、最初にこの話題を立てた方か、その話題の存続を承認しておられるこのサイトの運営者さまに異議を申し上げた方が賢明でしょう。一歩間違えれば、特定アーティストやその作品への侮辱の場ともなりかねないのは確かですし。

ご指導・ご鞭撻の件は、文末の修辞のようなものなので、そんなに本気に受け取らなくてもよろしいかと。ただ私的には、自分がまったく魅力を見出せなかったような音楽に、深く惹かれている人がたくさんいる、という事実が興味深いのです。で、Rhapsodyが本当に好きな人たちは、私に見えない何を彼らの音楽に見、感じとっているのか、ちょっと聞いてみたかったのです。好きな人なら、彼らの音楽が何を語ろうとしているのか、ある程度気づいているだろうと思うので。何かが変わる・変わらないというレベルの話ではありません。

で、ブラガの件ですが、好き嫌いはともかく、歌詞のテーマや旋律の特性からいって、彼らは表現しようとしている世界のイメージが非常につかみやすいアーティストだと思うのですが。中曽根さんはそのへんの聴き取りが不得意なのでは? 音楽を聴いている時の自分の意識状態の変化に注目してそれを観察してみると、いろいろなことが見えてきておもしろいですよ。
それに、もう少し「個人の感性の中にある客観性」を理解しておいてください。音楽において主観的に感受されるものを排除してしまうと、客観性自体が中身を失くして抽象的になってしまうし、ある音楽が個人や住む地域の違いを超えて、人々によく似た印象をもたらすということがどうして成り立つのか、不明になってしまいますから。

ちなみに私の文章の奇妙なクセは、最近「物事のありようを的確に表現するのに効果的なたとえの用い方」に凝っていて、ここの書き込みであれこれ実験しているので必要以上にたとえが多くなります。あんまり目に余るようでしたら、「字数制限希望」とか「過剰形容禁止要請」とかをご希望コーナーに出してこの狼藉者を懲らしめてやってください。どうぞよろしく。



185. 絶叫者ヨハネ (2006-03-24 22:44:00)

書くのが前ほど楽しくなくなってきた上に、書き込みを通して、私なりの駄作ポイントを自分自身にとって明らかにする、という当初の目論見が一応果たされましたので、とりあえずこれで一区切りにします。みなさん、お騒がせしてすみませんでした。

14 Jane's Addictionの「Nothing Shocking」

これまた非常に有名な作品ですね。いわく「オルタナ界最大のカリスマ」、「90年代ロックの流れを決定づけた衝撃作」、「30年遅れのアートロック」等々、90年代オルタナメタルの先駆としてシーンに隆盛をもたらしたアルバム、との世評でございますが……。

何かの冗談ではないでしょうか? 一体どこが「アーティスティック」なんでしょう?
タイトルどおり、まったく「無衝撃」な音楽です。私の耳には「ごくフツーの退屈なヘヴィメタル」にしか聞こえません。そもそもジャケのセンスからして、アート性のかけらもないのは明白。(「アート」と単なるゲテモノ趣味は全然違います。)

彼らの醸しだす怪しさは「芸風としての変態性」であって、「自然体で変態」なわけではありません。ちゃんとキッズ受けを計算して、ポピュラリティーのために守らなければならないヘヴィ・ミュージックのフォーマットをキチンと踏んだ上でやっています。一言でいって手段として利用される程度の異常性です。これでは手ぬるいのも当然。しかし、だからこそ「クール」に響くのですが(本気でアートな音楽は、大概の人間には「わけわからん」「気持ち悪い」と響くのが普通。ゆえに基本的に売れません)

なお、「自然体の変態」の好例としては、アート派ゴシックの雄、Tiamatの「Deeper Kind of Slumber」とか、ジャーマン・プログレのAsu Ra Templeの1stとかが挙げられます。どちらも、ジャケからしてすでにアブノーマルな空気がただよっており、中身の方も強烈にやばいです。



186. T-MIRAGE (2006-04-19 23:38:00)

そんなに駄作だったら忘れたほうがいいよ。



187. 上野田吾作 (2006-07-01 16:21:00)

聖飢魔Ⅱの恐怖のレストランですかね~。あんなオドロオドロした
アルバムいやや




188. 5150 (2006-07-09 10:51:00)

AVENGED SEVENFOLD 。
何故人気があるのか全くわからない。私は20代半ばでGUNSもHELLOWEENも好き。
しかしなんだこの中途半端さは!?何がやりたいんだ?高揚感も無く、ヘロヘロナヨナヨなボーカルも×。これがもしヨーロッパのメロスピ群から出てきていたら単なる超C級メロスピバンドではないか。ロックンロールっぽい展開などがあるのが個性なのか?
個人的には全く感じるものがなかった。もう聴かないかも。




189. ウシオ (2006-07-09 12:36:00)

同じくAVENGED SEVENFOLDの3rdアルバムです。
別に死にたくなる程嫌いという訳ではないが、ここまで多メディアでプッシュされるのが俄信じ難い程度のものである。
しまいにゃ某B誌で90点を記録…しかもレビューに「メロパワ好きは必聴」みたいな事が書かれたけどそこまで押す意味が解らん(汗)
その音作りは今となっては新しくも無ければ古き良き伝統ともいえない…嫌いじゃないがどーにも、こういう時はOZZYの「MIRACLE MAN」でも歌いますか。
アメリカのHR/HM市場を盛り上げようって腹しか見えません。




190. kmetalk (2006-07-09 16:09:00)

>5150さん、ウシオさん
自分は普通に良いと思いましたが・・・・
メタルコア+メロディックでしょう。
メロスピを期待しすぎたのでは・・・


191. D太郎 (2006-07-09 17:18:00)

ニルヴァーナの何かのライブ盤
ニルがロックの先端だぜ的な風潮の時に聞いたんですが
何も感じなかった…
たまに、ニルは演奏力とかじゃないいんだ!何か感じるだろ!感じないと君はおかしいよ!
って言う発言にあいますが、…まったくもって心に響きません
メタリカのブラックアルバム
パンテラでメタルと言うモノに出会い(パンテラ自体アレですが)
速い!重い!スゴイ!ものに会いたいと噂のスラッシュメタルに食指をのばしたのですが、
とりあえず名盤をと思い手に取ったのに1曲目からあれじゃ…
初期四枚をその後聞いたんですがB.A.はないなぁ
メガデスのR.I.P.以後の作品
理由は同上、その後peace sells,rust in peace,killing is my businessを聞き
それだけだなっと
ナパームデスの90年代中頃のアルバム
タイトルすら忘れましたが、グラインド・コアは速い、短いのオンパレードと
思って聞いたら、何かドゥーム(てかスロー)な曲が多く、なんじゃい!!と
最新作、1STは良いですけどね
そしてst.anger
もう、はぁ?の連続です。
おお!速い!!と思った瞬間メロディアスかつスローに`セインアンガ~~~'と歌うのをきいて
通しては無理だな、一曲ずつ聞いていこうとしたら全編アノ音ですから…


192. 5150 (2006-07-09 19:34:00)

kmetalkさん
私はメロスピは卒業しました。でも今でもまあまあ好きです。ただAVENGED SEVENFOLDは、好きではないです。メロスピとして聴くとあまりに質が低いと思うし、メタルコアとしてもヘヴィさが足りない。メロディもイマイチで、全てにおいて中途半端さを感じるんです。比べるのはおかしいかもしれませんがメタルコアならBULLET FOR MY VALENTINEの方がが好きです。
ウシオさんの意見に同感です。まさにアメリカのHR/HM市場を盛り上げようって腹しか見えませんって感じですね。
個人的な意見なんですいませんが、そこまで絶賛されているのが不思議で・・・・。




193. Ruby Wednesday (2006-07-09 23:46:00)

HelloweenのMetal Jukebox
中でも一番ひどいのはBeatlesのAll My Lovingこれを聴いていいと思える人はそう居ないでしょうね。METALLIONのHelloween特集を読んでみても、ヴァイキーはこのアルバムをあまり気に入っていないようです。



194. Blazing Blast (2006-08-20 20:10:00)

NOCTURNAL RITES「THE SACRED TALISMAN」
徹底的にメロが臭いとか言われてましたが、全く耳合わず。
比較するのはよくないかもしれませんが、クサメロに関して言うと、
DARK MOORの「THE HALL OF THE OLDEN DREAMS」の方が、よっぽど素晴らしいです。




195. Blazing Blast (2006-08-21 19:24:00)

HOLY MOSES「DISORDER OF THE ORDER」
耳に残るものが何一つない。
サビーナ嬢の歌唱も、どれほど凄まじいのか期待して聴いてみるとただ叫んでるだけ。
スピードも激速級ではないし、リフも他で聴いたような普通のもの。
聴いた翌日、ブックオフの中古CDコーナーへと消えていきました(笑)。




196. kmetalk (2006-08-21 19:52:00)

>>Blazing Blast
徹底的に臭いのは2nd。
このアルバムは、そこから洗練された、
メロスピチックな正統派(は言い過ぎかも・・・)メタルの傑作です。
歌はそこまでじゃないけどロストホライズン・ハンマーフォールと比較すべき一枚。


197. kmetalk (2006-08-21 19:54:00)

すいません・・・・「さん」つけるの忘れてました。
Blazing Blastさんの書かれている内容に文句があったわけではないので・・・


198. Blazing Blast (2006-08-21 21:20:00)

>>kmetalkさんへ
「THE SACRED~」は聴けませんでしたが、「SHADOWLAND」は好きなんですよね。
パワーメタル的な色合いは強いが、どちらかというと正統派なサウンドという
("Vengeance"とかカッコいいと思いますし)。
今考えると、「THE SACRED~」はなんとなくパワー不足だったのかもしれません。




199. Blazing Blast (2006-09-17 17:12:00)

SAVATAGE「STREETS-A ROCK OPERA-」
かつて某B!誌で、「"Believe"は、困難に陥った時、聴き手を励まし続ける」
と紹介されていましたが、
個人的には、80年代のアメリカのバンドに入ってるようなバラードの方が、
この曲の倍は完成度が高いです。
ロックオペラとかいうタイトルの割には、凄いと思うところが一つもない。
思い出すたび、「買わなきゃよかった」と後悔します。




200. mokusatu (2006-09-25 02:03:00)

すいません、流れを分断しますけど。
このスレ全部読んでたら一時間ほど経ってしまった。他人事だからだろうけど、緊張感があって凄い面白かったです・・・もしかすると蒸し返さない方がいいスレなのかもしれませんが。




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