個人的にはTHIN LIZZYのブライアン・ダウニーです。うまい・かっこいい・ぐっとくる・しっくりくる。 あと思い浮かぶのは、デイヴ・ロンバード(ライブ盤DECADE OF AGRESSION) ヴィニー・ポール(「激鉄」の1曲目。こんなに耳に鋭く突き刺さって痛い音聴いたことない)サイモン・フィリップス(“SIN AFTER SIN"、“THE MICHAEL SCHENKER GROUP")あと、名前は知りませんがロリンズバンドのCOME IN AND BURNというアルバムでたたいている人。今思いつくのはこんなところです。
ジーン・ホグラン 僕にとっては、「HM/HRのドラマー」と聞かれると、真っ先にこの人が浮かびます (プレイに関しては、正直「人間」の領域を超えちゃってますが/笑) DARK ANGELでの、デイヴ・ロンバードも真っ青なプレイも凄いですが、 STRAPPING YOUNG LADでのプレイも凄まじすぎ! DARK ANGELの「DARKNESS DESCENDS」と SYLの「CITY(邦題:歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音)」を聴いてみてください。 聴けば全てが分かります!
まだ名前が見当たらなかったので、Toolのダニー・ケアリーを挙げます。 楽器知識はゼロですがやっぱり凄いし上手いと思います。ライヴでドラムソロがあった時は、短かったけど息呑みました。 ちなみに、元バンド青年(ロックじゃないけど)の父はRage Against The Machineのブラッド・ウィルクとMarilyn Mansonのジンジャー・フィッシュを褒めてます。後者はちょっと意外でしたが、いわく「絶対安心して任せられる」そうです。
技術的なことは全く分かりませんので、自分の好みで挙げさせていただきますね。 COZY POWELL・・・「RISING」ではコージーのプレイばかりに耳がいってしまいます。やはり1番好きなドラマーです。 JOHN BONHAM・・・オカズのセンスがいい~!ライヴでの15分以上のドラムソロでも退屈させられません。 DAVE LOMBARDO・・・特にSLAYERの4th・5thでは彼のプレイは大きな魅力を占めてると思います。ライヴ盤の『DECADE~』ではワイルドで迫力満点! BILL BRUFORD・・・プログレ系で、ジャズっぽく軽快、繊細でありながらもパワフル。とにかく聴いてて気持ちいい。