NEVER LET GO、原曲がスローテンポである種牧歌的な雰囲気を醸し出してるのに対して、この ライヴバージョンではアップテンポで攻撃的とも言える演奏を聴かせてくれてますね。 自分はこっちのライヴバージョンのほうがずっと好きなんですが(笑)すいません。 ところで今度のリマスター盤はオリジナル盤より7曲も増えてるんですね。 買いなおそうかな。(笑
僕は復活後=Andrew Latimer主導プロジェクト=CAMELの第二作、“Habour Of Tears"(Burrn!のアルバム評で興味を持った)がきっかけでCAMELファンになりました。その後、デビュー時まで遡って全てのアルバムを聴いていますが、今でも近作“Dust And Dreams"“Habour Of Tears"“Rajaz"はそれぞれ素晴らしい作品だと思います。 “Habour~"ツアーで初めて彼らのライヴにも行きましたが、このコンセプト・アルバムを再現した第2部は圧巻でした。(DVDにもなっているので、興味がある方は是非観てね) 最新作“A Nod And Wink "は少々期待はずれ、との印象を持ちましたが、来日公演を楽しみにしていたのに、結局、日本には来てくれないそうです。残念。しかも、Farewell Tourです。もう二度と生のステージを体験できないのでしょうか...。 とにかく、初期も勿論素晴らしいですが、近年の作品にも注目してみてください。 もう一つ、彼らの最も有名な作品“Music Inspired By The Snow Goose"について、興味のある方、元となった小説(短編)『スノー・グース』も、新潮文庫で出ています。これを読んでアルバムを聴くと、より音楽の世界に浸れると思います。お薦めです。
私も「MOONMADNESS」大好きです。特にピアノとリコーダーが美しい“SPIRIT OF THE WATER"が大好きで、今でもよく夜に部屋の明かりを消して聴いてます。 しかしこのアルバムのジャケット、いったいどういう状況なんでしょうか。少女(?)が岩(?)と同化しているように見えますが・・・・?未だによくわかりません。
A SONG WITHIN A SONGの 歌詞の一節、"you and your song will always stay together "という言葉が好きです。 >パジャマ岡崎さん 僕もそのジャケには色々と視点を変えて見てみましたが、う~ん、とても絶妙ですよね。そこは作者の意図したことでしょうけど。美しいですよね。絵からして(タッチとか)ファンタジックな世界を感じます。