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わおさん、初めましてポールっていいますんでヨロシク。
デス・メタルは去年の夏、やはりアークエネミーの2nd、3rdから入りました。
んでもって、最近アークの1st買ったんデスが、それがもう最高で。何が最高だと申しますと、そりゃもう2nd、3rdに比べるとさらにブルータルな作品で、特筆すべき名曲の⑤が最高にイイんデス。
デスのでまずはアークの1st「BLACK EARTH」をオススメします。
(僕もデスはまだまだ。少しずつ集めていこっ)

北陸在住のピッペンと申します。よろしくお願いします。
デス・メタル(メロディック・デス)のオススメですが…僕であれば、IN FLAMESのアルバムのいずれかをお薦めします。個人的には4th「COLONY」ですが、現DARK TRANQUILITYのvoミカエル・スタンネが歌っている1st「LUNAR STRAIN」でもいいと思います。

是非BERZERKERの「BERZERKER」、「DISSIMULATE」を聴いてみて下さい。ブルータルデス+ハードコアテクノのような感じで下手なデスメタルなど吹っ飛びます。因みにメンバー4人全員かぶりものをしています。

デスメタルで盛り上がっているみたいですので、こんなのも個人的によろしいかと。
EXHORDER「SLAUGHTER IN THE VATICAN」
DISMEMBER「DEATH METAL」
MASSACRE「FROM BEYOND」
INVOCATOR「EXCURSION DEMISE」
SUFFOCATION「PIERCED FROM WITHIN」
CANCER「TO THE GORY END」
DESULTORY「INTO ETERNITY」
MALEVOLENTについては私はRETRIBUTIONしかありませんので(笑)このバンドのギタリスト、ROB BARRETTが在籍してたSOLSTICEってのも結構好きでしたね。まぁスピード一辺倒のただのデスメタルな感じですけど私はこういうのが好きなんで。
EXHORDERは超強烈なインパクトがありました!ズバーッと聴けてしまいます。
DISMEMBERの4th「DEATH METAL」すげー!そのまんまです(笑)1stも好きですがこのアルバムも病み付きでしたね。デス/スラッシュな感じの出来ですけど、この頃はENTOMBEDなんかもすでにデスメタルじゃ無くなってたし、久方ぶりに聴いたデスアルバムでした
OBITUARYは「CAUSE OF DEATH」なども宜しいかと。ジェームス・マーフィーいるし。
DEICIDEは「LEGION」ですかねー。MORGOTHの「CURSED」などもお気に入りでした

私が初めて聴いたデスメタルがENTOMBEDだったんです。彼らのデビュー作「LEFT HAND PATH」を聴いてデス世界の虜になってしまいました。METALLICAがあの「METALLICA」を発表して成功を収め、他のスラッシュバンドもそれに続けと言わんばかりに次々とアルバムをへヴィネス化させてた頃、私のスラッシュに対する不満を埋めてくれたのがデスメタルでした。レーベルEaracheのデスアルバムはよくチェックしたもんです。NAPALM DEATH,MORBID ANGEL,CARCASS,BOLT THROWERもいましたね。VADERの1stも買ったなぁ。そのデスメタルも今は昔。スラッシュと同様、過去の産物となってしまったのでしょうか
ENTOMBEDのVoだったL-G PETROVがいるCOMECON「MEGATRENDS IN BRUTALITY」は今でも愛聴盤です!
最初CARCASSの3rd、ジャケットがえげつなかったのでなかなか手が出ませんでしたが聴いてみると普通だったので驚きでしたねー。メロデスの基礎を作り上げた「HEARTWORK」はほとんどスラッシュという感じで聴いていました。曲がカッコ良くて感激した想い出も今は昔(苦笑)

よこレス失礼いたします!
・・・って、先輩方、僕はついていけません!(汗)
先日ようやく初めてCANNIBAL CORPSEの音を聴くことができました。「THE Bleeding」デス。
KILLERQUEENさんにとっては思い入れの深い作品のようデスね。レビュー拝見させてもらいました。僕もはまりました。音像の暴虐さは昔ゆえか欠けますが、あのグルグルといったような低音リフ、ドコドコなバスドラ、気味の悪い走るベースライン、そして低咆哮ヴォーカルが作り出す「グロさ」は、クリプトプシーといったようなものとはまた違った音世界で、すごく新鮮でした。
MORBID ANGELの新譜も少々値が張り手が出せず、いまだに体験していないというのはまことに恥ずかしい限りデス。やはり「D」が聴いてみたかったりするんデスがどこにも売っておらず。
ANGEL CORPSEもすんごく聴きたいのに・・。NILEの3rdを持っているので。
ほんとは聴きたいデス・メタルバンド、腐るほど居るのに、お金が無くて。悲しい限りデス。
そんな僕からもおすすめさせて下さい。まー↑っっの方でポールとしての自分がARCH ENEMYをおすすめしていますが。
それはOPETHというバンドデス。
簡単にいっちゃうと、プログレッシブ・デス=ゴシック・メタル、デス。曲は十分を超える大作主義デスが、その丹念に、細部までちみちに作り上げられた世界は、単なるデス・メタルの域を超越しています。まさに「芸術」デス。「冬」というよりは、「秋」から「冬」にかけて聴くと、その世界観にぴったり、どっぷりとつかれるんではないでしょうか。
ブル・デスなどで突っ走ったあと、このOPETHで一息いれてはいかがでしょう。
・・・いや、そんな暇は無いのかもしれない!(笑)。なぜなら本年末、僕の一番大好きなデス・メタルバンド、CRYPTOPSYの5thが発売されるとのことではないデスか!!
9月の頭くらいだったけな、ライヴ盤を手にし、新加入のマーティン・ラクロワにとても期待を寄せているので、新生CRYPTOPSYがどのようなアプローチをしてくるか、今からもう楽しみで待ち遠しい。個人的には4thでのプログレ度をもう少し抑えて、3rdでのメロディーの入れ方の方法論で尚且つツイン・リードをここぞというところで絡めてきて欲しいデスね。
まぁどうなるにしろ彼らの作品は毎回グレイとでテクニカルなものばかりデスから、今はライヴ盤で首を振って待っていることにいたそう!1stも欲しいなぁ。
でもいつになるのでしょうね?発売日。ローランDEATHさんやまんぞーさんも気になりませんか?

最近デスメタルは殆ど聴いていなかったのですが、このスレを見て久々に聴きたくなり、SINISTERの「SAVAGE OR GRACE」を購入しました。元々SINISTERは好きなバンドの1つであり、初期のアルバムも持っているのですが、メンバーの写真を見てびっくり。VOがレイチェルという女性に変わっているじゃないですか!!(元OCCULTのVOらしいですが・・)この声、どう聴いてもアーク・エネミーよりもロウでディープなデスボイスでとても女性とは・・しかも結構きれいな人です。女性VOデスメタルはアーク・エネミーだけじゃないですよ!!

Kamikoさんへ。
おーあの花ジャケデスかぁ!僕もめっちゃ欲しいんデス。つーか彼らのは全部欲しいんだけども。僕は5th以降のなら持っているんデスけど、1stから4th、早く手にしたいデス(だからお金が無いんだってば!)
花ジャケのは「ORCHID」デスね。BURRN!1996.2誌の輸入盤レビュー(僕はこれで彼らに興味を持ちました)で平野氏から85点もの評価を下されていました。
今一番欲しいのは2ndデスかな。
そう、リード・ギターは結構ブルースを弾いてますよね。
酔わせる、ウィスキーのようなバンドデスね(いや、飲んだこと無いですけど・・)。
まんぞーさんへ。
そうデス、でますよ新譜♪
≫私の中の「そこまでしなくて良かろうランキング」・・・
(笑)!確かに。いや、実は僕の心の中ではmore・・・
僕は2位デスね。1位はスパイラル・アーキテクト!!彼らも変態(大変?)です。
OPETHは、パラロスとは全然違うと思いますよ(あくまでも「one second」との比較ですが)(蜂ジャケの結構聴いてみたかったり)。
音はデスといえどそこまでブルータルではなく、リフはブラックな印象も少し受けました。基本はゴシックなんだろうけど。アコギも多用してます。その「静」と「動」の対立がまことに劇的デス。普通声は、同人とは思えないほどの透き通った声で歌い上げてくれます。
まぁ速くはないデス。ミドルが主体です。
そして展開のセンスがめちゃくちゃ良いデス。次々に劇的に繋いで行くので、10分という時間の長さをまったく感じません。劇的といってもキーボード等は使っていないので(ピアノはあります)下手にオーケストレーション加えているよりずっと「上品」デス。
僕は説明するのが下手なようなので・・興味をもたれたらいつかは是非お聴きになってみてはいかがでしょう?僕も失敗経験なら結構ありますし。でもそれらも時を隔てて聴くと、お気に入りになったりするんですけどね。

今さら参加ですがNile大好き!!!!Nileお勧め!!

おっしゃーーー!!
今日中古レコード屋さんで、なんとANGEL CORPSEの2ndを発見!!即買いました!
念願のANGEL CORPSEの音像を聴きながら書き込みをしている次第でございます。
音がこもっているにもかかわらずこの殺傷力と言いましょうか、暴虐サウンド。あっぱれデス。
ヴォーカルが好みの声質で最高にかっこいいデス。
ギターのソロの入れ方、フレーズも、テクニカルに流れるように弾かれていて凄く上手い。リフがすげー!
して、ドラム!前評判は聞いていたし、叩いてる人は違うかもしれませんがNILEにてそのレベルは把握済みでしたが、やはり凄い!!ベースと一体に猛突進してくる感じで(ベースが凄く良く聴こえて嬉しい!)。バスドラのドコドコいってるのが凄く気持ちいい。
ホント大当たりでした。
それから皆さん、「candlelight collection vol.4」というアルバムはご存知デスか?
収録バンドは、ZYKLON、EXTREME NOISE TERROR、FAILED HUMANITY、CHRISTIAN DEATH、PECCATUM、DAEONIA、KILLING MACHINEデス。
なんかとてもレアな感じがしたし、何よりイーサーンのバンド「PECCATUM」が入っていたのでこれはもう買うしかないというか(イーサーンは自分にとって尊敬するメタル界の作曲者デスから)。
で、もう凄く凄く!!素晴らしかったですよ。感動。胸が締め付けられるフレーズ、荘厳な展開、「E」の顔をのぞかせるイーサーンの叫び、全てを包み込むイリエルさんのソプラノ・・・
そこには激動の世界が奏でられていました。
ホントに感動しましたよ。最近EMPERORのラストアルバムを聴いたんデスが、僕はこれからも両方を愛していくことになるでしょう。
あ、ZYKLONは期待していたんデスが、好きじゃありませんでした。ブルータルでクールなんデスがヴォーカルがだめ。曲もクールになりすぎていて。やはり僕は「サ・モ・ス」の方が好きデス。
にしてもこのアルバムは、う～ん、ブートなのかな?ジャケの印刷がなんか安っぽい気が。黒インクが。音質なんて全然問題ありませんが。
皆さん、このアルバムの情報知っている方、なんか知りませんか?

↑のこと少し分かりました。
candlelightとはどうやらレーベル名らしいですね。ブートではないようで(ヨカッタァ)。
vol.1には「Inno a Satana」や「Night of the Greveless Souls」等が収録されているもよう。
しかし、新品じゃこーいうCDとかマニアックどころのデス・メタル等は置いてないので、今日自分が買ったようなお店は凄く貴重です。
今度新宿か渋谷へ行く機会があるので、是非ディスクユニオンにでもよって色々物色してこようと思います。PECCATUMがあったら絶対買うと思いますね。
つきましては皆さん、デス、ブラック、ゴシック等でお勧めありましたら是非お聞かせいただきたいデス。

まんぞーさんどうも。
ホントめでたいっす。今も聴いてます。
思うんですけど、バスドラの速度はよもやCRYPTOPSY以上じゃないデスか?マジびびりました。うーこわ。
ヴォーカルが好みでクリーンヒット!!曲も文句なしに暴虐でカッコええ。全作品集めたくなりました。
INCANTATIONは知りませんでしたが・・・・・・!!
ここの皆さんのレビューを読んだらめちゃくそ欲しくなりました。なにやらスローパートがあるとか。好み好みっ!
DIABOLICAL CONQUESTっていうアルバムに16分の大曲があるらしいので(大作好み)、まぁそれとは限らず見つけ次第買おうと思います!!ありがとーございましたまんぞーさん!!
クリプの新作はいつになるやら。楽しみデスね。

>皆様
DEFILED凄いっすよね。私も何年か前ディスク・ユニオン試聴コーナー一発で気に入って買ってしまいました。で、そんな彼らなんですがジャケ写真を見ると、明らかに学生時代に私のかなり身近にいたやつらなんです。
が、仲が良かったわけではなくむしろ逆で(特にウチのDr.と相性が悪くて)、ゆえにそれ以後の動向を全く知らないのですが、もし本当に私の知っているヤツラならばちょっと「おーあいつら口先だけでなくやりおったのぉ」と感動に浸りたいので、どなたか彼らのバンドプロフィール知ってたら教えてください。

・・・懐かしいガチンコファイトクラブの名言はさておき・・・・・・
新譜の発売が近いということなので先月あたりからずっと彼らのサイトをチェックしていたのだが、11月18日に更新されたバンドのオフィシャルに、な、なんと!ライヴ盤でフロントマンを務めていたマーティン・ラクロワがバンドから居なくなるとの報告がされていた!!なんということだ!!
バンド側はマーティンの正式加入について5thでの働きぶりを見てから判断すると言っていたことからして、解雇の線が高いのか?
オフィシャルには、「マーティン・ラクロワはもう長くはバンドに居ることはない。彼の将来に幸運がもたらされる事を祈っている」と載っていた(訳は微妙だが)。もし↑の結果での解雇ならばもうすでに新作は出来ている、と考えられる。新作が出来上がっていない段階での決定は考えにくい。まあ自ら脱退を表明した可能性もあるが。「もはやバンドには居ない/長くは居ることはない」という言葉からすると新作発表後にライヴのフロントマンを務める者もまた変わってくるかもしれない。
ホントにクリプはメンバーチェンジが絶えない。こうも全アルバムごとに顔ぶれが異なっているバンドも珍しい。それだけこのバンドのフロントマンを勤め上げることは容易なことではないと言うことか。バンドの理想も高い。
にしてもいち早く新譜が届くこと、またマーティンの将来に幸運がもたらされる事を祈っている。

帰ってくるぞーーーおおおおうううぅぅぅぉぉおお!!!!
12月6日に更新されたオフィシャルにて、ななんと!1st、2ndで凶悪下品極まりない、史上最凶地上無二のデス・ヴォーカリスト、ロード・ワーム様直々に、復帰報告がされていた!!!
そこにかかれていた文章を、自分のへタレ英語力で訳すのはあまりにも恐れ多いことなのでやめます(ただ自信がないだけデスが;)。
でも最後に、"See you soon..."とかかれていたので、まあ彼が戻ってくるのは間違いないと思いますよ、たぶん。
とすると、まだ新作が出来ていないとすれば、5thではロードがヴォーカルをとるということ!?や、やばいっす。
年内での国内リリースは難しそうデスね。早く一刻も早く手元に彼らの音源、ロードの美声が届いてほしい。
少し速いが、お帰りなさいませロードさん!!

いえいえ、声は変わっていますとも。
・・・さらに凶悪下品に聴きづらくなっていること間違いなしデスって!!!

2ndはジャケと楽曲が凄く合ってて、芸術的な感じも受けてしまいました(これはきっと先入観かもしれませんが)。4thの発展的な内容であれば、もうある意味では聴きづらくて退屈になってしまうかも。
自分も2ndよりで、かつ「Cold hate～」のような窒息寸前のリードを入れて欲しい。

出します(笑)。
いえ、成ってはいないんですが、まあそんな気分でたまに口ずさんでます。
因みにデス・ヴォーカリストのフェイバリットはCRYPTOPSYのライヴ盤でヴォーカルをとっていたマーティン・ラクロワ、EMPERORのイーサーン、ANGEL CORPSEの2ndのヴォーカリスト。
SOilWORKのビヨーンなんかもカッコええ。

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