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Venom (YG)
Weapons of Mass Distortion / Wicked Maiden (聖なる守護神)
Lost in the Rain / Impellitteri (Tamasa)
Face The Enemy / Venom (失恋船長)
Gates of Hell / The Nature of the Beast (ムッチー)
Run for Your Life / The Nature of the Beast (ムッチー)
Hypocrisy / The Nature of the Beast (ムッチー)
Stand in Line / Stand in Line (あると)
On and On / Eye of the Hurricane (あると)
Stand in Line / Live! Fast! Loud! (失恋船長)
Live! Fast! Loud! (失恋船長)
Venom (ずなきち)


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IMPELLITTERI - 最近の発言
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Venom

超光速シュレッダーのクリス・インペリテリが前作から約6年ぶりに帰ってきた。アニメタルUSAばっかりやるから心配したよ。アニメタルUSAのメンバーでテスタメントやスレイヤーへの貢献でも知られる豪腕ドラマー:ジョン・デッテが新たに加入。凄腕リズムプレイはインペリテリのタフなヘヴィ・メタルと相性が抜群にいい。クリスを待ち望み信奉し続けてきたファンには待望のスタイルで復活した。
クリスの劇的なスピード・プレイとハイ・トーン・ヴォイスが怒涛のリズムの上で共鳴する様はメロディアスでスリリングなサウンドを好むすべてのメタル・ファンの心をも掴むだろう。強度の高いリフとメロディーとスピードが支配する作品の印象は初期アルバムに極めて近くなっている。

YG ★★★ (2023-07-31 20:02:32)


Weapons of Mass Distortion / Wicked Maiden
出だしのG.リフはオジーの"Tattooed Dancer"からの拝借だろう
しかし中間部のG.ソロは良いですね
歌メロはややマンネリ気味なのはご愛敬か

聖なる守護神 (2023-03-09 17:41:16)


Impellitteri

マシンガンピッキングから繰り出される高速ギター、世界最速の称号を得たのは伊達じゃない。スピード感あふれる技巧とお得意の構築力でいかしたフレージングはデビューの頃から光っていた。

YG ★★★ (2023-02-24 19:08:31)


Stand in Line

世界最速の称号を得たクリス・インペリテリ。グラハム・ボネットと一緒に活動を開始、RAINBOWのカバーに始まり様式美ナンバーが勢揃い。ネオクラシカル調だがクリスはそこじゃない。マシンガンのようなピッキングから聞かせるフレージングは光るものがある。

YG ★★★ (2023-02-24 19:04:27)


Lost in the Rain / Impellitteri
速すぎて笑うレベル。
リフからして、次作Stand In Lineのただでさえ速い疾走ナンバーGoodnight and Goodbyeの早回しヴァージョンなんだからもう。ロブの声がまたスピード感を足していて…と感じていたら、更に上を行くソロのやけくその速さに噴き出す。イングヴェイ・クローンみたいな扱い受けていたけど、全く似てないけどね。当時のあちらは「弾きたいフレーズがたまたま速かった」こちらは「速く弾きたくて結果こうなった」。フレーズも全く違うし、スイープ対フルピッキングとアプローチも真逆だし、(デビュー当時は特に)クリスはアスリートだよね。音楽的には歪で、決して良いとは言えないかもしれないけれど、熱くなるってことでこれはこれで大アリ。
後に多少大人になるとはいえ、クリスが本来やりたいのはこの曲。この1曲にインペリテリの魅力が凝縮されている。これに比べたらデビューアルバムは大人しく、食い足りなく感じてしまう所。グラハムの発声では、このスピードについてこれないと思う。

Tamasa ★★★ (2020-09-03 20:40:45)


Face The Enemy / Venom
速さやオペラティックな歌唱だけがインペリテリではないと言いたげですね
こういう曲のPVを作ったフロンティアは偉い
サビもギターソロ&その前もいつものパターンです
これがインペリテリ節ですね
類似曲が多すぎるので素直に耳に入ってきませんが
お約束こそインペリテリなので問題なし
これについてこれなければ何も耳に入ってこないアーティストである

失恋船長 ★★ (2020-07-05 19:58:14)


The Nature of the Beast

2018年にリリースされた11thアルバム。ボートラ込みで全12曲で50分の作品。
復活作『WICKED MAIDEN』、そして『VENOM』と快心作を連発してきたIMPELLITERI、3年振りのニューアルバム。

その前2作に比べると少し完成度は落ちる印象はありますが、決して期待を裏切るようなアルバムではないですね。
へヴィチューン⑦"Man Of War"やカヴァー曲④"Phantom Of The Opera"・⑧"Symptom Of The Universe""で変化をつけつつ、メインはあくまでもハイテンポな正統派HM。
特に③"Run For Your Life"・⑤"Gates Of Hell"は最高にカッコいい!
ブレずにオーセンティックなHMを貫くIMPELLITTERI、安心・安定の作品です。

ムッチー ★★ (2020-05-25 00:30:13)


Gates of Hell / The Nature of the Beast
アルバム中で一番前のめりに攻め立てている曲ですね。
短い曲ながらも終始ペースを落とさずに、ギターソロでさらに盛り上がるところも最高にクール!

ムッチー ★★★ (2020-05-25 00:10:12)


Run for Your Life / The Nature of the Beast
アルバムのリードトラックで、文句なしにカッコいいよ!
アグレッシヴなリフで突き進む、HMらしいHM。

ムッチー ★★★ (2020-05-25 00:06:09)


Hypocrisy / The Nature of the Beast
ベッタベタですが期待通りの曲でしょう!

ムッチー ★★ (2020-05-25 00:02:31)


The Nature of the Beast

世間から時代遅れと後ろ指をさされても変わることのなかった音楽性。スピード重視のテクニカルなプレイこそ、己の信念と胸を張れる男気すら漂わせていたのが最近のクリスだった。
フル・ピッキングを多用した力強いプレイ、ネオ・クラシカルからモダンヘヴィネスまで飲み挑んだ、ヘヴィ・メタルの伝統と革新、クリスは自らの創造性を試しているように、多種多様な楽曲を収録してくれた。

クリスの劇的なスピードプレイの横にはロブの強靭なハイトーンが良く似合う。互いが水を得た魚の如く駆け回っている。スピーディーでメロディアスなサウンドを好むすべてのメタルファンに捧げる入魂のアルバムが仕上がった。

正直者 ★★★ (2019-11-16 00:50:50)


Stand in Line / Stand in Line
プロのテニス選手に「あいつはテニスしかできない」とか言う人間はいないのに、
なぜクリスには「速弾きだけ」とか言う人間がいるのだろうか。
彼は早弾きが専門なんだからいいじゃないか。
この曲は彼のテクが存分に味わえる。

あると ★★★ (2019-01-06 21:31:34)


On and On / Eye of the Hurricane
インペリテリは本当にセンスがいい。
こんな曲も書けるんだぜ?

あると ★★★ (2019-01-06 21:28:22)


Stand in Line / Live! Fast! Loud!
インペリテリの名を広く知らしめたアルバムから
今の作風とは違いが分かりますね
歌うはロブ・ロック
何度聞いても良い曲だなぁ

失恋船長 ★★★ (2018-11-12 13:28:36)


Live! Fast! Loud!

ファンクラブ限定でリリースされた日本国内のツアーの模様を収めたブートライブ音源。その甲斐あって生々しいインペリテリのライブが体感できる一品だ。バランスの悪さや手直しをしていないという時点でも資料的な価値は高い。
1998年リリースなのだがデビューEPからEye of the Hurricaneまでの楽曲とオマケ的なDPの『HIGHWAY STAR』のカヴァーも収録の全16曲入りのライブアルバム。巷ではライブはイマイチと言われていたインペリテリですが、このアルバムを聴く限りはワンマンではないバンドとして機能しているし、ギターも十分スリリングだ。硬めのメタリックリフの高速シュレッドも劇的なスピードプレイも期待通り決まっているぞ。脇を固めるメンバーの鉄壁の布陣と呼べる程、インペリテリと共鳴しないバンドサウンドを高めている。妙に生っぽい音質だけに荒さも含め、コチラに息遣いまで聴こえてきそうだ。

オフィシャルのライブ音源を出していないインペリテリ。そろそろ世に送り出して欲しいね。動くバンドも観てみたいもんです。

失恋船長 ★★ (2018-11-12 13:26:38)


The Nature of the Beast

お知り合いからおもてたんと違うとの事でタダ同然で譲り受けた高速の貴公子による最新作。狼男のジャケがダサいから気にらなかったのかと尋ねたら、なんてことはい『Screaming Symphony』のようなサウンドを期待していたとの事でした。残念。

90年代にコンスタントにアルバムをリリースしたImpellitteri。とはいっても契約は日本のみで本国のアメリカはおろか、インディペンデント系でもヨーロッパなのど諸外国では一切発売されておらず、まさに究極のBIG IN JAPAN状態だった。
その為に、日本のレコード会社主導による日本人好みの作品をリリースする事が出来た。グラハム時代のマテリアルも引っ張り出しコスリ倒した作風ではあったが、90年代と言う暗澹たる中でImpellitteriのスピード感に満ち溢れたストレートな作風は大いに支持される事になる。しかし似たような作風を乱発し徐々に求心力を失う、そして2002年にグラハム・ボネットを復帰させるが、これまたおもてたんと違うと言われ評価を下げた。
個人的には従来の魅力と新機軸を打ち出したストロングメタルはカッコ良かった。むしろグラハムが情緒の無いガナリヴォイスで押し切った事に不満があっただけで作風に問題はなかったが、頼みの日本でもウケなかったのは辛い。しかしドイツのSteamhammerと契約をもぎ取りドイツではウケタのはクリスにとって正解だったろう。
しかし『Pedal to the Metal』は世界中でやり過ぎたと言われ失墜。日本での人気も一気に失った。

2009年からロブ・ロックを復帰させ開き直ったImpellitteriサウンド。今回もモダンさもフレーバーに、豪快でしなやかなメタルサウンドを披露。クリスの速弾きは勿論だが、アニメタルUSA仲間のドラマーと、お馴染みのベースによる鉄壁のリズムプレイの後押しを受け、疾走感と耳馴染みの良いメロディが全編を支配する、お得意のスタイルを貫いた。
多少弾きすぎなきらいはあるが、高速の貴公子の名に恥じないクラシカルなフレージングを生かしたプレイやアタッキーなマシンガンピッキングから繰り出されるクリス・インペリテリ節にグッと引き寄せられます。

『Screaming Symphony』パート5を期待するファンにとっては、あそこまでやりきっていないので不満を覚えるだろうが、今回は
Frontiers Recordsも一枚噛んでいるんで、極端な方向性には進んでいません。そのおかげで世界基準のImpellitteriサウンドが仕上がりました。
ファストかつメタリック、鬼気迫るギターとロブ・ロックのハイトーンヴォイスが、互いを高め合う姿に、このバンド最大の持ち味が明確に発揮されたと思います。マンネリ感を期待に変えるブランド力ってのも魅力なんだろう。

失恋船長 ★★ (2018-10-09 13:51:22)


Venom

先にも述べられていますが、良くも悪くも同じ様な曲が多いですよね。冒険しない分、裏切られることはないけど、新譜を聴いた時の大発見ってのが少ないアーティストではあります。

ずなきち (2018-03-28 18:49:44)


Stand in Line

ロブロックも好きだが、何故かグラハムボネットの声を聴くと
異常に興奮してしまう。ギターソロが音をつめこみ過ぎている
印象を除けば、楽曲は最高だし文句なし

Reb ★★★ (2016-11-21 20:56:28)