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10分越えのバイオリン・アコースティックギターなどの弦楽器とピアノのインスト。
このバンドはなにをやらせても一級品なのでは…
何も知らない人が聴いたらおそらくクラシックと勘違いする事うけあい。
絶望やら哀愁を感じさせる叫びを5曲分聴かせておいてラストにこんな素晴らしいのが来ますか…おそろしいっ
けれどもたまにピアノとアコギの絡み合いが一部テンポがおかしい部分があります。それぞれの楽器が勝手に奏で合っているようで…おそらくわざとだと思いますが、どうしてもそこを聴くと「?」と思わざるを得ません。

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