これも少しテンポ遅めのロックンロール。
ゲイリーの歌い回しが本当にロールしているし、ミッキーの引っ掛かる様なギターソロのフレーズも格好良い。
本当、聴けばストーンズやモットと比べても、全然遜色無いよ！
デビューが遅かった悲運のバンドですな。

めたる慶昭 ★★ (2020-03-14 20:34:29)

アナログA面と B面のそれぞれ最後に登場するかなり重要な位置付けであろう曲です。
スローテンポで最初はバラード風ですが、段々盛り上がっていき、タイトルコールの部分はシンガロング必至でしょう！
ダニーがピアノにシンセと活躍し、上手く曲を盛り立てていますな。

めたる慶昭 ★★ (2020-03-14 20:29:59)

こちらはレゲエっぽいナンバー。
3分弱という短い曲なので、大した曲ではないですが、幅広い音楽性を見せるという点では良いのじゃないですか。
ミッキー　ウォーラーのギターソロがセンスの良さを表していますね。
少ない音数で良い効果を上げています。

めたる慶昭 ★ (2020-03-14 20:25:42)

少しテンポを落として2曲目は、ポップだけどしっかりロックンロールしています。
ダニー　パイロネルのピアノが良いアクセントになっており、キース　ボイスのドラムとロニー　トーマスのベースというリズムセクションもタイトで良いじゃん！
イントロのピアノの哀愁感が好きなんだよね。

めたる慶昭 ★★ (2020-03-14 20:21:19)

アルバムオープニングナンバー。
調子の良いピアノとギターのイントロからイキの良いロックンロールが始まります。
ゲイリー　ホルトンのナスティな声質はロックンロールシンガーとしてはうってつけですね。
ギターの音が軽いですが、70年代だからこんなもんだし、格好良いから問題無し！

めたる慶昭 ★★ (2020-03-14 20:17:10)