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Stare (失恋船長)
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Strike / Moscow Calling (失恋船長)
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All Roads / Moscow Calling (失恋船長)
Stare (cri0841)
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Moscow Calling / Moscow Calling (火薬バカ一代)
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GORKY PARK - 最近の発言
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California Promise / Stare
タイトルはあれなんですが
曲調はロシアンな風が吹きまくっています
ストリングアレンジも効いております
荒涼としたメロディとハスキーヴォイス
扇情的なメロディにギュッと抱きしめられますよ
名曲ですね

失恋船長 ★★★ (2018-06-09 13:35:33)


Stare

ロシアのバンドが大々的に世界へと打って出た最初のバンドがGORKY PARKではなかっただろうか?アルバムを重ねる度に洗練度もグングンと上がり、より大衆的で間口の広い音楽性へと変換していった。
このアルバムのリリース時など、グランジ・オルタナ全盛だから、彼らのような音楽性のバンドに居場所はなかっただろう。いい意味で方向性を変え普遍的なロックサウンドへと変貌。そのメジャー感は更なる進化を遂げ、そこにロシアンな風を送り込むメロセンスを全開に開放したキャッチネスさが最大の聴きどころだろう。

ハードさと言うモノは失われたかも知れないが、とにかくこの荒涼とした共産圏ならではのメロディ、アメリカンでも北欧でも英国でもジャーマンでもないロシアンなメロディに耳が持って行かれます。
バブリー臭もある①の後に、泣かせるメジャーロックの②の流麗なメロディに心も洗われます。今ではダウンロード盤なら簡単に手に入る時代です、パッケージに拘らない方なら迷わずゲットして欲しいですね。
ヒットチャート命な方にはオススメしませんが、このメジャー級の極上メロディックロックサウンドはジャンル不問で楽しめるでしょう。でも個人的にはオシャレ過ぎるけどね。
タイミングさえ合えばスコーピオンズのように大ヒットに恵まれたろうに残念じゃあ。

失恋船長 ★★★ (2018-06-09 13:34:05)


Don't Pull the Trigger / Moscow Calling
包み込むような優しいメロディが印象的
このバンドならではの魅力に溢れている
洗練されているわ
資本力の強さを感じます
1993年にリリースのアルバムじゃなければ状況は違ったろうに
時期が悔やまれるアルバムだったなぁ

失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:07:39)


Strike / Moscow Calling
シャレオツに弾けていますなぁ
甘いねぇ
ダンサンブルなビートに時代を感じます

失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:04:29)


Politics of Love / Moscow Calling
若い頃はこういったシャラシャラなオシャレサウンドが大嫌いでした
器量がおちょこだったんです
今じゃノリノリで楽しんでいますよ
オシャレ感マックスのロシアンメタルに万歳!!
このメロセンスはお国柄
キュンキュンさせるわぁ
でもやりすぎだけどね

失恋船長 ★★★ (2018-06-01 14:01:30)


All Roads / Moscow Calling
涼やかなメロディと甘美なポップセンス
その特性が見事に合致しています
これはアメリカンでも英国でもジャーマンでも北欧でもない
やはりロシアンなんだろう
ジャンル不問のメジャー感が眩しい

失恋船長 ★★★ (2018-06-01 13:58:39)


Stare

1996年発表の3rd。2ndがアメリカで失敗し、失意のもとロシアに戻り3rd以降はロシア国内でしか
流通して無いとの事。マニアしか聴くことが出来なかった作品だが、現在はSpotify等で世界中誰でも
聴くことが出来る。良い時代になったものですね。

1曲目はいかにも彼ららしいポップな曲!2ndの時の様なDEF LEPPARD的ゴージャスさは大幅に後退し、
全体的には90年代的退廃的かつプログレ要素が支配的。オーケストラあり女性コーラス有りの何でも
ありなサウンド。捨て曲は無し、非常に充実した内容。締めのバラードも感動的で、聴いた後の
満足度は高い。何故かアラン・ホールズワースがゲスト参加している。

良い作品です。ロシア国内だけしか聴けないなんて勿体ない!と憤りたくなるほどの内容ですよ。

cri0841 ★★★ (2018-01-20 20:27:54)


Five Wheel Drive / Stare
VOIVOD・IT BITESを彷彿とさせるプログレメタル!
こりゃカッコイイ!

cri0841 ★★★ (2018-01-20 16:00:49)


Moscow Calling / Moscow Calling
言い方は悪いですが、前作“BANG”の二番煎じ。
しかし、ナウいビートに乗せてポップにハジける曲調に、
ひと匙落とし込まれたロシア産バンドならではの涼し気なメロディが
彼らならではの魅力を発散する秀曲なのですから
何を恥じる必要があろうか?という。

火薬バカ一代 ★★ (2018-01-15 23:24:20)


Moscow Calling

裏ジャケを飾るメンバーの格好が、旧ソ連時代だったらシベリア収容所送りは確実なアメリカナイズっぷりで笑ってしまった2nd(右端メンバーの「裸にオーバーオール」という攻め過ぎな服装に“WIND OF CHANGE”を感じずにはいられません)。発表のタイミングがソ連邦崩壊に伴う東西冷戦の終結と、その後起こった湾岸戦争でアメリカを始めとする西側諸国の注目が中東に向いていた時期だったせいか、アルバムは殆ど話題になることなく撃沈。中には「え?2ndあったの?」なんて認識の人もいるぐらい不遇の1枚であります。
ケヴィン・ビーミッシュが手掛けた洗練されたプロダクション、バンドのアレンジ力、更には豪華なゲスト・ミュージシャンの顔触れ等、アルバムは彼らがアメリカ滞在で積み上げた経験値がしっかりと反映された仕上がり。その反面LAレコーディングということで「あれもこれも試したい」と少々はしゃぎ過ぎたのか、全体的に少々オーバー・プロデュース気味。メロディよりも聴き手をノらせるリズム重視の曲作りの方向性とも相俟ってHR/HM色は減衰傾向が見受けられます。何より“MY GENERATION”級のキメ曲の不在が痛かった。
ただ、それでも時折零れ落ちるメロディ(特にサビメロ)の煌めきは相変わらずロシアのバンドらしい魅力を秘めていて、“BANG”の流れを汲む①の雄大なシベリア大陸を幻視してしまうスケール感や、美しいバラード⑤⑨が伝える冷ややかな感触はこのバンドならでは。
話題となった前作から間を空けずに、あと1、2年早く発表されていれば、アメリカで好成績を残せた可能性もあったのではないか?と思わされる1枚。

火薬バカ一代 ★★ (2018-01-15 23:17:30)


My Generation / Gorky Park
皆さん仰られている通り原曲の面影まるでなし。
でもそこがいい!みたいな。
要所にロシア風味の厳粛なメロディ&重厚なコーラスが
ブッ込まれたマルクス・レーニン的アレンジを聴くと、
思わず赤の広場を隊列組んで行進したくなります。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-10-16 09:52:21)


Gorky Park

ソ連邦崩壊が目前に迫った’89年、鉄のカーテンの向こう側から1st『GORKY PARK』(邦題『マイ・ジェネレーション』)を引っ提げて日本デビューを飾った5人組。BON JOVI、SCORPIONS、MOTLEY CRUEら西側の人気HRバンドが一堂に会した「モスクワ・ピース・ミュージック・フェスティバル」(舞台裏の乱闘劇はピースどころじゃなかった模様)にソ連代表として出演する等、共産圏において当時(今も?)随一の認知度を誇ったバンドで、斯くいう自分も剛力彩芽がブレイクした頃には彼女の名前を聞く度に「そう言えばゴーリキー・パークは今何を…」と東の空を見上げながら切ない溜息を吐いていました(雑な嘘)。
ブルース・フェアバーンがプロデュースを担当し、ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが⑤を共作しレコーディングにも参加する等、チームBON JOVIの全面バックアップを受けた本作で聴かれるのは、やはりBON JOVI路線のメロディックHRサウンド。学校の先輩は「赤いBON JOVI」なんて呼んでましたけど、ド真ん中のアリーナ・ロック・ソング①が、ノリノリの曲調の中にも荒涼たる雰囲気を秘めていることからも分かる通り、BON JOVIと似たような音楽性を志しても、メロディの持って行き方からアレンジの手法一つとっても、どこかエキゾチックな響きを湛えているのが彼らの強み。中でもTHE WHOの代表曲“MY GENERATION”をスターリン風味に革命してみせた(なんじゃそら)⑥は、疑う余地なく本編のハイライトですよ、同志。
個人的には「ソ連のHMバンドったらSHAHだろ!」派なので、ドストライクとは言い難い音ではあるのですが、それでも①⑥目当てで本作を購入しても損はないと思う次第。

火薬バカ一代 ★★ (2016-10-16 09:41:42)


Tomorrow / Moscow Calling
哀愁のメロディが切れ込んできますね
不思議な感覚の曲
サビメロが印象的です

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 19:00:29)


Ocean / Stare
アルバムのラストを飾るバラード
独特のメロセンスが活きていますね
ロシアンだわ

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:56:32)


Stranger / Moscow Calling
洗練されていますがロシアンな風が猛烈に吹いております
このメロディが彼らの持ち味でしょう
泣かせるバラードですね

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:54:41)


Two Candles / Moscow Calling
泣かせるわ
洗練されているし
ロシアの風も吹いてるし
スコーピオンズばりの猛烈な哀愁を纏っています
平野ノラなバブリー臭もあるけどね

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:52:19)


Stare / Stare
何をやっても出自であるロシアの風を体感させてくれますね
サイケな色合いとプログレ風味を加味した3枚目のアルバムのオープニングナンバー

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:49:54)


Moscow Calling / Moscow Calling
浮かれ弾けています
軽薄なイメージを与えそうですが
ロシアの風が随所に吹いています
このメロディと質感は何度聴いてもキュンとなりますよ
世界中の女性から電話が鳴りやまないという演出も好き
エンディングに向かいバックで
沢山の言語が飛ぶかうの耳を澄ませて確認くださいな

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:46:38)


My Generation / Gorky Park
原曲の面影なし
完全なロシア仕様ですね
ギターソロの後が凄いカッコいい
上手い事いえんけど
なんかエエわ

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:44:29)


Bang / Gorky Park
色んな意味で洒落た曲です
バブリーだね
でもロシアの風を吹かせていますね

失恋船長 ★★★ (2016-10-05 18:39:35)